夕方の飛騨の古い街並みを散策

2013/06/08 - 2013/06/09

古い建物や街並みの大好きな私にとって、お気にりの場所の一つが飛騨高山の三町筋の街並み。
今回は中央高速の事故渋滞の影響で、予定が１時間ほど押してしまい、最後の飛騨の街並み散策の時間は
４時半のスタート。店じまいの早い飛騨の古い街並みを慌ただしく散策することになりました。

エリア 飛騨高山・古川(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

飛騨高山といえば真っ先に思い浮かぶのは古い町並み。

日本全国に小京都と呼ばれる場所は数え切れないほどありますが、ここ飛騨高山の古い町並みはまさに京都の町家を彷彿させます。

古い町並みが残っているのは城下町の中心、商人町として発達した上町、下町の三筋

出格子の連なる軒下には用水が流れていて打ち水をしています。

ここは高山の城下町の中心　商人町として栄えていたところ。

ここに訪れるたびに必ず寄るお店が何軒かあります。
その一つがこちらのお店

せんべいの上に乗せられた飛騨牛にぎり
これは絶品です。

初めてお店の中に入って食べました。

この通りには造り酒屋が何軒かありますが、もうひとつ。

お酒の試飲のシステムが変わっていて、持ち帰りできる底が渦巻いた小さなお猪口を100円で先に買ってこちらのお酒を試飲するようになっていました。

バスなので運転の心配がないため、心おきなく試飲ができました。

古い町並みにはいろんなお店が軒を連ねていましたが、店じまいが早くて夕方5時過ぎには半分くらいのお店が閉まってしまいました。