タイ バンコクへ一人旅 ⑧ 早朝のスワンナプーム空港から帰国＆番外編

2013/05/08 - 2013/05/16

☆日程☆

今回は日程というほどの事もありません。
とりあえず、

初日は夕方の便でバンコクへ。
５泊をDusit Thani Hotel
３泊をRoyal Orchid Sheraton
最終日に早朝便で成田へ。

バンコク楽しかった。大人気都市バンコク。4Travel人気都市第二位。
精力的に観光など動き回ったわけではないので、わかったようなことは
言えませんが人気なのはわかるような気がします。

また行きたいです。今度は一人ではなく大人数で行きたいです。

この日は早朝便で帰国。
05:55出発。早っ。

帰国便と、バンコク旅行その他。

★この旅行記が終わっていないのに(2014/08/05現時点)
と、いうか旅行記放置していたのに。
また急遽新たにチェンマイ＆バンコク旅行決定～。

今回は３人旅。
目下計画練り中。

さて、とりあえず終わってない前回の旅行記終わらせよう。
下書きで放置しすぎた。
連日の猛暑でゆだったいつも以上に使えない
脳で去年の旅行をどこまで思い出せるか！？

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 3.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

たしか、３時位にホテルをチェックアウトしたはず…。

で、たしか3時半か40分くらいに
空港に着いたはず…。

なぜか、i pod touch IOS7アップデートしたら
メモに保存してたバンコク旅行メモが
消えてしまい…。

正確な時間とか、わからない！！

まぁ、バンコク旅行中、実にこの
i pod touch 5さんは大活躍してくれたので
よいのです。

らんちうさんで、頼んでおいた
SPリムジン。
他のリムジン会社は、行きと帰りが
違う場所だと追加料金が必要でしたが
SPリムジンは追加料金なし。

往復共に時間通りに来てくれたし、
ドライバーさんは親切だし、
車はきれいだし文句なし。

ホテルチェックアウトの際に受け取った
朝食ボックス。

割と大きい。ホールケーキの箱くらい。

開けてみると。

し、質素…。

まぁ、これから飛行機乗るし
こんなとんでもない時間にそんなに
食べないのでいいけど。

チェックインを済ませて、セキュリティーに
すすむ。

この時間の空港は、ガラガラでしたが
一角だけ混んでいました。

中東系の、人々がたくさん。

なぜか、ここで中東系の方々から
話しかけられるわたくし。

昔から、なぜかどこに行っても日本でも
海外でも見知らぬ人に話しかけられる
わたくし。

道を聞かれたり、写真とるのを頼まれたり、
ただ単に話しかけられたり。

友人いわく、私は
「危機感のない顔しているから、
話しかけやすい。」との事らしい。

逆に危機感ある顔ってどんな顔？？

本日もわたくしの顔は平和です。

さすがに早朝なので免税店エリアも
人がいない。

むしろ、お店のほとんどが開いてない。

自分のロンシャンと、妹に頼まれた
キールズ。開いてるかな…。

とりあえず、バンコク約10日で
浴びた紫外線を考慮して
美白美容液購入。

キールズ。開店してないわー。
と、思っていたら店員さんが
ご出勤。

頼まれたBBクリームとハンドクリーム
購入。

アジアの空港だと、羽田空港国際線と
バンコクとインチョンしかないので
貴重。

ロンシャンはしばらく待っていても
全く店員さんはご出勤されず。

まぁ、ロンシャンはどこの空港にも
あるからいいか。

この間ブダペストでも買ったし。

搭乗口遠かったなー。

それにしても、セキュリティー通った後
また搭乗口直前でまた100ミリ以上の
液体取り上げるのやめてほしい。

セキュリティー以降の免税店とかで
購入したペットボトルの飲料水とか
飛行機持ち込み普通は可能でしょ。

今時ヒースローやJFKでもOKなのに。

帰りの便のミール。

いつも通り通路側。真ん中空席で
窓側に座ったタイ人の女性が
離陸前から泣いていて。

鼻セレブのティッシュあげたら、
鼻セレブのクオリティーの高さに
ビックリして涙とまったって(笑)

