2014/01/01 - 2014/01/01
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たぬき2号さん
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2013~2014年の年末年始休暇を利用して、アジアで未訪の地となる「ブータン」を訪れました。移動する上で立ち寄った「中国」「インド」を含め、5日で3ヶ国といういつも通りの弾丸の旅です。
各国の歴史・宗教・世界観について、深く語ってはおりません。
いつものお気楽な「なんちゃって旅行記」をご紹介します。
≪全行程≫
1日目:深夜、夜行バスで東京へ。
2日目:JRで成田へ。
昼、成田→南京 [中国東方航空]
夕方、南京→昆明 [中国東方航空]
深夜、昆明→コルカタ [中国東方航空]
http://4travel.jp/travelogue/10845545
3日目:午前、コルカタ→パロ [ドゥルク航空]
着後、パロゾン散策。
http://4travel.jp/travelogue/10847893
午後、ティンプーへ。ティンプー市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/10850694
4日目:朝、パロへ。
午前、タクツァン僧院散策。
http://4travel.jp/travelogue/10851677
午後、パロ市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/10852977
5日目:早朝、パロ→コルカタ [ドゥルク航空]
終日、コルカタ市内散策。
≪★今回のお話はココです≫
http://4travel.jp/travelogue/10855208
6日目:深夜、コルカタ→昆明 [中国東方航空]
午前、昆明→上海 [中国東方航空]
午後、上海市内散策。
http://4travel.jp/travelogue/10856346
夕方、上海→成田 [中国東方航空]
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- 中国東方航空
- 旅行の手配内容
- その他
PR
-
ブータンでの3日間を終えた後、
http://4travel.jp/travelogue/10847893
http://4travel.jp/travelogue/10850694
http://4travel.jp/travelogue/10851677
http://4travel.jp/travelogue/10852977
コルカタにやってきました。
2013年1月に新しい空港ビルがオープンし、国際線・国内線が同ビル内です。 -
旧国内線ビルは、廃墟となっていました。2007年末のインドの旅は、ここから国内線を利用したものです。
★2007年インド旅行記はコチラ
http://4travel.jp/travelogue/10440080
http://4travel.jp/travelogue/10439862 -
旧ビル時代にはなかった路線バスで、コルカタ中心地・エスプラネードへむかいます。
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空港バスは、他にもハウラー駅行きなどが走っています。
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運賃は40ルピー(約65円)です。
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コルカタは、人口1,400万人というメガシティです。
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エスプラネードまでは、45分くらいかかります。
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エスプラネードに到着しました。
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バスや地下鉄、トラムが行き交う、一大ターミナルです。
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シャーヒード・ミーナールという塔も見えます。
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エスプラネードから徒歩5分くらいの場所にある、サダルストリートに行ってみます。
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サダルストリートは、コルカタでは古くからの安宿街です。
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世界中のバックパッカーが集まってくる場所です。
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1989年に初めてコルカタを訪問した際、宿泊した「ホテル・パラゴン」もまだありました。
★1989年のインド旅行記はコチラ
http://4travel.jp/travelogue/10647448
http://4travel.jp/travelogue/10649191 -
当時の懐かしい想い出がよみがえります。
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お腹がへってきたので、この店で朝食とします。
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朝ではありますが、チキンカレーをいただきます。
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そして、締めはラッシーです。
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お腹も満たされたところで、街歩きを続けます。コルカタの目抜き通り「チョーロンギー」を南に向かって歩きます。
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公園脇にあるのが、「ビルラー・プラネタリウム」です。
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英語・ヒンズー語・ベンガリー語で、解説があるようです。
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隣に建つのが「セント・ポール寺院」です。
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人口の78%がヒンドゥー教徒のインドですが、クリスチャンも2%程います。人口1,400万人のコルカタでは、2%だと28万人にものぼります。
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ヴィクトリア記念堂が見えてきました。
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1905年、インド皇帝を兼ねていたヴィクトリア女王を記念して建てられました。
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しかし、元旦だからなのか、入場者の列がハンパありません。
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入場できるのがいつになるかわからない状況です。
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遠くから撮影だけして、おいとますることにします。
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続いて、地下鉄The Maidan駅よりM.G.Road駅まで移動します。
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駅近くには、野菜市場があります。
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たくさんの果物・野菜が並んでいます。
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さすがにモノは豊富です。
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さらに、細い路地を進んでゆきます。
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トラムが走る大通りに出ました。
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なにやらでっかいモスクが建っています。
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コルカタ最大のモスク「ナコーダ・モスク」です。
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雑然とした道をトラムやタクシーが行き交っています。
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インド人の13.4%がイスラム教徒(ムスリム)です。
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人口1,400万人のコルカタでは、実に190万人近くがムスリムということになります。
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ヒンドゥー教徒の多いインドでは、異質な空間です。
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中にも入れるのですが、時間がないのでこれで失礼します。
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青空市場です。
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やはり活気があります。
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列車が通過していきました。
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ハウラー橋までやってきました。
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流れているのは、フーグリ−川です。
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対岸にはハウラー駅があり、手前にガート(沐浴場)が見えます。
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ハウラー駅です。
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1989年のインドの旅では、ここから列車でバラナシにむかいました。
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列車に乗ってどこかに行きたい衝動にかられます。
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フーグリー川から見たハウラー橋です。
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帰りは船を利用します。
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ハウラー駅が遠くに見えます。
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対岸に到着しました。
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船着場近辺にもガートがあります。
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地元の皆さんが沐浴をしていました。
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さて、コルカタの散策もこの辺で終了です。
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最後に夕食をとってから、空港へむかいます。
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エッグビリヤニとタンドリーチキンをおいしくいただき、コルカタ散策を締めることにします。
さてこの後は、帰路の上海の様子をご紹介します。
http://4travel.jp/travelogue/10856346
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