2006/04/16 - 2013/11/13
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わんぱく大将さん
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”私はあそこから出発したんだ”1893年、BCNで生まれたミロは自分の芸術家の出発点は”グエイ公園”、ガウディだと語った。
そのグエイ公園(グエル)が2013年、10月25日から有料化を開始することになった。今まで無料であったのが不思議な位だ。噂では今年の初め位と聞いていたのが、いつ替わるんだろうと思っていたが、何とか今年中におさめた訳か。
持ち主のグエイ氏の名前を広めたガウディの作品の1つ。彼らにとって有料化はいかなるものか? しかしながら、久しぶりに公園に行き、6時間じっくり歩いてみると、これは維持費がいるよな、と納得してしまった。鳩のフン、心ないツーリストの悪マナ―。どうして木や石に登って写真を撮らねばならないのだろう。相当なごみの数、破損してきてる部分の修復費も免れない。
写真の枚数を考えてグエイ公園敷地内にあるガウディが住んだ家は別にしたので、博物館の様子はそちらでお願したい。
グエイ公園向かって右側の守衛小屋。遠くにはSGファミリア、さらには地中海を望む。 この家のきのこの飾りはコーヒーカップを逆さにしたものを使っている、そう、この公園には、タイルばかりではなく、皿、人形、瓶の底、瓶の口までが芸術品の一部だ。おちょこ? それはないやろ
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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今回も24のバスを降り(Travessera de Dalt Torrent de les Florsのバス停で下車)下から坂をあがってくると”Olot通り”にぶつかる。大体はそのパターンか、ツーリストがあまり歩かない横の通りを歩いてくることも多い。
これはオロット通り、正面に出てきた所 -
公園に向かって写真、左手の階段を登っていくと”Sant Josep de la Muntaya”の道にでる。そこを上がっていくと、門があるが、ここからも入場可能だったが、続けて可能にするか、どうか? 私はこの通りをよく利用するのだが、この階段から降りて、正面から入る
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上から塀は続いている。左の扉も、ここに住む将来の住居者用に作られた門の一つ
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階段をあがりきると、この建物が目に入る。
この建物の中に”日本・カタルーニャ友好親善協会”がある -
で、その建物の近くに、この門。 あれ、どこかで見たぞ? って。憶えのある方は偉い! 既に出してる旅行記に挙げた(グエイ氏の酒蔵にあった)後ほど、詳しく。
ココからだと、洗濯女のポーチとか、距離はあるがゴルゴダの丘に登るのにより近い。
この通り(Sant Josep。。。)のこの門にもチケット売り場が。ここから入場させてるかはわからないが、正面に行って並ぶほうがいい? -
上記の門から入場せず、オロットにある正面に戻る。さて、ここでこのメダイヨン。Parkと英語になってることに注目(カタラン語だとParcになる)この公園がイギリス風の物であることを暗示。Pの文字の中にある星は、角のある悪魔となり、外部の悪に直面する場での防衛を意味する。その横にある斧は労働を現わす。 そう言われるとソ連の旗を思いだすなあ
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この塀もへびに通じるものがあるのか。プロジェクトの初期に建設され、山から切り出した石で作られている。この外壁の長さは210m。高さは場所によって2〜4mある
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正面に向かう前に2つある小屋の1つで上を見あげると、”グエイ公園”と。 エウセビ・グエイの名を世界に知らしめた。莫大な資産家であると同時に浪費かであったという。贅を尽くし倒したグエル邸を造った時も、お金を使いすぎてると管財人から文句が出た時も、報告書を見て、ただ一言。”これだけか”と。かと言ってガウディが使い放題だったというわけではない。彼は誰にどれだけの仕事を発注したか、何にいくらかかったか、事こまかに記録をしていたし、自然の物を使ったり、使えないものを再び蘇らせる、リサイクルの先駆者だった
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管理小屋から離れて上を見ると、これが見える(前にバス停がある)”ALABA POR”。これは暗号を好むガウディがLABOR PAAのアナグラムを採用したものと考えられる。(1877年に作成されたフリ―メ―ソンのマニュアルにはスペイン語でPAAは”宿泊の家”と説明)フリ―メ―ソンの労働場、もしくは寺院。この公園は聖母マルタ(マルタはイエス様を自分の家に宿泊させた女性だった思うが、たぶん)と抒情詩ガラフに捧げられた居心地のいい作業場ということになる、と説明
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赤と(自分には茶色に見えるのだが)白は古代フェ二キア海軍が用いた。この公園がユートピア島のように海からのみアクセスが可能な島か船であることを意味しているのでは ? と。 というのも、グエイ、ガウディ両氏はこの公園を陸の孤島としたいと考えていたのは事実。 このあたり今でこそ近くに(と言ってもすぐ近くではない)地下鉄もバスも通るが、昔は公共手段がなく、都市に背を向けた”幸福な理想郷”と回想してる人もあり
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オロット通りの右端は東門。 ここからだとガウディの家博物館が近いかも。 10月24日の夕方もまだ、作業していた。ATMの自動券売機を接設置していたようだ。(ここではチケットの販売をやっていて、その券をもって正面に戻り、並ぶことになる)
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さて、正面に向かうとする。1900年、建設に着手。 エウゼビ・グエイ氏は若い頃イギリスに留学し、そこで公園の在り方を眼のあたりにし、その精神をを取り入れ、地中海人らしい暮らし方を実現したかった。公園と住居と簡単に言えなく位、理想は高く、ユートピアみたいなものだった(そんなの言ってたら、コロニア・グエイだってユートピアにしたかったのではないか?)
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ここが正面。ここまで来るのに難儀なこって。他の説明多すぎて、今日中にたどり着けるかと、ひやひやした人も多かったはず。それでなくても枚数多いのに。だからガウディ特集は今まで避けてきた?
オンラインで予約を前もってした人は予約の記録をもって、そのままここに並ぶ。11月10日に予約なしでチケットを手に入れて(実は無料の登録をし、指紋認識をやった)ここに並ぶこと15分。係りの人が入る時に説明してるので、13:30と言っても、時間より遅れるが、前に並んでいた仏人、1分遅れでアウト! 入場不可能と言われていた?? -
これが門。 どこかで見たぞ ? と。そう、ここからだと車で5〜10分位の”ヴィセンス邸”(ガウディの最初の大作)の門と同じシュロの門。1965年にここに移してきたらしい。7つある入口のうち実際は3個所のみ作られた。ここには門は作られなかった。プランはあったらしい。門扉に鉄製の鹿を作り、誰かが門扉の格子に触れると鹿が隠れてしまうような仕掛けにしたいと考えていた(旧約聖書からヒントを得た)
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エウゼビ・グエイ氏、製造者であり、政治家であった父(タラゴナ出身じゃなかったかな?)をもち、ニンムスで社会科学、物理、化学を学んだ。スペインで最も権力のあった人物の一人、コミ―ジャス伯爵の娘、イサべラ・ロペスとの結婚でとてつもない資産家になる。
スペイン君主制と関わり、保守主義の政治家、初期のカタルニア独立主義者、芸術後援者、自身も作家、画家、言語学者のほか、建築家、薬品理論家でもあった。 建築家? 自分にとっては初耳だった -
さて正面玄関の右と左の建物に入ってみることにするが、その前に。 オロット通りの塀はこの2つの建物に繋がっている。この外壁は商業の神、メルクリウスの杖のように2匹のヘビが(やっぱりか)向かい合う形になっている。攻撃的な力が(睨みあいかな?)互いに相殺されることを意味し、防御、平和、健康のシンボルとされる。 上から見ても分かりにくいかも
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ほら、やっぱりヘビだよな。ヘビはええとして、 そろそろ入場の話しをしておかないと。
チケットはインターネットで前もって買っておくと(3か月前まで可能)
大人7Eで、当日は8E。そして訪問時間を決めないといけない。 30分毎に400人を入れていくシステムをとるようだ。 10:00の予約が取れたら、遅くとも10:29分までに入場してしまわないといけないらしい。 インターネットで予約したものは印刷するか、スマートフォ―ンに記録させて見せれるようにしとけばいいとのこと -
で、当日もチケットを並んでも買うこともできるし、グエイ公園にわりに近い地下鉄の駅(Lesseps 、Vallcarcaの2駅)にも自動券売機を設けるとあった。但し、その地下鉄の駅から行くなら30分程余裕をみておくほうがいい。それと公園に行って空きのスペースがあれば、すぐにでも入れる手もあるとのこと。
これは前にも見てもらったが、ミライエスの門の所で挙げた壁。これもヘビってことかな -
入れる地域はガウディの建造物のある所。 この旅行記でご紹介する所は大体大丈夫。 違う部分は”X”で表示。 というのもかりにも公園。 犬を連れて散歩に来る、子供を連れて遊び場に(実際、小さな遊技施設がある)来る、ご近所さん、元グエイ氏の家が学校になってるので、そこに通う生徒、入れんがな。その方々、このあたり一帯に住んでる特典、1年の無料パスが自宅に送られてきた! それがあれば、上の方まで上がって行けるんだと思う。
でもって、写真はいきなり右からの建物に突撃! 守衛小屋、守衛住居 -
グエイ氏の古くからの使用人とその妹さんによって使われていた。1階には(たぶん日本で言う1階かと)広間と台所、2階には寝室、手洗いが完備。
壁、天井の色は大体ブル―が多かったが、何箇所か違う色になっていた -
入るなり、天井ばかり気になるが。ガウディは、この小屋を使って新しい建築と構造のフォルムを試しているとのこと。直線的で、かつ尖った角のない楕円形で、包み込むような形を設計。 屋根は最新の幾何学とカタルニア伝統のカタランヴォールトのかまぼこ形の技術を組み合わせている
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薄くて、強い、その構造を実現するために薄いレンガ(後でレンガの薄さを見ていただく)をモルタルを使い、重ねて貼り付ける。
さらにモジュールを使った作業システムを取り入れた。 どういうことかと言うと、薄レンガを使って作業場で作品を作り、それを小屋に運んで取り付けながら、小屋の様々な部分を形作って行くというやり方を行った -
ここは勝手口かな?(外から見た所)
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これらの小屋についてはいろいろな解釈がなされているが、書きだしたらキリがないというか、読むのにしんどいと思うので。先にも進まんし。“ヘンデルとグレーテル”に出てくる家をイメージしたのではないかと(ちょうど同じ年位に、この作品のオペラがBCNで上演されていたので)ほんまクッキーとマーブルチョコ(上原ゆかりさんのCMだったか?)のような窓枠。それに上手い具合に住んでいたのは、兄と妹。ヘンデルとグレーテルってのも、そうじゃなかったかな?
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外から見た窓は、中ではこんな風に
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遥か彼方(でもないか)に地中海を臨む。で、表紙にした(今のところ。 私のなかのグエイ公園のイメージは”バラ装飾”なので、それを表紙にもってきたかったが、写真、焦点が甘いので、今のところ違うものをもってきたが、そのうち変える) きのこが、私にはつくしんぼの頭に見えるが、その説明もしないと。。。
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このふぉわ、っとした空間。ジュジョ―ルが作った家もこんな感じの空間があった、と以前のオープン・ハウスの旅行記で述べた。
こんなところを何度も何度も写真に収めてたのは私位なもんで、みんな、なにがあるんか?と不思議な感じで見てたが -
これはヒラタケ。”ガウディの家の博物館“の旅行記の中でも書いたが、繊維業であるカルベー氏はアマチュアの細菌学者。彼の影響で、建築にもきのこを用いるようになった。きのこというのは食用ばかりでなく、幻覚作用で知られるものもあり、古来の宗教的、俗的儀式にも使われ、幸福感と微睡をもたらした。19世紀の芸術家、知識人にとってインスピレ―ションの源ともなったらしい。 へ〜え。 椎茸は血圧下げるのは知ってたけど。
まあ、注目はヒラタケの白い部分かな。コーヒーカップ、それもよく見ると、一つ一つ違っている -
階段の前の空間は一種の広場。公園内の各所のアクセス機能をもつ。400?の面積があり、ガウディがよく使う空間配分
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上の写真右側にあった洞窟に入る。ここは馬車寄せ。天候の悪い時にはここに車、馬車を入れておく。入った時にまたもや象の足と思ったら、後で買ったガイドブックにそう、書いてあった。な〜んや。しかし、何故に象?
