2013/09/23 - 2013/11/02
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keithforestさん
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スター・アライアンスで入手した世界一周切符の旅、後編です。9月28日(土)です。
ナショナル・ギャラリーを充分楽しみました。お昼もナショナル・ギャラリーで。
しかし、誠に残念なことにNational Galleryでは全く写真がありません。
夜はコベント・ガーデンのRoyal Opera Houseで「トゥランドット」です。日本人のソプラノ、中村恵理を発見。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ロイヤル・アルバート・ホールの明日のThe Seekersのコンサートがメンバーの病気で延期になったという通知は来たものの、電話が繋がりません、というか、公衆電話は世界どこでも不便この上ありませぬ。
朝ご飯は昨日の帰り道で買ってきたもので済ませましたぞ。ユースホステルではこれが王道でしょ? -
91番のバスに乗ってトラファルガー広場をめざします。オイスター・カードさまさま!
目指すはナショナル・ギャラリーなり! -
前回ここに来たことを思い出すのですが、アプローチが全然違ったせいなのか、なんだか以前のようなキラキラした感じが全く感じられないのですけれど、これってどういうことでしょうかねぇ。
それにしても中国人旅行者ばっかりじゃないですか?!昔は日本人旅行者ばっかりだったんでしょうねぇ。 -
ナショナル・ギャラリーは入場料無料。オーディオ・ガイドは子供と年寄りは2.5ポンドで借りることができる。しかし、全作品に日本語が対応している訳ではない。意外なことにこの美術館は写真は厳禁。フラッシュを焚かなければ良い、金を払えば良い、というのが一般的なのだけれど、ここはまるで日本の美術館の様にいっさい写真を撮ってはいけないということになっている。
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写真厳禁は作品に限ったことではなくて、建物の中に入ったら一切だめ。
入り口から入ってエントランスの写真を撮っていたらファインダーの中に男性が近づいてくる。だめだといいにきた職員だった。 -
床の写真でもお楽しみ下さい。
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この下に映っているお兄さんが「No Photoes, please!」といいに来てくれた方でございます。ご迷惑をおかけします。
ここの「写真だめ」は徹底していて、グラウンド・フロアーにあるカフェの入り口にまでだめと書いてある。
だから、ここで食べた、えらく美味しいヒラメのバター・ソテーも、これまた美味だった蟹のスパゲッティも写真がない。このスパゲッティはソースもさることながら、太めの麺のゆで具合も絶妙で、私は外国で(イタリアに行ってないからわからないけれど)こんなゆで具合のスパゲッティを初めて食べた!全部で40ポンドもしたから美味しくて当たり前ですが。 -
本日は夜がCovent GardenのRoyal Opera Houseでの「トゥーランドット」なので午後3時半にはまたまた91番のバスでユースに帰って一休みします。
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いやはや、この街でバスを運転している運転手はストレスたまりそうです。なんたって歩行者が信号なんてあらばこそ、平気の平左でばらばら歩き回っているなんて酷すぎますよ。本当にしょうがねぇなぁ。
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そんなところなのに、欧州の人たちは本当に外に座るのが好きですよねぇ。
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Royal Opera Houseにやってきました。大陸のどこのオペラハウスとも違う、これはまた随分不思議な空間です。
始まる前に腹ごしらえをする人たちがわんさかいます。みんなジャケット着用に及んでおります。 -
なんだかとんでもなく宿泊料のお高いホテルのロビーにやってきたようです。
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コヴェント・ガーデンの市場が見えているテラスがあります。ここに出てきてホット息を継ぐことができましたよ。
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ネルソン提督だって見えちゃうじゃありませんか。
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よくよく見渡すとなかなかいろいろなところが見えておりますぞ!
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ロンドン・アイだって見えちゃうんだから!
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夕まづめとなって参りましたよ。
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下では誰かパフォーマーが何かをしているらしくて人だかりができています。
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ピザ食べながら談笑中の三人の女性だって、ホレこの通り。
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いよいよホールが開きましたから、一番上の「とてもスティープです」と書かれていた席にやってきました。
いやいや、本当にスティープですぞ。しかし、ど真ん中。この席はひとり28ポンドでした。安いとはいえないかと思います。 -
本当に怖い景色です。スキーのジャンプの選手になったようです。(大げさです)。
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お〜、緞帳にはこんなエンブレムが!
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トゥーランドットといったら中国を舞台にしたオペラです。マダム・バタフライが日本人から見たら、殆どの公演がおかしいように、これも中国人から見たら様々な反応があることでしょうねぇ。
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あれ?東洋人の方がキャストにおられました。カーテンコールでは大きな声がかかっていました。
ほぉ、何人だろう、かなり出来がいいぞと思ってホテルに帰ってから調べたら、なんと日本人。中村恵理さんという今欧州で売り出し中のソプラノです。 -
日本人が西洋人を演じるのも相当な違和感がありますが、西洋人が東洋人を演じるくらい無理なものもありますまい。
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地下鉄に乗って帰ってきました。キングスクロスの駅近くのバーガーキングで買ってきたワッパーが今日の夕食です。オペラハウスで夕食をお召し上がりの皆様とは大きな違いでございますが、天井桟敷組はこれぐらいが妥当です。
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日本では食べたことがないです、この類は。結構喰えますな。
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