2014/07/31 - 2014/08/08
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umenomiさん
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昨年から計画していて中々行けなかったトルコ旅行。旅のお供の妹子のお休みが取れたので、今年こそは!と休みを調整し大型連休に。
プランをあれやこれやと考えましたが、ツアーに参加された方のブログを見ると「お腹がすいた・・・」とよく書いてある。
え?世界三大料理のトルコ料理が思いっきりたべられないの??
旅行会社でトルコ担当している友人に「バザールの自由時間何分?」と質問すると「1時間くらい」と・・・
え??買い物も楽しみにしているのに?1時間?
ブルーモスクは15分。
確かに説明も聞けるし、ツアーは楽なので魅力的だけどやっぱり自由にしたい事をしたい!
トルコは英語も通じるし、エアー、ホテル、送迎のみのスケルトンツアーに決定!
カッパドキア→パムッカレ→イスタンブールの3都市9日間の旅。
結果、食べ残す事も、見残す事も、買い残す事もない大満足の旅になりました。
でも、とにかく暑くて死ぬかと思いましたが・・・
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
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-
31日から調整してお休みをとったのに、大事な会議が入ってしまい泣く泣く会議後に関空に向かうことに。冗談で「スーツでカッパドキアかも〜」と言っていたけどまさか本当にスーツにハイヒールでカッパドキアに来ることになるとは・・・そんな人は添乗員さんしかいませんでしたよ。
22時30分のフライトに間に合うよう19時30分に空港に到着。
23時半頃には機内食が出てくるけれど、とりあえず晩御飯を食べ、足りないものを買い物しチケットカウンターに。
夜の関空はガラ〜ンとしているのでさっさと済むであろうと思ったら、
カウンターの方は丁寧に説明して下さるので意外と時間がかかり税関を通り抜けたときは結構ないい時間。
そしてバルーンはユーロ払いの方がよく、また、両替レートはユーロは日本、リラはトルコで両替した方がいいので両替所へ。
両替してから買い物して〜、スタバでコーヒー買って〜
と思っていたら…
ドンドンお店は閉まっていき、結局何も買い物できませんでした。
関空って結構閉まるの早いのね…
21時半には殆ど閉まってしまうようです。
GATE前の小さな売店はやっていたのでお水を買いました。
歯磨き用も含めて2本。
でも、飛行機の中でペットボトルのお水配られたので1本でよかったのに。
しまった。
160円損した。
いや、GATEの前の自動販売機で買えば160円もしなかった。
だいぶ?損した気分。
まぁ、旅行なのでその辺りはよしとしましょう。
東京発は毎回出発が早まるらしいですが、私達の便もチェックインカウンターで出発が早まると言われていたけれど、結局定刻通りの出発でした。 -
飛行機が離陸すると暫くしてアメニティーが配られる。
ああ、私の写真ってなんて下手なの!
と思いながらとりあえずUPしてみましたが、ペンケースのような物の中に
靴下、アイマスク、耳栓、リップ、歯磨きセットが入っています。
昔はよくこういうの貰ったけど、最近は無かったので何だか新鮮で、ウキウキ。嬉しい〜。とはしゃいでしまいました。
でも、帰国した今となっては、これ…
どうすればいいの?という状態で投げ出しほったらかされている。
そう、毎回そうなのに何故か持って帰って来てしまう私は貧乏性。 -
メニューも配られ、ウキウキ。
機内食は毎回ほぼ食べないのですが、トルコ航空の機内食は美味しかった、とよく人様のブログで拝見していたので楽しみにしていました。 -
私が選んだのはチラシ寿司。
これが意外に、普通に、美味しくいただけました。
さすがに晩御飯食べてきているので完食は無理ですが、温かいパンも出てきて中々いい感じ。 -
エコノミーなのに、ちゃんと下皿は陶器。
-
朝食はイモしか食べてませんが、美味しかった。
なぜイモしか食べなかったのか?