本によるとこれはグエイ、ガウディ両氏の幼少時代、インドが大英帝国に支配され、その異国情緒がヨ―ロッパで有名になった19世紀半ばのことから話しがきているようだ。インドのマハラジャが優雅に象に乗って。。。子供心を擽るではないか。屋根は馬の鞍ではなく、幅が広く、上に塔が乗るほどにある、まさしく象の鞍だぞ〜う -
これは象の鞍、失敬、車寄せの上にある胸板。公園内のグエイ邸の後ろにある作業場で作られ、型に合わせてレンガのプレートをはめ、陶器の破片でこれを飾った。洞窟の中はカダケス近郊にある(自分はまだ、行っていない)サン・べレ・ダ・ロ―ダス地下礼拝堂への敬意を現わしている、ともある
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正面向かって左の小屋。こちらは今本屋さんになっているので、帰りによることにするが、象の続き、この青と白の塔は、象の鼻と
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又同じような写真になるが。ここから階段を上がっていく。昔から階段を数える癖が自分にはある。特にガウディのことだから何か数字に絡んでいないかと思って数えた。 11段の階段のあと、踊り場。その後も11段が2回続き、最後は上がった所が12段。これは何か意味するのか? 新しい発見かと思ったら、2日目の帰りに買ったガイドブックに階段の数が書かれてあった。 な〜んや。みんな考えることは同じかい
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階段をあがる前の一番下の水盤に(上の写真では分からない)度量測定器のついたコンパス、その反対には上に2本、下に3本の棒が伸びている。ガウディとグエイ氏がここに労働を象徴する工具を配置し、それにより建設者、建築家を現わしてるそうだが(草が伸びすぎて、コンパスとやらが分からず)、この象徴もフリ―メーソンと同じ。 前述した棒の数、2本と3本、合計5本。5という数字は自然界、また、この公園においては最も基本的な数字になるんだそうだ
階段側壁は六角形の凹凸の状のタイル。これはハチの巣のモチーフ。建設、共同体、仕事を現わしている。 実は階段の最初の踊り場の壁に”Reus 1898any”と刻まれ、シャンパングラスが描かれた六角形のタイルがあったらしい -
考えられるのは、グエイ氏がこの年の夏に、自分の公園を作るために土地を購入することを決め、ガウディの生まれ故郷、レウスのホテルでフリ―メーソンのパ―ティと6月25日生まれのガウディの45回目の誕生日を祝ったことを暗に知らせたかった? こんなのを考えながら次に進む。11段の階段を上がった第2の踊り場にある黄色と赤のカタルニアの旗の中にいる犬?先ずはこの階段、ローマのスペイン広場にそっくり。そうなると、スペインの中のカタルニアと言うことになってしまう。スペインから独立したい人達だったのに? ちょっと矛盾してるが、とにかく。 ヘビの頭が伸び、災害から町を守るために杖で頭をもたげている。犬のように見えるのは、ヘビと共に医学の神、アスクレピオに仕えている犬によるもの。丸いボタンみたいなものは、ユーカリの実で、この木は湿気を乾燥させマラリアを断ち切るものらしい
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さて、この公園の象徴とでも言えるサンショウウオ。ドラゴンと書かれてるものも多いが、トカゲではないと思う。サンショウウオは火と水を象徴する生物と書かれているが、火ならドラゴン? 前にも書いたがグエイ氏はニンムスで勉強したので、この公園にはニンムスを思い出させるものが多いとされる。サンショウウオは火の中で生きたり、更には消したりと、逆境に対する堅固さを現わす? 口の中を見てほしい。昔は歯がとがっていたのが、年月と修理のため、今は入れ歯が必要? 人気者なんで、歯医者にいってる時間もないんだとよ〜
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昔の写真では爪もあったが。深爪しすぎた? 年いって、まるくなったということか。ガウディは飾りのためだけにこういった生物を配置する、なんてことはまずない。 何かの役目、機能を必ず与えている。Sgファミリアにあるガ―ゴイルを思いだしてほしい(あっ、まだ外は旅行記、作ってなかったか?)
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この上にある市場(にしようと考えていた場所)の下は大きな貯水槽となっていて、そのあふれた水を排出する役割をサンショウウオは果たしている。
そうなるとやはりサンショウウオ? ガウディは水辺の生物達に水の仕事をさせる人だし。。。
昔、TVクイズ番組で(たぶん関西だけ?) 回答者は白の手袋をして滑り台のような所に座り、クイズを回答。間違うと、その台が上がり、斜面がより傾く。 必死になって回答者は端を持つのだが、その手がこのドラゴンにかぶる。下には風船の山。 サンショウウオのように爪があったら、落ちんかったかも。彼もまだ、クイズの途中か? -
ちょっとこれを思い出してほしい。昔の旅行記でもあげた、ガウディが苦学生の頃、バイトで仕事をした時のもの。これもサンショウウオなのだが、これはのちにバラ装飾の説明に必要になってくるが、上のさんしょと比較してほしい。 こりゃ、オオトカゲかと思ったのだが。
市場の下の貯水槽は写真で見る限り、えらいことになっている。見えない所にもガウディの手腕発揮。 さて、市場に行く前にちょっと寄り道してみよう -
寄り道その一。2つ目の踊り場にある左の門を入っていくと、グエイ邸に通じる(今は学校になっているようだ)
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元々あったムンタナー邸をガウディが改装し、ポーチ、礼拝堂に続く廊下のアーチ、温室を造った。エウゼビ・グエイ氏は亡くなるまでここに住んでいた
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この家にも同じフェンス? 後でもってきたと考えられる
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まだグエイ邸の写真だが、先程の市場の下にある貯水槽について。大雨が降ると、この公園の山肌から道路に、その前の広場に水が集まることになるが、広場に水が溜まることはないように設計されている。その水は細かい石や砂の層を染み透り、円柱の最上部に集められる。その内部に配された管を通り、下の貯水槽に流れ込むようにされている。広場、柱廊、貯水槽という3つの空間は、雨水に対して互いに機能しあっている。と同時に先程見てもらった階段の生物達にも。この貯水槽は1906〜8年の最初に作られた。
その水は実際には灌漑用やその他の用途に使われた。そして水の量はこの公園内の自立をも可能にした位だったようだ -
その貯水槽は柱廊の右半分部分に位置し、跳ね上げ戸を開け、急な階段を下りていくと見える(一般公開はされていない)床にはいろいろな高さの無数の柱が2〜3m毎に立ち並び、船、身廊、象の足にも見える。この水槽に光を照らすと水が緑色に見えるらしい。
さて、最後、グエイ邸。エルメスーメルクリウスという神のシンボルとしての石が住まいの上には多く使われている。 -
寄り道その二。先程の階段に戻り、右に入って行くと
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こういう光景が拡がる。やしの木の向こうはロザリオの道になる。右手前方にはガウディの家も見えてくる(11月10日に訪れた時は後方にブ―ゲンビリア、ハイビスカスが咲いていた)
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最初説明させていただいたオロット通りの東門から入ると、この坂が近いかも。ここを登って行くと
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上の写真の登りの道を横から見た所
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その坂を上って行くと、の続き、協力者の一人、タラゴナ出身のジョアン・ルビオが造ったアバッホの高架道に出て来る。 なんか宇宙人の顔のようだ
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ジョアン・ルビオ、彼はこういった石のタッチの家をよく建築するなと前まえから思っていたが
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この穴にはまた、植物を植えることができるようになってた訳だ。さて、ここらでスペイン広場に似た階段に引き返すことにしよう
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“今日、飲みますか?””○”って、それやないやろ。三脚(神託を告げるのに使ったようなもの)と世界の中心点とされ、デルフォイのアポロ神殿にも存在していたというオンファロスの石をガウディが混同したともとされるが、とにかく、その石と賢者の石との両方を現わしたかったんだろうと。
中の彫刻、へびの尾だと言われてるが、これを頭に残しておいてほしい。
今回珍しくガイドブックを買ったが、それを読み砕いて説明したいのだが、難しい本を買ってしまったようだ(自分の場合、現地に行く前に読むことはない。そうなると自分の頭の中で固定概念みたいなものができてしまうので)帰ってから読んだのだが、とにかく理解するのに時間のかかる本だ。自分が分からないことを書いて載せたらあかんな、と思いながらすでに書いてしまったが -
やっと最後の階段。ベンチがある。冬には陽があたり、それ以外の季節は陰になるように計算されている。 モンセラッの旅行記の彼の作ったロザリオ巡礼のモニュメントを思い出してほしい。復活祭の最初のミサを始める時間には陽の光が空のお棺を照らすように作った人である、それ位の計算ができんでか?! ベンチはベンチでもただのベンチではない。大きく開いた口、下唇は救いの明示による深い涙にピンと張ってると考えられる
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さて”開いた口が塞がらん”から最後、足を置いて12段の階段をようやく上がってきた。 なんぼ程、かかっとるんか? しかし、ここもしつこいで。なんせお気に入りのジュジョ―ルがやってまっさかいなあ。
庭園都市としての住人のための市場が設立される場所だった -
ド―リア式の柱廊。これも議論の的にされたもの。ギリシャへの敬意、過去の再現との賞賛。反対に公園の中で一番独創性に欠ける、古典芸術に対する風刺などなど。ここでガウディ彼自身の言葉を述べさせていただこう。”ギリシャ人たちが地中海の植民都市を作るとすれば、こう言う感じだろうと想像”素直に取ればいいものを。しかし、ガウディのド―リア式はちょっと違う。
86本の柱はどれもモルタルや瓦礫くずを使い、古い大理石の感じを模している -
上がってくる階段の途中にあった右、左の扉も蝶のような形と見たので、 ここもそうかな、と感じ、そう撮ってしまった(秋分の太陽)
この柱見にくいかもしれないが、円柱がマシュマロのような天井に突き刺さっているように見える。 それに外側の円柱は上の広場の重さを支えるために柱廊内部に傾いている -
トランカディス(トレンカディス)の天井を見てほしい。すでに過去の旅行記で何度もご紹介してるし、この公園の階段にあった生物も破砕タイルだった。四角いままでは上手く貼れない曲面をタイルを破砕することによって貼ることが可能になるトランカディス。 この天井を見上げてると、円の真中は割合大きめのタイルで、外に行くに従って細かいタイルになってることを発見。角度の問題かな?
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柱の横にはこれが。貯水槽に関係あり?
