良いトコだねぇ～＠あらためての上高地

2014/05/31 - 2014/06/01

若い頃、山登りに傾注していた私。
上高地を通過したのは７０回をくだらない。
（しかし、一晩過ごしたのは、厳冬期に釜トンネルを歩いて、小梨平らでテントを張った〇十年前の１回だけ。）

GWも夏も、紅葉の綺麗な時期も、晩秋も、往路は先を急ぎ、帰路では疲れ果てていて、上高地を良く見たことがない。

今、あの辺りは、まさに夏のはじまり。ちょうどニリンソウの群落も美しい頃。
ゆっくり散策してみることにしましょうか。

ということで、上高地に１泊し、ニリンソウの群落が綺麗だった徳沢まで足を伸ばすことにしました。

はじめは徳沢や明神での宿泊も考えたりしたのですが、もし、当日雨だと、濡れながら１～２時間歩いて行くのは嫌なので、傘をさして歩いても負担のないところに泊まることにします。

エリア 上高地(長野)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

それなら帝国ホテルだよねっ！と、かつて山女（ヤマメではなくヤマオンナと読みます、山ガールなんて言葉はなかったの）だったとは思えない思考。
残念ながら、帝国ホテルの空き室（２室のみ）は、霞沢岳側というか、玄関側というか、道路側だけ。それで、私の感覚からいえばお高い。
せっかくなら、やはりバルコニー付きのお部屋にとまりたいもの・・・。
ということで、帝国ホテルでの宿泊は次回の宿題になりました。

じゃあ、昔、泊まりたかった上高地温泉ホテルか、清水屋旅館ですね。
この２軒は古くからの温泉宿で、どちらも自家源泉の宿なのだ！
・・・しか〜し、清水屋旅館はリニューアルして、宿の名前も変わり（上高地ルミエスタホテル）、高級ホテルに路線変更してしまっていました。
じゃあ、上高地温泉ホテルね。
ここも結構お高いのですが、１階の４部屋だけは、眺望が残念なぶんだけ、お値打ちで泊まれるプランがあり、それに決定。（満足のいく部屋でした。）

木曜日の夜にインターネットで予約（いつもギリギリ過ぎ）です。
金曜日に予約確認メールが届き、宿泊準備完了です。

帝国ホテルのバス停で降り、田代橋を渡って手前の建物が上高地温泉ホテルです。
のんびり歩いて７分くらいかな。
荷物を預かってもらい、徳沢まで散策します。

ホテルの前の景色。
ホテルは梓川の右岸にあるので、眺望は梓川と六百山、霞沢岳になります。
まだ、谷筋には雪が残っています。

この日はすごく良い天気。松本でも３０度まで上がったとか。
さすがに日差しは強烈です。木陰に入れば涼しいのは、上高地ならでは。

梓川の流れが涼しそう。

まず、梓川の右岸を河童橋まで。
大正池バス停から河童橋までは、スカートにハンドバックの観光客も歩く所。
（さすがにハイヒールの方は見なかったな。）

山スタイルで決めキメでも、ちょっと浮いちゃいますね。
写真は河童橋からの穂高の雄姿。

河童橋を渡り、梓川左岸を明神へ向かいます。
主に樹林の中を行くので、今日のような日差しの強い日には快適です。

・・この道、何十回って通ったよなぁ。３０Kg近い荷物を背負い涸沢へ。
スキーを担いで向かったGWの槍沢。クライミングギアでずっしり重い小さいザックを背負って走るように屏風岩の取り付きに・・・。
もう、２度とそんな登山はできなんだろうなぁ。

最後は横尾山荘に泊まって、蝶ヶ岳に登り、三股へ下山した、友人とのんびり登山だったかな。
その時に、樹林の下に真っ白い絨毯のように広がる、ニリンソウに感動したんだっけ。

で、今日もニリンソウを楽しみます。キンポウゲ科イチリンソウ属
ニリンソウ（Adonis flaccida）白い清楚な花です。
花柄が２本（３本もあります）出るので、二輪草の名前があります。

樹林の下に群落をつくるんです。
これが美しい。

こちらは、サンカヨウ (Diphylleia grayi)メギ科。

好きなお花なので、アップも載せちゃいましょう。

蕾があったので、それも撮影。
花が終わったら、濃紺の実がつきます。それも可愛いです。

エンレイソウ (Trillium smallii) ユリ科エンレイソウ属の多年草。
褐紫色の花びらのように見えるのは萼片です。この個体はもう花は終わってしまって、実になっていますね

