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2013~2014年の年末年始休暇を利用して、アジアで未訪の地となる「ブータン」を訪れました。移動する上で立ち寄った「中国」「インド」を含め、5日で3ヶ国といういつも通りの弾丸の旅です。<br /><br />各国の歴史・宗教・世界観について、深く語ってはおりません。<br />いつものお気楽な「なんちゃって旅行記」をご紹介します。<br /><br />≪全行程≫<br /><br />1日目:深夜、夜行バスで東京へ。<br />2日目:JRで成田へ。<br />    昼、成田→南京    [中国東方航空]<br />    夕方、南京→昆明   [中国東方航空]<br />    深夜、昆明→コルカタ [中国東方航空]<br />            ≪★今回のお話はココです≫<br />http://4travel.jp/travelogue/10845545<br /><br />3日目:午前、コルカタ→パロ [ドゥルク航空]<br />    着後、パロゾン散策。<br />http://4travel.jp/travelogue/10847893<br /><br />    午後、ティンプーへ。ティンプー市内散策。<br />http://4travel.jp/travelogue/10850694<br /><br />4日目:朝、パロへ。<br />    午前、タクツァン僧院散策。<br />http://4travel.jp/travelogue/10851677<br /><br />    午後、パロ市内散策。<br />http://4travel.jp/travelogue/10852977<br />   <br />5日目:早朝、パロ→コルカタ  [ドゥルク航空]<br />    終日、コルカタ市内散策。<br />http://4travel.jp/travelogue/10855208<br /><br />6日目:深夜、コルカタ→昆明  [中国東方航空]<br />    午前、昆明→上海    [中国東方航空]<br />    午後、上海市内散策。<br />http://4travel.jp/travelogue/10856346<br /><br />    夕方、上海→成田    [中国東方航空]<br /><br />

弾丸ブータン1312  「初めてのブータンは、変わりゆく“幸せの王国”」   ~パロ~

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2013/12/30 - 2013/12/30

4位(同エリア183件中)

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たぬき2号

たぬき2号さん

2013~2014年の年末年始休暇を利用して、アジアで未訪の地となる「ブータン」を訪れました。移動する上で立ち寄った「中国」「インド」を含め、5日で3ヶ国といういつも通りの弾丸の旅です。

各国の歴史・宗教・世界観について、深く語ってはおりません。
いつものお気楽な「なんちゃって旅行記」をご紹介します。

≪全行程≫

1日目:深夜、夜行バスで東京へ。
2日目:JRで成田へ。
    昼、成田→南京    [中国東方航空]
    夕方、南京→昆明   [中国東方航空]
    深夜、昆明→コルカタ [中国東方航空]
            ≪★今回のお話はココです≫
http://4travel.jp/travelogue/10845545

3日目:午前、コルカタ→パロ [ドゥルク航空]
    着後、パロゾン散策。
http://4travel.jp/travelogue/10847893

    午後、ティンプーへ。ティンプー市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/10850694

4日目:朝、パロへ。
    午前、タクツァン僧院散策。
http://4travel.jp/travelogue/10851677

    午後、パロ市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/10852977
   
5日目:早朝、パロ→コルカタ  [ドゥルク航空]
    終日、コルカタ市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/10855208

6日目:深夜、コルカタ→昆明  [中国東方航空]
    午前、昆明→上海    [中国東方航空]
    午後、上海市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/10856346

    夕方、上海→成田    [中国東方航空]

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
グルメ
4.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
航空会社
中国東方航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
  • 成田から南京・昆明を経由し、1日かけてようやく<br />インドのコルカタに到着しました。<br />http://4travel.jp/travelogue/10845545<br /><br />

    成田から南京・昆明を経由し、1日かけてようやく
    インドのコルカタに到着しました。
    http://4travel.jp/travelogue/10845545

