初イタリア旅行は、母娘2人でカルチャーショック受けまくり! Vol.7-サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の464段(クーポラ)、414段(ジョットの鐘楼)の階段を上って見えた景色☆
2014/01/25 - 2014/02/02
275位(同エリア3768件中)
Juniper Breezeさん
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母娘2人の初めてのイタリア旅行のフィレンツェ滞在編です。 ローマから特急イタロで移動してきて、フィレンツェには3泊しました。 実際には、フィレンツェ到着後は、まずピサに日帰り旅行に出かけたので、フィレンツェでの観光は丸2日間です。
今まで色々な場所に旅行に行ってきたけど、ここまで傘を手放せない日が続いた旅行は初めて! ポストカードやガイドブックで見るような青空に映えるサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂を見れることを期待して初めてやってきたフィレンツェでしたが、結局それも叶わず…。 お天気に関してもそうですが、雨の為わざと今回は行かなかった場所もあるので、フィレンツェもリベンジ再訪決定!ですね^^
ローマでの分刻みの行程とは打って変わって、なぁんにも決めずに来てしまったフィレンツェでしたが、小さい街だったので、何気にどうにかなったな…という印象でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ピサの日帰り旅行から無事にフィレンツェに戻ってきました。 この日の夜から3泊、フィレンツェに宿泊します。 フィレンツェ観光が終わったら、もう日本帰国だぁ、イヤだ〜!
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フィレンツェの宿泊場所として選んだのは、フィレンツェSMN駅から徒歩5分くらいのとても便利な場所にあるこのホテル! 駅から近いホテルは大抵、安くて便利な、寝るためだけに帰るホテル(狭い) or ロケーションが良いので高いホテルが多い中、このホテルはきめ細やかなサービスが評判な上にリーズナブルとのクチコミをたくさん見たので決めました。
Hotel Porta Faenza
Via Faenza 77
Florence, 50123
Phone# +39-055217975ホテル ポルタ ファエンツァ ホテル
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特別新しいわけでも広いわけでもなかったけど、十分快適な広さでキレイな部屋でした。 窓の外は、Via Faenza通りが見えました。
イタリアでは3軒のホテルに宿泊したけど、どこも床はフローリングだったな…。 アメリカ系のホテルは、カーペットがほとんどだと思うんだけど…。 日本からスリッパを持参して大正解でした! -
バスルームは、シャワーカーテンじゃなくて、透明のアクリル板で半分まで仕切られていただけだったので、結構浴びるのが大変だったな…。 気を付けないと、トイレや床が濡れてしまったので…。
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レストランの外観を撮影するのを忘れてしまいましたが、この日の夕食は宿泊していたホテルからもとても近い、トラットリアへ。 フィレンツェでも、"アーモ・イタリア"のお世話になります^^; まず最初にオーダーしたのは、カプレーゼ。 トマトが真っ赤で美味しそうに見えるけど、実際は結構大味のトマトだった…。 これでフルーツトマトみたいな味だったら、最高だったのに…。
Trattoria I DUE G(トラットリア・イ・ドゥエ・ジー)
Via B. Cennini 6/r
50123 Firenze
Phone# +39-055218623トラットリア イ ドゥエ ジー イタリアン
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日本人観光客も何組かいて、みんなアーモ・イタリアを見て来たのか、オーナーさんが紹介し、オススメしていたメニューとまったく同じものを頼んでる(笑)。 ま、うちらもだけど^^;
このお店の存在を知った時から、絶対に食べたいと思ってた、Risotto Verde (ほうれん草とチーズの緑のリゾット)。 かなり濃厚で、チーズの香りも強いですが、美味しかったです! 旅行中はパスタやピザばかりの食事が続いたので、母親がちょっと気分転換したい…ということで、フィレンツェ名物のリボッリータ(豆の入った野菜の煮込みスープ)を注文してました。 美味しかったらしいです。 -
デザートは、パンナコッタが食べたかったんだけどねー(今夜こそ、オルヴィエートのリベンジ?で1人1つずつオーダーする気満々だった(笑))…。 大人気だったみたいで私たちがオーダーする直前のお客さんで売り切れてしまった(涙)。 お隣の日本人観光客は食べてたから、めちゃくちゃ残念っ!
