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長い人生において、節目となる年が誰にも訪れるものですが、2013年は私にとっての“不惑”を迎える年。人生80年とすると、丁度半分の折り返し地点です。そんなメモリアルイヤーを記憶に留めるために、日本最北の二桁国道である国道40号線を、稚内から旭川まで自転車で全走してみることにしました。<br />

40歳の記念に国道40号線を自転車で走破しました(前編)

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2013/09/17 - 2013/09/19

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80

ケロケロマニア

ケロケロマニアさん

長い人生において、節目となる年が誰にも訪れるものですが、2013年は私にとっての“不惑”を迎える年。人生80年とすると、丁度半分の折り返し地点です。そんなメモリアルイヤーを記憶に留めるために、日本最北の二桁国道である国道40号線を、稚内から旭川まで自転車で全走してみることにしました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
交通
5.0
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル バイク
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 往路は前日まで6日間にわたって使い続けた北海道東日本パスの最終日として、和寒から最北の稚内を目指します。

    往路は前日まで6日間にわたって使い続けた北海道東日本パスの最終日として、和寒から最北の稚内を目指します。

  • 本当は40系で行ければ良かったのですが、朝一の稚内行き普通列車は通常54系で運行されています。まあ、こちらの方が柔らかい座席の転換クロスシートになっていますので、長距離移動には乗り心地は良いんですけどね…。

    本当は40系で行ければ良かったのですが、朝一の稚内行き普通列車は通常54系で運行されています。まあ、こちらの方が柔らかい座席の転換クロスシートになっていますので、長距離移動には乗り心地は良いんですけどね…。

  • 平日の朝一便は、名寄までは主として学生の乗降が多くて、とても混雑しますが、その後はガラガラになります。音威子府は寝て過ごしたので、次の長停車駅である幌延にてちょっと車外に降りてみます。

    平日の朝一便は、名寄までは主として学生の乗降が多くて、とても混雑しますが、その後はガラガラになります。音威子府は寝て過ごしたので、次の長停車駅である幌延にてちょっと車外に降りてみます。

  • 幌延駅はこんな感じです。

    幌延駅はこんな感じです。

  • そして幌延のマンホールはこんなデザインでした。この北緯45度線を今度は自転車で越えることになりそうです。

    そして幌延のマンホールはこんなデザインでした。この北緯45度線を今度は自転車で越えることになりそうです。

  • 約5時間の汽車旅の後、日本最北の駅稚内へ。稚内駅と枕崎駅の関係は有名かと思いますが、町レベルの友好都市提携が始まったのは、まだ新しいんですね・・・。

    約5時間の汽車旅の後、日本最北の駅稚内へ。稚内駅と枕崎駅の関係は有名かと思いますが、町レベルの友好都市提携が始まったのは、まだ新しいんですね・・・。

  • 日本最北のゆるキャラ(?)出汁之介君もいらっしゃいました。

    日本最北のゆるキャラ(?)出汁之介君もいらっしゃいました。

  • さて、まずはお昼時でしたので、腹ごしらえに稚内副港市場エリアへ。稚内駅からは徒歩15分程度の距離にあります。ここには樺太関連の展示も色々とありますが、マトリョーシカさん達もお出迎えです。

    さて、まずはお昼時でしたので、腹ごしらえに稚内副港市場エリアへ。稚内駅からは徒歩15分程度の距離にあります。ここには樺太関連の展示も色々とありますが、マトリョーシカさん達もお出迎えです。

  • ここには現在のところ、日本最北のぐ○なびポイントが使用できるお店があるので、そこでランチをオーダーします。でも最近、このスクラッチなかなか当たらないんだよなぁ〜(泣)。

    ここには現在のところ、日本最北のぐ○なびポイントが使用できるお店があるので、そこでランチをオーダーします。でも最近、このスクラッチなかなか当たらないんだよなぁ〜(泣)。

  • 稚内のマンホールは何種類かありますが、今回は小さい方ので、あまり見たことないのを発見しました。宗谷岬とアザラシさんの位置関係が面白い。こんな所にアザラシさんいたら、観光客に何されるやら…(笑)。

    稚内のマンホールは何種類かありますが、今回は小さい方ので、あまり見たことないのを発見しました。宗谷岬とアザラシさんの位置関係が面白い。こんな所にアザラシさんいたら、観光客に何されるやら…(笑)。

  • さて、この日はまだ自転車旅はスタートしません。てか、まだ自転車ないし…。日本最北の百貨店である西條稚内店のフードコートにて、コーヒー片手に公衆Wifi利用でネットサーフィンをしながら、宿のチェックイン時間を待ちます。

    さて、この日はまだ自転車旅はスタートしません。てか、まだ自転車ないし…。日本最北の百貨店である西條稚内店のフードコートにて、コーヒー片手に公衆Wifi利用でネットサーフィンをしながら、宿のチェックイン時間を待ちます。

  • 翌日はまず、自転車を購入するためにホームセンターへと向かいます。途中道路標識を見ると、ノシャップ岬を示すロシア語表記が“ノシャッル”になっているのを発見!