さて、高さ6mある柱の数86本。 最前列に3本、次の列に5本、3列目に7本、4列目に9本、5列目から各11本で合計90本を予定していたが最終的は86本。この数はグエイ公園の基本となる数字で、この上の広場も長さ86m。 8+6(いきなり?)=14。 1+4=5
またもや自然界における基本の数字となる -
そう思って、各四季毎の太陽の周りにある月を数えてみたら14個あった。それなら1+4=5。ほら、またかいな、と。
たぶん有料化になる1週間前位だろうか、化粧直しのためか4つの太陽はカ
バーされ、太陽は隠れてしまい、写真が撮れず。なので今は2006年位に撮った写真を使い(表紙の旅行期間、あれは撮影開始日)で新しいものに差し替えるつもりだ -
自分のプロフィにも使っていた直径3mのばら装飾。先ずは最前列にある夏至の太陽。ひまわりのようにギラギラ=夏、と憶えてほしい。
色や素材はいろいろだが、基本的には同じものが描かれている。例えばこの夏の太陽。厚みのある円盤、基調は濃いブル―、そして緑。そこに太陽、その先端(ギザギザの)は長い、短いの20個で金色。太陽の中に白いリボン。右左に結び目が1つずつ。真中はランプを吊るすための鈎。両側に聖堂騎士団員風の十字架 -
自分の中でのグエイ公園のイメージはこれだったので表紙にしたかったが、焦点甘い。。。撮り直しに行く。それはいいとして、ここであがるのが、これはガウディの作品なのか、それとも協力者のジョセプ・マリア・ジュジョ―ルの作品なのかと? その頃迄のガウディのデザインはもっと幾何学であって、ジュジョ―ルはそれより色彩豊かで自由。ここで再び階段の生物、今度はヘビのような犬を思い出してほしい。あれと天井のばら装飾のブル―とよく似ていると言われる。 そうなると言えるのは、ばら装飾のアイデア、構造、色に関してガウディ。 作成、配色、実際の形に関してジュジョ―ルが担当したのではないか、と
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さらにそれを決定づけるサンショウウオ。ガウディがまだ、苦学生の頃の作品と前にも書いたが、このサンショウウオがココの天井のばら装飾に似ていると。 リボンの代わりのサンショウウオ。ギョ(魚)ってか?! より似てるのが石製円盤の波打ち装飾(しかし、この写真じゃ分かり辛いな) 若いころのデザインが形を替え、円熟してここに蘇った訳だ
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とにもかくにも、波打ち装飾(円盤の上の部分)今は結構鳩の糞がくっついていたが、2006年の時はきれいだった
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夏の太陽の真後ろには冬至の太陽が。中央は白。雪の冬、と憶えてでもいただこうか
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これらも撮り直し。今度はもっと明るいうちに行くとしよう。
ともあれ、太陽の周りにはこういった月のバラ装飾が14ある。これらは月の満ち欠けを現わしている -
夏と冬の太陽の周りにある月。 これらはどちらかというと寒色系かな?
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少し近づいてみると、これ又、面白い。昔、不二屋のキャンディで(ノ―スキャロライナ?)こういうのあったな
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14の月はつむじと螺旋のバリエーション。陶器、空き瓶、コップ、カップ、皿、人形まであらわれて。 ジュジョ―ル家、夫婦喧嘩がもたらした作品のような
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透明感があって、きれいな月だ
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これは冬だな。 秋と殆どかわらないが、よ〜く観察すると少し配色が違っている
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これが秋分。秋の太陽と周りの月。周りの月の色が変わってきた。解説によると、家の中で大人の香水の小瓶を前に繊細で優雅な人形と遊ぶ少女の姿が描かれている、と。どこや?(たぶん左下) その横にはまるで男性への威嚇のように不気味なクラゲが動いている(右下)
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ほれ、これ人形。頭は香水の瓶の蓋?ジュジョール家のもの? 私の知る限り、彼には娘さん、その下に男の子。 2人とも建築家になり、タラゴナ県の教会を(もとはジュジョ―ルが無償で直したものを)修復してる
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横から見るとこうなる。この技術は後にキュービズムやダダイズムで用いられることになる。やはり、異才、ジュジョ―ル。ガウディが惚れこんだだけはある
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ここに入ると薄暗くなり、いまだ(11月13日現在も)4つの太陽にはカバーがかかり、見ることはできない。 工事現場のような櫓が、より光を入りにくくしてくれるので三脚はある方がいいだろう
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しつこく撮るな! なんせ好きなジュジョ―ルなので
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同じく秋の太陽
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で、これがタコ、いや、7本の足をもつクラゲ。解説によると、7本の足は色が美しく明るいものであるが、汚く不吉で、臆病でありながら今にも陰険な復讐にでることができるようでもあり、ガウディが常に女性を恐れながら、同時に望んでいたことに似ている、と
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三枚の羽根。 自分にはアフリカの形に見える
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このリボン、トルト―ザのルネッサンス祭りでちらっとご紹介した”マリアのリボン”かな(=妊婦の腹帯)と思ったのだが
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これはかなり派手な夫婦喧嘩? 茶色のねじのようなものは、先程の階段のところにあった“犬のようなへび”にもついていた。同じようにユーカリの実を表すと考えていいのか?
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春分。春の太陽 緑が増えつつある季節の春とでも憶えていただこうか
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瓶の口が出てるのがおわかりか
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注射器のようなものが繋がっている? いや、まて、これが星っていうことで、天使がマリアに御托身を告げた春分に対応? 注射器? いや、へその緒か?? 分からなくなる
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それにしても春の月は色鮮やか。 目玉焼きもあるし? 太陽と月との宇宙寺院 ー 男性と女性、光の反射光、理性と感情、昼と夜、この世と向こう側、陰と陽。手前は明るく、奥は陰となり不安を与えるものでないといけないらしい? フリ―メ―ソンの寺院も太陽と月とのイメージに包まれていたということだ。 ますます謎
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さて、ここを市場にという計画だったが、何故に市場? ガウディにとって
商人は”取り扱う問題を全体的に認識する特徴がある”と言う点においては建築家や芸術家と同類であると考えていた -
前述したグエイ氏の家にもでてきた商業の神メルクリウス。 メルクス、この名は市場(mercado)商品、商売( mercancia)に由来。この寺院はエルメス―メルクリウスと言う神に捧げられているということになるらしい。
この神は杖を持ち(大体の神さんとか魔法使いは杖をもっとるな)太陽のバラ装飾のリボンに繋がっている -
柱廊のホールの奥にはマグネシウムを含んだ水が湧き出し、このわき水は貯水槽に流れ込むようになっていて、グエイ氏はこれを商品として(薬効のある水)彼の慈善事業の一環としたかった。
この水の名前が彼らのことなんで、簡単につかんがな。Sarvaと言う名だが、なんかインドっぽい。 インドの神さんの名前の最初を合わせたのと、ラベルにあるアルファ、オメガは万物の象徴を現わしてると、1つ取っても奥が深すぎやしないか? -
果ては聖書まで現れて、フリ―メ―ソンに結びついていく訳だ
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ここから湧水がでていた?
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ここもランプを吊り下げるための鈎が見える
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これらの天井だけでも見ごたえはあるが、この上にある広場も色鮮やか
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かわって柱廊は古風で無彩色。ガウディは古典的な寺院は鮮やかな色を持ち色彩の欠如は生命力の欠如と同じであると考えていた
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このエンタシスのを柱、下の部分は白のトランカディス。 この線を目でおっていくと遥か彼方にみえる地中海、地平線の高さと一つになる。さて、ここを離れ、上に上がって行くことにしよう
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もう一度、申し上げておく。11月13日時点においてもカバーを施され、4つの太陽は隠れてしまっている。見れるのは14の月のみ。 これは、それをカバーしてる写真の布切れを撮影した。いわば、なかにこういうのがありまっせ〜と言う、だまし絵のような。いつまでお色直しがかかるか、わからない
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公園でおお、久々に柴犬に出くわす。 名前は”KENDO”だそうだ。
初めてBCNで柴犬に出会った時は、よーまあ、はるばる、来はったね”と頭を下げた。その後何度か見かけた柴犬。あの顔で、”ジョルディ”とか“カルメ”って名前はないわな。あっ、この犬、四つ目だし、足袋、はいてるやん -
さて広場にいっきに上がらず横を見ると回廊のようなものがある。ここの扉も蝶のようになっている(ダリに言わすと”子牛の肝臓の形の扉”)出入り口の天井は鍾乳洞のような形。
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時間制の結果か? たぶん遅い時間だから? 人がいない。 ちょっとへっ込んだ所、ここによじ登り、入って写真を撮るバカ、いや、人が多いこと。一生はいっとれ!
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第二の回廊まで このような波が続く。この材料はこの公園内の道路整備のため発掘された石を利用。柱の上には当地にあったヤシが植えられてある。植物の根が腐らないように柱は水を通す仕組みになっている。 自然からもらったものを自然に返す。 この公園全体もそういう考え方で作られているそうだ
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ここで挙げられるのが洗濯女という像。昔は洗濯ものを叩くためのヘラを手に持っていたらしいとされる。”洗濯女”というのも安っぽい名称。ガウディの世界的展望、カソリック的、フリ―メ―ソン的なものを合わせると、これは”シスターメ―ソン”を表現してるのでは? と。 1900年頃の写真を見ると他の女性フリ―メ―ソンの姿があったとされる。この像には、禁断の果実のりんごをかじったイブへの誘惑が脚色されている。それゆえ彼女はリンゴの籠を頭に載せて運んでいる。その1つを食べたことに対する神の逆鱗が大地を揺り動かし、その石がまるで槍のように落ちて来る様子を示しているという見方もあり
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見ての通り、柱は一本、一本異なっている。 シスターフリ―メ―ソンの像と言われると、今年行ったアルテイガスの庭もそれを表現したかったのか?
思いだしてほしい、ガウディが造った庭の旅行記を。似てると思われる方も。それもそのはず、ここの職人さんを連れていったのだから -
この回廊、外側の柱は高低差のある土地の重みに耐えることができるよう内側に傾いている。デザインはシュロの木
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石でできた長いア―チ状の丸天井。ほぼ円形に近い形で通路を包みこんでいるが、一番最初にここを訪れたときから、これは波と感じた。しかし、それが旧約聖書の中の”出エジプト”モ―ゼのくだりとは考えなかった。
昔の旅行記で見たぞ、と思いだして下さる方もあるかも。 ペジェスグアルドの家にも同じものがあったので載せた。同時進行だったということが分かるが、あちらの方がより、象の足に近いと前にも述べた -
べジェスグアルドの象足。グエイ公園からは反対方向になるが車なら10分位で行ききできる距離の所にある家
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第一の回廊から第二の回廊に続いていくが、第二の回廊に入ると柱が変わってきた
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ねじのようにも見えるが、又、思いだしてほしい。 スペイン広場に似た階段をあがって来た所に昔、”レウス1898年”とシャンパングラスが描かれていたということを。 これ、その祝いのグラスにも見えなくもない
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これをずっと下がっていくとグエイ邸に行く道に通じる
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ここで第二回廊が終わりか?
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この道を下って行くと第三の回廊に続く
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これが第三の回廊になる訳か。これは同士の間になくてはならない団結、その他のものに対する支えを象徴的に表現。また、”人間の塔”を彷彿させるともある。 ここから広場のベンチを見に行く前に、上にもどり、登って行くことにする
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因みに途中、一番最初のほうに見ていただいた門が見えてくる。正門を使わず、こういった副門からも出入りできるようにしていた
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第二の回廊を進んで行くと、これまた最初に紹介した違った門が
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ガラフにあるグエイ氏の酒蔵のあった門とそっくり。でなに、この鍵?
