東山・祇園・北白川旅行記(ブログ) 一覧に戻る
表紙の写真・建仁寺法堂(はっとう)の天井画・双龍図。<br /><br />歳月人を待たず・年月は人の都合に関わらず、刻々と過ぎていき<br />少しもとどまらない。<br />漢詩の一部ですので、その前の言葉との兼ね合いがあります。<br /><br />しかし、素直に1年の反省と来年への希望を、誓うようにしています。<br /><br />私は床の間に飾り、1年の締めくくりと致しております。<br /><br />今年、最後の旅行記は京都・建仁寺周りの散策で、締めくくりたいと思います。<br />皆様良いお年をお迎えください。<br /><br /><br /><br />

華やかな祇園近くにある禅寺・建仁寺散策はぶらり訪問でも見所満載・・えびす神社にもぜひどうぞ。

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2013/11/09 - 2013/11/09

431位(同エリア6695件中)

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rinnmama

rinnmamaさん

表紙の写真・建仁寺法堂(はっとう)の天井画・双龍図。

歳月人を待たず・年月は人の都合に関わらず、刻々と過ぎていき
少しもとどまらない。
漢詩の一部ですので、その前の言葉との兼ね合いがあります。

しかし、素直に1年の反省と来年への希望を、誓うようにしています。

私は床の間に飾り、1年の締めくくりと致しております。

今年、最後の旅行記は京都・建仁寺周りの散策で、締めくくりたいと思います。
皆様良いお年をお迎えください。



旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
タクシー 新幹線 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 歳月不待人。<br />陶淵明・(とうえんめい)の<br />雑詩の最後の言葉。

    歳月不待人。
    陶淵明・(とうえんめい)の
    雑詩の最後の言葉。

  • 方丈を望みながら法堂(はっとう)<br />に向かいます。<br />皆様、白砂の庭の前で寛いでいます。<br />方丈を見学してから向かったのです<br />が、構成上変更致しました。

    方丈を望みながら法堂(はっとう)
    に向かいます。
    皆様、白砂の庭の前で寛いでいます。
    方丈を見学してから向かったのです
    が、構成上変更致しました。

  • 方丈前庭・枯山水の白砂

    方丈前庭・枯山水の白砂

  • 法堂(はっとう)前です。<br /><br />向う側が方丈です。

    法堂(はっとう)前です。

    向う側が方丈です。

  • 法堂(はっとう)<br />構成の関係で此処で外観を<br />掲載いたします。<br /><br />明和2年(1765)上棟。<br />仏殿兼用の「拈華堂・ねんげどう」<br />五軒四間・一重・裳階付の堂々とした<br />禅宗様仏殿建築〔パンフレットより)<br /><br />仏殿・本尊を安置する堂<br />法堂・講堂にあたる<br /><br />

    法堂(はっとう)
    構成の関係で此処で外観を
    掲載いたします。

    明和2年(1765)上棟。
    仏殿兼用の「拈華堂・ねんげどう」
    五軒四間・一重・裳階付の堂々とした
    禅宗様仏殿建築〔パンフレットより)

    仏殿・本尊を安置する堂
    法堂・講堂にあたる

  • 法堂〔はっとう〕にはいります<br />と、この様に双龍図の天井画が<br />目の前に、飛び込んできます。<br />

    法堂〔はっとう〕にはいります
    と、この様に双龍図の天井画が
    目の前に、飛び込んできます。

  • 柔らかな日差しも差し込んで<br />います。

    柔らかな日差しも差し込んで
    います。

  • 斜めからです。<br />

    斜めからです。

  • 正面須弥壇には<br />本尊釈迦如来坐像と脇侍迦葉尊者・<br />阿難尊者が祀られています。

    正面須弥壇には
    本尊釈迦如来坐像と脇侍迦葉尊者・
    阿難尊者が祀られています。

  • 正面からみた表情です。<br /><br />小泉淳作筆・双龍図<br /><br />1924・10・26-2012・1・9<br />政治家、小泉策太郎の七男で<br />俳優、小泉博は弟さんです。<br /><br />建長寺の天井画も描かれて<br />いらっしゃいます。<br /><br />以前NHK?で特集があり、生き様<br />に感銘いたしました。

    正面からみた表情です。

    小泉淳作筆・双龍図

    1924・10・26-2012・1・9
    政治家、小泉策太郎の七男で
    俳優、小泉博は弟さんです。

    建長寺の天井画も描かれて
    いらっしゃいます。

    以前NHK?で特集があり、生き様
    に感銘いたしました。

  • 迫力ありますね<br /><br />2頭(あるいは2匹)の龍図は<br />めずらしいです。描くのには<br />2年の歳月が掛かったそうです

    迫力ありますね

    2頭(あるいは2匹)の龍図は
    めずらしいです。描くのには
    2年の歳月が掛かったそうです

  • 西洋の教会のフレスコ画も<br />素晴らしいですが、日本の<br />天井画も素晴らしいです。<br /><br />本当に見ごたえあります。

    西洋の教会のフレスコ画も
    素晴らしいですが、日本の
    天井画も素晴らしいです。

    本当に見ごたえあります。

  • 開かずの扉?。<br /><br />多分、記念法要などでは<br />開かれるのでしょう。

    開かずの扉?。

    多分、記念法要などでは
    開かれるのでしょう。

  • 最後に名残りを惜しみます

    最後に名残りを惜しみます

  • 私は京都市美術館に行く前に、<br />方丈など見学です。<br /><br />お茶会の流れで無料でしたが、<br />一般の方は見学料が要ります。<br /><br />方丈・(重要文化財)<br />大雄苑(だいおうえん)と呼ばれる<br />枯山水の前庭<br />慶長4年・1599年に安芸の<br />安国寺から移建。<br />本尊は東福院寄進の<br />    十一面観音菩薩像<br />