私はティラミス、母はカプチーノを注文。 オーダーを受けてくれた男性スタッフはちょっと素っ気ない感じだったけど、"アーモ・イタリア"を見たと言ったので、カプチーノはサービスしてくれました^^/ ティラミスは、さすが本場イタリア!という感じでとっても美味しかったです。 -
フィレンツェ到着2日目。 ホテルのロビー階の1番奥が、朝食会場です。 なかなか広くて快適に朝食が食べられました。
チーズやハムが数種類あって嬉しかったな。 そして、朝からチェリートマトとモッツァレラチーズ!? さっすが、イタリア〜☆って思って嬉しくなってたくさん取ったけど、日本でもこんなの食べたことない!ってほど、無味無臭のモッツァレラチーズだったな(苦笑)。 高野豆腐かと思ってしまったよ(笑)。 ま、宿泊代に込の朝食なので、文句は言わないけどねー。 -
イチオシ
フロントのカウンターに置いてあった、周辺の天気予報によると、私たちが観光をする2日間とも、雨の予報。 明日なんて、1日中Heavy Rain!? ガーーーン…。 ローマでも雨には降られたけど、1日は晴れた日があったから、まだ救われた感があったけど、フィレンツェでは太陽を見ることは出来ないのか!? Heavy Rain予報にげんなりしてたら、フロントのおじさんに「冬だからね…」って言われちゃった。 ガイドブックの降水量を見ると、1-2月は東京よりもちょっと降水量が多いって書いてあって、冬の東京は雨降らなすぎだから…って思ってたけど、イタリアの冬って雨期みたいな感じなの?!
まぁでも、天気は悪くてもフィレンツェ滞在時間は限られているのでお出かけしないとね! ローマとは全然違い、ほぼ何も計画せずに来てしまったフィレンツェ。 ホテルから徒歩20分強で、シニョーリア広場までやってきました。シニョリーア広場 広場・公園
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ここを訪れなかったら、何の為にフィレンツェ行ったの?!ってみんなに突っ込まれそうな、超有名なウフィッツィ美術館。 どんな小さなガイドブックでもこの美術館の解説だけで何ページも割いて載ってるから、やっぱり行くべき場所なんだろうな…って思いながらも、実は最初は行くつもりがなかったんです、私たち^^; 母娘揃って、芸術には本当に興味がなくて…。
でも雨だし、何も計画してきてないから行くところナイので行こうか…くらいの感覚で行ってみたのです。 季節を問わず、入場には並ぶと書いてあって、私たちが到着した時もこんな感じでした。 それにしても列が進まなすぎ…もしや激混みで入場制限?って思ったら、何と!
入口の扉は閉まったままで、"1/30はスタッフ・ミーティングの為、10:30開館予定"と貼り紙がペロンと貼ってありました。 はぁぁ?! いくらシーズンオフで観光客がいない時期だからって…、スタッフミーティングは時間外にやってくれよ…って感じですよね。 列が進まない理由はコレか。 この時、まだ9:40くらい。
う〜ん、いくら他に行く場所、やる事がなくてもあと1時間弱、進むことのない行列で待ち続けるのもアホらしいしな…って思って、速攻諦めました(笑)。 明日、また来よう!ということで、ウフィッツィ美術館を後にします。ウフィツィ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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ウフィッツィがダメなら、もう1つの目玉、大聖堂のクーポラでしょ!って思い、来た道を戻ります。
比較的新しいガイドブックとも違う情報だったので、本当に最近変わったばかりだと思われる、チケットのシステム。 10ユーロの共通チケットで、*大聖堂のクーポラ、*大聖堂の地下、*ジョットの鐘楼、*洗礼堂、*ドゥオモ付属美術館の5つの施設に入れます(最初の入場から24時間有効)。 昔はそれぞれ別のチケットだったようなので、クーポラと鐘楼、どちらかしか行かない人には、大幅値上げ感があるかもしれませんね…。
上記5か所のうち、クーポラと洗礼堂の入口以外でチケット購入できます。 もしくは、洗礼堂の北側にある、このチケットオフィスでも買えます。 シーズンオフなので、ガラガラでした。 このチケットオフィス内にはめちゃくちゃキレイなトイレもあります(1ユーロ)。 イタリアに来て初めて、便座シートペーパーが置いてあるトイレ見たわー! -
