2011/02/18 - 2011/02/20
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Muffinさん
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民主化の兆しが見えながらもテイン・セイン政権の発足直前で、一般的にはまだ”近くて遠い国”であったミャンマーへ2011.2に行ってきました。
ビザを取りに行った在タイ大使館ではかつて経験したことがない高圧的な対応に嫌気がさし予定を取り消そうかと考えたほどでしたが、彼の地に降り立ってみればミャンマーの人々は生き生きとしていてとても温かく、数々の遺跡の見学も素晴らしいものでした。やはりその地に立ってみないとわからないからこそ旅は面白いと改めて痛感しました。
ほんの3日間の駆け足旅行でしたが、優秀なガイドさんのおかげで3都市をめいっぱい満喫しました。
まずは1日目。バンコクからヤンゴンへ、そして陸路でバゴーの寺院を見学です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 航空会社
- バンコクエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
【1日目】
バンコク→ヤンゴン→(陸路)バゴー→(陸路)ヤンゴン。
ヤンゴン泊。
@バゴー
★[旅行記 1/9}
・昼食
(1)シェモード・パヤー
(2)シュエターリャウン寝仏
(3)ミヤッ・タ・リャウン寝仏
(4)チャイプーン・パヤー
@ヤンゴン
[旅行記 2/9]
・ホテル・チェックイン後、市内へ散歩
・伝統舞踊を見ながら夕食
【2日目】
ヤンゴン→(空路)バガン。
バガン泊。
@バガン
[旅行記 3/9]
(1)タヨッピェ寺院
(2)イザ・ゴウナ寺院
[旅行記 4/9]
(3)ニャウンウー市場
[旅行記 5/9]
(4)シュエズィーゴォン・パヤー
(5)ティーローミィンロー寺院
(6)アーナンダ寺院
(7)タビィニュ寺院
[旅行記 6/9]
・昼食、ホテルチェックイン
(8)漆工房見学
[旅行記 7/9]
(9)シュエグーヂー寺院
(10)ダマヤンヂー寺院
(11)シェエサンドー・パヤー
・あやつり人形を見ながら夕食
【3日目】
バガン→(空路)ヤンゴン→バンコク
@ヤンゴン
[旅行記 8/9]
(1)シュエダゴォン・パヤー
(2)チャウッターヂー・パヤー
[旅行記 9/9]
・昼食
(3)ボーヂョーアウンサン市場 -
ヤンゴンからバゴーへ
9:15 タイ・バンコク発、10:50 ミャンマー・ヤンゴン着。
乗用車に乗り換えて約1時間半のバゴーへ向けて出発です。
今回の旅はパッケージツアーで、後で振り返るとこんなにも多くのところを巡ったのかと驚くほどの旅程でしたが、私たち夫婦だけにガイドさんと運転手さんが付いて撮影をしたり買い物したりの我が儘なペースに合わせてくれたので、忙しなさを感じずに1つ1つのところを満喫しました。
手配はバンコクの日系旅行代理店シンダイさんにお願いしました。
http://www.shindai.co.th -
のりもの、いろいろ
ミャンマーでも日本とは大分違う乗り物がいっぱい。
タイと似ている様でどこかちょっと違う…。
20数年前に初めてタイに行った時はこんな大荷物を抱えた乗客でぎっしり詰まっていたような気がしますが、今ではあまり見かけなくなりました。
穀物の大袋を積み込んでいます。 -
立ち席のお客さんも
舗装されていてもガタガタ道でタイヤが潰れやしないかと心配なほどの重量級。
あっ、ちゃんと予備のタイヤを下げてる(笑)
乗合いバスの料金
ヤンゴンーバゴー間 1500K(150円)
ヤンゴン市内 300K(30円)
お坊様は半額か、他の乗客が払うこともあるそうです。 -
トゥクトゥクもありました
三輪車ですがトゥクトゥクというよりはタイのシーローのミニ版のような乗り合いバスです。この人数にはちょっと頼りなげです。
元はマツダ K360や三井精機のハンビー。 -
近場は人力車が主流です
”サイドカー”から取った「サイカー」と呼ぶのだそう。
こちらも人だけではなく大荷物を積んでいるので大変そう…。
自転車を漕ぐときにも民族衣装の巻きスカートが日常着のようです。 -
学校の下校時刻
賑やかな下校時の学校前を通りました。生徒の多くはバイクを拾って通っているようです。
小学校〜中学校までは午前中、高校は午後からと、一つの校舎で入れ替えています。 -
小さい子も大きなお姉さんも緑の制服を着て、特に小さい子達はタイでお坊様が使う様な独特の肩掛け袋を斜めに下げています。
-
ふざけ合いながら下校する様子はどこも変わらないなぁ
-
広大な空き地の向こうには工場がいくつか見えました
これからどんどん工業団地が建設される予定地をいくつも通り過ぎました。
以前は毎日5-10時間の計画停電がありましたが今は行われていないそうです。 -
少し大きめの町もいくつか通り過ぎました
タイかと見間違うほど似ていますが、道幅は広く埃っぽい。 -
商店街は活気があります
-
すぐに町のはずれに出てしまいました
-
バゴー 地図
昼食を食べてから4つの寺院を回りました。 -
昼食 Hanthawaddy
バゴーの中心地にあるレストランへやってきました。
すてきな木造のお店です。
1階は団体客用の大テーブルで、2階は小テーブル。
Hanthawaddy
192, Hinthar St, Shin Saw Pu Qtr, Bago, Myanmar
