2014/07/04 - 2014/07/08
29511位(同エリア54824件中)
Q太さん
人×5犬×3の家族旅行@北海道の続き。
2日目は帯広から富良野に移動しつつ、観光を楽しむ予定。具体的には以下。
コンフォートホテル帯広にチェックイン
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はげ天で豚丼の夕食
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コンフォートホテル帯広で朝食
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十勝先年の森でチーズ作り&セグウェイ体験をする
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ミンタルでラクレットチーズのオヤツ
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道の駅みなみ富良野でトウモロコシのオヤツ
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フラノ・マルシェで翌日の朝食を買う
↓
ペンションランドマークに向かう
ほぼ順調にオンスケだったのに、移動中にとんだハプニングに襲われた。
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コンフォートホテル帯広は帯広駅すぐそばの便利な立地。
コンフォートホテル帯広 宿・ホテル
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駐車場は広い平置きで、1泊520円(15:00〜翌10:00)。
ただし先着順で、満車の場合は提携駐車場を案内される。
この日は夜になっても余裕があった。 -
駅前でビジネスホテル(ってジャンルに括るサイトもある)で価格が安いから期待してなかったけと、広くてきれい。
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ポットやコップ類がうまく収納されてるのはよくあるけど、意外とホテルの案内だとかの冊子、パンフレット類を立てて整理されてるのって珍しいんじゃないかと。
机上がさっぱりしてて広く使えた。 -
ユニットバスは普通だけど、いやな臭いはしない。
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スリッパや消臭剤も用意されてる。
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このスタンドが便利だった。ビジネスホテルは基本シングルだからかな、ベッドスタンドが珍しいと思った。
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たしか4階だったかな?
窓からのビュー。線路越に見えるのはホテル日航ノースランド。
帯広駅ってけっこうな都市だと思ってたけど、駅近くなのにこのように人が少ない。 -
部屋からうちらが停めたクルマが見える。
ホテルはペット不可なので、お犬さま達は車中泊。あの中に…(´Д`)
ちょいちょい散歩に連れ出したけど、本当にホテルの周りには人がいない。クルマも少ない。散歩にはちょうどよかった。 -
夜ご飯を食べに出た。
道を間違えてしまったが、おかげで帯広駅を通れた。しつこいようだけど、やっぱり人が少ない。 -
繁華街に近づくにつれ、人が多くなってきた。
北の屋台が賑わっててなんだかほっとする。ちょっと見たくて通ってみたら、思いのほか小規模だったけど、トイレが整備されてて小綺麗で、女性でも抵抗なく利用できるかんじ。北の屋台 名所・史跡
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北の屋台そばの「はげ天本店」。
混んでるかもと個室を予約しといたんだけど、そんなに混んでない。個室料が500円とはいえ有料だからもったいなかったかなーと軽く後悔する。はげ天 本店 グルメ・レストラン
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入口で予約名を伝えると2階を案内される。
階段のみ。緩やかとはいえ、義父母に悪かったなあ…。とやっぱり後悔しつつ、料亭ばりのきれいな廊下を進むと、、 -
うわ!広っ!