シーズンオフである上に、お天気も悪いからなのか、クーポラの入口がどこなのか分からないくらい、やっぱりどこにも行列はナシ(笑)。 大聖堂の北側の扉の前の小さな立て看板がクーポラの入口で、無人だけどバーコードをかざす改札みたいな場所がありました。
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さぁ、464段だ!と心の準備をする間もなく、入り口の横にはすぐ、クーポラへと続く階段が…。
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バチカンやピサでも落書きがゼロというわけじゃなかったけど、ここフィレンツェの大聖堂のクーポラの階段は壁一面が落書きだらけで悲しくなる…。 もちろん日本人の落書きも多数(怒)。 数年前、ニュースにもなりましたよね…。
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階段をちょっと上ると、クーポラのフレスコ画、ジョルジョ・ヴァザーリの"最後の審判"を近い距離から見れる場所に出ました。 こんなに真上を見上げるの、バチカン博物館に行って以来だわ! それにしても素晴らしいフレスコ画!
ドゥオーモ (フィレンツェ) 寺院・教会
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"最後の審判"をゆっくり堪能した後は、また頑張ってクーポラの階段を上って行きます。 階段の数もそうだけど、一段一段の幅などを含め、バチカン大聖堂やピサの斜塔よりもずっとキツく感じる…。
途中に何ヵ所かあった、光が差し込むスペースは金網のみで、窓がついてるわけじゃないので、雨が吹き込んでくる! -
雨が吹き込んできて寒い上に、この急な階段の手すりは錆だらけで、手がかなり鉄臭い…。 でも、最後の力を振り絞って最後にこの階段を上ると・・・
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こんな素晴らしいフィレンツェの街並みが待ってました! オレンジ色の屋根がキレイだわ〜(鮮やかに撮れるモードを使ってます…)。
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ジョットの鐘楼+フィレンツェの街並み。
バチカンのクーポラに上った時みたいに何周もして景色を堪能したかったけど、とにかく雨と風が激しくてビショビショになってしまい、折りたたみ傘も飛ばされそうで役に立たなかったので、5分ほどで下りてきてしまいました…。 -
イチオシ
途中から行きと帰りの階段が分かれ、また帰りもこの"最後の審判"のフレスコ画を見られる場所に出ます。
クーポラからのフィレンツェの街並みももちろんそうだけど、このフレスコ画をすぐ近くから見る為だけでも、クーポラ上る価値あります! -
重機などが全くない時代にどうやって石を積み上げて大聖堂を作ったのか…。 その時代に使われた工具などが復元されて飾られています。 ただ、暗すぎて説明が全然読めない!
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階段を全て下りてきて、大聖堂の建物内を下から見学。 さっきまで、あの丸いステンドグラスの上の手すりがついているところにいたんだよね…って思うと、かなり疲れたけど、階段上って良かった!って思います。
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晴れて空が明るかったらステンドグラスから差し込む日の光がもっとキレイだっただろうな…。
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クーポラの464段の階段を上り下りして膝が笑ってしまうくらい疲れていたけど、今ならこのまま勢いで上れそう!って事で、ジョットの鐘楼も上る事に! どちらにしても、共通チケットは24時間しか有効ではないので、もしも明日上るとしたらまた新たに10ユーロだからさ…。 明日の天気が良いなら、改めて明日上る事も考えたかもしれないけど、明日も大雨なら今日上っても変わらない!って事で^^;
ジョットの鐘楼 建造物
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鐘楼は面積の小さい四角い建物なので、階段も単調でした。 ドゥオモと比べれば楽なのかもしれないけど、途中に素晴らしいフレスコ画とかがあるわけじゃないから…、ただ黙々と上るのみ!