    私は京都市美術館に行く前に、
    方丈など見学です。

    お茶会の流れで無料でしたが、
    一般の方は見学料が要ります。

    方丈・(重要文化財)
    大雄苑(だいおうえん)と呼ばれる
    枯山水の前庭
    慶長4年・1599年に安芸の
    安国寺から移建。
    本尊は東福院寄進の
        十一面観音菩薩像

  • 白砂に緑苔と巨岩を配した<br />大雄苑と呼ばれる枯山水の前庭

    白砂に緑苔と巨岩を配した
    大雄苑と呼ばれる枯山水の前庭

  • 法堂に行く時に撮影<br /><br />見る場所で雰囲気は変ります

    法堂に行く時に撮影

    見る場所で雰囲気は変ります

  • 唐門の向う側の建物が法堂<br />です。

    唐門の向う側の建物が法堂
    です。

  • 前庭

    前庭

  • 前庭

    前庭

  • 方丈前の廻り廊下

    方丈前の廻り廊下

  • 雲龍図間(高性能デジタル複製)<br /><br />海北友松筆(かいほうゆうしょう)<br />栄西禅師800年大遠諱記念事業で<br />京都文化協会・キャノンの協力に<br />より高精細デジタルにて複製。

    雲龍図間(高性能デジタル複製)

    海北友松筆(かいほうゆうしょう)
    栄西禅師800年大遠諱記念事業で
    京都文化協会・キャノンの協力に
    より高精細デジタルにて複製。

  • 雲龍図間。<br /><br />海北友松(かいほうゆうしょう)<br />狩野永徳・長谷川等伯らと<br />並ぶ桃山時代画壇の絵師。

    雲龍図間。

    海北友松(かいほうゆうしょう)
    狩野永徳・長谷川等伯らと
    並ぶ桃山時代画壇の絵師。

  • 座禅をすると雲龍が目の前で<br />みれるのでしょうか?

    座禅をすると雲龍が目の前で
    みれるのでしょうか?

  • 室中の間・<br /><br />此処で四つ頭茶会が行われます<br />四つ頭茶会は京都の無形文化財<br />に指定されています。<br /><br />以前には行きましたが、最近は<br />御無沙汰です。<br />

    室中の間・

    此処で四つ頭茶会が行われます
    四つ頭茶会は京都の無形文化財
    に指定されています。

    以前には行きましたが、最近は
    御無沙汰です。

  • 室中の間<br /><br />床が鏡のようですね。

    室中の間

    床が鏡のようですね。

  • 同上

    同上

  • 室中の間・<br /><br />竹林七賢図襖・海北友松筆<br />

    室中の間・

    竹林七賢図襖・海北友松筆

  • どうしても天井を見上げて<br />しまいます。<br />格天井なんですが、風情が<br />あります。

    どうしても天井を見上げて
    しまいます。
    格天井なんですが、風情が
    あります。

  • 竹林七賢図襖

    竹林七賢図襖

  • 国宝・風神雷神図<br /><br />高性能デジタル複製画<br /><br />俵屋宗達筆。

    国宝・風神雷神図

    高性能デジタル複製画

    俵屋宗達筆。

  • 方丈・竹林七賢図襖

    方丈・竹林七賢図襖

  • 竹林七賢図襖

    竹林七賢図襖

  • 壇那の間<br /><br />山水図襖・海北友松筆

    壇那の間

    山水図襖・海北友松筆

  • 山水図襖・

    山水図襖・

  • 山水図襖

    山水図襖

  • 重文・琴棋書画図襖

    重文・琴棋書画図襖

  • 重文・琴棋書画図襖<br />   (きんきしょが)

    重文・琴棋書画図襖
       (きんきしょが)

  • 霊照堂(納骨堂)

    霊照堂(納骨堂)

  • 霊照堂の向うが本坊です。<br /><br />お茶会が行われた場所です

    霊照堂の向うが本坊です。

    お茶会が行われた場所です

  • 本坊(庫裏)側から霊照院前<br />の庭を望む

    本坊(庫裏)側から霊照院前
    の庭を望む

  • 霊照院前の部屋の展示<br /><br />お籠

    霊照院前の部屋の展示

    お籠

  • 栄西禅師・建仁寺の歴史など。<br /><br /><br />以前はここの部屋に、風神雷神の<br />屏風が展示されていたのですが。

    栄西禅師・建仁寺の歴史など。


    以前はここの部屋に、風神雷神の
    屏風が展示されていたのですが。

  • この襖にも興味がありました。

    この襖にも興味がありました。

  • お手洗い横の立派な手水鉢。<br />皆様、幸せですね。

    お手洗い横の立派な手水鉢。
    皆様、幸せですね。

  • この案内の所で、<br />用意されています履き物で、<br />庭に出る事になります

    この案内の所で、
    用意されています履き物で、
    庭に出る事になります

  • 履物を履きかえる所からの<br />庭の雰囲気

    履物を履きかえる所からの
    庭の雰囲気

  • 茶室・東陽坊への入り口<br /><br />庭の木々の向こうに建仁寺垣が<br />少しみえます。名物ですので、<br />ご覧下さいね

    茶室・東陽坊への入り口

    庭の木々の向こうに建仁寺垣が
    少しみえます。名物ですので、
    ご覧下さいね

  • 東陽坊の説明書き

    東陽坊の説明書き

  • 茶室・東陽坊。<br />二畳台目の草庵で、にじり口<br />から中を拝見しています。<br /><br />北野大茶会の際、利休の高弟・<br />真如堂東陽坊長盛が好んだと<br />伝えられる茶室。<br /><br />東陽坊・桃山時代の天台宗の僧<br />で茶人。<br />長次郎の作・黒楽茶碗「東陽坊」<br />などを所持していた事で知られて<br />います。<br /><br />安国寺肩衝茶入は五島美術館所有

