2013/12/27 - 2014/01/05
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konomiさん
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モンマルトル博物館はもとはルノアールとシュザンヌ・ヴァラドン、ユトリロが住んだ家。
今は美術館として作品を展示。企画展も催されています。
また、2014年 5月3日、4日、6月7日、8日、7月5日6日、8がt2日3日、9月6日7日には午後2時から7時まで、フェット・ド・モンマルトルというイベントが行われます。
http://www.museedemontmartre.fr/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
テルトル広場からサクレクール寺院、またはモンマルトルバスに乗ってモン・スニ‐コルトバス停で降りるとすぐにあるのがサティの家です。
テルトル広場から歩いても10分くらいで着きますよ。
モンマルトル博物館はこのサティーの家から坂を下って徒歩30秒。
ソール‐コルトバス停で降りるとモンマルトル博物館のすぐそこで止まります。 -
2014年1月時点でモンマルトル博物館は改修中でした。
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モンマルトル博物館はのポスターが目印です。
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入館料は 大人9ユーロ、18〜26歳7ユーロ、10〜17歳5ユーロ、10歳未満は無料です。
年間パスは20ユーロ。
写真では見えませんが、左手に美術書やグッズを売るショップがあり、ここでチケットを買います。 -
さっそく、黒猫がお出迎え。
モンマルトル博物館のマスコットです。
やさしい穏やかな黒猫さんです。
にゃぁ??(お元気??)と声をかけたら、にゃぁ・・(意味不明)と返事してくれました! -
博物館から入口付近を撮ったもの。
右の小さな建物が、チケットを売るショップです。 -
博物館の入口はちょっとわかりにくいところにあります。
入って右手に行くと、まず見えるのがこれ。
ジャルダン・ルノワール(ルノワールの庭)・・・・ルノワールの「ブランコ」が描かれたところです。
この作品は画家のカイユボットが所有していましたが、今はオルセー美術館に所蔵されています。
2014年5月3日、4日、6月7日、8日、7月5日6日、8がt2日3日、9月6日7日には午後2時から7時まで、フェット・ド・モンマルトルというイベントが行われます。 -
そのルノワールの絵「ぶらんこ」
説明は英語、フランス語 -
ジャルダン・ルノワール(ルノワール庭園)から見える風景です。
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階段を下りていきますと・・・
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やっと博物館の入口にたどり着けます。
ここから入る前にぜひ見ていただきたいのが、モンマルトルのワイン畑「クロ・モンマルトル」です。
入口に向かって右手の方に行くと、すぐに見えますよ。 -
モンマルトルのワイン畑(クロ・モンマルトル)
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年間たった1000本しか取れない、とても貴重なワイン・・・
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ラパンアジルもここから見ることができます。
http://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/restaurant/10002729/tips/10993038/
これはユトリロが描いたラパンアジル
↓
http://utrillo-art.info/page/2/ -
企画展が行われていました。
このときは「ユージーン・ドレートル」繊細で美しい絵でした。 -
左手にある狭い階段を上ります。
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2階
ここにあるのは、ラパンアジルの看板になったウサギの原画
左足を鍋に突っ込んで、右手にワインを持っている白兎。 -
小さい部屋で、バーカウンター(ザンク)があります。
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暖炉の上に飾ってあるのが「シャ・ノワアール(黒猫)」のポスター
テオフィル・アレクサンドル・スタンランの作品です。 -
シャ・ノワールのポスター
これにちなんで、モンマルトル博物館には黒猫さんが飼われています。
ホームページには、黒猫さんの写真も載っていますよ。 -
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クロネコと、白猫の攻防戦??
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光の当たり具合がいいですね。
ここは、アトリエだったという部屋です。 -
外を眺めると、こんな感じ。
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また階段を上がります。
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お??あれは・・・
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ロートレックの「アリスティード・ブリュアン」です。
モンマルトルの名物男でした。 -
アリスティード・ブリュアン
アリスティードの後ろ姿の絵はモンマルトル博物館のポスターにも使用されています。 -
ロートレック「ディヴァン・ジャポネ」 モデルは、ジャンヌ・アブリル。
ムーランルージュの名物踊り子でした。
ディヴァン・ジャポネとは日本の長椅子・・という意味だそうです。
当時フランス では日本趣味が流行していて、ロートレックもまた多数の浮世絵を蒐集していました。 -
ロートレックの作品が並びます。
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ムーラン・ルージュの名物ダンサー、ジャンヌ・アブリルを描いたロートレックの作品です。
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これはユトリロの作品。
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ん?ピカソって、若いころは結構イケメンだったのね・・・。
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これもユトリロの作品です。
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最後は・・・またクロネコさんにあいさつ。
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