  • 深夜の到着だったので、空港の待合室で朝を待つことにします。

    深夜の到着だったので、空港の待合室で朝を待つことにします。

  • 早朝おなかが減ったので、パティスとチャイをいただきます。

    早朝おなかが減ったので、パティスとチャイをいただきます。

  • コルカタは、2007年以来6年ぶりの訪問ですが、空港は2013年に完成した新ターミナルビルに変わっていました。

    コルカタは、2007年以来6年ぶりの訪問ですが、空港は2013年に完成した新ターミナルビルに変わっていました。

  • ブータンへは、ナショナルフラッグのドゥルク航空を利用します。

    ブータンへは、ナショナルフラッグのドゥルク航空を利用します。

  • チェックインが始まりましたが、乗客は少ないようです。

    チェックインが始まりましたが、乗客は少ないようです。

  • 搭乗券です。

    搭乗券です。

  • 機種に詳しくないのでよくわかりませんが、小さめのプロペラ機のようです。

    機種に詳しくないのでよくわかりませんが、小さめのプロペラ機のようです。

  • 機内は狭く、乗客も15人ほどです。

    機内は狭く、乗客も15人ほどです。

  • 向かい合わせのシートが窮屈そうです。

    向かい合わせのシートが窮屈そうです。

  • 9時過ぎ、無事離陸しました。

    9時過ぎ、無事離陸しました。

  • ブータンのパロまでは、1時間少々の飛行時間ですが、簡単な朝食が供されました。

    ブータンのパロまでは、1時間少々の飛行時間ですが、簡単な朝食が供されました。

  • おいしくいただきます。

    おいしくいただきます。

  • ブータン領土内に入り、ヒマラヤ山脈の山々も見えます。

    ブータン領土内に入り、ヒマラヤ山脈の山々も見えます。

  • 空港があるパロは、山々に囲まれた谷にあり、その隙間をぬって着陸します。

    空港があるパロは、山々に囲まれた谷にあり、その隙間をぬって着陸します。

  • パロ空港に到着しました。

    パロ空港に到着しました。

  • ブータン唯一の国際空港ですが、なにか田舎の風情です。

    ブータン唯一の国際空港ですが、なにか田舎の風情です。

  • 日本でもおなじみの国王夫妻のパネルがお出迎えです。

    日本でもおなじみの国王夫妻のパネルがお出迎えです。

  • ブータンは、個人で自由に観光できる国ではなく、事前に旅行会社を通じて、査証やガイドなどの手配が必要です。査証レターをイミグレに提出して、査証を取得します。<br /><br />

    ブータンは、個人で自由に観光できる国ではなく、事前に旅行会社を通じて、査証やガイドなどの手配が必要です。査証レターをイミグレに提出して、査証を取得します。

  • 査証と出入国スタンプがペタリと押されました。

    査証と出入国スタンプがペタリと押されました。

  • パロ空港の建物です。

    パロ空港の建物です。

  • 今回チャーターしたクルマと、ガイドの「キンザン」さんです。海外をほとんどツアーで旅したことがない私にとっては異例なことですが、ブータンではいたしかたありません。しかし、キンザンさんは英語と少々日本語も話せるので、大変助かりました。

    今回チャーターしたクルマと、ガイドの「キンザン」さんです。海外をほとんどツアーで旅したことがない私にとっては異例なことですが、ブータンではいたしかたありません。しかし、キンザンさんは英語と少々日本語も話せるので、大変助かりました。

  • まずやってきたのは、車で10分ほど走ったところにある「パロ・ゾン」です。

    まずやってきたのは、車で10分ほど走ったところにある「パロ・ゾン」です。

  • 「ゾン」とは各県の県庁所在地にある城砦のことで、僧院でありながら、かつ行政機構や司法機関でもあるという聖俗両方の中心地です。<br />

    「ゾン」とは各県の県庁所在地にある城砦のことで、僧院でありながら、かつ行政機構や司法機関でもあるという聖俗両方の中心地です。

  • 「パロ・ゾン」は別名「リンプン・ゾン」(宝石の山の城の意)とも呼ばれています。

    「パロ・ゾン」は別名「リンプン・ゾン」(宝石の山の城の意)とも呼ばれています。

  • パロ川にかかる橋を渡ります。

    パロ川にかかる橋を渡ります。

  • パロ川は、チベットにその源を発し…

    パロ川は、チベットにその源を発し…

  • インドのガンジス川へ流れてゆきます。

    インドのガンジス川へ流れてゆきます。

  • 丘の上のパロ・ゾンに到着しました。

    丘の上のパロ・ゾンに到着しました。

  • 正門から中に入ります。

    正門から中に入ります。

  • 入ってすぐ、仏教画が描かれている回廊です。

    入ってすぐ、仏教画が描かれている回廊です。

  • ブータンはチベット仏教の国で、ここに描かれているのが「四天王」とのこと。

    ブータンはチベット仏教の国で、ここに描かれているのが「四天王」とのこと。

  • こちらは、ブータンでは最も大切にされている教えを表している絵です。「鳥は種を植え、ウサギは水をまき、猿は肥料を与え像はりんごの木を守る」つまり、みんなが協力することで幸せになるという意味だそうです。<br /><br />