    茶室・東陽坊。
    二畳台目の草庵で、にじり口
    から中を拝見しています。

    北野大茶会の際、利休の高弟・
    真如堂東陽坊長盛が好んだと
    伝えられる茶室。

    東陽坊・桃山時代の天台宗の僧
    で茶人。
    長次郎の作・黒楽茶碗「東陽坊」
    などを所持していた事で知られて
    います。

    安国寺肩衝茶入は五島美術館所有

  • 刀掛け。

    刀掛け。

  • 丸窓からは中を拝見しにくい<br />です。

    丸窓からは中を拝見しにくい
    です。

  • 壁下に灯りとり窓があり<br />ますが、保存状態が良くなくて<br />残念ですね。<br /><br />茶室の西側に「建仁寺垣」と<br />呼ばれる名物の垣根があります。<br />写しわすれましたが、ご覧に<br />なって下さい。<br />

    壁下に灯りとり窓があり
    ますが、保存状態が良くなくて
    残念ですね。

    茶室の西側に「建仁寺垣」と
    呼ばれる名物の垣根があります。
    写しわすれましたが、ご覧に
    なって下さい。

  • 本坊・清涼軒への通路<br /><br />お茶会の濃茶席に通じています。<br />雨除け、風除け等の為、透明の<br />ビニールが、掛けてあります<br /><br />中の坊やは福岡から来て下さった<br />ご亭主様のお孫さんです。<br /><br />紋付き袴姿。茶人の卵も退屈よね<br />頑張って、着物を着ています

    本坊・清涼軒への通路

    お茶会の濃茶席に通じています。
    雨除け、風除け等の為、透明の
    ビニールが、掛けてあります

    中の坊やは福岡から来て下さった
    ご亭主様のお孫さんです。

    紋付き袴姿。茶人の卵も退屈よね
    頑張って、着物を着ています

  • 首塚の説明<br />安芸国守護であった武田氏の子と<br />して生まれた。天文10年(1541)<br />大内氏の戦いで武田氏が滅亡。<br />当時4歳だった、えけいは佛道修行。<br /><br />その後京都東福寺で修行。<br />えけい、35歳の時安芸安国寺の住持<br />になり、毛利家の外交僧になっていく<br /><br />毛利家の使者となり秀吉と親交が深まり<br />直臣の伊予大名にとりたてた。<br /><br />関が原の合戦で毛利軍が西軍加担の罪<br />で、京都六条川原で斬首。<br />その後、建仁寺の僧侶が持ち帰り<br />供養したとの事です。<br /><br />建仁寺の方丈移築・庫裏の再建などで<br />尽力したらしいです。<br /><br /><br />

    首塚の説明
    安芸国守護であった武田氏の子と
    して生まれた。天文10年(1541)
    大内氏の戦いで武田氏が滅亡。
    当時4歳だった、えけいは佛道修行。

    その後京都東福寺で修行。
    えけい、35歳の時安芸安国寺の住持
    になり、毛利家の外交僧になっていく

    毛利家の使者となり秀吉と親交が深まり
    直臣の伊予大名にとりたてた。

    関が原の合戦で毛利軍が西軍加担の罪
    で、京都六条川原で斬首。
    その後、建仁寺の僧侶が持ち帰り
    供養したとの事です。

    建仁寺の方丈移築・庫裏の再建などで
    尽力したらしいです。


  • 安国寺恵瓊(えけい)首塚<br /><br />戦国時代に毛利家の軍師・<br />外交官として働いた僧。<br /><br />桃山時代の臨済宗の僧

    安国寺恵瓊(えけい)首塚

    戦国時代に毛利家の軍師・
    外交官として働いた僧。

    桃山時代の臨済宗の僧

  • 田村月樵 遺愛の大硯。<br /><br />日本画家・<br />建仁寺襖絵・唐子遊戯図<br />を描いています。<br /><br />長さ三尺もある大硯で、大海原に<br />臨んで一匹の蛙が、腹ばいで<br />前進する様子を月樵自信が刻んだ<br />と伝えられています。<br /><br />以上、方丈の建物めぐりでした。

    田村月樵 遺愛の大硯。

    日本画家・
    建仁寺襖絵・唐子遊戯図
    を描いています。

    長さ三尺もある大硯で、大海原に
    臨んで一匹の蛙が、腹ばいで
    前進する様子を月樵自信が刻んだ
    と伝えられています。

    以上、方丈の建物めぐりでした。

  • 陀羅尼の鐘

    陀羅尼の鐘

  • 三門を望む<br /><br />望闕楼(ぼうけつろう)<br /><br />方丈・法堂・三門・勅旨門・<br />放生池は一直線に建っています

    三門を望む

    望闕楼(ぼうけつろう)

    方丈・法堂・三門・勅旨門・
    放生池は一直線に建っています

  • 三門・<br /><br />大正十二、静岡県浜名郡雄踏町<br />山崎の安寧寺から移建したもの<br /><br />空門・無相門・無作門の<br /> 三解脱門。

    三門・

    大正十二、静岡県浜名郡雄踏町
    山崎の安寧寺から移建したもの

    空門・無相門・無作門の
     三解脱門。

  • 「御所を望む楼閣」と言う意味<br />で「望闕楼」と名づけられた。<br />  (ぼうけつろう)<br /><br />楼上には釈迦如来・迦葉・<br />阿難両尊者と十六羅漢が祀られて<br />います。

    「御所を望む楼閣」と言う意味
    で「望闕楼」と名づけられた。
      (ぼうけつろう)