ほんとに断りもなくどこにも鍵を、正直醜いなと感じる。私にとっては馬鹿げた発想だ。この門に対して失礼だと感じないのか? 幼稚すぎる -
新しい物かもしれないが、門の所にあったレンガ
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で、見てもらいたいのがこのレンガの大きさ、薄さ。長さは(指を伸ばした所で15cm)25cm位はある? しかし薄い
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回廊から坂をあがっていくと奥に高架道、ガウディの家博物館、管理小屋と見えてくる。かなり広い公園。グエイ氏がこの庭園都市建設ために購入した土地は15ヘクタール、値段はわからない。 園内に設計した60の個人用区画。 しかしこの広い公園内に住んだのはたった3家族。グエイ氏には必要以上に資金を調達してくれる企業があり、自身は財政には全くもって興味がなかった。彼はお金のため、創造のためにすることははっきり区別していた。 グエイ邸の事務所に現れる区画希望者には哲学的宗教条件が要求された。このようにここに住むには高いレベルでないといけなかった訳だが、さて、その家族たちも同じ精神だったのか、と?
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このあたりの住宅は新しいものも多いが、モデルニズム時代の家もちらほらと残っている
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ゴルゴダの丘が見えてきたが、有料化になってここはどうも行くのが無理になったような気がする。公園に向かって左側にあるトゥロ―・ダ・ラス・メナスと呼ばれる丘。 この丘の麓で洞窟が発見され、動物の化石が出土している。この場所を礼拝堂にしようと最初は計画していたが失敗に終わり、かわりにゴルゴダの丘が再現された
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後方の十字架がイエス様の十字架。先は角錐形。しかし内戦時に破壊されたのでこれは新しいもの。今は丸くなってる矢印のものは、いて座を現わす?ある方向から見ると、3つの十字架が重なり、射手座の矢を形作っているように見える。 とにかく3つの十字架はモンジュクの山の方向を向いている
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ゴルゴダの丘からのBCNの眺め。地中海が見渡せる
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手前の十字架はフリ―メ―ソンを意味しているらしい。これも昔は上が角錐形。 土台となる円錐台形の石塁は古代の神殿であると信じられ、ガウディはあえてこれをCapelya、礼拝堂と名付けた。とにかくここも謎があるようだ。礼拝堂の6葉形はバラを思わせる。 ばらと十字架が1つになったものが薔薇十字の記号となっているが、これは17世紀にドイツ人の神学者によって設立された秘密団体で、その後、フリ―メ―ソンに統合。ガウディ研究家によれば、ガウディも薔薇十字のメンバーだった可能性もあるとされる
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街並みの色はプラハなどに比べると見劣りするが、ここにはSgファミリアもある。 10月24日、有料化になる1日前にもやって来たが、ここではそんなに長居をせず、 この公園からSg ファミリアまで歩いてみた。地図はもっていなかったが、大体の方向で。迷わずに歩いて40分
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グルゴダの丘を下り、いよいよへびベンチのある広場、”ギリシャ劇場”に向かうことにする。ミロも影響を受けたという色彩豊かなタイルが詰まっているところだが、ここのタイルはタイル工場の旅行記と合わせ、すでにご紹介済みなので、今回はジュジョ―ルの刻んだ文字を中心に載せていく
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先ずは先程話しにでた射手座の弓と矢
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波の形のベンチは殆ど宙に浮いてるように見える。 このベンチは公園の中で最後に作られた部分の一つ。1909年に下の市場の上辺として作られ始め、広場の展望台、ベンチ、雨水の誘導などの機能を果たしている
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尾の伸びた、又は象の鼻を伴う星。当初はこうやって、12の星座が描かれていたとされる
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例えば蟹座。(残念ながら写真はない) 1852年6月25日、午前9時半に生まれたガウディの星座。これが中央に配され、ベンチの背もたれの部分と深い関係をもつ。 そこには菱形、三角形と、女性のシンボルが現れる。月という女性要素は蟹座に置いて非常に独特のもので、それをガウディは強調しようとしている
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因みにSgファミリアの受胎告知やイエス様の御托身の彫像の真上に蟹座の彫像を配している
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ライオンの間に今にも落ちそうな水滴。4つが1グル―プとなり、その水滴の上には広場のベンチの排水溝がある。このライオンはエルメスの芸術的象徴、又は秘密知識の象徴とされる
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これは魚座だな
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公園のシンボル的な中央広場。三通りの半径をもつ円の組み合わせで構成されている。共同生活の中核として、出会いの、また、くつろぎの場として設計。長さ86m、幅43mの楕円形。面積3000?。ここで宗教儀礼やその他の儀礼がとり行われることになっていたが、実際はそうは行かず
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アテネやデルフォイの古代ギリシャの劇場を思わせる広場。
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広場の後ろ側。山の斜面を切り崩し、開かれた。高さが段々と高くなってきている事がおわかりいただけるか。 ガウディは60mを超える土地の高低いを解決し、わずか2年で馬車と自動車の大通りと副道、歩行者用の地下道が絡み合ったシステムを考案
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慈善家グエイ氏は公園を使用したいとの依頼を受けると、それが価値あるものだと判断すると貸出した。例えば1906年のカタルーニャ語国際会議、洪水の被害者救済のための自治団体のパ―ティー、ダンスフェスティバル、サッカー、テニス、自転車レースなど、など
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ガウディはここを”ギリシャ劇場”と呼び、様々な作品が上演されたようだ。ガウディ(グエイ両氏)は演劇に並々ならぬ関心を示していたが、当時は演劇全盛の時代であり、ガウディは独立した建物の中、住居の地下、集合住宅の中などにショ―や演劇、映画のための色いろな空間を作りだした。ちなみに映画に関してはガウディはある意味、カタルニアにおけるパイオニアだったようだ
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ガウディは公園内の劇場のために取り外し可能な鉄や木製の観覧席を設計していた。シュロの遊歩道と広場の高低差を活かし、広場前方に舞台を置き、観客が上演をみつつ、ベンチからバルセロナの街並みと海を見ることができるよう、デルフォイのアポロ神殿と同じような配置が考えられていたが、1909年夏勃発し、BCNを襲ったセットマナ・トラジカと呼ばれる社会不安が原因となり計画は中止
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そう言いながら蟹座を捜すが見当たらない。 あのスペイン広場に似た階段の下から見える中央にあるものかもしれないが、ちょっと背が足りない。もうちょっと、成長したら見えるかも。
このデザインははシュロの葉だったかな -
広場の後ろの道は幅が10mで、公園内で最も広いメインロード。今はここでお茶を飲んで休める。この道は、”いつか来た道”ではない。キリスト教徒迫害の際、この地から逃げ出した司教の名を取って、サン・セベロの道と呼ばれていた、とある。 シュロをまねたものが繋がるが、トンネルがある部分が幾つかみられる
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建設当時の話しでは、このトンネルや地下室は石職人が山の石を掘り出した時に使われだしたものだと。18世紀、フリ―メ―ソンが作られたことを暗に表現したかのようだと解説にあるが、ガウディは古典と古代が調和する洞窟に似せて、水と光の効果の装置をこのトンネルに取りつけようと考えていたらしい。 こうやって閉じられてるものもあれば、カフェの倉庫や、トイレとして今は使ってるみたいだ
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さて、1913年に完成した波型ベンチの説明に移ろう。こうやって見ると劇場のボックス席のように見えるベンチだが
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ボックス席が多数の言語で“ロッジ”と呼ばれているって? また、出たフリ―メ―ソン
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ガウディ家博物館のイスを思い出して欲しい(またかいな?)使う人にとって心地よい形を作るためガウディは人体工学を研究。それがあのイスにも表われていたが(ガウディは自分のヒ―ロ―だと言った、ヴァレンシア出身の建築家S カラトラバも人体っぽい作品を作る人だ)、仕事場の労働者を座らせてベンチを作っていった。一方、ジュジョ―ルは陶器パーツに絵を描き、最終的な陶器を焼くのに備えていた
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1.5mのベンチ型のやベンチを公園の別の所でいくつか作り、それらを公園に運び、カーブがうまくそうように繋ぎ合わせていった。それぞれの型に合わせるために陶器を木ヅチで叩いて砕き、その破片でコ―ティングを施した。
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このコンセプト、彫刻、素材、内容、アイディは数人の職人達とガウディが考えだし、ジュジョ―ルは色、形、組み合わせに専念。ジュジョ―ルは公園入り口の屋根を手掛けた方法を引き継ぎつつ、より多彩で複雑な方法で、インパクトのある効果を最大に引き出すために、彼の持っていた食器の破片等を使った
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ジュジョ―ル家のお皿はこれだな、たぶん
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海の波のような形状のベンチはガウディ、ジュジョ―ルにはタラゴナの海釣りの思いでと深く結びついているらしい。カルロス・バラスの本の中にあるタラゴナ県の海釣の様子には”以前は白い食器、われた皿の破片などを魚の餌の代わりに投げ入れるのが習慣だった。陶器の輝きに刺激された小さなマグロはまるで水が沸騰してるかのように水しぶきをあげながら跳び上がるのだ”と書かれている。それで皿か?
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1913年に完成したベンチ。この時点で公園の建設はほぼ終了なのだが、1914年、第一次世界大戦勃発まで細部の作業が続けられた
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いきなりこれは11月13日、17:15頃。暗くなってくる頃(17:45にはすでに暗く)撮り直しにいったが、これまた、まずい写真。それはともかく、ミロの芸術家の出発点であるグエイ公園のベンチ。 ただの公園、記念撮影しましょう、なんてやってる場合ではない位、奥の深い公園。
ミロの話しがでた所で、ガウディに影響を受けただろう芸術家を紹介。先ずはミロから。BCN生まれのミロ、幼いころから画家になる夢をみつつ、父親に反対され商社に勤務。その生活に疲れ果て、転地療養後、美術学校に通うことになる。 丁度同じ頃、グエイ公園が完成しようとしていた。この公園だけではなく、バジョ邸、ミラ邸も。 ミロやから、“見ろ”ではないが、そういった凄い怪物を目の当たりにして青年期を過ごした -
そしてダリもその一人。彼はガウディに対して、”毛深い建築、食べられそうだ”と敬意を表す。 そしてピカソ、このおっちゃんだけはヘソまがり。流石ピカソ。とにかくガウディを認めない。ピカソの幼馴染のリカルド・オピッソがガウディの下でデッサン画家をしていたのだが、ピカソはパリからBCNにいる友人に手紙を送り、こう言っている。“オピッソにあったら伝えてくれ、早くサクラダ・ファミリアとおさらばするように”と
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とにかくBCNの街並みを描いても、わざとガウディの建物だけは消すと言うほどの否定ぶり。 否定して逃げたい位に、惹きつけられてと言うことだな。なんかピカソらしいな
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ピカソ以外の2人はカタルニア人であるが、”カタルニアの日”の旅行記ですでに述べたことだが、カタルニアでは昔から優れた芸術家、哲学者、数学者などを輩出することを民族の誇りとし、それによって国を建てようとしてきたところがある。そしてまた、人と違うことをすることが偉いとされる民族じゃないかな、と住んでて感じる。そういう基盤のあるカタルニア
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とにかく哲学、数学、そんな難しいのものを言う前に、この国の人は、どうしてこう要領が悪いというか、2つのことがいっぺんにできんのか。先ずは哲学、数学の前に、普通にできることをちゃんとやってくれ! この公園の入場のネット予約、まったくもってだめ。 何度役所に足を運ばせる気か?
