2014/02/08 - 2014/02/09
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アライグマの湯さん
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奥日光の二泊目は、珍しくのんびりムード、旅程が1つなくなったこともあり、予定より早く宿にチェックイン。
前回奥日光の時の地吹雪にねぎらいもかね二泊目の宿は、ほんの少しだけランクアップ(部屋が広いだけなのですが)、
旅館では、温泉にゆっくり浸かり、食事ものんびり、朝も遅いチェックアウト。
予定外の大雪に、旅の予定は、3日目も白紙。
光徳に降ろうかとも考えていましたが、結局、スノーシューの練習にと、前回も歩いたウップダウンのある刈込湖へ、雪の量が多く前回とはまた違った世界が広がっていました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ダイジェスト-1:刈込湖にて
-
ダイジェスト-2:小峠にて
-
湯元に着きました。
-
予定より早く、今日の宿にチェックイン
-
案内していただき、部屋へ
荷物を置き、一休み -
暗くなるとともに、冬の湯元のイベント雪灯里(ゆきあかり)の会場に
-
雪灯里の会場の看板
-
会場のカマクラ
cf.宿で確認したら、今年は、1月雪が少なかったので、
雪の大きな雪像は、作れなく、カマクラに替ったとのことでした。 -
雪灯里の公園を散策
-
宿に戻ってきました。
-
夕食は遅い時間の19時、
空いている間にと温泉に -
夕食の時間まで、皆食事中で誰も居ない温泉(風呂)に
のんびり浸かっていました。 -
ゆっくり夕食
席に着くと係りの方が、丁寧に料理の説明
今、並んでいる料理:アライグマの記憶キャパは小さいので、献立表より転記
食前酒:梅酒
小付(旬の物)
お造り:鮪・刺身湯葉・季節野菜添え ;奥中央右手;まだ紙でカバー
鍋物:鳥ちゃんこ鍋;右手の小さな鍋は、加熱中,
洋皿:オリジナルサーモン白菜巻き おろしポン酢添え、エリンキ・人参;中央左
蒸し物:サイゴン源泉蒸し 蓬うどん・鶏肉 釜屋オリジナル豚骨スープ :奥中央左・蒸中
御飯:釜屋の釜飯 鶏肉・きのこ ;奥左 炊飯中
香の物:二種 -
お造り:鮪・刺身湯葉・季節野菜添え
から頂きます。 -
鍋物:鳥ちゃんこ鍋
お湯が沸いたので、食材を入れます。 -
鍋物:鳥ちゃんこ鍋
出来上がり -
蒸し物:サイゴン源泉蒸し 蓬うどん・鶏肉
アライグマの理解では、「温泉水で蒸している」ようです。
釜屋オリジナル豚骨スープ に入れ頂きます。 -
揚げ物:かき揚げ・公魚・しし唐
揚げたてが、食の進み具合を見て出てきました。
サクットして美味しいです。
煮物も出てきました(写真なし)。
煮物:揚巻湯葉・里芋・梅人参・青味
cf.献立表記載のまま転記しています。
確かに、食べた記憶あります。 -
釜飯も出来上がり、
ころあいを見計らって、
止碗:味噌汁 なめこ・三つ葉
も -
最後に、
甘味:オリジナルプリン 黒蜜かけ
1時間弱 のんびり食べていました。
給仕の方ご苦労さまでした。 -
満腹になり、お食事所の織物?の写真も1枚
-
説明も、食事所の近くに、ありました。
しばし、旅館内をお散歩 -
宿は、湯守を名乗り二百四十年の歴史の
昔から湯元にある旅館でした。 -
満腹なので、しばし休憩
-
釜がポイント
-
部屋に戻ります。
-
1人には、広いのですが、
先月の極寒の「地吹雪の戦場ヶ原」ねぎらいですから、 -
障子の奥
1人で、のんびり。 -
消化も進み、
食前とは、別の温泉(風呂)に、
こちらには、露天風呂もあるはずです。 -
他の人とタイミングがずれているのか、
もう一つの温泉(風呂)に皆行っているのか
もう1人居るだけです。 -
屋内の温泉(風呂)は、少し熱いので、
露天風呂に移動。
のんびり浸かっているのにちょうど良い温度です。
雪を眺めながら、ついうとうと・・・・・。
部屋に戻り、ぐっすり休みました。 -
目が覚めて、部屋のベランダから、
まもなく、朝風呂に、昨日浸かっていた露天風呂に向かいます。 -
食事の時間が近づいてきたので、
一旦部屋に戻り、食事所に向かいます。
今日も良い天気です。
宿を予約時の予定では、昨日か今日、切込湖へと歩いていたはずだったので、
ちょっと気になります(奥の山の更に奥に切込湖はあります)。 -
朝食は、バイキング
第一段は、和洋中
アライグマは、雑食ですから、基本何でも食べます。 -
温泉卵で終わり?
アライグマは、外来種の天然系ですから、 -
サラダ と パンケーキも
-
やはり、デザートもいりますよね。
飲み物は、野菜ジュースに統一
よく食べました。 -
もう動けない・・・・・・。
ロビーで、コーヒーを頂きながら、休息。
チェックアウト10時までで良いのですから。 -
部屋に戻り、出発の準備をして、
とりあえず、雪灯里の公園に向かいます。 -
昼間のカマクラ
-
雪灯里の小さなカマクラ
-
小さいカマクラをアップで
-
公園をお散歩
-
バス停まで、着ました。
今日どこに行くか?決めないと・・・・
バスの時間が合わないので、
1月と同じコースにすることに、
今回は、雪が多いので、スノーシューの練習には良いコースです。 -
温泉寺に向かいます。
-
離れたところからお参り
-
湿原を抜けます。
-
源泉の横を通ります。
この後、スノーシューを付け、
急な遊歩道の登り -
車道を横切り、
夏道から、冬道に入ります。
今回は、急な斜面も、難なくクリアー -
降って行くと、
日光の野ざるが、お出迎え、
斜面で、食事中? -
斜面の上からなのか、
人が珍しくないのか、のんびりしています。 -
小雪の舞う中、移動する気配もありません。
-
どうも笹が選んでいるようです。
-
笹も食べれるのですかね?
