Happy Honeymoon（5日目　バルセロナ→パリ）

2014/06/02 - 2014/06/09

新婚旅行５日目
この日はバルセロナからパリへ飛行機で移動。

市内観光後、夜はフリータイムだったのでパリでショッピング

その他の日のスケジュールはこちら。
１日毎に1〜3つの旅行記でまとめてあります。

１日目　羽田→パリ(乗り継ぎ)→マドリード

２日目　マドリード→トレド

３日目　トレド→マドリード→（AVE）→バルセロナ

４日目　バルセロナ

５日目　バルセロナ→（飛行機）→パリ

６日目　パリ→モンサンミッシェル→パリ
　
７日目　パリ→羽田

８日目　6:00羽田着

エリア パリ(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 3.5
• ホテル: 1.5
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

この日はバルセロナ→パリに飛行機で移動のため、ホテルでの朝食は間に合わないためBOXランチ。

7:00にホテルを出発し、8:00にはバルセロナ空港に到着。

10:15出発のため、手荷物検査後、２時間近くバルセロナ空港内をお土産を買ったりウロウロ

12:10シャルルドゴール空港到着。

そのままバスに乗ってパリ市内へ。

この日のランチはツアーに含まれていました

パリのツアーの定番エスカルゴ。

昨年パリに来たときは食事を離団したので、初体験。

サザエみたいな感じでした。

牛肉の煮込みとパスタ

量多かった･･･
昨日のバルセロナのランチが美味しすぎたから比べ物にならず残念。

デザートはプリン

バスに乗り込んで、ツアーに含まれている市内観光へ。

まずは、ルーブル美術館

到着した日は、「ノルマンディ上陸作戦」から70周年の日でパリ市内で色々な式典が開催（オバマ大統領も来ていたらしい）のため、道が混んでいてルーブル美術館の到着時刻が遅れ･･･
ルーブルの滞在時間、なんと１時間!!

駆け足で「ミロのヴィーナス」→「ナポレオンの戴冠」を観て

相変わらず人だかりの「モナ・リザ」を観て

「民衆を導く自由の女神」を観て終了！
ここまでで30分

残り30分あるのに、残り時間はトイレ行ったりやお土産を見てくださいって、ちょっと日本人の観光客をバカにしすぎでは･･･

私は昨年も来てるから良いけど･･･
ルーブルを全部見るには１日あっても足りないけど･･･
でもせっかくルーブルに来て30分も売店ってちょっとどうなの!?って思ってしまいました。

気を取り直して
バスに乗り込み車窓からコンコルド広場のオベリスクを見て

奥にマドレーヌ寺院もチラッと

凱旋門（車窓から）

この日はノルマンディ上陸作戦の記念式典のためか、中央にフランス国旗が。

エッフェル塔の見えるシャイヨー宮で写真撮影のため、バスを降りるとウェディングドレスで写真を撮るカップルを３組ほど見ました。
やっぱり素敵だなぁ。
私もパリでも撮りたかったなぁ。
ちょっと後悔。

エッフェル塔、青い空に映えてとっても素敵でした。

この後、ホテルに17:30頃到着。
パリでの２泊するホテルは、
Hotel Median Paris Congres（メディアン・パリ・コングレ）
）

今回のツアーで一番最悪なホテルでした。

詳しくは口コミで書きますが、
×立地が悪い
×部屋が古すぎる
×レストランでネズミ出没

ダブルリクエストかけていましたが、ツインでした･･･

トイレやバスルームの隙間が気持ち悪い･･･

ホテルから最寄駅まで徒歩10分かかる上にそこから地下鉄でオペラ座までも30分ぐらいかかります。

この日はこの後フリーで夕食は付いていないのでご飯を食べるにはパリの市内に出なければなりません。

優しい添乗員さんは、希望者はオペラ座まで地下鉄に乗ってご案内しますと言ってくださいました。ほとんどのツアー参加者は自分たちで行くのは怖いので添乗員さんと一緒に行くことに。

でも少しでもパリに早く出たい私たちは、「自分たちで行きまーす」と伝え荷物を部屋に置いてすぐさまホテルを出発。

だってパリのお店は、ほとんど20時か21時で閉まっちゃうからもったいないもん。

たしかに最寄り駅は、あんまり治安良くなさそう。

英語すらほとんど分からない旦那さんは役立たないので
10回分の回数券を買い地下鉄に乗り込みいざパリ市内へ。

まず向かったのは、Le Bon Marché（ル・ボン・マルシェ）

Porte de Clichy駅から13番線にひたすら乗ってSaint-Francois-Xavier駅へ

ル・ボン・マルシェでお目当てのバターを購入

続いて休むことなく、City Pharma（シティ・ファーマ）へ。

戦利品①

ビオデルマ
クレンジングウォーター・サンシビオ エイチツーオーD
500ml２本セットで15.40ユーロ(\2,192)
※1ユーロ＝\142.20で換算

日本だと１本\2,000円前後するからかなりお買い得♪

City-Phama戦利品②

ヴェレダ　ボディウォッシュ

1本4.99ユーロ(\710)

こちらも日本だと\1,400ぐらいするからお買い得♪

City-Phama戦利品③

お土産用にロジェガレの石鹸

1個3.50ユーロ(\498)

日本だと３個セットで\2,200前後だからちょっとだけ安いのかな。

City-Phama戦利品③

こちらも女子へのお土産用
CAUDALIEハンドクリーム(30ml)

1個1.99ユーロ(\283)

日本だと75mlが\2,240だからかなりお買い得!?

液体物多いからかなり重い上に（ざっと計算しても2kg以上）、全部私の購入品なのに旦那さん持ってくれてホント感謝！

City Phamaは、20時閉店なので買い物終わったの19:40でギリギリセーフ。

フランスは日本と違ってお客が商品見てても閉店時間には出て行けって言われるから間に合うか不安だったけどよかったぁ。

目的のものは買えて満足したところで、旦那さんの行きたがっていたサン・シュピルス教会へ

こちらの教会はダ・ヴィンチ・コードで「ローズ・ライン」がある場所として出てきた教会。
またドラクロワのフレスコ画がある教会としても有名な教会。

中にも入りましたが、ミサをやっていたため写真は撮らず

セーヌ川を渡って右岸へ移動

旦那さんが観たがっていたのに、ツアーでは立ち寄れなかったルーブル美術館のピラミッドを正面から見て

地下の逆ピラミッドと石のピラミッドももう一度見に行って。

旦那さん「ダ・ヴィンチ・コード」に影響されすぎ。

この時点で20:20。
旦那さんの行きたい場所も行ったし、オペラ座近くのモノプリなら間に合うと思い、急いでモノプリへ。

着いたの20:40でぎりぎり入れたけど、この少し後に来たお客さんは入れてもらえなかったらしい。

ばら撒き土産ように
bueno5.99ユーロ（\852）

前にイタリアのお土産で買って帰って以来旦那さんのお気に入り。

この他に飲み物やパンなども買ってこちらもギリギリ閉店時間に間に合いました。

モノプリの近くにあったスタバでフランスバージョンのミニマグカップ購入

6.90ユーロ（\985）

帰りは乗り換えが面倒くさい＆怖いのでオペラ座からSaint-Lazareまで歩いたら意外と遠くて疲れました。

でもたった３時間で目標のものは全て買えたので大満足でした。