そして、ちらはシロバナエンレイソウ (Trillium tschonoskii)。
緑色の萼片と、白色の花被片が可愛い。

明神に到着。

ちょっと遅いお昼を食べ、徳沢まで足を伸ばします。
「朝焼けの宿」明神館。山小屋ですが、個室も４畳半と６畳があり、上高地エリアでは最安値。（れいろん調べ）ここに泊まって徳本峠へハイキングというのも、お手軽プランで良いなぁ。
明神橋を渡ると神秘的な明神池があるのですが、そちらは帰りに寄りましょう。

スバメオモト(Clintonia udensis) ユリ科 ツバメオモト属

可憐な花でしょ。紺色の実も可愛いの。

ニリンソウの群落。（明神からちょっと登りがありますが、そこを下ったあたりの群落。）
ついつい下ばっかり見てしまいますが、ムシカリ（Viburnum furcatum スイカズラ科ガマズミ属）の花も綺麗でしたよ。

初夏は白い花ですね。（春は黄色、夏はピンク、秋は紫・・・の花って思います。）

エゾムラサキ（Myosotis sylvatica）ムラサキ科 ワスレナグサ属
別名は「深山勿忘草」って言うんだそう。

初夏は白い花って言ったけど、このエゾムラサキのほか、ラショウモンカズラ（Meehania urticifolia）、ハシリドコロ（Scopolta faponica）といった紫の花も咲いていました。
しかし、どっちも凄い名前ね。

明神の先は、ぐっと人が減ると想定していましたが、まだまだ人が多いです。
奥上高地というネーミングで、るるぶのような旅行本にもとりあげられているため、ちょっと行ってみようかという人達も多いみたい。

河童橋〜明神は約１時間弱、明神〜徳沢は１時間強。あわせて２時間程ですが、上高地エリアに宿泊する場合、戻ってこなければなりません。
その場合は往復４時間。道は整備されていますが、暗くなっても街灯なんかありませんから、余裕をもって計画を立ててくださいね

徳沢に到着。 やはりここのニリンソウ群落は素晴らしい。

ニリンソウ、もう一度アップで。

ニリンソウの絨毯。やっぱり綺麗。

５月下旬から６月上旬限定のシーン。
群落は小さくなってしまった印象です。
踏まれると弱って、ほかの植物にとって替わられてしまうのでしょう。
紐で囲って保護している場所もありました。

山小屋が２件あります。村営ロッジと「氷壁の宿」徳沢園。
後者の個室は旅館並みの設備（値段も旅館並みです。念のため）とのことなので、今回、宿泊を検討したんですよ。
今日は、徳沢園の名物ソフトクリームを食べて一休み。

ここは、昔、村営の牧場があったところで、開けた草地はのんびりと良い雰囲気です。
キャンプ場になっていて、カラフルなテントが並んでいます。（ちなみにトイレもきれいでした。昔と大違い！・・あっ、一度、幕営したことがあるんですよ。）

明神に戻ってきました。まず、明神池に向かいます。

では、橋を渡って、梓川の右岸に。

鳥居が見えてきました。
明神池は「穂高神社奥宮」の境内という扱いになっているので、 拝観料（３００円）が必要です。

奥社の社はとても小さいですが、ご神体は穂高岳本体です。
（ずっと明神だけがご神体だと思っていましたが、違うんですね。）

神秘的な湖面。
昔、拝観した紅葉の時期は、本当に息をのむほど綺麗でした。

桟橋の右に係留されているのは、山頂から下りていらした神様がお乗りになる船なんです。

二の池。こちらは日本庭園風。
こちらの紅葉も綺麗だったなぁ〜。また、秋にも来てみたい。

先ほど、順番待ちで写真を撮った桟橋。
今は山ガールが２人だけ・・・。

なかなか絵になっているなぁ。素敵。
撮らせてもらいましょう。

彼女らに頼まれて、写真を撮ってあげました。（夫が）
私はその隣で、自分のカメラで２人を撮影。可愛いね〜。
そのあと私たちも撮してもらいましたが、明神岳の頭が切れてしまっていました・・・残念！

明神池から河童橋までは、右岸の遊歩道を歩きました。
木道が敷設されている区間も多く楽しい道ですが、左岸道に比べると少々アップダウンがありますね。

林の中でガサッと音がしたので、良く見てみれば「お猿」。
チラッとこちらに視線をくれて、そのあとは無視なので、「ホーホー」と呼んでみました。しつこく「ホーホー」言っていたら、最後にお尻をボリボリ掻かれちゃいました。

河童橋へ到着。やはりここは人が多いです。
たった４時間の散策だったけど、結構、疲れてしまいました。日頃、怠けているからなぁ〜。

雄大な岳沢カールを見ながら一休み。
昔、上高地といえば、この河童橋周辺から穂高を見て、すぐバスに乗り込む観光客と、大きなザックを背負った山屋（私たち）に２極されていたように思います。

