2013/04/26 - 2013/05/06
10279位(同エリア22979件中)
目黒警部さん
過去の旅は、あの街へあの島へ行こうといったそれなりの行動目的はあったが、今回の旅の目的はなかった。
ただ、日本で疲れ切った体と心を癒す為に、タイにてゆっくりとすごせればよかった。
もう20年近く前に、初めてタイに来たルートをたどることにした。
バンコクそしてパタヤである。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- エアアジアX
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2013/04/26
Osaka11:00 発 Kuala Lumpur行き
エアーアジアD7533便 -
関西国際空港 晴天
-
2013/04/26, クアラルンプール LCCターミナル 16:45 着
日本との時差1時間
飛行機からタラップを降り歩いて空港ターミナル1階入り口に入ります。 -
ターミナルに入ってすぐ左手に、国際線乗り継用の入り口があります。
-
ドアを入るとエアーアジアのチェックインカウンターがあります。
バンコク行きのEチケットとパスポートを見せてチェックイン、手荷物の検査を受けてすぐ横にある、出発ロビーに入ります。 -
クアラルンプール LCCターミナル 出発ロビーに出てきました。
-
右側(ピンクのゲート)には免税店がある。
ちなみにトイレは免税店横の奥に一か所ある。
トイレに行こう・・・
男性用は、すぐに入れるが、いつも女性用トイレ前は列ができていた。 -
搭乗口前のロビー。
多くのツーリストが、ここエアーアジアの本拠地クアラルンプールLCCターミナルから各国に旅立つ。 -
ゲートが開きました、搭乗口から、とぼとぼと飛行機に向かって歩いています。
結構歩きます・・・ -
2013/04/26
クアラルンプール (KUL) 18:45 午後発 バンコク - ドンムアン (DMK) 19:50 午後 着 AK 1948便 搭乗 -
今回の大阪−バンコク往復航空料金は、45,240 円
GWの料金としては安かったと思う。 -
20時
懐かしのドーンムアン空港到着
日本との時差2時間、マレーシアとの時差1時間 -
1階ターミナル前のタクシー乗り場へと向かいます。
-
この時間バンコク市内行きの足としては、タクシーになる。
もちろん公共のバスもあるが、重い荷物持参で路線がややこしい時間のかかるバスは、実用的ではないだろう。
鉄道の駅も近くにあるのだが、時間的に余裕がある方でファランポーン(中央)駅及びチャイナタウン周辺のホテルに泊まられる方は、利用してもいいかもしれない。
スワナブーン空港が開設される前のドーンムアン空港は、バンコクの窓口空港となっていた。
当時は空港からエアーポートバスが市内を巡回していたのだが、現在は運行されていない。 -
ツーリストがまず初めに、アジアの洗礼を受けるのはタクシーであろう。
空港には、たちの悪いタクシーも多くやってくる。
タイに限れば、ぼられたとしても可愛いものだが・・・
少額の金額は、チップと考えればいい。
ただこだわる人とか初めての海外旅行者には、嫌な印象が残り旅の楽しさを、しょっぱなから打ち砕かれる可能性はある。 -
タクシー乗り場にて行先を告げ、行先の書いた券をもらう。
1枚は自分用そしてもう1枚はタクシー運転手用である。
自分用の券は、ドライバーには渡さずにしっかりと管理してください。
トラブルがあった場合後で、タクシーを限定できクレームをおこせますので。
そのための手数料50バーツです。
ちなみに、カウンターの手数料の50バーツは空港カウンターではなく、タクシードライバーに降りる際メーター料金にプラスして渡すことになっています。 -
市内まで行くには、通常高速道路を走りますが深夜などは下の道も空いています。
タクシードライバーは、まず高速(トールウエィ)ok?と聞いてきます。
市の中心までは、2つの高速道路を通ります。
そして多くのタクシーは、2つの高速代金は、150バーツだと言ってくるでしょう。
実際は60バーツと45バーツの105バーツです。
45バーツ、ぼるのです。
チップとして考えれば、150円ほどです・・・
今回の私の場合は、なにも言わずにokと答え、1つ目の高速の乗り口にて料金の60バーツをドライバーに手渡して2つ目の高速乗り場近くに行くと下の道を通ってくださいと言いました。
宿泊ホテルに行くには、一歩通行のナナヌア(スクンビット・ソイ3)の通りを南下しますので、時間的にはかわりません・・・夜ですので市街地北の高速出口まで来るとすぐです。 -
タクシーは、スクンビットソイ3の グランド イン ホテル を目指していた。
タクシーの運転手は(タイ語)、ホテルがどこにあるか知らないと言う、私が知っているのでソイ3をゆっくりと左側を走ってくださいと言った。
私も初めてのホテルだったのでどこにあるのかは知らなかった、ただソイ沿いの左側にあることは、事前に地図では確認していた。
目を凝らしてホテルを探したのだが、結局、スクンビットの大通り近くまで来てしまった。
運転手は、一方通行ですと言い出したので、私は、分かった、この辺にて降ろしてください歩いて探しますと言った。
もちろん運転手は英語はしゃべれないのでタイ語での会話になった。 -
メーター料金は150バーツになっていた。
