2010/02/22 - 2010/02/26
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ソンマーイさん
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フアイコンからタイに入国し、ナーンへ。
去年5月はここでナーンからルアンパバーンへのルートを調べたのでした。こうしてラオス側からナーンへやって来るとはその時は考えていませんでした。
タイへ入れば道路はいいですし、日程の計算も簡単なのでずいぶん気が楽になります。
昨年訪れたポイントですが、もう一度記憶を確かめたい場所がたくさんある土地です。
ナーンからノンブアへ、バスで約50分。ラオス国境方向に戻ります。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ヒッチハイク
- 航空会社
- ANA
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宿のそばを通りかかったローカルバスがノーンブアへ行くというので、そのまま乗車します。
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ノンブアからターワンパーの区間は旧道を走ります。
この三叉路でバスが停まります。 -
ナーン川に架かる橋を渡ります。
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観客席のようにこしらえてあるので、ここで舟競走祭りがあるのでしょう。
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橋を渡ると正面は学校。左に曲がります。
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バーンターカムという村を通って隣がバーンノーンブア(ノンブア村)。
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ナーンは山奥の印象ですが、そこはタイ。ラオスと違い平地が広がります。
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タイルー族の人たちが住むノンブア村の入り口です。
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ノンブアはわりあい裕福な村のように見えます。
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ノンブアの小学校の前を通ればまもなくワットノンブアです。
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ナーン川の舟競走祭りで使用されるのでしょう。寺院には舟艇庫がありました。
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お寺の前にはカラフルな無人の案内小屋があります。
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ワットノンブアの壁画を意匠化したデザインです。
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小屋の中には村の案内図。
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ワットノンブアの本堂。ラオスのランサーン様式のお寺と似ています。
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堂内のご本尊。
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本堂内陣には隙間無く壁画がほどこされています。俗人の興味を引くのは仏画ではなく風俗画のほうです。
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僧侶と白ねずみ?
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堂内の明るさは不十分で、壁画自体消失しかかっているので画像は不鮮明です。
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ピントが合わなかったり、手ブレしたりは残念ですがやむを得ません。
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前回も同じように写真を撮ったのでした。
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仏教説話の一場面でしょうか。
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このような説明の文字が描かれているのはめずらしいかもしれません。
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男女の身なり、着衣に興味が惹かれます。
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これも仏教説話の一場面でしょうか。
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貴婦人が象に乗って入城する場面。
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火葬の場面でしょう。
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印象的な場面です。
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原画が擦れていなければとても美しいのですが。
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美人の周辺はこんな感じ。
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銃などの様子からわたしには19世紀ころの絵のように感じられます。
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