それは、メニューのanytimeのおにぎりが気になり過ぎて途中で食べてしまったから。
機内食が美味しかったので変な期待をしてしまい。
しかし出てきたのは、しょぼいコンビニと名のついた謎のお店のおにぎり、って感じでした。
可もなく不可もなし。
マーブルケーキも食べてみたかったけど、きっと同じ感想だろうとやめました。 -
機内では私のモニターの調子が悪く、フライトインフォメーション画面の韓国上空を日本に向けて飛んでいる画面でフリーズ。
うんともすんとも言わないので諦めてただひたすら寝てました。
ありがとう会議!
疲れてたおかげでよく寝れたよ!
とは言え、さすがに12時間も寝られないので途中でCAコールを押し、故障している事を告げ、何とかしてもらおうとするも誰も来ない。
諦めて寝かけた頃、約1時間後CAがやって来た。
え?なんで今頃?と思ったけど、故障を伝えると幾つかのボタンを押し、暫く待ってたら動くから、と去って行った。
そして、本当に5分後位に急に動き出したんです。
何を押して、なぜ5分後だったのかは全く謎でしたが、とにかく良かった。
あと2〜3時間のフライトだけど、韓国の地図眺めながらトルコに着くのを待つよりはだいぶいいよね。
12時間のフライトを終え、シャトルで建物まて移動。
その後、国内線乗り換えの為カウンターへ。
国際線乗り継ぎの隣が国内線乗り継ぎのカウンターです。
一人一人にすご〜く時間がかかっていましたが、さすが信頼と安心の日本パスポート。
今までの人達は一体何をしていたの?
と思うくらい、私達はあっさり入国時手続き完了。
ややこしそうなお国の方の後ろには並ばないようにお勧めします。
無駄な時間がかかってしまいます。 -
第一スィミット店発見。
ダーツの旅の
「第一村人発見!」のように言ってみる。
屋台のイメージが強かったのですが、
こんなチェーン店もあるよう。
この時は「滞在中に色々食べ比べよ!」と思っていましたが、結局あまりの暑さで食欲がなく、9日間でTTL4口程度食べただけ。
どこのが美味しいのか、果たしてスィミット自体が美味しい物なのか分からずでした。 -
ユーロは日本で両替しましたが
リラはまだなのでインターの空港で両替。
1トルコリラは52円程。
数日後のバザールは49円程度だったので、やはりバザールが噂通りレートがいいようです。
カッパドキアでは日本円を両替出来る所も少なかったですし、ユーロかリラしか使えないので少し多めに両替しておけば良かったです。
リラが足りなくて、ホテルのスタッフさんのお財布から両替してもらう事になりました。
日本では少額でもカード払いですが、
何故か今回は全て現金払い。
小さな買い物や、直接ホテルスタッフと交渉して支払ったりしていたからでしょうか?自分でも分かりません。
使えない所もチラホラあるからかもしれません。
カードを使うとヤバイ国ではないと思いますが、現金の方が安くなることもしばしば。
日本に帰ってカードの請求に怯える事はない、珍しい旅行でした。 -
入国を済ませると、国内線の表示を見てドンドン進みます。
ターンテーブルの横を抜け、扉をくぐるとスィミットと両替所が見えるので、そこを横目に見ながらズンズン進んで行きます。
思いの他遠くて、一瞬合ってるか不安になりますが、気にせずどんどん歩きましょう。
トルコの国旗がわーッと並んでて、おー!トルコに来た〜!という気持ちになり、思わすパチリ。
窓の横の台では何故か皆さん横になってお休みになられている。
どうして通路で寝ているのかは謎。
いつもなのか、たまたまなのか… -
国内線ターミナルで手荷物検査を受けると、第一スタバ発見!
どこの国でもスタバに行ってしまう私達。
安心の味。
トルコのタンブラーが可愛かったら買って帰ろう、と思っていたけどタンブラーはありませんでした。
妹子はどこかのサイトで見た事あるそうですが、イスタンブールのアジアサイドのスタバでも売っていませんでした。売り切れかな? -
安心の味のスタバですが、安心じゃない味を試してみたく、ヨーグルトのフラペチーノをチョイス。
はい、残念。
想像と違いました。
やはりスタバといえど安心してはいけません。
でも、何だかクセになり最後まで飲み切りましたが。
ショートでお試し位で良かったけど、トールで出て来ましたが、ショートはないのかしら?
