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■ イタリアの旅の始まりは、北部のミラノから。<br /><br />ミラノでは歴史的な建築物や芸術作品に浸ることが楽しみだ。<br />ゴシック建築の傑作ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」の鑑賞、アーケードが美しいヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアの散策など。<br /><br /><br />_/_/_/ イタリアの旅程 _/_/_/<br /><br />□ 5/31  自宅⇒中部国際空港発(フィンランド航空 AY 080便)⇒ヘルシンキ経由(フィンランド航空 AY 795便) ⇒ミラノ(マルペンサ空港)着⇒ミラノ泊<br />■ 6/1  ミラノ⇒「最後の晩餐」鑑賞(サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会)⇒ミラノ観光⇒メストレ泊<br />□ 6/2  ヴェネツィア⇒ヴェネツィア観光⇒ゴンドラ遊覧と散策⇒フィレンツェ泊<br />□ 6/3  フィレンツェ⇒ピサ観光⇒フィレンツェ観光⇒ウッフィッツイ美術館見学⇒フィレンツェ泊<br />□ 6/4  フィレンツェ⇒新高速鉄道イタロ乗車⇒ナポリ観光⇒アマルフィー海岸観光⇒ナポリ泊<br />□ 6/5   ナポリ⇒カプリ島 青の洞窟観光⇒カプリ島観光⇒ポンペイ⇒ポンペイ遺跡観光⇒ローマ泊<br />□ 6/6  バチカン観光⇒ローマ観光⇒ローマ泊<br />□ 6/7  ローマ発(フィンランド航空782便)⇒ヘルシンキ経由(フィンランド航空079便)  <br />       ⇒ 機中泊 <br />□ 6/8  ⇒中部国際空港着⇒自宅

■ イタリアの旅 (1)ミラノの休日

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2014/05/31 - 2014/06/08

214位(同エリア3131件中)

bigwell

bigwellさん

■ イタリアの旅の始まりは、北部のミラノから。

ミラノでは歴史的な建築物や芸術作品に浸ることが楽しみだ。
ゴシック建築の傑作ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」の鑑賞、アーケードが美しいヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリアの散策など。


_/_/_/ イタリアの旅程 _/_/_/

□ 5/31 自宅⇒中部国際空港発(フィンランド航空 AY 080便)⇒ヘルシンキ経由(フィンランド航空 AY 795便) ⇒ミラノ(マルペンサ空港)着⇒ミラノ泊
■ 6/1  ミラノ⇒「最後の晩餐」鑑賞(サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会)⇒ミラノ観光⇒メストレ泊
□ 6/2  ヴェネツィア⇒ヴェネツィア観光⇒ゴンドラ遊覧と散策⇒フィレンツェ泊
□ 6/3  フィレンツェ⇒ピサ観光⇒フィレンツェ観光⇒ウッフィッツイ美術館見学⇒フィレンツェ泊
□ 6/4  フィレンツェ⇒新高速鉄道イタロ乗車⇒ナポリ観光⇒アマルフィー海岸観光⇒ナポリ泊
□ 6/5   ナポリ⇒カプリ島 青の洞窟観光⇒カプリ島観光⇒ポンペイ⇒ポンペイ遺跡観光⇒ローマ泊
□ 6/6  バチカン観光⇒ローマ観光⇒ローマ泊
□ 6/7  ローマ発(フィンランド航空782便)⇒ヘルシンキ経由(フィンランド航空079便) 
       ⇒ 機中泊
□ 6/8  ⇒中部国際空港着⇒自宅

  • ■イタリアミラノへはヘルシンキ経由<br /><br />ヘルシンキまでは約10時間の飛行。

    ■イタリアミラノへはヘルシンキ経由

    ヘルシンキまでは約10時間の飛行。

  • ■フィンランド航空のエンブレム<br /><br />エアバスA330の主翼

    ■フィンランド航空のエンブレム

    エアバスA330の主翼

  • ■トラム乗場にあった巨大な縫い針とカラフルな糸<br /><br />ファッションの街ミラノならではのオブジェだ。

    ■トラム乗場にあった巨大な縫い針とカラフルな糸

    ファッションの街ミラノならではのオブジェだ。

  • ■街の路上にあるレンタサイクル、整然と並んでいる。<br />

    ■街の路上にあるレンタサイクル、整然と並んでいる。

  • ■ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア<br /><br />アーケードの天井、幾何学模様が美しい。

