2014梅雨、庄内緑地公園の花菖蒲(1/10)：庄内緑地公園の花菖蒲祭り、バラ園、アジサイ

2014/06/08 - 2014/06/08

　庄内緑地公園の花菖蒲祭りの紹介です、公園内では室内コンサートや、屋外コンサートなども行われていました、バラの花はピークを過ぎましたが、花菖蒲とタイサンボクが満開でした。(ウィキペディア)

エリア 愛知

6月7日(土)と8日(日)の2日間、花菖蒲祭りが行われていた名古屋市北東部の庄内緑地公園です。その中心施設の庄内グリーンプラザです。利用案内が記されたHPは次の通りです。(名古屋市緑の緑の協会)
http://www.nga.or.jp/syonai/

庄内グリーンプラザ内で行われていた名は勝負に関する展示会です。切り花や押し花作品などです。

大盛況だったクラシックコンサート会場です。庄内グリーンプラザの入口近くのロビーです。ビールが飲みたくなるような曲を演奏していました。

梅雨の間の晴れ間です。6月8日(日)は、汗ばむような陽気になりました。

屋外コンサートの様子です。こちらではポップスなどの演奏が行われていました。

庄内グリーンプラザの横にある温室の光景です。今回は入場しませんでした。

芝生広場の中心にある大木、ケヤキの木です。多くの人が木陰に集まっていました。

バラが満開だったころにはまだゆぼみだったカシワバアジサイ(柏葉紫陽花)です。満開になっていました。

同じく、満開だったカシワバアジサイ(柏葉紫陽花)の光景です。原産地は北米東南部、アジサイ化の落葉低木です。

家族連れで見学に来ていたうさぎさんです。綱を付けられていましたが、大人しくしていました。

見頃だったタイサンボク(泰山木)の白い花です。モクレン科の常緑高木で、アメリカ南部を象徴する花木とされます。

タイサンボク(泰山木)の純白の蕾です。

タイサンボク(泰山木)の満開の花です。

バラ園の光景です。四季咲き種もありますので、咲き残ったバラもありました。

まだ見どころたっぷりの鮮やかな朱色のバラです。『カザグルマ風車)』です。2000年に日本で作出された、フロリバンダ系統のバラです。

咲き乱れていたピンク色のバラです。ドイツのタンタウが1992年に作出した『ミラト』です。地面を這うように成長する修景用のバラです。シュラブ系統です。

満開だった薄緑色のバラです。1986年に日本で作出された、『リョッコウ(緑光)』です。フロリバンダ系統です。

ピークは過ぎていましたが薄いピンク色のバラも咲いていました。2002年に日本で作出された、『コトネ(琴音)』です。フロリバンダ系統です。

大噴水方面の光景です。お子さんたちに人気の場所です。全身ずぶ濡れになって遊びまわっていました。

新緑と咲き始めたアジサイの光景です。

色つき始めたセイヨウアジサイ(西洋紫陽花)です。

ピンクの花が開いたガクアジサイ(額紫陽花)です。

薄い青色の花が開いたガクアジサイ(額紫陽花)です。

同じく、薄い青色の花が開いたガクアジサイ(額紫陽花)です。

赤色が濃くなり始めていたセイヨウアジサイ(西洋紫陽花)です。

池とその周りの林の光景です。鳥類の保護区にもなっているようです。

富士山を逆さにしたような噴水の光景です。

房と池では足で漕ぐボートが盛況でした。

木陰で咲いていた野草、カラバミ(方波見)です。

花菖蒲祭りが行われていた庄内川に隣接した場所近くの光景です。緑地公園は、庄内川の遊水地を利用した公園施設です。