パゴダめぐりPART1　バゴー編

2017/02/04 - 2017/02/04

２度目のミャンマー。今回はパゴダめぐりの旅をしてきました。
ガイド付きでがっつり観光してきました。

エリア その他の都市(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は日本で事前にベルトラでバゴー一日観光を予約しておきました。
まず案内してもらったのは、壷焼き集落です。
これは乾燥中。焼きは４日間かけるそうです。

ガイドさんが頼んでくれて、実際作っているのを見ることができました。
手動のろくろを使ってあっという間に作ってました！

お次はシュエモードパヤー。
この仏塔は金箔が貼ってあります。きらびやかで、こういったキンピカしてるのが好きな私にはたまりません♪

八曜日の祭壇。水曜日午後生まれの場合、この牙のない像の祭壇でお祈りします。
ミャンマーの人たちは自分の生まれ曜日には必ずお祈りにくるそうで、熱心にお祈りする姿を何人も見ました。
動物と仏像に３～５回水をかけるそうですが、年の数+１回かける方法もあるようで、ご年配の女性が何度も水をかけてました。

回転式賽銭箱。船にお願い事が書いてあり、うまく船の中にお金を入れられれば願いが叶うそうです。
ミャンマーは硬貨がないので紙幣をたたんで挑戦。
勢いがなくてぜんぜん届きませんでした(￣ロ￣lll)
当然願い事はビルマ語で書いてあります。

これは地震で崩落した塔の部分。穴と穴をお線香でつなぐと長生きするといわれていて、たくさん刺してありました。

続いてはチャカッワイン僧院。
アウンサン将軍の像がありました。

１２時以降は食事をとらないので１１時に昼食があります。その準備をお坊さんがしているところ。
この僧院は寄付が多いのでおかずが多いらしい。

大きな釜にご飯が入っており、それをこんな風にお皿に盛ってお坊さんに差し出しました。

この日はタイからの観光客でいっぱい。
お坊さんにお皿を差し出すと托鉢のつぼの蓋を開けてくれるので、ごはんを入れます。

ここでお勉強。この日は試験があるようでした。
ご飯を渡すときにノートや鉛筆などをいっしょに渡すのもＯＫ。
勉強のときに役立ててもらえます。

わたしたちもランチ。
ハンターワディーというお店。

こちらはサラダ類。キャベツのサラダがちょっと甘めでおいしかったです。
メインにはミャンマーカレーなどをいただきました。
これもおいしかったですよ。
デザートは果物のみでしたがスイカがおいしかった。

ランチの後は王宮。
柱が多い！

王様ってほんとに金が好きね！って乗り物です（＾＾）

つづいてはシュエターリャウン寝仏です。
宝の箱？が枕。
ミャンマーは遊ぶところが少ないからこういったところでデートや家族でお弁当を広げる、といった光景をよく目にします。

足の裏。指紋もありました。

お次は織物工房。
おばあさんが梅をつまみながら糸をつむいでました。
ガイドさん曰く「ミャンマーの梅は私はあんまり好きじゃないの。でも日本の梅干は大好き♪」
味がちょっと違うのかな？

男性用のロンヂーもありました。
わたしはきれいな緑色のを１枚購入。８０００チャット。

ここはツアーには含まれていませんでしたが寄ってもらいました。
ミャッターリャウン寝仏。
ガイドさんは３回ほどしか来たことがないと言ってましたが、出店もあって地元の人は頻繁に訪れるようです。
屋根がないのでタイルが暑い！暑がっていたら地元の人が、こっちのタイルのほうは暑くないと身振りで教えてくれました。
ミャンマーの人は優しいです。他にも親切にしてもらいました。

チャイプーンパヤーです。
結婚したら像が崩れたという逸話のある仏像。
いまはすっかりきれいに修復されてます。

そしてここに八曜日の祭壇ありました。これは牙があるので水曜の午前の祭壇。

ガイド付にしたおかげでさくさく回れ、いろいろ教えてもらえました。
お次はヤンゴンでのパゴダめぐりPART2です。