    翌日はまず、自転車を購入するためにホームセンターへと向かいます。途中道路標識を見ると、ノシャップ岬を示すロシア語表記が“ノシャッル”になっているのを発見!

  • 南稚内駅傍の宿から歩くこと約1時間、ようやく日本最北(?)のホームセンターに到着。尚、実は稚内市内にもう一軒地元資本のホームセンターがあるようですので、最北、でない可能性もあります。先が長い自転車旅ですので、盗難補償は重要かも!

    南稚内駅傍の宿から歩くこと約1時間、ようやく日本最北(?)のホームセンターに到着。尚、実は稚内市内にもう一軒地元資本のホームセンターがあるようですので、最北、でない可能性もあります。先が長い自転車旅ですので、盗難補償は重要かも!

  • 購入した自転車はこれです。ホームセンターに売られている自転車ですので、ツーリング用に適した自転車のチョイスは限られていますが、まずまず予想通りのMTBをゲットすることができました。

    購入した自転車はこれです。ホームセンターに売られている自転車ですので、ツーリング用に適した自転車のチョイスは限られていますが、まずまず予想通りのMTBをゲットすることができました。

  • ジャーン。これが新車です。故郷(?)の稚内を離れて、この自転車は旭川まで連行されることになります…。

    ジャーン。これが新車です。故郷(?)の稚内を離れて、この自転車は旭川まで連行されることになります…。

  • さて、実はこの日もまだ旅立ちません。もう一泊稚内に宿を予約してあるので、この日はまたゆっくりです。そこでまず、実は稚内市内にもう一軒あるぐ○なびポイント使用可能店舗にて、まずはランチを頂きます。

    さて、実はこの日もまだ旅立ちません。もう一泊稚内に宿を予約してあるので、この日はまたゆっくりです。そこでまず、実は稚内市内にもう一軒あるぐ○なびポイント使用可能店舗にて、まずはランチを頂きます。

  • そして、過去にも何度かご紹介させて頂きました、日本最北のマクドナルドにて、新車と記念撮影します。因みにここも国道40号線沿いにありますが、まだこの時点では国道走破の旅はスタートしていないという位置付けです。

    そして、過去にも何度かご紹介させて頂きました、日本最北のマクドナルドにて、新車と記念撮影します。因みにここも国道40号線沿いにありますが、まだこの時点では国道走破の旅はスタートしていないという位置付けです。

  • この日は、現在定期便が発着する日本最北の空港となっている稚内空港を目指します。(約10年前までは礼文空港があったんですけどね…。)

    この日は、現在定期便が発着する日本最北の空港となっている稚内空港を目指します。(約10年前までは礼文空港があったんですけどね…。)

  • その途中でこんな看板を発見。コルサコフまで159キロって、和寒より全然近いやん!!!

    その途中でこんな看板を発見。コルサコフまで159キロって、和寒より全然近いやん!!!

  • この辺から見える海は、日本海なのでしょうか?オホーツク海なのでしょうか?この日は雲が多くて、サハリンの島影を望むことは出来ませんでした。

    この辺から見える海は、日本海なのでしょうか?オホーツク海なのでしょうか?この日は雲が多くて、サハリンの島影を望むことは出来ませんでした。

  • そして空港入口に到着。

    そして空港入口に到着。

  • 露語と英語が併記されているのが国境の町らしい風情です。国際空港になったら良いのになぁ〜。

    露語と英語が併記されているのが国境の町らしい風情です。国際空港になったら良いのになぁ〜。

  • 空港売店にて、サハリン産の物品を探すのですが、見つけたのはこの如何にも日本人向けに造られたビールのみ。しかも露語表記がキリル文字で“ビール”(ロシア語ではピーヴァという筈ですが…)になっているのが興醒め…。中身は一応現地物だとか。

    空港売店にて、サハリン産の物品を探すのですが、見つけたのはこの如何にも日本人向けに造られたビールのみ。しかも露語表記がキリル文字で“ビール”(ロシア語ではピーヴァという筈ですが…)になっているのが興醒め…。中身は一応現地物だとか。

  • 稚内空港は意外とネット環境が良く、このような有線LANの席も用意されていました。更に、無線の波も飛んでいました。

    稚内空港は意外とネット環境が良く、このような有線LANの席も用意されていました。更に、無線の波も飛んでいました。

  • そして展望デッキに上がってみました。

    そして展望デッキに上がってみました。

  • ここだけピックアップすると、海外サイクリングをしているようなアングルで撮れます(笑)。

    ここだけピックアップすると、海外サイクリングをしているようなアングルで撮れます(笑)。

  • 帰りは近くにある稚内空港公園に立ち寄ってみました。動物のいるエリアもあるので、ある意味日本最北の動物園?