    ■ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

    アーケードの天井、幾何学模様が美しい。

  • ■ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア<br /><br />ガラスの天井が美しいアーケード。

    ■ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

    ガラスの天井が美しいアーケード。

  • ■ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア<br /><br />十字路の床に牡牛の絵がある。牛の絵の窪み部分に踵を合わせて一回転すると幸せが訪れるという伝説がある。<br />絵の回りには順番を待つ人垣ができていた。

    ■ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

    十字路の床に牡牛の絵がある。牛の絵の窪み部分に踵を合わせて一回転すると幸せが訪れるという伝説がある。
    絵の回りには順番を待つ人垣ができていた。

  • ■ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア<br /><br />床にモザイクで描かれたミラノの紋章。

    ■ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガッレリア

    床にモザイクで描かれたミラノの紋章。

  • ■ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)<br /><br />アーケードを通り抜けると大きな広場に出た、左に目をやると白く巨大な建物が聳え立っている、ドゥオモだ。<br />ドゥオモ広場に鎮座するゴシック様式の建築物である。<br /><br />大勢の人で賑わっている、野外コンサートがあるようだ。

    ■ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)

    アーケードを通り抜けると大きな広場に出た、左に目をやると白く巨大な建物が聳え立っている、ドゥオモだ。
    ドゥオモ広場に鎮座するゴシック様式の建築物である。

    大勢の人で賑わっている、野外コンサートがあるようだ。

  • ■ドゥオーモの壁面には様々な彫刻が施されている。<br /><br />

    ■ドゥオーモの壁面には様々な彫刻が施されている。

  • ■ドゥオーモ壁面の装飾

    ■ドゥオーモ壁面の装飾

  • ■ドゥオーモの壁面には様々な彫刻が施されている。<br />

    ■ドゥオーモの壁面には様々な彫刻が施されている。

  • ■ドゥオーモの壁面には様々な彫刻が施されている。<br />

    ■ドゥオーモの壁面には様々な彫刻が施されている。

  • ■ドゥオーモ屋根の尖塔<br /><br />ドゥオーモの135本の尖塔がある。それぞれの先端には聖人の彫像が取り付けられている。一番高い位置にあるのは金のマリア像。

