2013秋10　ネパール(パタン)

2013/11/26 - 2013/11/26

唐突に下痢が止まった（治ったのではない）のでパタンへ行ってみた。
服用した薬は3種類。帰国後に病院で尋ねたところ「日本では現在使われてないもの」とのことだった。どうりで…

シティバスパークから30分。Rs15。
入場料　Rs500。


【旅程】
□11/12　上海泊
□11/13　昆明泊
□11/14　カトマンズ泊
□11/15　カトマンズ泊
□11/16　カトマンズ泊
□11/17　カトマンズ泊
□11/18　カトマンズ泊
□11/19　カトマンズ泊
□11/20　ポカラ泊
□11/21　ポカラ泊
□11/22　ポカラ泊
□11/23　ポカラ泊
□11/24　ポカラ泊
□11/25　カトマンズ泊
■11/26　カトマンズ泊
□11/27　カトマンズ泊
□11/28　機内泊
□11/29　上海泊
□11/30　帰国


【為替レート】
100JPY≒1USD≒100NPR(ﾈﾊﾟｰﾙﾙﾋﾟｰ)

エリア パタン(ネパール)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 航空会社: 中国東方航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

路地を歩いてダルバール広場へと向かう。

カメラの替えの電池を忘れてきて焦る。
が、もういいや。

抜けるような青空。

結局こういう路地裏を歩くのが一番楽しいのだが、なかなかそれに徹することができない。

15分ほどでダルバール広場に到着。

16世紀から18世紀にかけての建物。
みんな普通に腰掛けて休憩している。

ネパールは鳩がてんこ盛り。

17世紀に建造されたクリシュナ寺院（左）

タレジュの鐘（1736年）

「美の都」と言われるだけあって、美しい建造物が建ち並ぶ。

背後にひっそりと『カーラ･バイラヴ像』の絵

旧王宮

旧王宮

旧王宮

マチェンドラナート寺院

北側の像は全員カゴに囚われている。
盗難防止？

マハボーダ寺院へ。入場料Rs50。

高さ30メートルの仏塔に9000体の仏が彫られている。
建築職人が1564年から1600年にかけて親子3代で完成させた。

金剛杵とお釈迦さま

盗難防止？

旧市街の路地。

ドラヴァルナ大僧院。

マハボーダ寺院の入場料に含まれている。

ネパールの寺院は賑々しい。

誰もいなくても賑々しい。

蛇に象になんやかんや

うわーぃ。子供は泣きそう。

マハボーダ寺院の入場券に付近のホテルの喫茶券が付いていたので、ちゃっかりコーラ休憩。

あれほど凄まじかった下痢が止まり、ちょっと調子に乗っていた。
世の中そんなに甘くはないぞ。

この辺りには仏像工房がたくさんある。

こんな雑に扱っていいんですか？

持ち上げてみたいがきっと怒られると思う。

建物自体がアート。

バズっているマンガ・ヒティ（水汲み場）

再びダルバール広場

王宮

ヒラニャ・ヴァルナ・マハー・ヴィハール
（ゴールデン・テンプル）

男性が勧めてくださったので撮る。

なんでこんなユーモラスなんだろう。

こすられまくっているらしい。

土産物店。
買って帰るにはハードルが高い。

クンベシュワール寺院

上の写真が煙っている理由。

こちらは無人のマンガ・ヒティ。
人気・不人気がある様子。

謎の石柱群。

お腹が若干ヤバい。

コーラなんて飲んでるから！

帰路もまたバスでカトマンズへ。

夜、「ひょっとして和食なら食べられるんじゃ？」などと浅はかなことを考えて『おふくろの味』へ。馬鹿め。
注文した『肉じゃが定食』は、もちろんほとんど食べられず。

胃も腸もヤバくて一触即発綱渡り状態でホテルへ戻り、嫌と言うほど吐いた。
あぁ、やっぱり吐くのか…。

ほとんど食べてないのになんでこれほど吐けるのか。
食べた量の3倍ほど吐く人体の不思議。