http://www.tripadvisor.co.uk/Restaurant_Review-g303655-d2224366-Reviews-Hanthawaddy-Bago_Bago_Region.html -
眺めの良い2階のテラス席でうれしい♪
大きな金色の仏塔が見えます。
この後訪れるシェモードパヤーでした。 -
似ている様で違う
食事もタイと似ているのにどこか違う。
ほとんどのミャンマー料理はピーナッツオイルを使っています。
中華とインド料理をミックスしたみたいな味で、タイ料理よりも食べやすくおいしかったです。
お昼からこんなに多くのお料理ですが、レストラン以外にも食事は多めに作り残ると施しにする習慣があるそうです。
魚のカレー、鶏のカレー、豆のスープ、ミャンマー豆腐ともやしの炒め物、インゲン炒め、玉葱とエビのカリカリ揚げ(ご飯に載せていただく) -
民族衣装を纏ったウェイターさん
-
(1) シェモード・パヤー
Shwemawdaw Paya
レストランから見えた黄金の仏塔があるお寺へやってきました。
ミャンマーのお寺では何もかもが大きいことに驚きましたが、まず1カ所目のエントランスでその広さに最初のびっくりです。 -
大きい!まばゆい!
高さが114mもあって国内最大級の仏塔です。
元は聖遺髪2本を納める23mの小さな仏塔でしたが、1200年かけてこんなに大きくなってしまいました。貼り付けられている金箔も真新しい。
ミャンマーには数百年から千年を超える遺跡が数多くありましたが、原型を長い時間をかけて大きくし常に金箔を貼り替えるなどの補修をしていくことが功徳を積むことと考えられていて、これではユネスコの世界遺産の基準には合いませんが、今も生きて成長し続ける文化遺産の別の形なのでしょう。 -
仏塔の周りの八曜の祭壇
仏塔の周囲には曜日の神様を祀る小さな祭壇がありました。
信者は自分の生まれた曜日の祭壇へ赴きお祈りします。
(水曜は午前・午後と別れるので8つの祭壇)
生まれた曜日の割り出し方
http://www.yangonow.com/jpn/culture/day_and_destiny/what_day.html -
仏塔の中央部は細かい足場を組んで補修中
-
広々とした境内
周りの棘の様な仏塔も側に立ってみればかなり大きい。 -
八曜の神様と動物の祭壇
飾られているのはモグラ?
金曜の祭壇かもしれません。 -
何重の塔と呼べばいいのか?
どこから数えるのかわからないぐらい屋根が細かく段になった社もありました。 -
緻密な飾りが施されています
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こんな変形五重塔も
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またまた○重塔
境内には数多くの塔がありました。出身地による団体などが別々の塔を寄進しているそうです。
大きな木の下は日差しが避けられて、参拝者達が寛いでいます。 -
一際目を引く塔
屋根をありったけ積み重ねた様な塔。
それはもう見事な装飾でした。 -
こちらは端正な姿の五重塔
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威風堂々な多重塔
それぞれの塔の由来を探し回りましたがミャンマーはまだ情報が少なくて、どういったものかはわからず終いでした。
どの塔も圧倒される美しさです。 -
1本の幹から傘のように大きく広がる枝。
木陰で休む方かと思ったら… -
祈りを捧げるご婦人
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大きな菩提樹
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塔の中には仏様が納められていました
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崩壊した古い仏塔の先端
何度か地震の被害を受けた仏塔ですが、1931年の地震は特に酷く仏塔が崩れ落ちました。その先端部分が展示されています。仏塔は基金とお布施によって1954年に再建されました。 -
現在建っている仏塔では小さく見える先端も間近に置くとこんなに大きい!
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柱も真新しいきらきらモザイクがはめ込まれていました
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小さな女の子も作法に則ってお参りしています
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牙のある象だから…水曜日の午前中!
目が笑っている象。 -
仏様の姿が色鮮やかです
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ミャンマーのお坊様は朱い衣なんだ〜
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帰りの参道は金の柱と大理石のタイルでした
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最後も大きな大きな狛犬
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すばらしかった!