    楼上には釈迦如来・迦葉・
    阿難両尊者と十六羅漢が祀られて
    います。

  • 室町時代中期の瑞巌龍惺の<br />「春眺」の詩の中に<br />「望闕楼高くして帝城に対す」<br />という句がある。<br /><br />以上パンフレットより

    室町時代中期の瑞巌龍惺の
    「春眺」の詩の中に
    「望闕楼高くして帝城に対す」
    という句がある。

    以上パンフレットより

  • 放生池から勅旨門を望む<br /><br />後で御案内させて頂きます。

    放生池から勅旨門を望む

    後で御案内させて頂きます。

  • 開山堂・開山栄西禅師の墓所<br />(非公開)<br />寺伝ではようさい・一般には<br />えいさいと読まれています。<br /><br />栄西禅師は岡山吉備津宮の社家・<br />賀陽(かや)氏の子として生まれた<br /><br />14歳で落髪。比叡山で天台宗密教<br />を修め、二度の入宋をはたし、日本<br />に禅を伝えた。中国から茶種を持ち<br />かえって、栽培を奨励し、喫茶の法<br />を普及した、茶祖としても有名<br /><br /><br />建仁寺の建立に当たり、守護神として<br />恵比寿神社〔寺西側に)建立。<br /><br /><br /><br />

    開山堂・開山栄西禅師の墓所
    (非公開)
    寺伝ではようさい・一般には
    えいさいと読まれています。

    栄西禅師は岡山吉備津宮の社家・
    賀陽(かや)氏の子として生まれた

    14歳で落髪。比叡山で天台宗密教
    を修め、二度の入宋をはたし、日本
    に禅を伝えた。中国から茶種を持ち
    かえって、栽培を奨励し、喫茶の法
    を普及した、茶祖としても有名


    建仁寺の建立に当たり、守護神として
    恵比寿神社〔寺西側に)建立。



  • 浴室横の神楽廟

    浴室横の神楽廟

  • 浴室。<br /><br />再建されたものです。<br />以前、拝見いたしましたが、<br />覚えがなくて・・・。<br />ごめんなさい。

    浴室。

    再建されたものです。
    以前、拝見いたしましたが、
    覚えがなくて・・・。
    ごめんなさい。

  • ここから、えびす神社に散策に<br />出かけてみます。<br /><br />右の禅居庵(摩利支天堂)から<br />抜けていけますが、まだ、御紹介<br />したい場所がありますので、<br />左側の霊源院側に向かいます

    ここから、えびす神社に散策に
    出かけてみます。

    右の禅居庵(摩利支天堂)から
    抜けていけますが、まだ、御紹介
    したい場所がありますので、
    左側の霊源院側に向かいます

  • 浴室横の道。<br /><br />お茶会のブログで載せてあります<br />が、この道を進みますと<br />左手に霊洞院があります

    浴室横の道。

    お茶会のブログで載せてあります
    が、この道を進みますと
    左手に霊洞院があります

  • この先を右にどうぞ

    この先を右にどうぞ

  • 霊源院を右に見て、直進しますと<br />八坂通りに出ます

    霊源院を右に見て、直進しますと
    八坂通りに出ます

  • 八坂通りに出ました。<br />祇園辻利本社があります。<br /><br />まだ、出来たばかりなんですね。<br /><br /><br />今から、大和大路通に向かいます

    八坂通りに出ました。
    祇園辻利本社があります。

    まだ、出来たばかりなんですね。


    今から、大和大路通に向かいます

  • 天ぷら・円堂<br /><br />建仁寺から恵比寿神社に<br />向かいます。<br />色々な食事処があります。<br /><br />口コミなどにありますが、<br />立ち寄った事はありません。<br /><br />

    天ぷら・円堂

    建仁寺から恵比寿神社に
    向かいます。
    色々な食事処があります。

    口コミなどにありますが、
    立ち寄った事はありません。

  • 食事処・佐々木

    食事処・佐々木

  • 八坂通

    八坂通

  • タバコ店も風情があります

    タバコ店も風情があります

  • たばこ店の横道を望む

    たばこ店の横道を望む

  • 建仁寺祇園丸山

    建仁寺祇園丸山

  • 建仁寺祇園丸山

    建仁寺祇園丸山

  • 御紹介したい場所に到着です<br /><br />勅使門(ちょくしもん)<br /><br />洞板葺切妻造の四脚門。<br />鎌倉時代後期の遺構を今に伝える<br /><br />柱や扉に戦乱の矢の痕がある事<br />から「矢の根門」「矢立門」と<br />呼ばれています。<br />

    御紹介したい場所に到着です

    勅使門(ちょくしもん)

    洞板葺切妻造の四脚門。
    鎌倉時代後期の遺構を今に伝える

    柱や扉に戦乱の矢の痕がある事
    から「矢の根門」「矢立門」と
    呼ばれています。

  • 元来、平重盛の六波羅邸の門<br />あるいは、平教盛の館門を<br />移建したものといわれている<br /><br />パンフレットより<br /><br />真っ直ぐ向うに三門が望めます

    元来、平重盛の六波羅邸の門
    あるいは、平教盛の館門を
    移建したものといわれている

    パンフレットより

    真っ直ぐ向うに三門が望めます

  • 両脇の松も立派です

    両脇の松も立派です

  • 向いの料亭・<br />祇園末友???

    向いの料亭・
    祇園末友???

  • 観光人力車。<br />余り人通りが無いですが・・。<br />大丈夫でしょうか?

    観光人力車。
    余り人通りが無いですが・・。
    大丈夫でしょうか?

