2013/07/21 - 2013/07/28
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azianokazeさん
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マランからプロボリンゴを経て、ブロモ山へ移動。
バスでマランを発ったのですが・・・。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
(写真はスラバヤ市内の「ベチャ」)
2013年7月23日(火) ジャワ東部一人旅、今日の予定はマランからブロモ山への移動だけです。
朝、ホテル前で客を待つおじいさんが漕ぐベチャで両替屋まで往復。
市内を回る足としては、「ベチャ」(三輪自転車の前部に座席がある輪タク、ベトナムのシクロ、タイのサムロ)や「オジェッ」(バイクタクシー)が、タクシーより安く便利です。
乗る前の料金交渉が必要ですが、「ベチャ」の場合、距離によって10〜20千ルピア(100〜200円)を払いました。
ナシゴレンなどが約10千ルピアですから、本来はもう少し安いのかも。
インドネシアの「ベチャ」は座席が前部についていますので、眺めを遮るものはありません。ただし、衝突したらバンパー代わりになります。
両替レートは1万円=990千ルピアと、空港より良いレートでした。 -
予定では、マランからブロモ山観光の入り口プロボリンゴへバスで移動、プロボリンゴから火山外輪山のチェモロ・ラワン村まではベモ(アンコタ、ワゴン車を改造したミニバス)があるはずです。
ツアーなら車の中で寝ている間に連れていってくれますが、自力であれこれ探さないといけません。まあ、それが今回旅行のスタイルと考え、移動時間も十分にとってあります。
先ず、マラン郊外のアルジョサリ・バスターミナルへ行く必要があります。
「無難にタクシーで・・・」と思いながらキャリングケースを引きずってホテルを出ると、さきほどの「ベチャ」のおじいさんが声をかけてきます。「ベチャで行ける距離じゃないから・・・」と無視しようとすると、「アルジョサリ?」と訊いてきます。荷物を引きずる姿から察したようです。
「そうだよ」「じゃ、あの角からバスに乗れ。ちょうどバスが来た。あの青いバスだ」(多分、そんなことを言っていたのでしょう)ということで、あわててバスを止めて乗り込みます。
狭いアンコタ(ミニバス)の車内に大きな荷物は大迷惑ですが、乗客のおばちゃん達がこころよく(写真の顔は、後述修理中のため、そんな感じではありませんが)スペースをつくってくれました。 -
(写真は修理に頑張るドライバー)
超格安の市内バスでターミナルまで移動というのは、私にしては上出来の展開です。
なんて悦に入っていると、車がストップ。故障のようです。ドライバーが工具を取り出し修理します。
アジアを旅行しているとよくあることですし、特に急ぎでもないので、それほど慌てることはありませんが、閉めきった停車中の車内が暑いのには閉口。
10分ほどで修理完了。出発。 -
無事、アルジョサリ・バスターミナルに到着。アンコタの料金は5千ルピア(50円)。やっぱり安いです。
写真に写っているのは市内を走っているアンコタ(ミニバス)で、各都市を結ぶバスのターミナルは写真の右手奥の方になります。 -
これもターミナル裏手にあるアンコタの駐車場。
バスターミナル側へ行くと、「日本人、こっちへ来い!」など声をかけられます。
各都市への大型バスが並んでいるあたりで、目的地である「プロボリンゴ!」と言えば、「あれに乗れ」とそこらの人が教えてくれます。
そんな訳で、ターミナルの写真を撮る暇もなくプロボリンゴ行のバスに乗り込みました。 -
(バスの車窓から)
いとも簡単にプロボリンゴ行のバスに乗ることができたのはいいのですが、改めてガイドブックの地図を眺めると、マランも最終目的地であるブロモ山の山麓にある都市です。プロボリンゴは反対側の山麓の都市です。
ブロモ山へ行くなら、何もプロボリンゴを経由しなくてもマランから直接行けるのでは?という疑問が。
確かにマランからブロモ山に入る幹線道路はないようですが、小さなベモぐらい走っている道もあるのでは?
富士山の山梨側にいて、わざわざ静岡側に出てから5合目に行くよう
なことをしているのでは?
