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ワット・プーミンの壁画には庶民の暮らし、<br />市井の人々の日常的な暮らしのほかに、神話の世界や西洋人も描かれていて。<br /><br />西洋人の図は、フランス軍のラオス占領の模様のやうです。<br />ってことはこの海のやうに見えるのはメコン河かな?<br />19世紀のメコン河ってこんなに水深が深かったんでせうか?<br />ラオスまで帆船が遡上できるほど。<br /><br />←ソンマーイさんからのご意見です。<br />「西洋人が外洋帆船でやってきたのは海のそばの町。海のないラオスではなくシャムのように思います。」<br />ご指摘ありがとうございました!<br /><br />★Thailand チェンライとナーン <br />ロングステイの下見旅  12編のサイトマップ<br />http://4travel.jp/travelogue/10899263

Thailand チェンライとナーン ロングステイの下見旅(7/12) ナーン プーミン寺院 非日常の世界(4月6・7日)

12いいね!

2014/04/02 - 2014/04/10

21位(同エリア53件中)

唐辛子婆

唐辛子婆さん

ワット・プーミンの壁画には庶民の暮らし、
市井の人々の日常的な暮らしのほかに、神話の世界や西洋人も描かれていて。

西洋人の図は、フランス軍のラオス占領の模様のやうです。
ってことはこの海のやうに見えるのはメコン河かな?
19世紀のメコン河ってこんなに水深が深かったんでせうか?
ラオスまで帆船が遡上できるほど。

←ソンマーイさんからのご意見です。
「西洋人が外洋帆船でやってきたのは海のそばの町。海のないラオスではなくシャムのように思います。」
ご指摘ありがとうございました!

★Thailand チェンライとナーン 
ロングステイの下見旅  12編のサイトマップ
http://4travel.jp/travelogue/10899263

旅行の満足度
5.0
  • どの部分が神話なのかはっきりはしないんですけど

    どの部分が神話なのかはっきりはしないんですけど

  • 金の鹿をねらうの図は<br />ラーマーヤナ物語の最初の有名な場面ぢゃないかと思われ。

    金の鹿をねらうの図は
    ラーマーヤナ物語の最初の有名な場面ぢゃないかと思われ。

  • これも神話の世界のやうではありませぬか?

    これも神話の世界のやうではありませぬか?

  • この絵が人間界のことなのか天上のことなのかはわかりませんけど<br />冠をかぶっている人が登場してるのは神話の世界かもしれないと思って<br />そのように分類させていただきました。

    この絵が人間界のことなのか天上のことなのかはわかりませんけど
    冠をかぶっている人が登場してるのは神話の世界かもしれないと思って
    そのように分類させていただきました。

  • 天上界でも愛をささやいている。

    天上界でも愛をささやいている。

  • 本当に天上界なのかはわかりません。<br />天上人(びと)にしては左右の女性が太目のおばさんぽいよ。

    本当に天上界なのかはわかりません。
    天上人(びと)にしては左右の女性が太目のおばさんぽいよ。

  • この絵はなんでしょ?<br />大地震で煉瓦造りの家が崩壊?<br />でも真ん中の黒いものは大砲のやうに見えまする。<br />大砲で建物がぶっとんだところでせうか?<br />でもそもそも19世紀のナーンに煉瓦造りぃ?

    この絵はなんでしょ?
    大地震で煉瓦造りの家が崩壊?
    でも真ん中の黒いものは大砲のやうに見えまする。
    大砲で建物がぶっとんだところでせうか?
    でもそもそも19世紀のナーンに煉瓦造りぃ?

  • 天上人に何か差し出す女性。

    天上人に何か差し出す女性。

  • ああ、字が読めたら。<br />人が生き埋めにされかかってるよ~~!

    ああ、字が読めたら。
    人が生き埋めにされかかってるよ~~!

  • そしてこの絵は非常に興味深い。<br />左部分は市井の人々の暮らし、右部分はフランス兵の上陸のやうです。

    そしてこの絵は非常に興味深い。
    左部分は市井の人々の暮らし、右部分はフランス兵の上陸のやうです。

  • 行列の兵士たちが塀の向こうから市民を眺めています。

    行列の兵士たちが塀の向こうから市民を眺めています。

  • 上陸したのはフランス兵だけでなく女性もいたやうです。

    上陸したのはフランス兵だけでなく女性もいたやうです。

  • こんな帆船が河を遡上できたのでせうか?

    こんな帆船が河を遡上できたのでせうか?

  • この人はキャプテンだったのかしら?

    この人はキャプテンだったのかしら?

  • 女性のスカートのフリルが丁寧に描かれています。

    女性のスカートのフリルが丁寧に描かれています。

  • 船の乗客は西洋人だけではなかったやうです。

    船の乗客は西洋人だけではなかったやうです。

  • この人は神父さまでせうか?

    この人は神父さまでせうか?

  • この人たちも教会関係みたいですね。

    この人たちも教会関係みたいですね。

  • で、西洋人たちを上流階級の人たちが傘をさして見物にやってきたのかな?

    で、西洋人たちを上流階級の人たちが傘をさして見物にやってきたのかな?

  • 「私たちは見世物ぢゃないんだけど。」

    「私たちは見世物ぢゃないんだけど。」

  • 河口からナーンあたりまで何日もかけてこの船に寝泊まりして遡上してきたんですかね。<br /><br />川鵜の戯れてる様子まで細かく描かれてる。

    河口からナーンあたりまで何日もかけてこの船に寝泊まりして遡上してきたんですかね。

    川鵜の戯れてる様子まで細かく描かれてる。

  • 手前の船上の人たちも興味深いけど<br />鵜が空から舞い降りるの図もおもしろい。

    手前の船上の人たちも興味深いけど
    鵜が空から舞い降りるの図もおもしろい。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ソンマーイさん 2019/05/18 10:30:23
    唐辛子婆さま
    初めまして、この旅行記だけ目を通しました。
    続き物のようで私の誤読、誤解があるかもしれませんが。

    西洋人が外洋帆船でやってきたのは海のそばの町。海のないラオスではなくシャムのように思います。当時のナーンは同じタイ族としてシャムと運命を共にしていたと思います。西洋人は写実的に描かれていますね。

    どこからどこまでが地上界の絵かは知りませんが、作者は叙事的に西洋人のやってきたところを描こうとしているように見ました。日本は幕末から明治の初め頃でしょうか。

    唐辛子婆

    唐辛子婆さん からの返信 2019/05/19 01:30:03
    コメントありがとうございます。
    ソンマーイさん

    初めまして。
    ナーン行きに際してはソンマーイさんの旅行記を参考にさせていただきました。
    ありがとうございます。とてもディープな旅行をなさってますね。

    そうですね。
    ナーンまでメコン河を船で遡っては来なかったかも知れませんね。
    アユタヤまではチャオプラヤ川をさかのぼってきたと
    何かで聞いたことがあったのでごちゃ混ぜになっていたのかも。

    ソンマーイさんの御意見をそのまま
    貼り付けさせていただいてよろしいでしょうか?

    唐辛子婆

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