  • 摩利支尊天堂を通過しますが<br />後ほど御案内いたしますね

    摩利支尊天堂を通過しますが
    後ほど御案内いたしますね

  • 病院も風情があります

    病院も風情があります

  • このような雰囲気を楽しみ<br />ながら、突き当たりが<br /><br />大和大路通です<br />この建物の向かい側は摩利支尊天堂<br />なので、建仁寺の敷地です

    このような雰囲気を楽しみ
    ながら、突き当たりが

    大和大路通です
    この建物の向かい側は摩利支尊天堂
    なので、建仁寺の敷地です

  • 大和大路通を四条通に向かって<br />います。<br /><br />摩利支尊天堂の山門<br /><br />後ほど・・・。

    大和大路通を四条通に向かって
    います。

    摩利支尊天堂の山門

    後ほど・・・。

  • 京都えびす神社・<br />西宮・大阪今宮神社と並んで<br />日本三大えびすと称される。<br /><br />起源は約800年前の土御門天皇の<br />建仁2年(1202)栄西禅師に<br />よって建仁寺建立にあたり、<br />その鎮守として最初に建立。<br />

    京都えびす神社・
    西宮・大阪今宮神社と並んで
    日本三大えびすと称される。

    起源は約800年前の土御門天皇の
    建仁2年(1202)栄西禅師に
    よって建仁寺建立にあたり、
    その鎮守として最初に建立。

  • 恵比寿神社の扁額と<br />向う側・冠木門

    恵比寿神社の扁額と
    向う側・冠木門

  • 拝殿を望む。<br /><br />三十七代宮司・中川久公さんは<br />雅楽の演奏者でもあります。

    拝殿を望む。

    三十七代宮司・中川久公さんは
    雅楽の演奏者でもあります。

  • 手水舎

    手水舎

  • えびす様の福箕(ふくみ)<br />見難いですが。<br />えびす様と箕があります<br /><br />願い事の成就・・。<br />二の鳥居のえびす様の福箕に<br />お賽銭を投げ入れ、その中に<br />入ると、願いが叶うといわれて<br />いますが・・。<br /><br />福箕の下に熊手がついています<br />

    えびす様の福箕(ふくみ)
    見難いですが。
    えびす様と箕があります

    願い事の成就・・。
    二の鳥居のえびす様の福箕に
    お賽銭を投げ入れ、その中に
    入ると、願いが叶うといわれて
    いますが・・。

    福箕の下に熊手がついています

  • 福を求めて賑わうでしょう<br />拝殿。<br /><br />本日は静かなり・・・。

    福を求めて賑わうでしょう
    拝殿。

    本日は静かなり・・・。

  • 境内内・小松天満宮。<br />白太夫社

    境内内・小松天満宮。
    白太夫社

  • ここの板をドンドンと<br />叩きます。<br /><br />えべっさんは高齢で耳が<br />不自由とされる為、正面で参拝後<br />この、本殿南の板を手で叩いて<br />再度お願いする。

    ここの板をドンドンと
    叩きます。

    えべっさんは高齢で耳が
    不自由とされる為、正面で参拝後
    この、本殿南の板を手で叩いて
    再度お願いする。

  • ゆっくり拝見できました。<br /><br />このような絵も教会の<br />ステンドグラスと同じで、<br />判りません。<br /><br />でも、気になって写してしまいます<br />説明出来ないのに・・・。

    ゆっくり拝見できました。

    このような絵も教会の
    ステンドグラスと同じで、
    判りません。

    でも、気になって写してしまいます
    説明出来ないのに・・・。

  • 商売繁盛の笹は京都の<br />えびす神社が取り入れ、<br />全国に広まったそうです<br /><br />400年の歴史だそうです<br /><br />福笹は京都えびす神社独自の<br />お礼の形態からはじまった。<br /><br />初えびすの由来は1月10日は<br />えびす様の誕生時で、お祝いと<br />あやかろうという庶民の願い<br />から始まったとか・・・。

    商売繁盛の笹は京都の
    えびす神社が取り入れ、
    全国に広まったそうです

    400年の歴史だそうです

    福笹は京都えびす神社独自の
    お礼の形態からはじまった。

    初えびすの由来は1月10日は
    えびす様の誕生時で、お祝いと
    あやかろうという庶民の願い
    から始まったとか・・・。

  • えびす大神・大国主神の子で<br />八代言代主神の事。<br /><br />左腕で鯛を抱え、右手に釣竿。<br />魚を獲る事を好まれ、穀物を<br />物々交換された事から<br />商売繁盛の神様とされています。<br />

    えびす大神・大国主神の子で
    八代言代主神の事。

    左腕で鯛を抱え、右手に釣竿。
    魚を獲る事を好まれ、穀物を
    物々交換された事から
    商売繁盛の神様とされています。

  • この近くに財布塚があります<br />松下幸之助さんが奉納。<br /><br />えびす講と呼ばれる二十日えびす<br />大祭はえびす様が海からおいでに<br />なられた10月20日のお祭り。

    この近くに財布塚があります
    松下幸之助さんが奉納。

    えびす講と呼ばれる二十日えびす
    大祭はえびす様が海からおいでに
    なられた10月20日のお祭り。

  • 最後のご案内です。<br /><br />摩利支尊天堂の塀

    最後のご案内です。

    摩利支尊天堂の塀

  • 入口の猪

    入口の猪

  • 大和大路から入ります<br /><br />日本三大摩利支天のひとつです。<br />金沢・宝泉寺<br />上野アメ横・徳大寺<br /><br />真言宗・日蓮宗・臨済宗と宗派<br />はバラバラで独自の由緒があり、<br />像のかたちも異なるそうです。<br /><br />本当に宗教は難しいです。<br />無宗教者には理解不能です。