12畳はありそうな部屋に通された。
係の人もお着物なうえに、すごく丁寧で、こまごま世話を焼いてくれる。
時間制ではないから催促されることもなく、ゆっくり、ゆったり、そして高級感を味わいながら食事ができた。
予約しといてよかった。 -
ゆっくりできるからほんとはいろいろたのんでもよかったんだろうけど、私たちはみんな豚丼ww
厚手なのに柔らかい。香ばしくて甘辛ダレとよくあって、おいしかった。 -
コンフォートホテル1階にはコーヒーマシンがあって、たしか夜中まで自由に使えた。
カップのフタまであるのがこころにくい!部屋まで持って行ったり、クルマに持ち込むのにすごく便利だった。コンフォートホテル帯広 宿・ホテル
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翌日の朝食はコンフォートホテルに付いてる無料朝食。
日替わりスープが楽しめ、この日は「テアニン味噌スープ」と「キーマカレースープ」。
6:30からだけど、早めにやってるかもと時間前に来たら開いてない。
しかし家族5人で騒がしかったからかどうかはわからないけど、少し前に案内された。 -
このようにキャパは狭め。
でも小さめのパンを取り揃えるなど工夫して品数豊富に提供してた。おむすびもあって、しかも小さめだからいくつか残さず試せる。どれもだいたいおいしい。なかでもお気に入りはピンポン玉位のクリームパン。もっちりしっとりのわたし好みだった。
しばらくするとどんどん人が集まり、一時混み合う。急いでなければ開始30〜40分後がいいかも。冷凍から溶けてないフルーツもあったし。 -
2日目のメインスポット、十勝千年の森。
テーマにそってデザインされたいくつかのガーデンだけじゃなく、広大な敷地を活かした乗馬やセグウェイなどのアクティビティ、美しい景色を眺めながらの食事なども楽しめるスポット。
入場料は1名1000円。
ペットも食べ物屋の中以外はOK。
5名だから本来5000円のところ、私たちは「とかちGSOチケット」を使ったから2800円で入れた。
「とかちGSOチケット」とは、加盟店のG:グルメ・S:スイーツ・O:温泉が楽しめるチケット3枚とばんえい十勝の入場券1枚のセットで1400円。十勝千年の森は加盟店で、チケット1枚で1名入場できる。(要は1冊3名)
すごいお得だけど、使える期間がきまってるし、毎年売るものでもないみたい。あらかじめ調べてからご利用を。十勝千年の森 公園・植物園
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門をくぐり、前庭を通ってほどなく現れる売店が受付。
その売店を出た瞬間から森!整備された遊歩道がたくさん巡らされており、いろんな角度から楽しめる工夫がされてる。小川があったりして癒される。
朝一番に行ったのがほんとよかった。帰りはバスでくる団体客でいっぱいだった。あれじゃのんびり楽しめなかったかも。 -
ここは「アース・ガーデン(大地の庭)」。
『優れた庭園デザインを表彰する英国のガーデンデザイナーズ協会(SGD)賞選考で、ここ「アース・ガーデン」と「メドウ・ガーデン(野の花の庭)」(ともにダン・ピアソン氏が設計)が日本では初となる最高位の大賞「グランドアワード」に輝き、審査員から「最も美しい庭」「21世紀のガーデンデザインの最良の例」と絶賛された』そう。(公式サイトより)
ガーデンの知識がなく正直良さがよくわからないけど、ありがたく鑑賞。 -
景色が変わるし、いずれもジャンルが異なるうえキレイだったり可愛らしかったりするから、目が飽きない。
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事前に電話で駐車場からチーズ工房ノチユまで徒歩で10分くらいかかり、心配であれば車椅子も無料レンタルできるが台数に限りがあるからと予約を勧められ、迷ったうえで借りないことにしたけど、景色が素晴らしいから義父も疲れ知らずだった。
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ラベンダーも咲いてる。
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やぎが放牧されてて超のどか。
触れ合い広場じゃないから人は入れないんだけど、 -
やぎが寄ってくる!
あーん、かわいい〜!
鳴き声がまた可愛らしい!! -
かなり人懐っこい。
お触り全然OK。
しかしやぎって薄いんだなあ。 -
子ヤギの小屋もあった。
見ててメロメロ〜。
ちょうどごはんタイムに出くわし、子ヤギたちが木の柵から顔を出してお兄さんが撒く干し草を食べてるようすや鳴き声にキュンキュンが止まらない! -
しかしチーズ作り体験の時間。
ノチユは子ヤギ小屋の横(写真だと建物右の木に隠れてるとこが子ヤギ小屋)。ギリギリまで癒された。 -
20分ほどの座学をうけて、チーズを作るプログラム。1人2000円。このコマはうちら家族だけだった。
ちょっと憂鬱だった座学も、お兄さんのしゃべりが上手だし、内容も興味深く、すごく楽しくためになった。
チーズはモッツアレッラをつくる。
つくるといってももう原形はできてて、お湯で練って成形するところから始める。 -
お兄さんが1回だけ見せてくれる見本のあと、さあどうぞって進め方だから、みんな必死!
失敗もいい思い出だからとお兄さんは基本手出だししない。 -
完成!