今は、軽ハイキングを楽しむ山ガール、立派は三脚＆カメラを抱えた写真家、図鑑を片手に植物同定に熱心な人たち、双眼鏡片手の野鳥ウオッチャー・・・いろいろな人たちが、それぞれ上高地の自然を楽しんでいました。
上高地・・・懐深くて「良いヤツ」じゃん。長いこと関心を持たずにごめん！

さて、今日の宿にもどりましょう。
上高地温泉ホテル。到着したときに預かってもらっていた荷物は、お部屋に入れておいてくれました。
うわ〜、お部屋もきれいです。山の中とは思えない。
１階のお部屋（眺望が残念）プランでしたが、窓からの景色、六百山や霞沢岳は大迫力でした。（ 梓川を眺めることはできませんが、）

今日は宿泊客が多いとのことで、私たちの夕食は７時から。
良かった。時間を気にせず、ホテル自慢の温泉にゆっくり入ることができます。
結論：ここの温泉最高です！源泉を３つ持ち、梓の湯には１号泉（内湯、露天、樽風呂）と３号泉（樽風呂）、焼岳の湯には２号泉（内湯、露天、樽風呂）と３号泉（樽風呂）が、「掛け流し（１，２号は加水あり）」で注がれています。

（口コミで樽風呂が「ぬるぬるしていて、気持ち悪くて入れなかった」とか、ありましたが、そういう人は塩素で消毒した循環温泉に入っていて下さいね。）

夜の７時から７時半の間に、簡易清掃を行って、男女入れ替えになります。
もちろん、夕食前、就寝前、朝食前と３度入浴。

夕食は食堂で。（宿泊プランによってはお部屋食の場合もあります。）
非常に豪華な食事でした。

ビールで乾杯。さて２本目は・・・。
私は地ビール、夫は地酒です。

美味しいビールでした。

ホテルの外は真っ暗。意外と星が少なくかったです。

山の中で浴衣姿なんて不思議ですが、泊っているのは温泉旅館なのでアリでしょ。

明日の朝は４時に起きて、大正池まで散策します。
と、いうことで早めの就寝。

朝の散策に４時過ぎに出発。
朝靄の中を、鳥の声を聞きながらゆっくり歩いて行きます。

アマドコロ（ Polygonatum odoratum）クサスギカズラ科アマドコロ属の多年草。
あっているかな？
ナルコユリ（Polygonatum falcatum）だったら、ごめんなさい。

木道の上に動物の足跡がありました。

田代湿原。早朝が似合いますね。

湿原の向こうに穂高連峰。

田代池。昔は舟遊びもできたと説明板に書いてありました。

焼岳はもう、朝日に照らされています。

空には白い航跡。

焼岳の雄姿。

それを撮影するカメラ女子。

ツツジ。

水鏡にうつる焼岳。

木道を通って大正池湖畔に。

早朝にもかかわらず、カメラマンが大勢。
焼岳はすっかり朝。

穂高は朝になるところ。

ゆっくり朝日がまわってきます。

みんな、朝日に照らされた穂高を撮影したいのでしょうね。

西穂の稜線近くに朝日が当たってきました。

素晴らしい朝の風景に満足です。
お天気が良くてよかった。

カメラの皆さんは、穂高連邦が完全に朝日に包まれるまで撮影を続けるのでしょうね。
私たちは朝ごはん前に一風呂浴びたいので、そろそろホテルに戻りましょう。

切り株から新しい命が。
朝の風景とあいまって、なかなか良い！

フッキソウ（Pachysandra terminalis）　ツゲ科　フッキソウ属

フッキソウ、アップで一枚。

ホテルに戻ってきました。朝風呂に入りましょう。
朝６時の風景。いつもお布団の中にいる時間だなぁ。

良い天気の一日になりそうです。
今日はウェストン祭が開かれます。

高速に乗る前に「おやき」を購入。
定番の野沢菜、カボチャ、小豆。　他にひじきのクルミ和え、野菜の計５個。
家に帰って夕食にしました。

この旅行記へのコメント （12）

• すずかさん 2014/06/28 14:24:49

  ええとこですなぁ、上高地

  山レディれいろんさん、こんにちはー。
  
  実は仲の良いお隣の奥様と話してて
  「めっちゃええ所やで、上高地。今度行こうや」
  って盛り上がってたんです。
  残雪が穂高に残っているこの時期、やっぱり絶景中の絶景ですね〜。
  