    帰りは近くにある稚内空港公園に立ち寄ってみました。動物のいるエリアもあるので、ある意味日本最北の動物園?

  • せっかくなので、大沼に寄っていくことにしました。そう言えば、4年前はここに日ハムの二軍戦を観戦しに来たなぁ〜。

    せっかくなので、大沼に寄っていくことにしました。そう言えば、4年前はここに日ハムの二軍戦を観戦しに来たなぁ〜。

  • 数年前の鳥インフルエンザ騒動で有名になってしまった大沼ですが、今は落ち着いた様子でした。但し、足元には消毒液が白く散布されている場所が至る所にありました。

    数年前の鳥インフルエンザ騒動で有名になってしまった大沼ですが、今は落ち着いた様子でした。但し、足元には消毒液が白く散布されている場所が至る所にありました。

  • そして稚内市街地の南東にある宗谷ふれあい公園へ。ここ、意外と大きいんですよね。

    そして稚内市街地の南東にある宗谷ふれあい公園へ。ここ、意外と大きいんですよね。

  • 過去に色々と取り上げさせて頂いておりますが、稚内は実はケロちゃんの町でもあります(笑)。

    過去に色々と取り上げさせて頂いておりますが、稚内は実はケロちゃんの町でもあります(笑)。

  • そして明日また走ることになる国道40号線を逆走して、今宵の宿へと向かいます。今度はノシャップの露語表記合っていますね(笑)。

    そして明日また走ることになる国道40号線を逆走して、今宵の宿へと向かいます。今度はノシャップの露語表記合っていますね(笑)。

  • 宿は国道40号線の起点(正確には終点)に出来るだけ近いところを、と、稚内駅傍のYHに泊まりましたが、せっかくなので、その途上で日本最北端の線路と駅、そして我が愛車とのコラボにて記念撮影してから向かいます。

    宿は国道40号線の起点(正確には終点)に出来るだけ近いところを、と、稚内駅傍のYHに泊まりましたが、せっかくなので、その途上で日本最北端の線路と駅、そして我が愛車とのコラボにて記念撮影してから向かいます。

  • そして翌朝。国道40号線の稚内側の起点は、新しくなった稚内駅のすぐ横に位置しています。

    そして翌朝。国道40号線の稚内側の起点は、新しくなった稚内駅のすぐ横に位置しています。

  • 旭川まで250キロ。2013年9月19日午前6時10分、いよいよ国道40号線の自転車旅がスタートです。

    旭川まで250キロ。2013年9月19日午前6時10分、いよいよ国道40号線の自転車旅がスタートです。

  • しばらくは国道232号線との重複区間となりますが、途中、国道40号線の残り232キロ地点を通過します。尚、稚内市と豊富町との境にはカントリーサインが無かったような気が…。寝ぼけていて見逃した可能性もあります…(汗)。

    しばらくは国道232号線との重複区間となりますが、途中、国道40号線の残り232キロ地点を通過します。尚、稚内市と豊富町との境にはカントリーサインが無かったような気が…。寝ぼけていて見逃した可能性もあります…(汗)。

  • 途中、豊富バイパスの分岐を通過。ここまで来たらもう完全に豊富町域です。<br /><br />

    途中、豊富バイパスの分岐を通過。ここまで来たらもう完全に豊富町域です。

  • この辺の国道40号線は、かなり内陸を走りますが、平坦な道北エリアですので、道路上からも利尻富士の姿を綺麗に望むことが出来ました。

    この辺の国道40号線は、かなり内陸を走りますが、平坦な道北エリアですので、道路上からも利尻富士の姿を綺麗に望むことが出来ました。

  • このような牧草ロールが転がる風景も、秋の道北らしいですね。

    このような牧草ロールが転がる風景も、秋の道北らしいですね。

  • 稚内から約40キロ。豊富町の中心部にてようやくコンビニを見つけます。

    稚内から約40キロ。豊富町の中心部にてようやくコンビニを見つけます。

  • ここで朝食休憩。出発から何も飲み食いしていませんでしたが、今日は先が長いので、あまり食べ過ぎないように、エネルギーになりそうなものだけをつまんで出発します。

    ここで朝食休憩。出発から何も飲み食いしていませんでしたが、今日は先が長いので、あまり食べ過ぎないように、エネルギーになりそうなものだけをつまんで出発します。

  • うーん、旭川までまだ200キロ以上ある…。

    うーん、旭川までまだ200キロ以上ある…。

  • この旅では、基本的に国道40号線沿いのみを走りますので、市街地が国道に面していない町などでは、街中を通らない場合もありましたが、豊富町に関しては国道40号線沿いに町役場が立地しているなど、町のど真ん中を国道が通っていました。