(そんなことは事前に確認しておくべきことですが・・・)
そんな疑問を感じたのですが、もう乗ってしまっているので、バスから降りてブロモ山へ行くルートをあれこれ尋ねるのも面倒・・・ということで、そのままプロボリンゴへ向かうことに。
どうせ今日中にチェモロ・ラワン村のホテルに着けばいいだけですから。 -
途中、やけに大型トラックばかりたくさん通るルートを走りました。順調に成長するインドネシア経済を表しているのでしょうか。
マランからプロボリンゴは約2時間です。
バスの中で料金31千ルピア(310円)を払う際に、「プロボリンゴ」と言うと、「ブロモ山?」と訊かれます。
そうだと答えると、「おー・・・ブロモ山」という反応。
そしてドライバーに「ブロモ山、1名」と声をかけ、ドライバーも「了解、ブロモ山」と。
何が「おー・・・」なのか気になりました。
「おー、ブロモ山、いいね!」なのか、「おー、ブロモ山。なんでわざわざプロボリンゴ経由で?馬鹿じゃないか」なのか・・・。
その答えは、プロボリンゴ市街に入ったあたりでわかりました。 -
(写真は、プロボリンゴから火山外輪山のチェモロ・ラワン村へ向かう車の中から撮影)
市街に入ったあたりの停留所で、「ブロモ山、降りろ!」と言われます。プロボリンゴのターミナルまで行って、そこでベモに乗り換えるつもりでしたから、「えっ!ここで?」と確認すると「そうだ。ここで降りろ」とのこと。
よく事態が呑み込めないまま、とにかく降ります。
降りた場所は、幹線道路沿いの旅行会社の小さなオフィス(プレハブ小屋みたいなものですが)の前です。とまどっていると、「そんなところに立っていないで、どうぞ中へ」と誘い込まれます。
どうやら、バスと結託している旅行会社に半ば強制的に送り込まれたようです。 -
(写真は、プロボリンゴから火山外輪山のチェモロ・ラワン村へ向かう車の中から撮影)
「ブロモ山へ行くのか?そのあとは?そうか、イジェンに行くのか」と予定を訊かれ、「それだったら、うちで移動、現地での観光など全部込でブッキングしてやろう」という営業になります。
思いがけない展開で、相手ペースに乗せられる形に。結局ブロモ山、イジェン、そしてスラバヤへ帰路すべて含んだ形で170千ルピア(17000円)で契約。
当初の200千ルピアの提示を多少は値切ったのですが、それでもだいぶ高い金額だったような気もします。
この手の金額は交渉力次第です。しっかり交渉すれば120千ルピアぐらいにはなったのかも。押しが弱く、英語も苦手な私はカモネギです。
ただ、ブロモ山にしても、イジェン火口にしても、ホテルからは現地ツアーを利用しないと行けない場所で、もし1名で車をチャーターなどしたら、とても170千ルピアには収まりません。
拙い英語でのやり取りが面倒になったこともあり、手を打ちました。
現地のツアー、公共交通機関がわかりづらいエリアでの移動、イジェンのホテル代(これは当初予定していませんでしたが)すべて含んだ金額ということですから、どうでしょうか・・・・。
ただし、この業者の評価に関してはブロモ・イジェンから帰ってきたあとに、別件があります。その話は別の旅行記で触れます。 -
(写真は、プロボリンゴから火山外輪山のチェモロ・ラワン村へ向かう車の中から撮影)
旅行会社のオフィスから、欧米人2名と一緒に旅行会社手配の車でチェモロ・ラワン村へ向かいます。
ぼられてしまったのだろか?でも、どのみちそのくらいは必要になりそうだし・・・なんて考えているうちにも、車はグングン高度を上げていきます。 -
こういう展開はときどきあります。
スリランカ・コロンボの駅で列車を待っているとき、旅行会社の人に声をかけられ、そのままキャンディのオフィスに連れていかれ、予定していた全コースをブッキングしてもらうことになったり・・・。
後で聞くと、スラバヤ方面からのバスできた旅行者も同様に、この旅行会社に引き渡されるようです。
チェモロ・ラワン村のホテル「チェマラ・インダー」に到着 -
部屋はロッジ形式になっており、国内からのagoda予約で1泊6600円。2泊の予定です。
WiFiはレストランで利用できます。レストランが閉まっている時間は、フロント付近で使わせてもらいました。
料金はスラバヤやマランで泊まったホテルの倍以上します。
いわゆる観光地の外国人向けホテルとういうことで割高の料金設定ということにもなります。 -
ただ、このホテルはブロモ山(2392m)を囲む外輪山の縁に立っており、敷地内からの景観は絶景です。
ホテルも相当に高いところにあるので、気温は20℃と、ひんやりしています。 -
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ブロモ山(2393m)は、日本で言えば阿蘇山みたいな感じです。
外輪山の中に広い砂地(阿蘇で言えば草千里)が広がり、その中央に現在も噴煙を上げるブロモ山(阿蘇五岳)と、そこだけ草木に覆われた、すり鉢をひっくり返したようなバトッ山(2440m 阿蘇にも似たような「米塚」という山があります)が鎮座する雄大な景色です。
カルデラ内(バトッ山の麓・左手)に一群の建物があります。 -
ズームで撮ると、お寺です。
インドネシアはバリ島など一部を除きイスラムですが、この付近のテングル人はヒンズー信仰を守っており、ブロモ山は火の神が住む聖なる山です。 -
噴煙を噴き上げる姿から、火の神が住む聖なる山とあがめられるのも理解できます。
(7月25日 朝日を浴びるブロモ山) -
(7月25日 朝日を浴びるブロモ山)
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ホテル到着がお昼過ぎだったので、ホテル近くのワルンで軽く昼食。ミーゴレンです。
今までインドネシアで食べたミーゴレンはそんなにおいしくなかったのですが、ここのミーゴレンもやはり・・・。ただ、13千ルピア(130円)と安いです。
観光地のためか、ヒンズー教徒が多いせいか、ラマダン中でもワルンは営業していました。
明日は早朝3時起き、4時出発で、ブロモ山の日の出を拝むジープ・ツアーに出かけます。
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