    こちらは、ブータンでは最も大切にされている教えを表している絵です。「鳥は種を植え、ウサギは水をまき、猿は肥料を与え像はりんごの木を守る」つまり、みんなが協力することで幸せになるという意味だそうです。

  • さらに、中に進んでゆきます。

    さらに、中に進んでゆきます。

  • 僧院でもあり、県庁でもあり、裁判所もあるというブータン独特の建物です。

    僧院でもあり、県庁でもあり、裁判所もあるというブータン独特の建物です。

  • 入り組んだ通路もあります。

    入り組んだ通路もあります。

  • 僧院や街中の広場でもよく見かける「マニ車」です。これを時計まわりに回転させると、お経を唱えるのと同じ功徳があるのだそうです。<br /><br />

    僧院や街中の広場でもよく見かける「マニ車」です。これを時計まわりに回転させると、お経を唱えるのと同じ功徳があるのだそうです。

  • 「パロ・ゾン」は、映画「リトルブッダ」の撮影地でもあります。

    「パロ・ゾン」は、映画「リトルブッダ」の撮影地でもあります。

  • 六つに区切られた絵がありました。

    六つに区切られた絵がありました。

  • 上から時計回りに「天国界」「人間界」「飢餓界」「地獄界」「畜生界」「阿修羅界」をあらわしているそうです。さすがに「地獄界」に行くのは、いやですねぇ…

    上から時計回りに「天国界」「人間界」「飢餓界」「地獄界」「畜生界」「阿修羅界」をあらわしているそうです。さすがに「地獄界」に行くのは、いやですねぇ…

  • 展望台から見た、パロ谷の風景です。

    展望台から見た、パロ谷の風景です。

  • なかなか楽しい「パロ・ゾン」の散策でした。

    なかなか楽しい「パロ・ゾン」の散策でした。

  • 丘を下ってゆきます。

    丘を下ってゆきます。

  • 所々に馬もいます。

    所々に馬もいます。

  • 再度、パロ川を渡って駐車場に戻ります。

    再度、パロ川を渡って駐車場に戻ります。

  • 独特の装飾を施したトラックが停車していました。

    独特の装飾を施したトラックが停車していました。

  • パロのメインストリートにやってきました。

    パロのメインストリートにやってきました。

  • 人口15,000人の小さな街です。

    人口15,000人の小さな街です。

  • 昔ながらのブータン建築の建物が建ち並んでいます。

    昔ながらのブータン建築の建物が建ち並んでいます。

  • 広場がありました。

    広場がありました。

  • ここにも「マニ車」がありました。

    ここにも「マニ車」がありました。

  • 空港もあって観光客が多い街なので、お土産屋も多く並んでいます。

    空港もあって観光客が多い街なので、お土産屋も多く並んでいます。

  • パロ川で洗濯をする人たちです。

    パロ川で洗濯をする人たちです。

  • 「パロ・ゾン」も見えます。

    「パロ・ゾン」も見えます。

  • 民族舞踊を練習している人たちもいました。

    民族舞踊を練習している人たちもいました。

  • こちらの店で昼食をとります。

    こちらの店で昼食をとります。

  • 観光客向けのお店のようです。

    観光客向けのお店のようです。

  • 赤飯など、ブータン料理が並びます。

    赤飯など、ブータン料理が並びます。

  • リクエストして出していただいた「エマ・ダツィ」です。エマ(とうがらし)のダツィ(チーズ)あえです。もちろん辛いですが、うまかったです。

    リクエストして出していただいた「エマ・ダツィ」です。エマ(とうがらし)のダツィ(チーズ)あえです。もちろん辛いですが、うまかったです。

  • 赤飯以外は完食しました。さてこの後は、首都ティンプーに移動します。<br />http://4travel.jp/travelogue/10850694

    赤飯以外は完食しました。さてこの後は、首都ティンプーに移動します。
    http://4travel.jp/travelogue/10850694

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