なんせ初めての試みということで、なかなか整っていないらしいが、係りの人も指紋認識の件を知ってる人も少ないし。たのんまっせ! -
天気のいい地中海も載せておく。 話しは上の続きだが、3人の先輩としてガウディがいた。 同じように、いや、それ以上に良いもの、面白いものを作りたいというガッツを彼らに与えたのと同時に、彼ら以前に前衛となる芸術を受け入れさせる土壌を作ったのも確かだな
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よく見ていくと破損部分もわかる。 今回ベンチの上に立って撮影したが(立ってたら怒られへんかと思いつつ、こわごわ)日本人なんで、やはり靴を脱いでベンチに上がった。 欧米人、自分のベットにまで靴のまま。ソックスに穴あいてるか、よっぽど足が臭いかやな。そもそもベットに腰掛けるのもなあ。。。私にはできん
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ベンチは凹凸の2タイプ。それを先に作って、組み立てていくプレキャスト工法を使った。常に職人が仕事をしやすいようにと考えるガウディのアイディア。
手前外側は太陽だな -
このタイルも前にも見てもらってるが。トレンカディス、四角いままでは貼りにくい曲面をカバーできるし、地中海地方の強すぎる光を拡散する役割を果たす
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さて、問題のジュジョ―ルのメッセ―ジを見ていこう。見ていこうって、どこにあるって分かるものではないので、何度も端から見ていった。
刻み込まれた文字は、落書きに近いものと約半世紀、考えられていたらしい。と言うのもあんまり目立たないような部分に書かれているのと、未熟な文字であったからという理由だ。
AB ELLA VIA DE PAU ? -
” OH MARIA” とある。 タイルの旅行記でジュジョ―ルのことだから何処かに絶対Ave Mariaなんていれてるかも、と書いたが、それは本当だった訳だ
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書かれたのは勿論、カタラン語、そしてラテン語で。それとなにかの記号?暗号っていうことかな?
”Reus“ “Marta y Maria”等も書かれたらしいが、幾つかはなくなってしまったらしいとのこと -
”Sos Front“ 彼女の額
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左“Sos Ulls”彼女の瞳。 瞳を汚すなよ
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”Tum Somrius”君は私に微笑みかけるかい?
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”Ay urbs antiga y atresorada” 財宝豊かな古代都市
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”Tum serveixes”君は私に仕える
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これは何を現わしているのやら
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左 ”Sos Ulls”彼女の瞳
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“天使がマリアに彼女が神の母になると告げた””嫉妬よ消えろ“(fora gelosia)もどこかにあるはずだが。で、写真のこれは何だ?
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私も全部捜せた訳ではない。 雨の日、ベンチが濡れてる日にでも行ったら探せるかも。濡れたベンチに座る人がいない限り。 上記の部分は、何度も見て廻って見つけたものや、たまたま腰を下ろしたら、斜め横にあったというのもあったりで。
これもなにか意味アリかな? -
色は青、緑、黄色を中心とする色彩が抽象的に混ざり合って、ガウディによれば、これらの色は信仰、希望、愛を表す
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文字捜しに一生懸命になっていて、ふと前を見ると今は本屋さんになっている小屋が前に見えた。モザイクの部分がパッチワークのようだ。”葛藤と仕事”の世界的シンボルの斧を表す。
煙突部分は茶色いきのこ、つくしではない -
文字の写真は終わりとして。とにかくお分かりになったようにマリアに関する記述が多いのは、マリアが波のベンチ=ヘビを踏んでいるように思わせるがため
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この記述については、いくつかのはある一定の方向をむき、別の記述はさかさまと。仮説としては聖母と信者との会話形式をとったものではないかとされる
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いずれ表紙を替えるつもりでいるので、今の表紙をここに入れておく。
ベンチから見える街並み、地中海。ああ、そうカイ(しょうもな) -
左はなにかクラゲのような、で右側、何かを数えてたことを現わす?(日本でいう”正”と書いて数字を数える方法のような)やたら多かったな
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もう一度。この公園の正面玄関にある2つの小屋。二匹の向かい合ったヘビだと申しあげたが。 このベンチもすでにお分かりのようにヘビを現わしている
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この公園が支配する概念は“健康”。ヘビは医学、健康の象徴として、このベンチにも現れているとされる
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へびは神統記において壮大なもの。なので、ヘビのベンチは大きく、長く、色彩豊かで、生き生きとしてしていなくてはならない
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これはバラの花? マリアに捧げてる訳だな
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ミロの所でも述べたが、1900年から1914年の間にガウディは後期の代表作をほとんど手がけている。バジョ邸(1904−6)ミラ邸(1906−12)ベジェスグアルド(1900−02)、これは外からだが、旅行記で紹介させていただいた
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最初のほうにあげたミライエス農園の門壁(1900−02)、コロニア・グエイ(1908−15)、モンセラッのモニュメント(1903−16)
アルティガスの庭(1904)、マヨルカのカテドラル(1903−14)
勿論、すでにSgファミリアも -
おそらくこの時期ではないかと言われるのが、3才年上の建築家モンタネ―
とばったりと会い、交わした会話が以下の通り。モンタネ―がガウディに対して”天才を続けるのは大変だろうね”と。ガウディの返答は“そういう質問に答えるのが一番大変です”と -
旅行記でもすでに紹介させていただいたドメナック・イ・モンタネ―。この人も天才と呼ばれた一人。上流階級の出で、マドリッドの建築学校をぬきんでた成績で卒業し、BCNの建築学校の教授となっているし、政治家としても活躍してたので、そこから手をまわしたか?(ガウディも彼の講義を受けてるが師匠ではない。全くもって方向が違ってるし)とにかくモンタネ―派はガウディ派を潰したかったのだろう。BCN万博時にはモンタネ―派が幅をきかせ、ガウディの決まりかけてた仕事も取り上げてしまったらしい
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ガウディの生まれ故郷のレウスにもサンパウ病院の前身となる大きな病院や、個人の邸宅を作ったのもモンタネ―。 ジュジョ―ルの生まれ故郷タラゴナもちゃんと押さえている。なのでガウディ亡き後、ガウディ派は黙殺されたようなものだ
BCN市内でも、こういうのがキ―キ―言いながら飛んでいる。ここにも沢山いた -
くねくねと曲ったへびのベンチと別れて、この山を登って行くことにする。
公園内の全長3kmに及ぶ遊歩道もくねくね。へびは続くよ、どこまでも。
下の高架道から見て行くことにする。最初の方にちらっと見ていただいたジョアン・ルビオの作品。このポーチはゴシック。 レンガで作ったものに公園の土地から切り出した石をかぶせ、カタルニの地形を思わせる -
上の高架道に。”この土地の素材だけを用いながら、公園内の様々な場所と場所との間に通路を多く作り、行き来を便利にするのが目的“ガウディは語る。14人の石職人と彼らの助手たちが従事した。
14の柱が二重、三重になっている。14という数字も1+4=5になる -
散歩の途中、イスにもなるベンチ
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ガウディの家博物館でも紹介させていただいたロザリオ。これはロザリオの道以外でもばらまかれている。キリスト教に共通するロザリオは10粒からなる部分が5つ、主のための珠が5つでペンダントの形を作り、更に5つの珠がさがり、その先端に十字架がある。この公園に見られる正式な形のロザリオは基本的には3つの祈りに相当する。3つの祈りとは、喜び、苦しみ、栄えだと。これ以上書くとややこしくなるので、ガウディは公園内のロザリオの珠に沿って歩き、新しい珠に立ち止まっていたというのは有名な話しらしい、とここで切っておこう。
この通りは東入口に通じる。11月13日、この道からはいったが、入口にチケット販売所があった(バス24番を”Park Guell”で降りた場合の入口になる。92番のバスも? これは使ったことがないな) -
東入口付近から中間の高架道に続く道が始まる。ほぼ360度のカーブを2か所経て、更に上の高架道に続いている
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中間のポーチはバロック。横から見るとキバのついた象が並んでるかのように見える
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中間の高架道。太い柱が三列に並び、外側の柱には傾斜が付けられている。これは上の支えと言うことだろう。前にイナゴマメの木が見えるが、建設前からここにあったので、ということで敢えてガウディが残したもの
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もしかして中間と上の高架道を一緒くたにしてしまったかもしれない。まあ、ええやろ(なんとええ加減な!)
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上の高架道。ロマネスク様式。一番外の柱を利用してお一人様用ベンチが作られている(写真はないが)
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この天井の持ってきかたはコロニア・グエイそっくりと、自分だけ思ってるかも?
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そっくりというか、自分写真の撮り方か?
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上の高架道沿いには大きな植木鉢が並ぶ。この石もここのもの
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上の高架道を下から見た所
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高架道をくねくね歩き、このグエイ公園に住んだ3人の1人の家に上がって行くことにする。それは弁護士のマルティン・トゥリアス・ドメネク。彼が1906年建築家のJ バトリャベルに依頼。この場所は見晴らしが確かによかった
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下からだと随分歩くような形になるが、問題はここの番地。 32番。
出たぞ!お得意の算数。 3+2=5。この公園の基本となる数字だ。風配図の32方向、秘密的意味をもつ32人のサン・アンドレスの紳士たち、32のパラセルソの未来図、ラ・ぺドラ、ミラ邸に続く最も多い32の階段。よ〜わからんは凡人には。
こちらは勝手口かも -
もっと重要なのは彼らの住まい(グエイ、ガウディ氏)の位置が直角三角形をなしてること。ここでピンと来たのが三位一体か?と。
ツーリスト、ここまで上がることは可能なのか? ここはわからない。一人ひとりパンフを渡していたが、入場無料の私にはなかった -
ガウディとトゥリアスの住居を結ぶ線が斜辺。ガウディの家が直角部分にあたるのを望んでいた? フリ―メ―ソンの図形と同じく、三角形はリ―ダ―を表す。トゥリアスと言う苗字はトゥリアスのミューズ、3女神、三位一体と
なる(やっぱり。でも違った三位一体を考えていた。神と子と聖霊の)
ここも玄関に”Salve”の文字が。ラテン語で“ようこそ”なのか、洗礼のSalvationなのか? 今はどなたかの住居に。洗濯もんが翻っていたが、時代がかわったもんだ。パンツなど乾しよってからに -
さて、この山をさらに登っていく。山はカルメル山? イナゴマメが数種はえてる山に松、アカシア、シュロ、ユーカリ、糸杉、バナナ、楡、梅、ローズマリー、エ二シダ、タイム、リュウゼツラン、ヨモギ、ハイビスカス、ブ―ゲンビリア(11月13日の時点でもこれは見た)シャクナゲなどの植物が植えられた。ガウディが意図的に植えたと考えられる。それらはやはり医学的な意味もあるが、象徴、防護的、装飾効果を狙ったとされる
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やっと頂上にあがって来た。BCNは古い建築も多いが、現代建築物も多い。左は水道局の建物。夜になるとライトUPがきれいので旅行記の表紙に使ったもの。地中海も勿論見える
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Sgファミリアも より近くに見える
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パノラマで撮ればよかったのに。 たぶん、これはゴルゴダの丘からかも?
右端の煙突3本。 ”BCN街歩きNO3”の最後に載せた煙突、あそこまで見える。大きな船が停まっている近く -
Finish! もう終わりにしてくれい〜 まさかこんなに長くなってしまうとは。 有料になる以前にだしたかった旅行記。 有料になってから2回行く機会があったが、有料化になったことを知らない人が”ちゅ球の迷い方”に似た本を見直してらしたので、チケット売り場をご案内させてもらった。
もっと早く出してれば、なんかのお役にたてただろうに。途中ロンドンに2泊3日で行く用事がありいので、と言い訳たらたらと。1カ月もかかってる旅行記って、なんなんや?!