写真は誰のか忘れたけど、見た目がわりといいやつww
座学の中で「普段どんなチーズを食べますか?」という質問に、妹が「裂けるチーズ」と回答したもんで、今回裂けるチーズの作り方も教えてもらえた。 -
裂けるチーズってモッツアレッラってことも知らなかった。
うわーほんとに裂けるよ!しかも繊維が細かい!そしてクリーミーすっごくおいしーい!! -
作ったチーズはピザかサンドイッチにして食べられる。どっちにするかは、予約時に選択する。
モッツアレッラのサンドイッチも食べたい!ってことで、今回ピザ×3、サンドイッチ×2にした。 -
屋外でも食べられる。天気がよかったし、景色がいいから、屋外を選んだ。
こうやってバスケットに入れてくれるから、ピクニック感たかまる!赤毛のアンの世界! -
コーヒーかジュースもついてる。
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ピクニック!
写真にちょっと写ってる使い捨てのフォークが木でできててかわいらしい。そういう細かいところもちゃんとしてて心憎い。 -
食後にアイスクリームもついてる。お腹いっぱいだったけどおいしさにペロリいけた。
みんなで作ってみんなでワイワイ食べる。
ほんといい思い出になった。 -
ノチユはチーズの販売もしてる。
しかもここのヤギのチーズはJAL国際線ファーストクラスの機内食で出されたとか旦那が言うので買ってみた。
↑これウソだった。旭川市の伊勢ファームの記事を見て、同じ黒っぽいチーズだから勘違いしてしまったもよう。
ヤギのチーズはクセがあって好き嫌いが別れそう。 -
帰りに空いてたらやろうと思ってたセグウェイ体験10分1,000円。
ちょうどよく空いててやってみた。
意外にブレーキが難しくて、やっと慣れてきたかも!と思ったら終了の時間。
十勝千年の森には広大な敷地をセグウェイで巡れるガイドツアーがある(2時間8,800円)。
乗るのも景色も楽しめるから、次回機会があったら絶対やる。 -
共働学舎にあるカフェ「ミンタル」
帯広に行ったら絶対食べたいと思ってたラクレットチーズを食べに寄った。ミンタル グルメ・レストラン
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ラクレットチーズを溶かす器具「ラクレットストーブ」とラクレットチーズ。
半月型の物体がチーズ。 -
軽くトーストしたパンにトロリ溶け落として…
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出来上がり!
お好みでピクルスと一緒に食べるそう。
初めて食べてみた。
モッツアレッラてきなミルキーなのを想像してたけど、プロセスチーズに近い味。トロリ溶かすってハイジ的なイメージが先行して期待しすぎてた。しかし、普通においしい。 -
テラス席もある。
気持ち良さそう。 -
店内のテーブルに飾ってあって、そのビロードみたいな手触りに、造花だと思っていた植物が庭に生えてた。
ウソみたいに手触りが動物的で驚く。 -
どでかいトラクターとのすれ違い。
トラックなんかより車体は小さいんだけど、タイヤが巨大だから迫力ある。
このあと、狩勝峠でスピード違反取締で張ってたパトカーに捕まる。
クルマが少なく、ゆったりしたカーブが続く道で、知らず知らずのうちにスピードが出てたみたい。
路肩に停まってるパトカー見ても全然ギクッとしなかったもん。
景色にみとれずメーターもこまめにチェックを。 -
北海道でスナックゆきぐに。
昭和感プンプン。 -
道の駅南ふらのに立ち寄る。
ラベンダー畑があった。
十勝千年の森ではあまり咲いてなかったから、この旅初のラベンダーかも。テンションあがる。道の駅 南ふらの 道の駅
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うーん、かわいい。
近くに行ってもあまり匂わないが、花を指で摘まむと香ってくる。 -
裏には池もあった。
少し暑かったからここで涼みつつ… -
トウモロコシをガブる。
粒が大きくてプリプリー!
あまり甘くないのが個人的にちょうどいい。 -
トウモロコシはおもての売店で売ってた。
7月中旬からが本格的シーズンみたい。 -
建物に入るとヒグマの剥製が出迎えてくれる。意外に小さくてかわいくみえるけど、実物に出くわしたら迫力なんだろうな。
このあとはフラノマルシェに寄って翌日の朝食を買ったら、ペンションランドマークに向かうよ。
続きはこちら↓
http://4travel.jp/travelogue/10908790
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