    大和大路から入ります

    日本三大摩利支天のひとつです。
    金沢・宝泉寺
    上野アメ横・徳大寺

    真言宗・日蓮宗・臨済宗と宗派
    はバラバラで独自の由緒があり、
    像のかたちも異なるそうです。

    本当に宗教は難しいです。
    無宗教者には理解不能です。

  • 摩利支尊天堂への参道

    摩利支尊天堂への参道

  • 尊天の使いとして、境内には<br />たくさんの猪がありますよ。<br /><br />

    尊天の使いとして、境内には
    たくさんの猪がありますよ。

  • さざんかが満開でした

    さざんかが満開でした

  • 生け垣が山茶花でした

    生け垣が山茶花でした

  • 手水の水は猪の口から〜

    手水の水は猪の口から〜

  • 摩利支天は一切の災難を防ぎ<br />身を隠す術を得るといわれ<br />武士に広まり、江戸時代には<br />民衆に広まったらしい。<br /><br />地元の方・花街からの参拝が<br />多いとの事。<br />「まるしてんさん」と呼ばれて<br />いるそうです。

    摩利支天は一切の災難を防ぎ
    身を隠す術を得るといわれ
    武士に広まり、江戸時代には
    民衆に広まったらしい。

    地元の方・花街からの参拝が
    多いとの事。
    「まるしてんさん」と呼ばれて
    いるそうです。

  • このように、建仁寺に抜けられ<br />ますの表示もあります

    このように、建仁寺に抜けられ
    ますの表示もあります

  • ほととぎすの花が綺麗でした

    ほととぎすの花が綺麗でした

  • このような露地を抜けて<br />いきます

    このような露地を抜けて
    いきます

  • 禅居庵・非公開

    禅居庵・非公開

  • 禅居庵からでますと放生池<br />があります。<br /><br />此の辺りは桜が綺麗みたい<br />です。

    禅居庵からでますと放生池
    があります。

    此の辺りは桜が綺麗みたい
    です。

  • 最後に放生池の橋から三門を<br />望みました。

    最後に放生池の橋から三門を
    望みました。

  • 本坊を仰ぎみてから<br />花見小路通の北門へ向かいます<br /><br />

    本坊を仰ぎみてから
    花見小路通の北門へ向かいます

  • 花見小路の北門。<br /><br />ここからは、お茶会後のブログ<br />に続いていきます。

    花見小路の北門。

    ここからは、お茶会後のブログ
    に続いていきます。

  • おまけ①<br /><br />ようやく孫へのプレゼントの<br />マフラー完成です。<br /><br />実は、ぼんぼりを冬休みに一緒に<br />作ろうと思っていたんです。<br />処が、学童保育でこのぼんぼりを<br />作ったとの事で、急遽付けたのです。<br /><br />意外と可愛いな~と・・・。<br />気に入らなくなったら、取り外し<br />可能です^^

    おまけ①

    ようやく孫へのプレゼントの
    マフラー完成です。

    実は、ぼんぼりを冬休みに一緒に
    作ろうと思っていたんです。
    処が、学童保育でこのぼんぼりを
    作ったとの事で、急遽付けたのです。

    意外と可愛いな~と・・・。
    気に入らなくなったら、取り外し
    可能です^^

  • おまけ②ばぁば馬鹿ですが・・。<br /><br />最近1年生の孫が卵焼きを作って<br />くれるようになりました。<br />お料理が大好きなので、いつも<br />お手伝いしてくれます。<br /><br />私は料理教室<br />に通ったのに結婚してからも、<br />下手だった・・。

    おまけ②ばぁば馬鹿ですが・・。

    最近1年生の孫が卵焼きを作って
    くれるようになりました。
    お料理が大好きなので、いつも
    お手伝いしてくれます。

    私は料理教室
    に通ったのに結婚してからも、
    下手だった・・。

  • おまけ③<br /><br />孫からのクリスマスプレゼント<br />最高ですね!<br /><br />最後までありがとうございました。<br />皆様、お身体御自愛くださいね。

    おまけ③

    孫からのクリスマスプレゼント
    最高ですね!

    最後までありがとうございました。
    皆様、お身体御自愛くださいね。

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この旅行記へのコメント (14)

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  • ぴんぴんころりさん 2014/12/22 16:40:28
    ご投票ありがとうございます。
    rinnmamaさん
    こんにちは。

    ご投票いただきありがとうございます。

    rinnmamaさんには可愛いお二人の孫さんがおられ羨ましい限りです。
    私の所は二人のやんちゃ坊主たちなので、次に期待していますが
    もういらないらしく寂しい限りです。

    今の子供たちは妖怪ウォッチに夢中なのは同じようです。
    孫さんたちといつまでもお幸せに。

    孫からは生き甲斐をもらっている、今日この頃です。

    それでは、これからもよろしくお願いいたします。

    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2014/12/24 22:01:16
    RE: ご投票ありがとうございます。
    ぴんぴんころりさま、こんばんは

    こちらこそ、書き込み・ご投票ありがとうございます。
    体調を崩していまして、遅くなりました

    いえいえ、孫は男女関係なく可愛いです^^
    男の子はやんちゃしますが、心根はやさしいですよ・・
    無口でも良く見ていてくれますよ。

    ばあば馬鹿な旅行記ですが、記念に・・

    次男の所も女の子一人ですが、関西でなかなか会えません。
    近くの孫ばかり可愛がるようですが、仕方ないですね・・

    孫の送迎をしていますので、体を動かせていると思います。
    お互いに孫馬鹿でいきましょう^^

    どうぞ、寒さの折お身体にはお気をつけてくださいませ。
    素敵な新年になりますように・・・・・
    こちらこそ、よろしくお願いいたします。有難うございました。
    rinnmama
  • ippuniさん 2014/01/08 03:13:57
    建仁寺付近
    rinnmamaさん、こんにちは。

    建仁寺付近は11月に私も歩きました。
    とても風情のある静かな街並みで歩いていて楽しかったです。
    残念ながら遅い時刻だったので建仁寺の門は固く閉ざされていましたが、
    周辺の散策はじっくりできたので今回は満足しています。
    そして自分の歩いた道がrinnmamaさんの旅行記で拝見出来て嬉しいです。