    この旅では、基本的に国道40号線沿いのみを走りますので、市街地が国道に面していない町などでは、街中を通らない場合もありましたが、豊富町に関しては国道40号線沿いに町役場が立地しているなど、町のど真ん中を国道が通っていました。

  • 豊富町のマンホールを発見。利尻富士とエゾスカシユリ(?)かな。

    豊富町のマンホールを発見。利尻富士とエゾスカシユリ(?)かな。

  • 更に国道を走ると、なんと豊富町ではセイコーマートがもう一軒ありました。うーん、和寒は負けたわ…(涙)。

    更に国道を走ると、なんと豊富町ではセイコーマートがもう一軒ありました。うーん、和寒は負けたわ…(涙)。

  • そして豊富町を離れます。町境付近には、こんなのが建っていました。自転車健康都市、なんて、まさに今の自分にぴったりだわ、素敵!!!

    そして豊富町を離れます。町境付近には、こんなのが建っていました。自転車健康都市、なんて、まさに今の自分にぴったりだわ、素敵!!!

  • 一応町を離れる際に、反対車線脇にあった豊富町のカントリーサインを。

    一応町を離れる際に、反対車線脇にあった豊富町のカントリーサインを。

  • そして、ここからは幌延町へと入ります。

    そして、ここからは幌延町へと入ります。

  • サロベツ原野のお膝元ですね。今回はスルーですけど…(汗)。<br /><br />

    サロベツ原野のお膝元ですね。今回はスルーですけど…(汗)。

  • 本当は北緯40度だったら、この旅の趣旨にぴったりなんだけど、なんて思ったりしつつ…。

    本当は北緯40度だったら、この旅の趣旨にぴったりなんだけど、なんて思ったりしつつ…。

  • 国道沿いに名山台という景勝地があり、この階段を登って展望台まで行くことが出来ます。

    国道沿いに名山台という景勝地があり、この階段を登って展望台まで行くことが出来ます。

  • ここから眺める利尻富士も絶景でした。

    ここから眺める利尻富士も絶景でした。

  • この旗、ちょっと欲しいかも…(笑)。

    この旗、ちょっと欲しいかも…(笑)。

  • そしてようやく50キロ地点に到着。あと200キロか…。

    そしてようやく50キロ地点に到着。あと200キロか…。

  • 国道40号線の50キロ地点には、丁度、宗谷本線と初めてクロスする跨線橋がありました。ここからも利尻富士が望めます。

    国道40号線の50キロ地点には、丁度、宗谷本線と初めてクロスする跨線橋がありました。ここからも利尻富士が望めます。

  • 更に進むと、社会主義国を髣髴とさせるような名称の橋も…(怖)。

    更に進むと、社会主義国を髣髴とさせるような名称の橋も…(怖)。

  • ふと空を見上げると、秋っぽい雲の流れにちょっと感動…。

    ふと空を見上げると、秋っぽい雲の流れにちょっと感動…。

  • 牛さんと目が合ったりもします…(笑)。

    牛さんと目が合ったりもします…(笑)。

  • 幌延も核関連施設の建設云々で揉めている町ですが、いつまでもおいしい牛乳が飲める町でありますように…。

    幌延も核関連施設の建設云々で揉めている町ですが、いつまでもおいしい牛乳が飲める町でありますように…。

  • そして幌延町域で最大の見所、北緯45度線通過地点です。ここからが北半球の南側エリアとなります。そう考えると、日本って国は、北半球の北側には、ごく僅かな領土しかないんですね…。

    そして幌延町域で最大の見所、北緯45度線通過地点です。ここからが北半球の南側エリアとなります。そう考えると、日本って国は、北半球の北側には、ごく僅かな領土しかないんですね…。

  • 穏やかな天候で、風車は止まっていました。

    穏やかな天候で、風車は止まっていました。

  • そして道北の大河、日本第四位の長さを誇る天塩川を初めて渡ります。

    そして道北の大河、日本第四位の長さを誇る天塩川を初めて渡ります。

  • 天塩川と利尻富士のコラボが楽しめる場所は貴重ですね!