成田経由で仕事先のアメリカに向かう
らしくて、家族と離れ離れになるのが
悲しくて泣いてたとのこと。

鼻セレブでよければ！と全部
プレゼントしてさしあげました。

復路は六割程度、席がうまってました。

航空会社の利益的には満席がいいけど、
利用者としてはこれくらいが快適。

帰りの機内では、ずっと窓側席の
タイ人女性と話してました。

さっきの鼻セレブの話から発展して
日本の化粧品の話とかお互い何の
仕事してるかとか。

成田つく前の軽食。

ホットサンドイッチとクッキー。

帰りの機内の写真は、これで
終わり。

あとはリムジンバスで空港から
帰るだけ。

これ以降は旅行記には載せなかった
写真たちの羅列。

バンコク前半泊まったDusit Thaniの
ロビー。

時間によっては、お琴みたいな楽器の
生演奏もあってゆったりしてました。

奥にあるラウンジは天井が高くて
開放感があってよかったです。

Dusit Thaniは本当にスタッフの方のホスピタリティが全開で
よかったのですが、残念というか意味不明な事が一つだけあった。
日本人女性スタッフの方。

チェックアウト時にその方が、レストラン利用などを加算するのを
忘れていたことが後で判明。

他の宿泊客のと間違えていたとの事だったが、その理由を
「日本語のお上手な中国人の方かと思い勘違いしていまして・・・。」
と言われたのだが。？？？？
はて？さっぱり意味がわからない。まぁいいけど。

私の名前は○○子など、ものすごい一般的なTHE日本人名では
ないが、まぁ普通にある日本人の名前だし名字だって普通。
どう見たって中国人名じゃないでしょ。
タイ人スタッフが間違えるならまだしも、日本人スタッフが
手続きしてるんだから日本人名前はわかるのでは？？

外見で中国人だと思った？？それなんかちょっとイヤだな（笑）

まぁ、なんでもいいんだけれども。無事に清算出来たのだから。

間違えたのなら間違えたでいいと思うし。
人なんだから間違えるのなんてあることだし。

その理由が意味不明だっただけで。
思い返してもよくわからない。

テワランスパ

四つのオイルから選ぶ。
なんやかんや無難なラベンダー系やシトラス系を選ぶ
攻めの姿勢がないワタクシ。

あと、写真じゃわかりにくいけどこのオイルの後ろに
ドネーションボックスが置かれている。
言い方が悪いかもしれませんが、これはいい手だと思う。
どう考えても募金するでしょ。

こんな天空の庭と称される極楽スパに自分だけ
来といて募金すらしないとはさすがに
気が咎めるってモンです。

シェラトンのエントランス。

空間が贅沢で、ちょっと一昔前感が好き。

このホテルはクチコミで朝食レストランスタッフが
良くないとか書かれていたけど。

私が滞在していた間はどのスタッフも、すごい感じが
よかったしホスピタリティが全開で良かったと
思います。

これはー。えーと。どこかの映画館。

この傘の下で楽しそうに写真を撮るタイ人若者たち。

一人でぼーっとしてるから、次から次へと
「写真とって」と頼まれた。
いいですともいいですとも。お安いご用。

会話していて私が日本人だとわかると
「日本？好き！！」とか「日本行きたいんだ！」とか
言ってくれる。うれしいなぁ。ありがとう。

来てねー。日本に。
オリンピック前。いろいろ値上がりする前にー。

むやみやたらに行ったステイトタワー。
一体ここで何枚の写真をとったことやら。

次のバンコクでも行くのかなー？？
次はクラブラウンジアクセスがあるから
そこでウダウダして行かないかなー？？

どうなることやら。

パッポンストリートの露店。

こういうのを見ると某東南アジアのチャイナタウンの露店を思い出す。

世界中の露店どこでもそうだけど、外国人、観光客は
ぼったくられるけど。

よく一緒にチャイナタウンに行ってた関西出身の同期達は
値切り方がすごいというか値段交渉が上手で
見ていて楽しかった。

一見そんな事しなそうな美人さん達が、露店のおじさんや
お兄ちゃん相手に値切り倒す姿は圧巻だった。

そのうちに私の顔も覚えられ、日本から来た家族や友人と
チャイナタウンに行っても
「おー、姉ちゃんまた来たか？これでも食べていきな！」てな
感じでお茶とかアイスとかフルーツとかくれた。

いつも露店手伝ってる１０歳位の少年に
「おーい、姉ちゃん。オレ髪の毛切ったんだよー。
どう？似合う？」とか懐かれてたなぁ。

元気かなー。

あぁ、面白かったなー。

どこからご尊顔を拝見してもありがたい。

写真を撮るのが下手で、どうしても上手に
撮れないのが悔やまれる。

はぁ、１年越しのバンコク旅行記がやっと終わったー！！！！

さて、本格的に次のチェンマイ＆バンコク旅行の計画
立てよう！！

わーい。楽しみ。楽しみすぎてー。
どうしようー。