  しかも、山ガール以外の私のようなただの観光客にもやさしいなんて。
  河童橋位しか知らない私。
  れいろんさんの旅行記で上高地の魅力に触れました♪
  行くならがんばって少しはトレッキングしたいっす。
  実は私、スニーカーを持っていない女なもんで(^^;　
  上高地に行く前にはせめてスニーカーを購入しようと心に決めましたｖ
  
  上高地の帝国ホテルのベランダの部屋。私も憧れでございます。
  なかなか空いてないし、空いててもお値段がかわいくないですよね（−−〆
  お泊まりになった上高地ホテルも温泉源泉だしいいっすね！
  
  秋あたりにお隣の奥様と上高地トライしてみようかな(^^)
  
  ほんでは、またお邪魔させてくださいね♪
  
  すずか

  れいろんさん からの返信 2014/06/28 22:09:41

  RE: ええとこですなぁ、上高地

  すずかさん、こんばんは！
  
  メッセージありがとうございます。
  元山女のれいろんです。今も山は好きですが、もう、山女とは言えないし・・・、山ガールってとっくにガールじゃないし。
  
  すずかさんが書いてくれたレディというのも、自分にはハードルが高すぎ！
  （って、山姥という良い方もあるな。）
  
  上高地、良かったです。ちょっと日本離れした景色が素敵です。
  公共交通機関で簡単にアクセスできるので、女友達との旅行もOKですよね。
  
  やはりスニーカーはあったほうが良いと思います。
  えっ、すずかさん、オーストラリアの街歩きで何を履いているのですか？
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  

  すずかさん からの返信 2014/06/29 11:27:16

  RE: RE: ええとこですなぁ、上高地

  こんちは、元山女れいろんさん。
  レスあざーっす。
  
  >すずかさん、オーストラリアの街歩きで何を履いているのですか？
  
  確かOZはクロックスでーす。
  どこへ行くときもクロックスとかサンダルばっかりで(^^;
  スニーカー履いたのは、確か2年前にUSA行った時が今の事ろ最後です。
  その時も10年以上前に買ったスニーカーを10年ぶりに履いたんで、奴はUSAでご臨終でございました・・・
  絶対今はやりの山ガールにはなれませんね・・・
  
  秋の上高地、お互い行けるといいですね(^0^)
  
  すずか
  

  れいろんさん からの返信 2014/06/30 21:34:00

  クロックスなら・・・

  すずかさん、こんばんは！
  
  私も街歩き時はサンダル（スポーツサンダル）を履いちゃいます。
  靴って窮屈ですもん。
  
  歩きなれているなら、大正池〜河童橋はクロックスで大丈夫だと思います。
  秋ならヒールのないブーツでも。
  
  明神まで行くなら、やはり運動靴が良いですねぇ。
  
  そうかぁ、クロックスかぁ。
  すずかさんってもっとお洒落なイメージでした。（例：たらよろさん）
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  
  

• たらよろさん 2014/06/24 12:53:15

  良いとこだね〜〜〜上高地♪

  こんにちは、れいろんさん。
  
  ご主人様との上高地♪
  なんだか、ホッとした私って何故？？(笑)
  
  上高地の風景って、本当に心が洗われるよね。
  借景の雪を被った日本アルプスも素晴らしいし、
  流れる梓川の清らかさも凄いし！！
  あのクリアーな水の色。
  どうすれば、あんな色を保てるのか、、、不思議に思います。
  観光客もすごく多いのに、皆汚さないで景観を大事にしているのも嬉しいよね〜〜
  
  落書きを放置すれば更に落書きが増えるけれど、
  綺麗に消すと書かれなくなる、、、
  綺麗なものは綺麗なままで保ちたい。
  人間の普通の心理なんだろうね。
  
  こんな美しい風景をいつまでもいつまでも残していかないとねぇ〜〜
  
  たらよろ

  れいろんさん からの返信 2014/06/28 21:54:18

  RE: 良いとこだね〜〜〜上高地♪

  たらよろさん、こんばんは！
  
  お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
  
  上高地、たらよろご夫妻も、確か去年の夏に散策されたんですよね。
  私は、今回、はじめてゆっくり歩いたのですが、思っていたよりはるかに良かったです。
  
  また、晩秋に行ってみるのもいいかなと思っています。
  紅葉が美しいのは承知していますが、人も多いし、ホテルもとり難いし・・。
  帝国ホテルで、暖炉に火が入っている頃ね。
  （どうでしょう、上高地帝国ホテルオフなんて？）
  
  大正池の竣せつは、どうかな〜？って思うのですが（、だって「不自然」でしょ？）、あの水鏡を残したい人の気持ちも理解できるわ。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん
  