    天塩川と利尻富士のコラボが楽しめる場所は貴重ですね!

  • 天塩大橋を渡ると、国道40号線は天塩町域へと突入します。

    天塩大橋を渡ると、国道40号線は天塩町域へと突入します。

  • ここで232号線との重複区間は終了となります。

    ここで232号線との重複区間は終了となります。

  • 国道40号線は、色々な国道との重複区間が結構長いので、純粋な40号線のみの区間はちょっと貴重かしら???

    国道40号線は、色々な国道との重複区間が結構長いので、純粋な40号線のみの区間はちょっと貴重かしら???

  • やっぱり牧草ロールだわ…。

    やっぱり牧草ロールだわ…。

  • 天塩町の市街地は、現在の国道40号線からは遠く離れた日本海側にありますので、住宅地らしき場所は、この町域内では殆ど通過しませんでした。<br /><br />

    天塩町の市街地は、現在の国道40号線からは遠く離れた日本海側にありますので、住宅地らしき場所は、この町域内では殆ど通過しませんでした。

  • そして国道40号線上では最北のトンネルである雄信内トンネルを通過します。尚、宗谷本線上のトンネルは、天塩川を挟んで対岸の幌延町域内に位置しています。<br /><br />

    そして国道40号線上では最北のトンネルである雄信内トンネルを通過します。尚、宗谷本線上のトンネルは、天塩川を挟んで対岸の幌延町域内に位置しています。

  • 更に進むと、中川町へと入りました。化石で有名な町ですので、カントリーサインには、このように恐竜やアンモナイトが描かれています。

    更に進むと、中川町へと入りました。化石で有名な町ですので、カントリーサインには、このように恐竜やアンモナイトが描かれています。

  • この辺りでの残り距離はこんな感じ。一つの目安である名寄まで、漸く100キロを<br />切りました。<br />

    この辺りでの残り距離はこんな感じ。一つの目安である名寄まで、漸く100キロを
    切りました。

  • さて、朝から豊富町で食べたカロリーメイトとチョコバーだけで凌いでいたので、流石にこの辺りまで来て、“ガソリン切れ”となります。そこで、中川町内のドライブインにて、カツ丼をオーダーして、エネルギーをチャージして出発です。

    さて、朝から豊富町で食べたカロリーメイトとチョコバーだけで凌いでいたので、流石にこの辺りまで来て、“ガソリン切れ”となります。そこで、中川町内のドライブインにて、カツ丼をオーダーして、エネルギーをチャージして出発です。

  • 予定よりちょっと遅れたペースなので、昼食後は急がなければと思いつつ、道の駅なかがわにも少々立ち寄ります。

    予定よりちょっと遅れたペースなので、昼食後は急がなければと思いつつ、道の駅なかがわにも少々立ち寄ります。

  • おトイレのデザインがちょっとお洒落!

    おトイレのデザインがちょっとお洒落!

  • そして本日の100キロ地点を通過。この時点で14時近くになっていました。

    そして本日の100キロ地点を通過。この時点で14時近くになっていました。

  • そして国道40号線上での二つ目の富和トンネルに突入です。ここは意外と長くてちょっとおっかなかった…。

    そして国道40号線上での二つ目の富和トンネルに突入です。ここは意外と長くてちょっとおっかなかった…。

  • 本日の106キロ地点。ここを何故撮っているかと申しますと、稚内から私の住む和寒までは212キロ、つまり中間地点なんです。

    本日の106キロ地点。ここを何故撮っているかと申しますと、稚内から私の住む和寒までは212キロ、つまり中間地点なんです。

  • この辺りの天塩川は湾曲して流れていて、宗谷本線の車窓から楽しむのと反対側からの眺めがまた美しかったです。

    この辺りの天塩川は湾曲して流れていて、宗谷本線の車窓から楽しむのと反対側からの眺めがまた美しかったです。

  • そして本日の112キロ地点、つまり和寒まで残り100キロ地点を漸く通過します。

    そして本日の112キロ地点、つまり和寒まで残り100キロ地点を漸く通過します。

  • ここからが国道40号線の中間地点が立地している音威子府村となります。本旅行記は長くなりますので、ここで前半が終了となります。最後までご覧下さり有り難うございました。引き続き後半にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。

    ここからが国道40号線の中間地点が立地している音威子府村となります。本旅行記は長くなりますので、ここで前半が終了となります。最後までご覧下さり有り難うございました。引き続き後半にもお付き合い頂けましたら嬉しく思います。

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