右奥は、ノーマン・フォスターの建築 -
ティビダボの近くに住んでたことがあるが、山の上にある教会に見えるような所には行ったことがない。確か横には遊園地があったはず。 BCNの三大建築家のもう1人(彼が一番若い)プッチ・イ・カダファルクの造った家があったように思うのだが。モンタネ―、ガウディ、カダファルクの中では、BCN内に多く建物を残したのはカダファルクではないかな? まあ、時代だろうな。 さあ、一気に山を降り、ほんまにフィニッシュといこう
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正面玄関の左の建物。今は本屋というか、お土産物屋さんになっているが、以前は訪問者のために椅子や電話が置かれていた。
塔の上は、お得意の四本腕の十字架 -
この建物は楕円形で壁には角がなく、ア―チは放物線状で、象の口蓋のような波打つ丸天井のある半円形スペースが2つ
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ステンドグラスも模様かな? 少しずづ違っている
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同じ時期のバジョ邸のステンドグラスを見てほしい
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階段を上がって行くが、ここにも彫刻が。 彫刻で思いだしたが、Pg de Gracia通りの足元を見た人は憶えているだろうか?前にも紹介させていただいたガウディの作品。あれも六角形。 この公園の最初の階段の所にあったモザイクも六角形、ハチの巣。 グラシア通りも共同作業のシンボルとしたのだろうか。因みにイギリスのコイン50と20ペンスは7角形。七つの海を支配するから来てる? 関係ないか。失礼しました〜あ
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踊り場があり、2つ目の階段をあがると
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たまご型の丸屋根になっている
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象の鼻とも書いた十字架の塔の色は王政復古の召集の際にグエイ氏が国会議員として支持したブルボン家の色に基づいているのは間違いないとみられている。また、この色はモンカダ伯爵がジャウマ一世のマジョルカ征服に加わるまでの間、誇示していた色でもある(カタルニアの歴史の話しは違う旅行記で説明済み)。この白と青はそれと同じ色の盾形紋章をもつバイエルン王室と関係があると伝統的に考えられていたから
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王侯貴族のように振る舞い、自宅やこの公園でレセプションパ―ティーを開催し、伯爵の爵位を熱望していたグエイ氏にとってこれらの色を使うということは、自分の名前をアラゴン、カタルニアの伯爵や王に関連づけることでもあった。また、バイエルンは音楽界のモダニズム、ワグナーの故郷であり、これらすべてを含み、グエイ氏自身でヨ―ロッパの紳士であると感じ、満足することができた。 そうですか、タイトルってそんなに大切ですかね?
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前述した”象の鼻”から吹き出された水(実際は細い鉄製)の上には聖体祭に使われる“踊る卵”独特の手法と同じように高く十字架が高く掲げられている。一方鼻自体はシュロの葉が折り重なった手法で作られている
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これが踊るぽんぽこ、いや、卵だ。
忘れないうちに公園のオープン時間を書いておこう。これも曖昧。
春・夏ー8:00−21:30 秋・冬ー8:30−18:00
いつから春と見ればいいのか? サマ―タイムが始まってからなのか?
で、21:30にはでてくれ、ということなのか? 例によって例の如く。
もらったサイトも全然違ってるし。なのでそれは無視して、チケット購入のサイトを挙げておく。http://www.parkguell.cat/en/buy-tickets/individual-purchase/ -
実際、1908年国王アルフォンソ13世により、伯爵というタイトルを与えられた(その10年後に彼は亡くなるのだが)その感謝の気持ちとしてグエイ家からぺドラルべス王宮という避暑用の別荘、庭を寄付。
ここでガウディの後の時代だと思うのだが、よく見かけるひまわりのタイルを発見 -
苦学生ガウディのバイトの旅行記で載せたベジェスグアルドの四本腕の十字架。同じ時期に作ってただけのことはある。 この家は個人宅なので内部は無理だが、外からのツア―があるらしい
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どちらの小屋にもあった扉
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この小屋の床のタイルも六角形
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これは右側の小屋だが、こうやって見ると、象の鞍のようにも見える?
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左の小屋の前にある用務スペース。今はトイレ+ 飲み物を売ってた
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さて、最後になったが、ガウディという怪物を旅行記にするのは大変難しい。反対にどこを切っても面白い作品が多いが、作品に込められたメッセージを探れば、探るほど、奥にはまっていく。しかし、だからこそ毎日見ていても、飽きないのだと思う。 今年タイル工場の旅行記を作って以来、ここの旅行記も、と思っていたが、なかなか腰をあげず。その時にこの公園の有料化の件について訊かれていたトラベラーさんがあり、それが自分にとって腰をあげるきっかけとなった。個人的にもお礼を申し上げたが、もう一度。この機会を頂いたことを感謝させていただきたい
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今回引用させていただいた書物は“グエル公園 ガウディのユートピア”これはできたらその国の人が書かれたもの(原語)を読まれる方がいいかも。本人はよくお分かりなのだろうが、読んでて”?”という部分が多かった。翻訳がまずいという訳では決してないが、注釈は入れてほしかった。”グエル公園 完全版ガイド”これは構造とか機能を写真や絵を使って紹介。日本版もあるのでツーリスト向けかも。とにかく薄い本で持ち運び便利。“ガウディの伝言”これは外尾氏が書かれたもので、何度も何度も読ませていただいてる。さすが同じSgファミリアで働いていらっしゃるな、と。机上の定義ではなく、実践でもってわかった作者の思いが込められている
-
美、娯楽、衛生、健全といったグエイ公園の目的は区画の売買契約書に記載されており、反することは何であれ、禁じられ、治安警察の兵舎を呼び寄せ、常に監視することにより、この土地に基盤を作りあげていった。(写真、暗過ぎ。外から見た塀の部分)
グエイ、ガウディ、トゥリアスのニューアトランティスはソロモンの家に、又は科学の家に、あらゆる分野での労働を促す知識の家になろうとしていた。フリ―メ―ソンは秘密の知識に近づくことのできる人生の学校であり、師によって統一されている。結局フリ―メ―ソンのシンボルである14人のタイル職人と公園内に同業者組合のようなものを組織しようとしたガウディの計画はこれだったのか、と。めちゃ惑わされた -
10月21日位から通りで見かけた。 カタラン語と英語ヴァージョンのみ。カスティリア語はない、やはり。
”今までに見たことがないような素晴らしい公園”というのが書かれている” 私ならこの下に、“今までしたことのない有料化に未だ困惑している市役所職員一同”と入れるなあ -
10月24日、グエイ公園の帰りはいつも歩きなので、それならSgファミリアまで歩いてみるかと、40分。 ガウディも毎日歩いた、見た風景が全く変わってしまってるかも知れないが。BCN、山に向かって道は傾いているが、グラシアあたりになると、より顕著になる。Sg ファミリアからだと上り。これをガウディはのぼっていた訳だ。子供の頃からリュウマチで足が悪く、状態が悪い時は立って歩くこともできなかった老人には、かなりきつかった道ではないだろうか。今はこのお墓の下で安らかに眠っているのか、いまだなにか、構想を練ってるのか
-
BCNの地区別建築の表紙にしようと用意していた写真。随分前のものになるが、 ここに入れておこう。 やっと終わった旅行記だが、又随時写真を載せかえる(もうええで、それでなくても枚数多いのに!)
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この旅行記へのコメント (33)
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- るなさん 2013/12/02 09:35:34
- すごい@@;
- お久しぶりです、大将さま。
ご無沙汰してましてすみません。
グエイ、とうとう有料化。
でも、確かにここが無料だったてのが不思議ですよね。
私もかつて行ったところなのに、こんなにちゃんと見てないことに気づきましたよ。
いやぁ〜すごい枚数と説明。いっきに読み切れませんでした"(-""-)"が、とりあえず足跡を.....。
また出直しますわ。
大将さんのプロフの写真だったモザイクの天井、懐かしかったです。
るな
- わんぱく大将さん からの返信 2013/12/04 09:25:47
- RE: すごい@@;
- > お久しぶりです、大将さま。
> ご無沙汰してましてすみません。
>
> グエイ、とうとう有料化。
> でも、確かにここが無料だったてのが不思議ですよね。
> 私もかつて行ったところなのに、こんなにちゃんと見てないことに気づきましたよ。
> いやぁ〜すごい枚数と説明。いっきに読み切れませんでした"(-""-)"が、とりあえず足跡を.....。
>
> また出直しますわ。
>
> 大将さんのプロフの写真だったモザイクの天井、懐かしかったです。
>
> るな
るな嬢
こちらこそ、御無沙汰しまくりです。 ごめん、行く予定のないところの旅行記は見ない、行くところは帰って来てから見るという鉄則のもと、生活してるもんで(どんなや)
無理せんでもええでえ。又、出直しますと言われて、帰ってきた人はいまだない位、長い旅行記ですから。
丁度、この5月だったかのシチェスの聖体祭の旅行記を作ってる時に、来られたので、貴方はなんか、シチェスと縁があるのかも? (そのあとのゲイのパレードのほうが先に出てしまいましたが)
今週末は温泉に行く予定。 大将
-
- hot chocolateさん 2013/11/23 23:11:02
- グエイ公園!
- 大将さま、こんばんは〜
写真228枚の超大作の旅行記作成お疲れ様でした。
とてもとても一気には読めませんでした。
旅行記作成にどれだけの時間がかかったか、想像もつきません。
蛇あり、サンショウウオあり、コーヒーカップあり、ヘンデルとグレーテルの家あり
と、ユニークですね〜。
建物内部の「青」が美しいです。
hot choco
- わんぱく大将さん からの返信 2013/11/25 10:20:13
- RE: グエイ公園!
- > 大将さま、こんばんは〜
>
> 写真228枚の超大作の旅行記作成お疲れ様でした。
>
> とてもとても一気には読めませんでした。
>
> 旅行記作成にどれだけの時間がかかったか、想像もつきません。
>
> 蛇あり、サンショウウオあり、コーヒーカップあり、ヘンデルとグレーテルの家あり
> と、ユニークですね〜。
>
> 建物内部の「青」が美しいです。
>
> hot choco
hot chocolateさん
1か月もかかってこれですわ?! ブルーは”ガウディブル―”ってやつでしょうか ? 大将
-
- パピーさん 2013/11/22 01:51:32
- 読み切れない
- 大将さん、力作ですね。
読みだしたら、面白い。
でも、只今日本時間午前1時50分、こりゃだめだ。
途中で断念、また来ます。
パピー
- パピーさん からの返信 2014/01/13 21:37:40
- やっと完読!!
- 大将さん、ご無沙汰してます。
グエイ公園の大作を前に、読み切れないと退却してから、大将さんの旅行記に恐ろしくて近寄れませんでしたが、今日やっと完読いたしました。
最初はいつだったかと見たら、11月22日だった。
パピー
- わんぱく大将さん からの返信 2014/01/14 08:45:43
- RE: やっと完読!!
- > 大将さん、ご無沙汰してます。
>
> グエイ公園の大作を前に、読み切れないと退却してから、大将さんの旅行記に恐ろしくて近寄れませんでしたが、今日やっと完読いたしました。
>
> 最初はいつだったかと見たら、11月22日だった。
>
> パピー
パピー殿
こちらが新年のご挨拶もかねて、伺わねばならなかったのに、かたじけのうござります。(どこの出やねん?) 長いの、読んでいただいて、明日試験しますが、なんちゃって。。。 あれからまた、へびのベンチに行って再発見。もう、ええでって! 今年も1年、健康で、いい旅なさってくだされ。
大将>
>
-
- honeyさん 2013/11/19 14:37:05
- グエイ公園でしたか・・・。
- 大将様
こんにちはグエイ公園なんですね
グエルじゃなかったんですね〜
私の大大好きなグエイ公園だと思って見始めたら
228枚の大作でしたので拝見するのに
時間がかかりました。
ひとつひとつのタイルモザイクが素敵です!
6時間・・・うらやましい。
前回はツアーで駆け足でしたので
グエイ公園は一日でも佇んでいたい場所です
ベンチに座ってのんびりしたり
ひとつひとつの模様見たり
大将さんのように写真撮ったりと
次 行く時は一日グエイ公園に居てもいいなと思っているのです!