空港カウンターの手数料50バーツ上乗せした200バーツを運転手に手渡しタクシーを降りた。
店頭のタイ人にグランドホテルはどこと尋ねると、あそこと答えがすぐに返ってきた。
3枚前の写真のところにてタクシーを降りホテルの場所を尋ねたのだが、写真に載っていたピンクの看板の下がホテルの入り口であった。
入り口と言っても、自宅の門よりも狭いエスカレーターの入り口程のドアがあるだけのホテルだった。 -
agodaにて予約 3泊 朝飯なしにて9458円の部屋である。
朝食会場(レストラン)もない通り沿いのビルのホテルだったが、室内は綺麗だった。
窓を開けるとすぐ隣のビルの壁であるホテルではある。 -
冷蔵庫に室内金庫もある。
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バスルームも清潔である。
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このホテルのいいところは、1泊3000円チョイと安いことと、立地条件がいいことである。
ナナ駅まで歩いて5分である。
そしてこのクラスでは珍しく、バスタブがあることである。
やはり日本人である、湯船につかると少し疲れがとれる。
湯船につかり、一息する。。。 -
時間は深夜の11時過ぎになっていた。
そろそろ夜のパトロ〜ルの時間である。 -
まずは、一本裏の小路ソイ3/1(ソイアラブ)へ入りました。
この周辺は、アラブ街となっています。
昔から宿泊ホテル近所のグレースホテルは、アラブ人ご用達のホテルですので、近辺はアラブ系の人たちが行き交っています。
周辺の飲食店もアラブ料理店が多くあります。 -
深夜でも露店は、まだ営業していました。
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そろそろ閉店の時間でしょう・・・
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スクンビットの大通りにでました。
宿泊ホテルからは、数十Mのところです。
この交差点を渡りまっすぐと数十M歩いて行くと、ゴ-ゴー店街で有名な、ナナプラザがあります。
こちらは、今がピークの時間帯でしょう。
各国の男たちが、交差点を渡りナナプラザへと向かいます。 -
交差点を私も渡りましたが、行先はナナプラザではなく、交差点を渡り左折しました。
ゴ-ゴ-店には興味はありません。
飲み物も値段が高いし、ダンサーもすれていますので・・・
上に見えているのは、BTS(モノレール)です。 -
コチラの通りは、向かいの通りに比べて歩きやすいです。
道幅も広く露天商も娼婦たちも出ていませんので・・・ -
歩くこと百M、お目当てのレストランの看板が見えてきました。
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ザ・グリーンハウスです。
24時間&365日無休の中華&タイ&西洋料理店です。
夜中に早朝などの中途半端な時間でも、曜日も気にせずにいつでも利用できる、重宝なレストランです。 -
BTSナナ駅の2番出口から徒歩3分の場所にある、高級ホテルのランドマークホテル1階にあります。
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グリーンハウスの店内に入りましょう・・・
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ガラス張りの夜でも明るい店内です。
店内に入ると一流ホテル内という安心感と開放感が感じ取れます。 -
ランチョンマットをはじめ、店内各所にグリーン・カラーが上手に使われています。
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まず初めに、ビール。
よく冷えたお洒落なグラスに、よく冷えたハイネケンビール。
生き返る! -
バーミー・ペット・セーン Egg noodles with roast duck をオーダーしました。
ローストダックは、作り置きをしないスタイルをモットーにしているレストランなので24時間いつも変わらない新鮮な味を堪能できる。 -
中国人シェフの、自慢の手打ち中華麺に八角の風味がほのかに、香る甘辛い味がしっかりとついているローストダック。
この一品は、美味い! -
でも一番うまかったのは、このスープ。
コクのあるうまみのエキスが存分に入り込んでいる。 -
麺は、お好みに合わせて味付けをしてください。
タイスタイルです。
会計合計は、505バーツでした。 -
レストランを出てスクンビットのパトロールです。
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レストランの向かい側のにぎやかな奇数のソイがある通りに戻ってきました。
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ソイ11/1 突き当りにスイスパークホテルが見えます。
安くて評判がいいホテルである。
以前一度宿泊したことがあるが、可もなく不可もないホテルだった。 -
深夜1時です。
そろそろホテルに帰ります。
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