  チリはブラジルとなんですよ〜。
  どうにかならないものか・・・？　リアルタイムで応援はします！

• Mirabellaさん 2014/06/18 22:27:31

  次は紅葉の時期に

  れいろんさん、こんばんは。
  
  私も去年６月初旬に上高地に行きましたが、ちょうどニリンソウが綺麗に咲いていました。可憐なお花を見ながらのウォーキング、雨さえ降らなければ最高の時期ですね。早朝の空気の清々しさも、旅行記見ながら思い出しました。
  
  そうそう、お猿さん達にも出会ったのでした。
  
  次は紅葉の時期に行ってみたいけれど、今年はどうだろう。重い荷物は宿に預けて、なるべく身軽に歩きたいな。テントとか背負って歩くの、無理な気がします。
  
  
  みらべえ
  
  
  
  

  れいろんさん からの返信 2014/06/19 20:35:52

  RE: 次は紅葉の時期に

  みらべえ、コメントありがとう！
  
  うん、昨年の５月、みらべえが夜行日帰りで徳沢まで行ったの、知ってるよ。
  私が「イチリンソウ」って書いちゃったんだよね。ニリンソウのこと。
  
  紅葉の時期、明神か徳沢泊まりで涸沢まで行ってみる？
  登りは荷物なくて行けるから良いかも。
  
  私も、ご存じのとおり、昔はむかし。今はダメダメなので軽めじゃないと行けないや。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん

• ムロろ～んさん 2014/06/13 13:43:08

  涼しそう！

  れいろんさん
  
  こんにちは、ムロろ〜んです。
  上高地の旅行記を拝見しました。
  風景を見ていても涼しそうと思いました。
  家からでも車で行ける範囲なので、行ってみようと思いました。
  
  早朝のハイキング、やはり１泊しないと分からない風景が見られますね。
  大正池のところの静かな風景、これこそ上高地らしい風景だなと思いました。穂高連峰と池が見事にマッチしていて素晴らしかったです。
  
  
  ムロろ〜ん(-人-)

  れいろんさん からの返信 2014/06/13 22:03:18

  RE: 涼しそう！

  ムロろ〜んさん、この前はどうも！
  
  上高地、今も良いけど。どうせなら紅葉の時期が良いかなぁ。
  ムロさんは平日お休みをもえらえることがあるから、その日がお勧めだね。
  のんびりできると思います。
  
  車で行く場合、交通規制があり、上高地まで乗り入れることはできないので、沢渡からバスに乗り換えなければなりません。
  
  バスも早朝から運行されているので、大正池のバス停で降りれば、朝の風景にあうことができますよ。
  
  いつもコメントありがとう。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん

• 虎キチお岩さん 2014/06/12 19:28:28

  意外な一面？？

  こんにちは、姉ちゃま（≧∇≦）
  
  元、山女でっか？
  だからなのか、高山植物にも、お詳しい。
  そして、可憐なお花が好みなのですね、メモメモ_φ(･_･
  
  温泉、湯の花気持ちわるーい、さらさらの透明湯がいい〜って言う、サミー、
  健康ランドにでも行っとれ！
  口コミしちゃうところが、その人ズレてますね！
  
  ところで、先日のオフ会、姉ちゃまも出来上がっちゃったんですね？
  実は、私も、酔っ払ったのでタクで帰ったのに、、、
  タクシーおりてすぐ転び、左目強打、眉を切り救急搬送の憂き目に、、、
  恥ずかしくて、そして出禁になりそうで、誰にも言えません。
  
  今でも眉毛の傷と、巨大なたんこぶと、片目パンダで会社行ってます(；´Д`A
  
  そうそう、転んでも隊長のお土産は離さなかった、のみならず、3個に増えていました。謎☆
  
  とらきち☆

  れいろんさん からの返信 2014/06/13 21:58:03

  RE: 意外な一面？？

  とらきちさん、大丈夫でしたか？
  
  サミーさんが付いていながら・・・。
  年取ると（かな？）受け身がとれなくなる・・・のか？？
  お互い気をつけましょうね。
  でも、また、一緒に美味しいお酒飲みましょうね。
  しかし、なぜ、お土産が３個に？　（とらきちさんの分＋サミーさんの分＋？）
  
  そうそう、健康ランドに行っとけ！って感じですよね。
  「露天風呂に虫がいて、入れなかった・・」とか、口コミする人。
  
  上高地温泉ホテルの樽風呂＝木の樽をもっとピカピカに磨いて欲しいのだろうな、神経質な人は。
  でも、神経質なら共同浴場もNGでは？（友人にそういう人もいる。）
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　れいろん