途中のちょっとした休憩スペースからはフィレンツェの街並みが見渡せます。 -
高い所から大聖堂を眺める為には、ジョットの鐘楼に上らないとなんですよね! クーポラが良く見渡せるこの角度から写真を撮れるのを楽しみにしてきたんだけど、方角的に雨と風が強くて、ひぃぃぃ〜!!って感じ…。
でもせっかくの機会だから!ってことでカメラのレンズを拭きながら頑張って撮影する私…。 -
鐘が展示されています。 鐘楼で昔使われてた鐘かな?
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結構上ってきたぞぉ!
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イチオシ
金網ナシのバージョン^^
フィレンツェの大聖堂、かなり歴史のある建造物だから仕方ないのかもしれないけど、屋根部分はもっとキレイなオレンジ色なのかな?って期待してたんだけど、思ったよりも汚れているんですね。 雨が降ってたから更にその汚れが目立ってる感じ…。 -
ジョットの鐘楼からの眺め。 写真の右上辺りに見えるのは、サンタ・クローチェ教会ですね。
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イチオシ
フレンツェのポストカードやガイドブックで必ず見る、この景色が見たくて、ジョットの鐘楼に上ったのです! 雨と風で写真を撮るのも一苦労だったけど、そしてかなり膝がガクガクになったけど、やっぱり来て良かった!
414段の階段を頑張って上って気分は晴々♪ -
ジョットの鐘楼から下りてきてカメラをチェックしたら、狭い階段を下りながら、カバンの中で勝手にシャッターが連続で押されていたのか…、謎の真っ黒な写真が75枚も続いて、消去するのが大変だった!! フィルムカメラだったとしたら…ぞっとするこんなトラブルも、デジカメだと全然問題ないので、まことに便利な世の中になったものです^^;
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この日のランチは、せっかくフィレンツェに来たし、そしてまだギリギリ間に合う時間帯だったので、中央市場に行こうかと思って地図片手に歩き出したのですが…、ドゥオモ広場のすぐ近くに、EATALY発見!
雨の中、地図を片手に歩くのが面倒くさかったのと、母親がまたEATALYのマルゲリータピザを食べたそう(笑)だったのと、寒くて体が冷えてトイレに行きたかったので、導かれるようにEATALYに入っちゃいました。 ローマ市内の観光の時はランチを食べる所まできちんと調べて来たというのに、この温度差は何でしょうね(笑)
EATALY Firenze
Via de' Martelli, 22
50129 Firenze
Phone# +39-055-0153610 -
母親は案の定、マルゲリータピザを注文。 私は"本日のスペシャル"が書いてある黒板に載ってた、ニョッキを注文。 日本のイタリアンレストランのメニューで見たことあった単語だから分かったけど、gnocchi = ニョッキって難しい単語だよね^^; 発音も日本と同じかな?って思って自信なさげに「ニョッキ?」って言ったけど、フツーに通じたから良かった^^
量が多くて、最後にはちょっと飽きてしまったけど、味はやっぱり格別! チーズもとろけて美味しかった〜♪ -
ランチの後はまたすぐ近くのドゥオモ広場へ。 八角形のサン・ジョヴァンニ洗礼堂へ行きます。
サン ジョヴァンニ洗礼堂 (フィレンツェ) 城・宮殿
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洗礼堂の東側の扉は、"天国の門"と呼ばれていて、ロレンツォ・ギベルティによる素晴らしい彫刻で有名です。 現在の扉はレプリカで、オリジナルはドゥオモ博物館に所蔵されているそうです。 レプリカでも素晴らしいことに変わりはナイです。
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黄金に輝く、洗礼堂内の天井のモザイク。
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大聖堂のクーポラの天井のフレスコ画とはまた雰囲気が違います。
洗礼堂の見学の後は、1度ホテルに戻り休憩しました。 -