ヤンゴンのお寺を見る前に、もうここで圧倒されています。 -
さらに満席。途中で降りられそうにものない乗り合いバス。
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(2)シュエターリャウン寝仏
Shwethalyaung Buddha
参道の階段の上には優しく参拝者を見下ろす仏様。
お顔だけでもかなりの大きさ…。
ここは狛犬ではなく竜が護っています。 -
大きな屋根の下いっぱいに横たわれています
歴史は古く10世紀に建立されましたが、王朝の滅亡とともに忘れ去られジャングルに埋もれていたものが19世紀に発掘されました。
今はすっかりきれいにお化粧してモダンなおうちに横たわっているので、当時の面影がどのくらい残っているのかわかりません。その都度時代に合う様な表情に変えているのかもしれません。
全長55m。タイのワットポーの寝仏が46mなのでさらに大きい! -
目鼻立ちくっきり
ミャンマーの仏様はみな色白でくっきりとしたアイライン、くすみのない金箔の衣を着けていて、今まで見た仏様とは随分違っていました。人間の顔に近くて親近感が沸いてきます。 -
祈りを捧げる参拝者
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足裏のモザイクが豪華です
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ヤンゴンのチャウッターヂー・パヤーの寝仏の足裏はもっとあっさりとした模様で単色の装飾ですが、こちらの仏様の足裏は細かい模様の中に色ガラス(貴石の産出国なので本物?!)がはめ込まれています。
-
枕も豪華
お釈迦様の物語が描かれていました。 -
周りの壁にはシュエターリャウン寝仏の縁起が絵物語で説明されています
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四方には守護のナッ神
羽根付き・スカート姿はキリスト教の天使にも似ていました。
寝仏様は角度を変えると全く違った醤油顔になりました。 -
広々としてひんやりの参道
ここに座って一休みの人たちが大勢いました。
気持ちよさそうです。 -
柱にはみごとな木彫
ここだけは金箔もきらきらタイルも貼ってありません。
温かみがあってこちらの方が好きかも。 -
(3)ミヤッ・タ・リャウン寝仏
Naung Daw Gyi Mya Tha Lyaung
シュエターリャウン寝仏の隣に2003年に建立された新しい寝仏様。
大きいことはいいことだ!とさらに成長を続けて60m。
オープンエアでのびのびと寝そべっていらっしゃいます。 -
とっても美人さん
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足下はかわいいピンクのペディキュア
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境内で売られている「タナカ」
木の幹を削って粉ペーストにした白粉です。
日焼け止め効果のために顔に塗るものですが、子供や女性はつけていても成人男性はつけることはなく、おしゃれの意味合いもあるようです。 -
(4)チャイプーン・パヤー
Kyaik Pun (Kyite Pon) Paya
パゴーの中心部から少し離れた最後の寺院へやって来ました。
青空の下、高さ30mの柱の4面それぞれに仏様が座っています。
建立に係わった4姉妹のうち誰かが結婚したら仏像が壊れるといわれていて、ひとりが結婚したら本当に4体の仏像のうち西側の仏様だけ壊れてしまったという伝説があります。
今は全てきれいに修復されていますが、心なしか西側の妹仏が一番きれいなような…。
雨ざらしなのにちっとも痛んでいません。
仏様を古めかしく(汚く)するのは罰当たりなことなので、毎年塗り直していつでも建立し立てのように保っているそうです。
遠くからでも、どの方角からでもよく見えてお参りできるというありがたいお寺です。 -
触地印(降魔印)
手の形によって意味を持つ印相。今まではあまり気に止めなかったのですが、ミャンマーの仏様は左手を下に伏せて指先を地につけるという形が圧倒的に目に付くので調べてみたら、「触地印(降魔印)」という形で、大地の神を出現させて文字通り悪魔を退散させる意味を持つそうです。
指先だけで人の身長よりも長そうです。 -
すてきなネールアート
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男性的なお顔もあれば…
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女性的なお顔も。
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周りには八曜の祭壇がありました
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水曜午前の守り神
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ミャンマーにも「寺の犬」
タイでは「行き場をなくした者が最後に寺に行き着いて施しを受ける哀れな姿」という意味で使われますが、実際のところは町の野良犬よりもずっと穏やかに暮らしているように見えます。
ミャンマーの寺の犬もすやすや気持ちよさそうです。 -
ここにもナッ神
1つの柱の四方を囲んでいました。
新しすぎてマネキンの顔の様な…。 -
15:00
4つの寺院の見学を終えて、また一路ヤンゴンへ向かいます。
道中は、まだまだ開発されていない広大な大地を眺め、時々ウトウトし…の休憩タイム。
ヤンゴン(1):ふるさとバスに出会う ◆ミャンマー3日間の旅 2/9◆
http://4travel.jp/traveler/muffin/album/10820758/
へ続く…
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