オーストラリアではマックのセットについているドリンクがLサイズ。
日本みたいに小さいの飲む人いないのかな?世界的には。
と、私の英語が通じなかった可能性を無視し、別の見解を検討してみました。 -
この時はまだ何でも写真撮りたい時期。
段々写真が面倒になり、最後の方は写真があまり無かったです。 -
定刻通りの出発。
ロビーで待っていると韓国人の多さに驚きました。
日本人は全然いない。
日本人はもう一つの、カッパドキアまで少し遠い所の空港に着く飛行機を利用することが多いのかもしれません。
私達はカッパドキアまで車で約1時間のネビシェヒル空港へ向けての出発です。
そして、初めてのイスラム圏を実感したのはこの空港。
においが、何だか、イスラム圏な感じ。
カッパドキアやパムッカレでは全然においませんが、イスタンブールは何とも言えないにおいが・・・
最初は「本当に無理・・」と思ったけれど、すぐに慣れてしまいます。
まぁ、日本に着くと醤油のにおいが、韓国はキムチのにおいが、と言われるくらいなのでどこでも自国以外は気になる人は気になるのかもしれません。 -
機内食はチーズのサンドイッチ。
さすがに動いていないので、そんなに機内食ばかりは食べられず、お持ち帰り。結局この日のお昼ご飯になりました。
何故か機内では周りの人が(韓国人)がみんなチェリージュースを頼んでいました。
安心のオレンジにするか悩みましたが、日本ではあまり馴染みのないチェリーに興味津々!
トルコで人気なのか、はたまた韓国で人気なのかは分からないけどチェリージュースを注文。
はい、安心のオレンジにすれば良かったです。
とくに不味くは無いけれど、期待した分マイナスと言うか… -
約1時間のフライトで現地時間の8時10分に到着。想像通り小さな空港なので歩いて建物へ。バヌアツ以来かも。こういうの。
1日に2便しかないのでこの大きさですよね。やっぱり。
そして、思ったよりも暑くない!!
と思ったのは間違いだと、この数時間後に気がつくのですが・・・
皆さん飛行機とパチリ。
飛行機全体を入れようと、遠くまで行こうとすると係りの方に怒られます。
いいじゃん、1日2便しか来ないんだから。
まさか10分後に到着するとかでもあるまいし、と心の中で悪態つきながらも
係りのおじさんの言うことを聞く小心者の私。 -
写真後は皆さん建物に移動。
入り口で係りのおじさんが何か言っている。
ただ、英語があまりお得意ではないらしく、言っている意味がよく分からない・・・
イスタンブールから来た人はこっち、経由で来た人はあっち、みたいな。
私達はイスタンブールから来たけど経由だからあっちかな?と思いきや、
あっちの人は韓国の方々。
う〜ん、よく分からない。「こっちでいいの?」と聞くと「「いい」と。
トルコ航空でイスタンブールまで来た人はこっちって事かな?と勝手に解釈し、小さな空港内で待っていました。
本当にあっているのかドキドキ。
バゲージもトルコ航空なのでスルーのはずだけど本当に出てくるかドキドキ。
だって、ロスバゲしてたら私ハイヒールでカッパドキア観光になっちゃうから・・・(涙)
と、思っていたら無事に出てきました。
ホッ。
しかし、バヌアツの時も思ったけれど、こんなに小さな空港で、しかも人もほとんどいないのに、わざわざ荷物をターンテーブルにのせる必要あるの?
バヌアツの時なんて、ターンテーブルの奥から荷物乗せてる人の手見えてたからね。
と、思いつついよいよカッパドキア観光のスタートでワクワクが止まりません! -
周りは本当に何もありません。
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