外が暗くなる頃に再びホテルを出発。 ローマ、バチカン、ピサ、フィレンツェと旅行してきて、ポストカードを何枚か買い、親しい友人や家族へポストカードを送る予定でした。 ただ、観光の予定を詰め込み過ぎて1度も郵便局へ行く機会がなかったのですが、帰国2日前にやっと郵便局へ…。
アメリカ、カナダの郵便局は慣れていたけど、イタリアの郵便局はもちろん初めて。 最悪、時間がなければ切手代とチップを渡してホテルのフロントで頼んでも良かったけど、出来れば自分で行きたかったので…。
美術館の売店やお土産屋さんなどでも切手を売ってる所はあるようですが、もし郵便局へ行く場合(しかも、貯金とか?、郵便以外の事業も扱っている局に行く場合)は、入り口でまず番号札を取ります。 全てイタリア語なのでイミ不明だったけど、ケータイの絵文字の手紙マークみたいなのがついていたので、切手購入の場合はそのボタンを押します(私が行った郵便局では、手紙マーク+Pのボタンでした)。 大きな郵便局だと、現在どのカウンターで何番を対応中か電光掲示板に表示されますので、呼ばれるまでひたすら待つ感じです。 1番お客さんが少ないからか、Pの順番はなかなか回ってこないので結構心配になりますが、ちゃんと呼ばれました。
ちなみに、呼ばれた時にすぐにカウンターに行かないと、すぐに飛ばされて次の番号に進みます(爆)。 日本みたいに再度呼んでくれたり、係員が「○番の番号札をお持ちの方、いらっしゃいませんか〜?」と探してくれたり…なんて親切な事は一切ありませんのでご注意を(笑)。
帰国前に無事に切手を買い、イタリアから発送出来て良かったけど、ユーロ圏→日本(アメリカも同料金)のポストカードは2ユーロ/枚! 高っ!! ニュージーランドまでなんて、2.50ユーロでしたよ…。 日本から発送のエアメールは、未だに(そして4月の消費税増税後も!)ハガキは全世界70円、封書(定型)は110円〜(アメリカなど)だから、海外はどんだけ高いんだ?!って感じですよね…。
ちなみに、フィレンツェから日本宛に発送したポストカード、私たちが帰国してから2週間以上かかってから届きました。 遅すぎじゃね?! ま、途中で紛失せずに届いただけ良いか…。 -
ガイドブックに載ってた、スーパーのコナード。 ローマ市内の店舗はテルミニ駅の地下でとっても便利だったけど、フィレンツェのは結構遠かった…。 ドゥオモ広場の目の前の道をひたすらまっすぐ行くだけなので、迷う事はなかったですが、雨の中かなり歩きました!
まぁ次の日、フィレンツェSMN駅のすぐ近くにも店舗を発見して、驚いたんだけど(苦笑)。 -
もっとイタリアらしい、パスタやオリーブオイルだけで1つの棚を埋めつくしてるところを撮れば良かったのに、何故かドリンクコーナーを撮ってた私(笑)
ローマのコナードで見つけて美味しかった果汁100%のブラッドオレンジジュース(Arancia Rossa)はここでも売ってませんでした…。 -
バナナとクロワッサンはもはやお約束の買い物です(笑)。 ちなみに、野菜や果物は、既にグラム計算済みで、値段もついてパッケージに入ってたものもあれば、そのまま買うもの(グラム売りで個々に値札のついてないもの)も両方ありました。 バナナは、数本だけ買えば十分だったので、グラム売りで買ったのですが、自分で重さを量って値札をつけるデジタルの秤みたいなのがありました。
野菜or果物をまず選び、その後はどの種類の野菜(果物か)を選んで、秤の部分にのせると、事前に登録された値段が反映されて、バーコード付の値段シールが機械から出てきます。 ちなみに、このハイテクな秤、ボタンも全てタッチパネルだし、野菜(果物)の種類も、写真も一緒に表示されますので、イタリア語が出来なくても問題ありませんでした。
一緒に買った生ハムとチーズも、値段の割にはかなり美味しかったです☆ -
コナードでの買い物を終えてホテルに戻る頃には雨は止んでました。 晴れてるわけじゃなかったけど、傘をささなくて良いだけ楽だったな。
別に、マジックアワーじゃないんだけど、シャッターをちょっと開けて、ポップアートのモードで撮ったら、空の色がこんな色になった〜^^/ -
イチオシ
大聖堂のライトアップもなかなかキレイでした!
明日も1日雨のようですが、イタリア旅行の観光最終日なので、思い切り楽しもうと思います!
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