がなかなか行けません・・・。
それなのに2013年10月25日から有料になってしまったのですね
メンテナンスが必要ですから
仕方ないですね
この素晴らしい傑作を
いつまでも残してほしいですからね
あの周辺にお住まいの方がうらやましいぃ
大将さんの力作でまた行った気になって
愉しませて頂きます。
honey
- わんぱく大将さん からの返信 2013/11/22 03:49:15
- RE: グエイ公園でしたか・・・。
- > 大将様
>
>
> こんにちはグエイ公園なんですね
> グエルじゃなかったんですね〜
> 私の大大好きなグエイ公園だと思って見始めたら
> 228枚の大作でしたので拝見するのに
> 時間がかかりました。
>
> ひとつひとつのタイルモザイクが素敵です!
> 6時間・・・うらやましい。
> 前回はツアーで駆け足でしたので
> グエイ公園は一日でも佇んでいたい場所です
> ベンチに座ってのんびりしたり
> ひとつひとつの模様見たり
> 大将さんのように写真撮ったりと
> 次 行く時は一日グエイ公園に居てもいいなと思っているのです!
> がなかなか行けません・・・。
>
> それなのに2013年10月25日から有料になってしまったのですね
> メンテナンスが必要ですから
> 仕方ないですね
> この素晴らしい傑作を
> いつまでも残してほしいですからね
> あの周辺にお住まいの方がうらやましいぃ
>
> 大将さんの力作でまた行った気になって
> 愉しませて頂きます。
>
> honey
honeyさん
伺わないと〜と思いつつ、御無沙汰!
”グエイ”、ガウディの家博物館で説明して、この旅行記では説明忘れてましたわ。 カタラン語では”グエイ”でしょうね。 この人、カタラン人だし。ツア―では長くても1時間。それでも予約は現地手配がしてくれるので楽ですけどね。 これが個人だと全くだめ! 3度目の正直、これでできんかったら、この国の人間、疑います。
大将
-
- こあひるさん 2013/11/19 08:44:57
- 有料化はいいけど・・・
- 大将さん、まいど。
有料化になるのは全然かまいませんが・・・ちゃんとメンテしてほしいですし・・・でも、ヴェルサイユ宮殿のように(行ったことないですけど)、何時間も並ぶってことになるんじゃ・・・・。
大将さんの今回の旅行記拝見したら、もう一度じっくりディテールを観察したくなりました。
こあひる
- わんぱく大将さん からの返信 2013/11/22 03:43:39
- RE: 有料化はいいけど・・・
- > 大将さん、まいど。
>
> 有料化になるのは全然かまいませんが・・・ちゃんとメンテしてほしいですし・・・でも、ヴェルサイユ宮殿のように(行ったことないですけど)、何時間も並ぶってことになるんじゃ・・・・。
>
> 大将さんの今回の旅行記拝見したら、もう一度じっくりディテールを観察したくなりました。
>
> こあひる
こあひるさん
行かれるんですか? ヴェルサイユ、何十年も行ってないので、システムしりませんが、海外の旅は辛抱して、なんぼのもん、と言う感じですね。
大将
-
- May822さん 2013/11/18 21:51:49
- グエル公園はこんなに盛りだくさん!
- 大将さん
すごいです。
「グエル公園を100倍楽しむ方法」って感じです。
これ読んでから行きたかった〜。行ったつもりになっていた私はほんのさわりしか見ていなかったようです。何しろ滞在時間トイレ含め30分ほどでしたから。
うむむ…、もっとじっくり見たかった。
でも、この旅行記のおかげでだいぶつかみました!次ぎに行ったときは思わずレアな文字とか探しちゃいそうです。視点がとっても面白いですね。
次の旅行記も楽しみにしています。
-
- aoitomoさん 2013/11/18 21:32:21
- 有料グエイ公園無料でトリップさせていただきました〜
- 大将さま こんにちは〜
グエイ公園仰られていた有料化始まったのですね。
有料化による収益によりメンテナンス修復がされ、さらに美しいグエイ公園になってほしいものです。
トランカディスの太陽の解説、日本語でこれほどまでに詳しく書かれているものはネットでは見たことがないです。
大将さまのこだわりも感じます。
やはりグエイ公園行くときには、この旅行記のpdfもiPadに入れて行きます。『グエル公園 完全版ガイド』日本語版とともに。BCNに行けるかは別の話ですが。
グルゴダの丘からの気色も美しいし、Sgファミリアが如何に大きいかが分かりますね。
ベンチの文字探し、大将さま論文書けるんではと思ってしまいます。
色んな発見がありますね〜
グエイ公園改めて奥深さを感じました。
有料グエイ公園無料でトリップさせていただきました〜
aoitomo
- わんぱく大将さん からの返信 2013/11/22 03:40:12
- RE: 有料グエイ公園無料でトリップさせていただきました〜
- > 大将さま こんにちは〜
>
> グエイ公園仰られていた有料化始まったのですね。
> 有料化による収益によりメンテナンス修復がされ、さらに美しいグエイ公園になってほしいものです。
>
> トランカディスの太陽の解説、日本語でこれほどまでに詳しく書かれているものはネットでは見たことがないです。
> 大将さまのこだわりも感じます。
>
> やはりグエイ公園行くときには、この旅行記のpdfもiPadに入れて行きます。『グエル公園 完全版ガイド』日本語版とともに。BCNに行けるかは別の話ですが。
>
> グルゴダの丘からの気色も美しいし、Sgファミリアが如何に大きいかが分かりますね。
>
> ベンチの文字探し、大将さま論文書けるんではと思ってしまいます。
> 色んな発見がありますね〜
>
> グエイ公園改めて奥深さを感じました。
> 有料グエイ公園無料でトリップさせていただきました〜
>
> aoitomo
aoitomo殿
いえいえ、電気代、払ってもらってるから無料と言えず。 大将
>
>
-
- ティコママさん 2013/11/18 08:43:29
- 圧巻です!
- 大将様
おはようございます。
すごかった!
昨日のお昼前から読み始めて、終わったのは夜の12時前でした。
(途中、家事と食事などで中断しましたが。)
大好きなグエル(グエイ)公園!
この旅行記があれば100万馬力!
これを読んでれば慌てて行き先のわからないバスに乗らなてくよかったのに。
私は何を見てたんだろうと。
知らない事だらけで、すぐにでも出掛けて確かめたくなりました。
トイレはしっかり行きましたよ(笑)
ティピタボの近くに住んでらしたんですか?
あのブルートラムに乗りたくてティピタボ遊園地に行きました。
山の上は、風が強くて寒かったですが、バルセロナの街が一望出来て素晴らしかったです。
次にバルセロナに行く時は、この旅行記をプリントして持って行かなくちゃ!
ダイビングクイズ、観てましたよ。
ティコママ
- わんぱく大将さん からの返信 2013/11/18 10:45:40
- RE: 圧巻です!
- > 大将様
>
> おはようございます。
> すごかった!
> 昨日のお昼前から読み始めて、終わったのは夜の12時前でした。
> (途中、家事と食事などで中断しましたが。)
> 大好きなグエル(グエイ)公園!
> この旅行記があれば100万馬力!
> これを読んでれば慌てて行き先のわからないバスに乗らなてくよかったのに。
>
> 私は何を見てたんだろうと。
> 知らない事だらけで、すぐにでも出掛けて確かめたくなりました。
> トイレはしっかり行きましたよ(笑)
>
> ティピタボの近くに住んでらしたんですか?
> あのブルートラムに乗りたくてティピタボ遊園地に行きました。
> 山の上は、風が強くて寒かったですが、バルセロナの街が一望出来て素晴らしかったです。
>
> 次にバルセロナに行く時は、この旅行記をプリントして持って行かなくちゃ!
>
> ダイビングクイズ、観てましたよ。
>
>
> ティコママ
ティコママさん
毎度! どんな旅行記見てるんですか?! そんな時間かかる旅行記、毎度毎度だしやがるのは誰ど?! ってか?
えっ、グエイ公園行かれたんですか?って、 旅行記見ていないかも、すみません。拝見してたら忘れてる。もう、最近ボケが始まって。。。
あの上のティビダというか、下です、下。そんな上まで行かない所に2年位住んでました。 夏でも涼し〜い。
あれ、ダイビングクイズって、いうんですか? たしか漫才師の2人が司会をしてて、落ちる瞬間の写真までくれるという。
あの時代、”グリコがっちり買いましょう”とか、そのあと、“目方でドン”ってのもありませんでしたか? ご存知でしたら、やはり同じ世代、なんたってサリ―を御存じで。 メロンと請求書もって伺いま〜す。
大将>
>
-
- 讃岐おばさんさん 2013/11/17 22:08:45
- 宝探しみたいですね!
- こんばんは〜
楽しいですね、いろんな建物やモザイク。
こんな所では時間の経つのが早いでしょうね、
こんな建物、実際に見ると楽しいでしょうね。
- わんぱく大将さん からの返信 2013/11/18 10:37:11
- RE: 宝探しみたいですね!
- > こんばんは〜
> 楽しいですね、いろんな建物やモザイク。
> こんな所では時間の経つのが早いでしょうね、
>
> こんな建物、実際に見ると楽しいでしょうね。
讃岐おばさんさん
先程も書きましたが、日本も真似したものが多くなって。エコですね。
大将
-
- nana-papaさん 2013/11/17 19:07:27
- ありゃ!
- hola!大将どの
有料になったんだね!
まあそうだろうな〜!BCNの名所が無料というのもね?
8Eなんだね。
ところでこちらは紅葉シーズン突入ですがそちらはいかがでしょうか?
11/12に無事孫が誕生したので予定通り12/5からそちらへ行きます。
nanapapa
- わんぱく大将さん からの返信 2013/11/18 03:50:04
- RE: ありゃ!
- > hola!大将どの
>
>
> 有料になったんだね!
> まあそうだろうな〜!BCNの名所が無料というのもね?
> 8Eなんだね。
> ところでこちらは紅葉シーズン突入ですがそちらはいかがでしょうか?
> 11/12に無事孫が誕生したので予定通り12/5からそちらへ行きます。
>
> nanapapa
nana-papaさん
Paulのコンサートはいかがでしたか? もう、声がでなくなってきてるのもあるでしょうが、みんな年でも頑張ってる、それがいいですよね。
ところで、もうお生まれだったのかと思ってましたが、デビューは11月だったんですね。 おめでとうさんでした。 こちら先週金曜日から寒くなり、ずっと雨です。
明日から弟がやって来るというのに。。。 日頃の行いかねえ。
大将
- nana-papaさん からの返信 2013/11/18 12:26:30
- RE: ありゃ!
- hola!大将どの
Paulコンサートは今夜です。11/18(月)19:00〜ああ楽しみ!
夕べskypeで初孫対面でした。ぐっすり睡眠中で起きる気配なし(笑)
突っついたりくすぐったりしても反応なし・・・ダメやん!
そちらも寒くなったようですね!弟さんが来られるのに雨ですか?
-
- ふらどくさん 2013/11/17 18:41:28
- 夢か?現実か?
- 大将さん
今回も大作ですね。撮影とアップをお疲れ様でした。
モザイクはすばらしですね。
時々見るのは気分転換によさそうですが、
日常生活に入るとちょっと濃い感じがします。
とは言うものの、一度行ってみたいですね。
ふらどく
- わんぱく大将さん からの返信 2013/11/18 10:35:46
- RE: 夢か?現実か?