    ■ドゥオーモ屋根の尖塔

    ドゥオーモの135本の尖塔がある。それぞれの先端には聖人の彫像が取り付けられている。一番高い位置にあるのは金のマリア像。

  • ■ドゥオーモの135本の尖塔うちの一番高い位置にある金のマリア像。

    ■ドゥオーモの135本の尖塔うちの一番高い位置にある金のマリア像。

  • ■ドゥオーモ屋根の尖塔<br /><br />ドゥオーモの135本の尖塔がある。それぞれの先端には聖人の彫像が取り付けられている。

    ■ドゥオーモ屋根の尖塔

    ドゥオーモの135本の尖塔がある。それぞれの先端には聖人の彫像が取り付けられている。

  • ■ドゥオーモの屋根<br /><br />屋根の外周には通路がある。勾配のある屋根の上も自由に歩くことができる。<br />

    ■ドゥオーモの屋根

    屋根の外周には通路がある。勾配のある屋根の上も自由に歩くことができる。

  • ■ドゥオーモの屋根からの眺め。<br /><br />この日は、野外コンサートが開かれており大勢の観客で賑わっていた。

    ■ドゥオーモの屋根からの眺め。

    この日は、野外コンサートが開かれており大勢の観客で賑わっていた。

  • ■ドゥオーモ大聖堂<br /><br />荘厳な内部空間

    ■ドゥオーモ大聖堂

    荘厳な内部空間

  • ■ドゥオーモ内の床<br /><br />大理石のモザイク模様が素晴らしい。

    ■ドゥオーモ内の床

    大理石のモザイク模様が素晴らしい。

  • ■スフォルツェスコ城<br /><br />14世紀にヴィスコンティ家が建造した要塞。

    ■スフォルツェスコ城

    14世紀にヴィスコンティ家が建造した要塞。

  • ■スフォルツェスコ城<br /><br />当時のヴィスコンティ家の紋章が現在も残っている。

    ■スフォルツェスコ城

    当時のヴィスコンティ家の紋章が現在も残っている。

  • ■スフォルツェスコ城<br /><br />堅牢な城壁に囲まれている。

    ■スフォルツェスコ城

    堅牢な城壁に囲まれている。

  • ■城壁にはヴィスコンティ家の紋章が現在も残っている。<br /><br />人を飲む蛇、「ヴィスコンティの大蛇」として今でもミラノの人々に愛され続けている。

    ■城壁にはヴィスコンティ家の紋章が現在も残っている。

    人を飲む蛇、「ヴィスコンティの大蛇」として今でもミラノの人々に愛され続けている。

  • ■スフォルツェスコ城<br /><br />城壁の内部には広場がある。

    ■スフォルツェスコ城

    城壁の内部には広場がある。

  • ■サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会<br /><br />左側の修道院の食堂に、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」がある。

    ■サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会

    左側の修道院の食堂に、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」がある。

  • ■サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会<br /><br />教会の祭壇<br />

    ■サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会

    教会の祭壇

  • ■戦災を受けた建物<br /><br />最後の晩餐の壁面はかろうじて被害を免れた。<br />

    ■戦災を受けた建物

    最後の晩餐の壁面はかろうじて被害を免れた。

  • ■レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」  <世界遺産><br /><br />いよいよ、最後の晩餐の見学だ。入場ゲートを通り狭いエントランスで順番を待つ。<br />エントランスの壁には、この修道院の歴史が掲げられている。<br />戦災で建物が大破しかろうじて残った様子がわかる。<br />入場は厳重なセキュリティーの下に進められ、自動ドアで隔離された小部屋を20余名がひと部屋づづ移動していく。3部屋目の最後の扉が開き1歩踏み出ると薄暗い空間に出た。<br /><br />右に目をやるとぼんやりと大きな絵が見えた。思わず速足で最前部まで駆け寄った。<br /><br />素晴らしい!  これが「最後の晩餐」か。<br /><br />たて 420 cm × よこ 910 cmの絵画<br />幾度かの修復を経て蘇った奇跡の油絵である。<br />キリストが言葉を発した劇的な瞬間、12使徒の異なる反応をリアルに表現している。<br /><br />■「最後の晩餐」本物は撮影禁止のため、鑑賞後出口通路にあるレプリカを撮影したものです。鑑賞時間は約15分であったが歴史の雰囲気に浸ることができた。<br />

    ■レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」  <世界遺産>

    いよいよ、最後の晩餐の見学だ。入場ゲートを通り狭いエントランスで順番を待つ。
    エントランスの壁には、この修道院の歴史が掲げられている。
    戦災で建物が大破しかろうじて残った様子がわかる。
    入場は厳重なセキュリティーの下に進められ、自動ドアで隔離された小部屋を20余名がひと部屋づづ移動していく。3部屋目の最後の扉が開き1歩踏み出ると薄暗い空間に出た。

    右に目をやるとぼんやりと大きな絵が見えた。思わず速足で最前部まで駆け寄った。

    素晴らしい!  これが「最後の晩餐」か。

    たて 420 cm × よこ 910 cmの絵画
    幾度かの修復を経て蘇った奇跡の油絵である。
    キリストが言葉を発した劇的な瞬間、12使徒の異なる反応をリアルに表現している。

    ■「最後の晩餐」本物は撮影禁止のため、鑑賞後出口通路にあるレプリカを撮影したものです。鑑賞時間は約15分であったが歴史の雰囲気に浸ることができた。

  • ■サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会前を走るトラム。<br />

    ■サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会前を走るトラム。

  • ■ミラノ スカラ座<br /><br />正面は飾り気なく質素な建物だ。

    ■ミラノ スカラ座

    正面は飾り気なく質素な建物だ。

  • ■スカラ座前の広場

    ■スカラ座前の広場

  • ■スカラ座前の広場をトラムが走っていく。

    ■スカラ座前の広場をトラムが走っていく。

  • ■ミラノ市庁舎

    ■ミラノ市庁舎

  • ■アタホテル リパモンティ<br /><br />ホテル客室からの眺め。<br />ミニキッチンを完備した滞在型ホテル。

    ■アタホテル リパモンティ

    ホテル客室からの眺め。
    ミニキッチンを完備した滞在型ホテル。

  • ■アタホテル リパモンティ<br /><br />ミラノ初日に宿泊したホテル。<br /><br />ホテル全景。<br />

    ■アタホテル リパモンティ

    ミラノ初日に宿泊したホテル。

    ホテル全景。

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