もしかして、歯磨き??? -
森を抜けると、蓼ノ湖
蓼ノ湖 自然・景勝地
-
湖畔は、雪が積もり通りにくくなり、
コースは、湖畔沿いの湖面の上、注意しながら、
トレースを辿ります。 -
森の中へ
-
雪の感触を楽しみながら、
緩やかな登り -
雪景色も
-
もう一枚
-
のぼりに入ると、
トレースは、何筋にも -
まもなく急斜面、
今回は、一気に登ります。 -
小峠でリュックを下ろし、
休憩 -
雪は、だいぶ積もっています。
当然ベンチは、雪の下 -
雪質は、良いので先に進みます。
-
しばし、平坦な谷間を歩きます。
-
斜面の雪の状態にも注意しつつ、
歩いていきます。 -
刈込湖への降りに入ります。
-
トンビ沢と思います。
-
木々の間から時々白銀の世界が見えます。
-
氷結した刈込湖
スノーシューにも慣れ、前回より相当短時間で、刈込湖までこれました。 -
トレースが無いので、刈込湖には入りませんが、
切れ目の先が切込湖 -
急に、小雪が舞い始めました。
-
偶然、昨日 泉門池で出会ったご夫婦に再会。
私は、もう少し、景色を楽しむことに。 -
切込湖の方角をもう一度アップで
-
湖畔で、少し遅い昼食。
-
天気も回復してきたました。
-
湖畔に座り、のんびり
温かいコーヒーが、飲みたい・・・・ -
少し日が傾いてきたので、
そろそろ帰路につきます。 -
来た道?を戻っていきます
-
西日の差し込む森の中に
-
大体時間が読めるので、
のんびり景色も楽しみながら。 -
雪は、結構深いのですが、
結構人が入っています。 -
風紋も
-
小峠で帰りも休憩
-
岩には、つららも
-
湯ノ湖を眺めながら、急斜面を降っていきます。
-
冬道は、森の中
-
蓼ノ湖が見えてきました。
-
凍っていないところには、
マガモ改め、コガモ(小鴨)も、
お尻の横の黄色い三角の模様のある鴨は、俗に「黄色いパンツ」と称して、コガモのオスの特徴 とのこと
潮来メジロさんありがとうございます。 -
最後の降り、
-
バス停に着き、少しすると
バスが来ました。
のんびりすごした湯元・刈込湖へのスノーシューハイキングも
ここで終わります。
二泊三日の奥日光の旅、初日の大雪で旅程は変わりましたが、
雪を楽しんだ旅になりました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- 潮来メジロさん 2014/03/07 19:21:47
- コガモですね。ヾ(^o^)
- アライグマの湯さん、こんばんは! ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
> 凍っていないところには、マガモも
この鴨さんは、コガモ(小鴨)ですね。ヾ(^o^)
お尻の横の黄色い三角の模様のある鴨は、俗に「黄色いパンツ」と称して、コガモのオスの特徴です。
ではまた・・・。(^o^)/~~~
(潮来メジロ)
- アライグマの湯さん からの返信 2014/03/07 21:51:00
- RE: コガモですね。ヾ(^o^)
- 潮来メジロさん こんばんは。
度々、ありがとうございます。
鴨さん難しいですね。
ちょっとカラフルだから、てっきりマガモと
思ってしまいました。
また、旅行記ご訪問と投票もありがとうございます。
鳥の写真も、時々カメラに収まるので、
これからも、宜しくお願いします。
アライグマの湯
-
- わんぱく大将さん 2014/03/05 08:31:07
- 冬には鍋が一番
- アライグマの湯さん
日本の宿は(特に旅館関係)一人では泊り、お断りというところが多いのかな、と思ってましたが、次回挑戦してみます。やはり寒い中を歩いて来られた後は鍋があったまりますね。
小さなかまくら、サルたち、かわいいですね。 しかし、この寒い自然にも耐えているんですね。
大将
- アライグマの湯さん からの返信 2014/03/07 18:48:28
- RE: 冬には鍋が一番
- 大将さん こんばんは。
この度も、旅行記訪問&投票も頂きありがとうございます。
> 日本の宿は(特に旅館関係)一人では泊り、お断りというところが多いのかな、
以前は、旅館に電話でお願いしても、2名で、予約なら可能ですと
さりげなく断られていましたが、
数年前からは、観光地の多くの旅館やホテルで、シーズンオフには、
土曜and祝日前日でも、ネットで予約が可能になり助かっています。
お値段は、二名/部屋に比べ、数千円高くなりますが、
接客なども、丁寧に対応していただいています。
> 小さなかまくら、サルたち、かわいいですね。 しかし、この寒い自然にも耐えているんですね。
気温が氷点下でも日が差していると、気持ちよく、結構温かいです。
外来種のアライグマは天然系でも、さすがに夜は厳しいですが、
在来種の生き物は、夜もどこかで耐えているのですね。
これからも、宜しくお願いいたします。
アライグマの湯
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