    建仁寺の中は立派ですね。
    お寺全体が美術館のようです。
    西洋のフレスコ画に勝るとも劣らない日本の美ですね。

    最後のおまけ画像にはやはり目が釘付けです(^^*
    ぼんぼりのついているマフラー、可愛いですね。
    ぼんぼりで思い出したのですが、私もぼんぼり付のマフラーがあったのですが、
    パリでクリーニングに出した時に見事に片方のぼんぼりが無くなって戻って来ました(^^;
    片方だけついているので、使えないのですが捨てられず…(苦笑)
    お孫さんは卵焼きを作ったのですね!?
    始めて作った卵焼きの味はさぞかし美味しかったことと思います。

    これからまた一年、素敵な旅行記を楽しみにしていますね。

    ippuni

    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2014/01/08 22:07:07
    RE: 建仁寺付近


    ippuniさん、こんばんは

    私は京都には、ほぼお茶会で出かける為、今回のようにお茶会後
    散策する事は珍しいので、久しぶりに、沢山写真を撮りました。
    建仁寺も塔頭が沢山ありますので、広い境内をブラブラして
    ノンビリするには、いい場所ですね。

    祇園のお茶屋さんの建物めぐりも良いですよ。

    祇園・高台寺・八坂さん・知恩院・南禅寺・永観堂と廻るのに
    事欠かない京都・東山あたりですね。

    ippuniさんも京都を、堪能なさったのね。良かった^^。
    季節によって雰囲気が違うのも、魅力の一つなんでしょうね。
    一人でも、大勢さんでも楽しめて、いつでも和める場所・京都!
    ippuniさんの京都の写真も楽しみです。あせらずお待ちしていますね!

    マフラーの片方のぼんぼりが、無くなって戻る・・・。 
    パリのクリーニング屋さんって、本当にひどいんですね〜

    以前にも、お聞きましたが、無くなっても良いと思うものしか
    出せないなら、自分で技術を習得する・出さないで着続ける・・・
    ア〜、無理・無理。日本って素晴らしいのね!

    おまけ画像も良いのか、悪いのか判りませんが、日記のような感じ
    と思ってみて頂けたら、うれしいです^^。


    お忙しい中、いつも書き込み有難うございます。
    これから、寒さも増して参りますね。本当に御自愛ください。rinnmama













  • notchさん 2013/12/28 16:13:25
    すばらしい雲竜
    rinnmamaさん,こんにちは。

    建仁寺すばらしいですね。特に,雲竜の天井画や襖絵は圧巻ですね。同じく臨済宗の龍安寺に先日行きましたが,こちらでも雲竜画に感激したのですが,こちら建仁寺のほうもまたいつか行ってみようと思いました。旅行記,とても詳しく書かれていて,実際にまわっているかのようでした。楽しませていただきました。ありがとうございました。

    いつも旅行記ご覧になっていただきありがとうございます。どうぞよいお年をお迎えください。

    notch

    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2013/12/29 02:47:49
    RE: すばらしい雲竜

    notchさん、こんばんは
     
    真夜中ですが・・・。いつも、ありがとうございます。

    建仁寺はお茶会で行きますので、いつもは写真も撮らなかったのですが、
    今回は頑張りました。ぜひ、見に行ってください。
    意外と天井は狭いのですが、迫力ありますので・・。
    以前のお茶会の写真は出てくるのですが、新しいほうが良いですものね。

    notchさんの写真のアングルが好きだな〜。
    自分の感性と同じタッチの写真を、探しているのかもしれません。
    京都編、素敵でした。

    書き込みも中々できませんが、宜しくお願い致します。
    notchさんも良いお年をお迎えください。有難うございました。rinnmama

  • pedaruさん 2013/12/28 06:57:21
    旅心を誘う
    rinnmamaさん お早うございます。

    どの写真も京都していますね。旅心を誘うものばかり、しばらく京都には行ってないけど、京都は心の故郷なんでしょうか?日本人にとっては・・・

    夢だった小さな庭を造り、松を植え、石を配し、ちいちゃな池を作り、石灯籠を入れ、蹲、手作りの灯籠風の木製庭園灯をつけて、苔庭に憧れ苔を張り、低く刈り込んだサツキの横にはつわぶきが・・・周りは建仁寺垣で囲って・・・

    この庭も京都に憧れを持っている証みたいなものです。でも私の収入も減って、最近では植木屋さんにたのまずに、自分で手入れしています。お金と反比例して時間が出来て来ましたから・・いいのか、悪いのか・・

    「お宅の庭は狭い割には木が多すぎる」と言う近所の人がいますが、おおきなお世話だ、と思っています。でも手入れが大変なんですよ〜

    と、旅行記では無いことを、書いてしまいました。来年も良い年でありますように・・・

    pedaru

    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2013/12/28 22:11:47
    RE: 旅心を誘う

    pedaruさん、こんばんは
     
    京都ほど、色んなネーミングが作れる街はないのでは・・・。
    京都の町は、何処を歩いても楽しめますから。
    四季を通じて、景色も楽しめますし、散策していても飽きません。
    古都ですが、意外と革新的感覚もありますし。

    私はお茶会の流れで、観光していますので、詳しくなくて、
    適当に行く場所を見つけては、楽しんで散策しています。

    pedaruさんは、御自宅の庭に日本の美を、再現なさったんですね。
    作庭なさっていた時も、お手入れなさる時も、至福の時間でしょう。
    健康の為にも、すごくいい事だと思います。
    我が家の庭こそ、支離滅裂で風情など少しもありませんので、
    pedaruさんには覗かれたくないですね〜(笑)

    苔を管理するだけでも、大変な事とお察し致います。
    日本庭園ほど、手入れが大変な庭は、無いのではないかと・・・。
    華道をなさったpedaruさんですから、すばらしいお庭でしょう。
    京都に行かずとも、日本を満喫できる・・。最高の幸せですね!