- > 大将さん
>
> 今回も大作ですね。撮影とアップをお疲れ様でした。
> モザイクはすばらしですね。
> 時々見るのは気分転換によさそうですが、
> 日常生活に入るとちょっと濃い感じがします。
> とは言うものの、一度行ってみたいですね。
>
>
> ふらどく
ふらどくさん
象がでてきましたよ、馬は出てこずに。しかし、イギリスはその当時から憧れの的だったんですね。
大将
-
- さとぴ。さん 2013/11/17 09:42:33
- まだ途中なんです。
- 大将様。
すみません、すみません。
まだ全部読んでないのに
生意気に投票してごめんなさい。
読んでいくうちに
あまりの大作にこれは大変な事になってると。
なにせビンボーヒマ無しですので。これからゆっくり読ませて頂きます。
ついに有料なんですね。
無料の時いっといて良かったー。
‥って、ツアーだったし!
ずんずん連れ回されただけだし。
あ、滑り台のクイズ番組は
北海道でも見てました。
TVなのにハラハラして汗かきました〜。
satopi39
- わんぱく大将さん からの返信 2013/11/18 10:31:40
- RE: まだ途中なんです。
- > 大将様。
>
> すみません、すみません。
> まだ全部読んでないのに
> 生意気に投票してごめんなさい。
>
> 読んでいくうちに
> あまりの大作にこれは大変な事になってると。
> なにせビンボーヒマ無しですので。これからゆっくり読ませて頂きます。
>
> ついに有料なんですね。
> 無料の時いっといて良かったー。
> ‥って、ツアーだったし!
> ずんずん連れ回されただけだし。
>
> あ、滑り台のクイズ番組は
> 北海道でも見てました。
> TVなのにハラハラして汗かきました〜。
>
> satopi39
satopi39さん
生意気なんて思っていませんぜえ。反対に長くてすみません。もうそろそろ大河ドラマも終わるんで。なんのこっちゃ?
有料以降はパンフにもでてしまっているので、行かざるをえないようですね。返金対象になりかねない。
えっ?! 滑り台のクイズ、北海道でもあったんですか? 確か漫才師の2人が司会してたような。で、落ちる瞬間の写真ももらえて。
ご存知でしたか? お年ばれまっせえ〜 大将
-
- サウスピーチさん 2013/11/17 05:11:57
- グエイ公園のBEST旅行記!
- 大将さん、こんにちは! やっとグエイ公園の旅行記、完成しましたね♪
まず最初に驚いたのが、グエイ公園ってこんなに広かったんですねー!
いろんな方の旅行記では拝見していましたが、ほとんどが同じような場所の写真だったので、
その場所くらいしかないのかと思っていました。
いままで見たことのない、又は見たことのある場所でも違う角度からの風景がいっぱいで、
俄然興味が沸いてきました。 タイルも非常に美しいですね。
それにしても、よくこれだけの写真と情報を載せましたね! びっくりを通り越して“感動”です!
私自身も、いつになったら読み終わるのか・・・と多少焦りながら読ませて頂きましたが(^^;
とにかく大作、ご苦労様でした。
30分毎に400人というと、時間が経つにつれ中ではかなりの人数にはなると思いますが、
有料化の前と比べて、込み具合など如何だったでしょうか?
あと、1分遅れでアウトだった方がいらっしゃったようですが、その30分のスロット以内に
入場しなければ、もう入れないということなのでしょうね・・・。
(まあ、その為の時間設定と入場制限なのですが。)
サスピ :)
- わんぱく大将さん からの返信 2013/11/18 00:29:17
- RE: グエイ公園のBEST旅行記!
- > 大将さん、こんにちは! やっとグエイ公園の旅行記、完成しましたね♪
>
> まず最初に驚いたのが、グエイ公園ってこんなに広かったんですねー!
> いろんな方の旅行記では拝見していましたが、ほとんどが同じような場所の写真だったので、
> その場所くらいしかないのかと思っていました。
>
> いままで見たことのない、又は見たことのある場所でも違う角度からの風景がいっぱいで、
> 俄然興味が沸いてきました。 タイルも非常に美しいですね。
>
> それにしても、よくこれだけの写真と情報を載せましたね! びっくりを通り越して“感動”です!
> 私自身も、いつになったら読み終わるのか・・・と多少焦りながら読ませて頂きましたが(^^;
> とにかく大作、ご苦労様でした。
>
> 30分毎に400人というと、時間が経つにつれ中ではかなりの人数にはなると思いますが、
> 有料化の前と比べて、込み具合など如何だったでしょうか?
> あと、1分遅れでアウトだった方がいらっしゃったようですが、その30分のスロット以内に
> 入場しなければ、もう入れないということなのでしょうね・・・。
> (まあ、その為の時間設定と入場制限なのですが。)
>
> サスピ :)
サスピ殿
これに集中しすぎて。昨日も後で誤字直しをやったりして。写真もしろっぽくなったりで未だに唸っています。
とにかく要領が悪い人種で。入場のチケットさえも再利用したらいいのに、無料の私でさえ、それはくれるし。レシートも。いらんで。(なかで見せるためのものですが)冬場は流石に人は減りますが、それでもこの間、15分並ぶことになりました。 入口の説明、してる人も一人のみ。そりゃあんた、時間がかかるでえ。 夏になったら、あれでは無理ですね。今から
あれじゃだめですね。 その時間にはいれなかった場合、さあ、時間の取り直しってことでしょうか? 又、お金かかるのか、どうかわかりません。
お役所仕事でこれですわ。 大将>
-
- satさん 2013/11/16 09:32:23
- ここは無料だったんですね><
- 大将さん おはようございます。
スペインはなかなか行く機会に恵まれず、とんとご無沙汰しているのですが、いや〜この旅行記に出会っていたら、見逃すこともなかったことだらけな気がします。
まず、トカゲじゃないのか!?と衝撃を受け、グエル公園が無料だっけ?と自分のボケ具合に驚愕しています(汗)
こんど、またいかなくちゃね(*^m^*)
しかし、とてもサラッと読み飛ばせませんので何度かに分けておじゃまします。度々出没しますが、不審がらないでねっ。
sat
- わんぱく大将さん からの返信 2013/11/18 00:20:55
- RE: ここは無料だったんですね><
- > 大将さん おはようございます。
>
> スペインはなかなか行く機会に恵まれず、とんとご無沙汰しているのですが、いや〜この旅行記に出会っていたら、見逃すこともなかったことだらけな気がします。
>
> まず、トカゲじゃないのか!?と衝撃を受け、グエル公園が無料だっけ?と自分のボケ具合に驚愕しています(汗)
>
> こんど、またいかなくちゃね(*^m^*)
>
> しかし、とてもサラッと読み飛ばせませんので何度かに分けておじゃまします。度々出没しますが、不審がらないでねっ。
>
> sat
satさん
毎度! すみませんね。さら〜っと、メイン部分をとりあげたらもっと短くて済んだのですが。 やりだしたらキリがなく。 こちら昨日から雨、こんな日に公園に行くと、人はいなく、ベンチ、貸し切りか、と思ったのですが。
大将
-
- norisaさん 2013/11/16 06:23:57
- これが無料!?
- 大将閣下、
おはようございます。
こんばんわ?
グエイ公園、以前閣下の旅行記や他の方ので見た覚えがあります。
おとなのおとぎの国というか、幻想の具象化?
しかし、広大かつ壮大な施設ですね。
おっしゃるとおりこれが今まで無料なのは超良心的でした。
さらにおっしゃるとおり心無いアマチュア/プロカメラマンによる施設の蹂躙など、手入れが必要です。
いずれ行くときはちゃんと料金お支払いします!
おっしゃるとおりじゃないのは
「写真の枚数を考えて---」
って228枚!
4トラ警察に逮捕されますね(笑)
norisa
- わんぱく大将さん からの返信 2013/11/16 08:51:07
- RE: これが無料!?
- > 大将閣下、
>
> おはようございます。
> こんばんわ?
>
> グエイ公園、以前閣下の旅行記や他の方ので見た覚えがあります。
> おとなのおとぎの国というか、幻想の具象化?
>
> しかし、広大かつ壮大な施設ですね。
> おっしゃるとおりこれが今まで無料なのは超良心的でした。
> さらにおっしゃるとおり心無いアマチュア/プロカメラマンによる施設の蹂躙など、手入れが必要です。
> いずれ行くときはちゃんと料金お支払いします!
>
> おっしゃるとおりじゃないのは
> 「写真の枚数を考えて---」
> って228枚!
> 4トラ警察に逮捕されますね(笑)
>
> norisa
norisa殿
えっ〜〜〜ほんまは400枚、超えてたんですけどって、嘘や。
まあ、人間かたいこと言ってたら、おおきなれませんで。えっ?成長期は過ぎられましたか? まあ、多いついでに、前の写真もひっぱってきました。
前回いれるべくガウディ氏のお墓も、こちらになってもたし。塵も積もればやまとなってしまいましたとさ。 いつもの如く。 大将
-
- pedaruさん 2013/11/16 06:02:46
- 旅行記の作成
- 大将さん お早うございます。
pedaruは25ねんくらい前にツアーでグエイ公園に行きましたが、タイルのベンチ、斜めの石の柱、そしてカメレオンくらいしか(山椒魚だと今知りましたが)記憶にありません。この公園を下の道路から丁寧に見ていくには、大将さんの旅行記に頼るしかありません。
旅行記の表紙を見た時、200枚以上あるなと、覚悟して読み進みましたが、見終わったらちょうど1時間かかりました。さらっと読むだけでこのじかんですから、作成は何時間?どんなに歩いてもへばらぬ大将さんだけに、そのエニルギッシュさに敬意を表するものであります。
いつも思うのですが4トラベルだけで終わらせたくない、もっと多くの人々に知ってほしい、いや、4トラメンバーの特権にしよう、その幸運を享受しようと・・・・
今朝は4時半から読み出しましたから、コメント書く時間があります。またこれが遅いんですよ、pedaruの筆が・・・
お疲れ様でした。私も疲れた・・・まだ朝6時ですけど・・
pedaru
- わんぱく大将さん からの返信 2013/11/16 08:46:46
- RE: 旅行記の作成
- > 大将さん お早うございます。
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> pedaruは25ねんくらい前にツアーでグエイ公園に行きましたが、タイルのベンチ、斜めの石の柱、そしてカメレオンくらいしか(山椒魚だと今知りましたが)記憶にありません。この公園を下の道路から丁寧に見ていくには、大将さんの旅行記に頼るしかありません。
>
> 旅行記の表紙を見た時、200枚以上あるなと、覚悟して読み進みましたが、見終わったらちょうど1時間かかりました。さらっと読むだけでこのじかんですから、作成は何時間?どんなに歩いてもへばらぬ大将さんだけに、そのエニルギッシュさに敬意を表するものであります。
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> いつも思うのですが4トラベルだけで終わらせたくない、もっと多くの人々に知ってほしい、いや、4トラメンバーの特権にしよう、その幸運を享受しようと・・・・
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> 今朝は4時半から読み出しましたから、コメント書く時間があります。またこれが遅いんですよ、pedaruの筆が・・・
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> お疲れ様でした。私も疲れた・・・まだ朝6時ですけど・・
>
> pedaru
pedaru殿
やった! いい時間帯に投稿した訳ですね。一番に見ていただけました。
究極はpedaruさんとnorisaさん2人にみていただけたら、それで結構。
もう、削除したろか、と思う位、ほっとしました。
いや、今回は(今回も?)頭が働かず、だからだらだらと。 おかげで日本の旅行記、まだ終わりませんがな。 他のトラベラーさんの旅行記も伺ってないし、 それほど今回は集中しました。
読んでいただいた後に、書き忘れたことを思いだし。最後から2つ目はガウディ氏のお墓でした。
大将
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