    我が家は先ほどまで、チビちゃんたちが大暴れで、凄まじかったですが、
    ようやく平穏です。暫く、岐阜にいきますので、明日から大掃除と
    思いましたが寒波では・・・。やる気ゼロ^^
    障子8枚の張替えと、庭木剪定で〔狭い庭の)今年は暮れそうです。

    インフルエンザも流行だしたようですので、お気をつけて。
    来年も引き続き、宜しくお願い致します。有難うございました。



  • koumeさん 2013/12/27 20:41:14
    今年一年どうもありがとうございました。
    rinnmamaさん こんばんわ。

    建仁寺は本坊と両足院に入ったことがありますが、摩利支天堂の中を拝見したのは初めてでした。

    ところで、お孫さんのエピソード3題とても可愛いですね。

    お孫さんとこのように頻繁に接することができるなんてとてもうらやましいです。


    京都は今、冷たい雨が降り続いています。もしかしたら明日の朝には薄っすらと年末の雪景色が見れるかもです。

    この年末年始はかなり寒そうですね。

    どうかご自愛ください。

    そして来年もご家族の皆様にとって良い年となりますようにお祈り申し上げます。

     Koume

    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2013/12/27 21:55:54
    RE: 今年一年どうもありがとうございました。

     Koumeさん、こんばんは

    こちらこそ、いつも有難うございます。
    京都の方には、目新しくもないブログですが、楽しかった思い出です。

    来年はkoumeさん、お忙しいですね!
    でも、楽しみでもありますので、励みになるのではないでしょうか?
    koumeさんは、まだ末娘さんもいらっしゃるから、賑やかでいいですよね

    りんちゃんがいた時は、寂しくも無かったのですが、夫と2人ですと
    話題も枯渇していきますし・・・。
    孫が近くにいてくれますので、活力をもらえて感謝しています。

    本日も泊まりに来てくれて、夫とサッカーゲーム・カルタなど
    して、相手してもらっています^^


    小梅ちゃんはその後、大丈夫そうですね!何時も、癒されています。ありがとう。
    京都も底冷えしているんですね。こちらも、昼間みぞれが降りましたよ。

    年末年始の京都のお便りを、楽しみにしております。
    どうぞ、良いお年をお迎えください。rinnmama
  • みちるさん 2013/12/27 20:19:36
    ありがとうございました
    こんばんは

    今年最後の締めは京都からでしたね。

    京都大好きな私も、病で行けず、rinnmamaさんのブログで行ったような気になってました。

    歳月人を待たず・・・・言い得て妙です。
    年を取ると日の流れが速くて、何もしないまま月日が矢の様に過ぎ去ってあれれです。
    孫は着実に成長してますね。

    私もクリスマスに、みうにはアクセサリーのキットとマフラー、お菓子をプレゼントしました。
    マフラーは手作りじゃなく購入品なんですが、雪柄にぽんぽんが付いてるのが可愛いとママにも好評でした。
    手作りもいいですね。

    お手伝い券には泣けますね、孫は可愛いです。

    rinnmamaさんと交流できた1年でした。
    また来年も素敵な写真拝見したく思います。

    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2013/12/27 21:29:24
    RE: ありがとうございました

    みちるさん、こんばんは

    寒くなってまいりましたが、お身体の調子はいかがでしょうか?
    私はスキーをする時は、寒いと思わないのですが、普段は寒がりで
    冬眠したいくらいです(笑)

    来年は、大好きな京都にお出かけが、目標ですね。
    張り合いになりますので、気長に養生して下さい。

    みうちゃんはお洒落さんだから、アクセサリーは喜んだでしょうね。
               目に浮かびますよ^^

    1年生になっただけで、自覚も違いますし、目を見張る成長ぶりですよね〜
    兎に角、元気で学校に行ってくれて、嬉しいです。

    娘からも小さい頃、お手使い券を貰いましたが、孫の方が
    数段、嬉しいですし、愛おしいですね!

    私もみちるさんと交流・出会いがあり、楽しかったですよ
    私の行けない山も、一緒に出かけた気分でした。
    明日も寒そうです。どうぞ御自愛くださいね。良いお年をお迎えください。



  • zunzunさん 2013/12/27 17:25:09
    お挨拶
    rinnmamaさん、こんばんは〜☆

    締めくくりもしっとり大人素敵な旅行記で、
    rinnmamaさんの世界を楽しませていただきました^^

    そして、今年も一年、私の旅行記にいつも訪問していただき
    心より感謝しております。

    また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

    寒波が押し寄せているようですが、
    お風邪を召されませんように。

    良いお年をお迎え下さいませ^^

    マフラー完成しましたね!!可愛いな♪


    zun

    rinnmama

    rinnmamaさん からの返信 2013/12/27 21:03:13
    RE: お挨拶

    zunzunさん、こんばんは

    こちらこそ、いつも訪問・書き込み頂き、励みになりましたし、
    zunさんの朗らかなお人柄に、癒されました〜^^

    来年も楽しい旅をいたしましょうね
    何処へお出かけかな〜と、とっても楽しみ^^
    本当に良いサイトとの出会いで、1年間楽しかったです。

    お気遣い有難うございます。
    こちらも昼間、みぞれが降りまして、冷たい夜になっています。
    年末年始でのお出かけなど、お気をつけてください。

    マフラーですが、今はボンボンが簡単に出来る、器具があるんだそうです。
    道理で上手に出来たと思いました(笑)
    お友達の分は、半分できていますが、年越し・・・。

    それでは、良いお年をお迎えください。rinnmama

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