ヴィクトリー・モニュメント駅前、戦勝記念塔<br /><br />1940年のタイ-仏領インドシナ紛争で戦没したタイ軍兵士を慰霊する記念塔。<br />1941年建立。<br />塔を囲むロータリー、そのロータリーに沿う形で走るBTS、経由する多くのバスや長距離ワゴンなど、バンコク最大の交通の要所とも言える。<br />人通りも多く、周囲には庶民向けのショッピングセンターやアパート街、屋台街などが軒を連ねている。 <br />この辺りは大学や専門学校が数多くあるため、「学生の街」的雰囲気もかもし出しています。

Bangkok＆Pattaｙａ　（7）高級タイ料理店＆痛～い足つぼマッサージ店

7いいね！

2013/04/26 - 2013/05/06

15890位(同エリア22979件中)

#街歩き

エリア

バンコク(タイ)

旅行の満足度: 4.5

グルメ: 4.5

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 10万円 - 15万円

交通手段: 鉄道

旅行の手配内容: 個別手配

２０１３年４月２８日　夕方

アンパワー水上マーケットからミニバスにてバンコクのアヌサワリー（ビクトリーモニュメント・戦勝記念塔）に帰ってきました。
クイッティアオ・ルア、うまい店が軒を連ねる一角。
クイッティアオ・ルアというが、”ルア”というのは船を意味する。
むかし、小船の上でクイッティアオを売っていたことが、その名の由来らしい。
現在のクイッティアオ・ルア・ナムトックがうまい店が軒をそろえる一角は、どぶ川のほとりだ。
クイッティアオとは、簡単に言えば米麺でできた日本のそばかラーメンと言ったところです。
クイッティアオの麺には、きしめんのような”セン・ヤイ”、ラーメンの太さくらいの”セン・レック”、そしてビーフンくらいの”セン・ミー”といった種類がある。
1940年のタイ-仏印紛争の戦没者慰霊塔。
ロータリーを流れる人・車を眺める・・・
ヴィクトリー・モニュメント駅前は、戦勝記念塔を中心にロータリーになっており、その周辺は各方面に向かうバスの停留所があるため、常時バスが行き来しています。
バンコクの市バスの交通の要所といえるでしょう。
この辺りは大学や専門学校が数多くあるため、「学生の街」的雰囲気もかもし出しています。
ロータリーの歩道橋を行き交う人の大半が若いタイ人たちでした。
歌いながら募金を集める学生、家路へと急ぐ学生たちで活気にあふれています。
1940年のタイ-仏領インドシナ紛争で戦没したタイ軍兵士を慰霊する記念塔。
1941年建立。
塔を囲むロータリー、そのロータリーに沿う形で走るBTS、経由する多くのバスや長距離ワゴンなど、バンコク最大の交通の要所とも言える。
人通りも多く、周囲には庶民向けのショッピングセンターやアパート街、屋台街などが軒を連ねている。
このエリアは、まさしくバンコクの街の雰囲気を醸しだしている。
タイ・バンコクの雰囲気を楽しむなら、この周辺のホテルに宿泊するのがいいかもしれない。
今から帰る、私のホテルがある、スクンビットのナナ駅周辺は、いわゆる外人専用の歓楽街・滞在エリアに当たり、バックパッカーが集まるカオサン同様バンコクでも特殊なエリアである。
ロータリーの上の歩道橋かをぶらぶら歩き、ＢＴＳ駅の入り口に来ました。
ナナ駅へと行きます。。。
一旦ホテルに帰り、シャワーを浴び着替えて夕食にでかけました。
行先は、ナナ駅から徒歩７−８分ソイ8にある高級タイ料理店『キンナリー』です。
ソイ８に入りすぐのところにあるかと思いきや見当たりません。
ソイにあるホテル前にいたガードマンにタイ語で場所を尋ねましたが、知らないとのことにて、少し待ってくださいと言って、マネージャーを呼んできました、さすがにマネージャーは、キンナリーを知っていました。
マネージャーは、まっすぐもう少し歩いて行くと赤い看板が出ていますので、すぐ分かりますと英語で教えてくれました。
どうも親切に、コップンマークカップ（オオキニ）でした。
看板が左側に見えてきました。
ここですね・・・
レスストランのエントリー小路です。
オーナーは、もともとフランスでタイ料理店をオープンさせたタイ人女性。
内装から食器、食事中に見える窓の外の景色にいたるまで、食事の時間・空間をトータルで捉えるスタイルがフランスで好評を得、逆輸入の形でここバンコクにもお店を構えました。
敷地内は緑が多いです、煩雑なこのエリアの一角とは思えません。
お店の名前『キンナリー』とは、タイの古典に出てくる、腰から上が人間、腰から下は鳥という伝説の生き物。
タイの伝統を現す呼び名であると同時に、『食べる＝キン』という日常的によく使うタイ語を含んでいます。
窓際の席に案内されました。
蓮の形をしたお皿ですね。
座席は、店内に60席、テラス席が80席の計140席です。
木目調のクラシツクな店内、落ち着きます。
他の客は、外人（欧米）観光客そして裕福そうなタイ人の年配の方々でした。
ちなみにすぐ近くのテーブルに座っていた４−５名の裕福そうな年配のタイ人達の会話はなぜか？英語でした。
従業員にはタイスタイルの挨拶そしてタイ語で話していましたので、明らかにタイ人は間違いなかったですが・・・
まず飲み物は、名物のライフ・オブ・キンナリー（280Ｂ）をオーダー
キンナリーの名前が入ったこのカクテル、ウォッカベースに、ラムやパイナップルジュースが入って、爽やかな甘さを、さらにライムでぎゅっと引き締めています。
長いストローです、これが名物です。
1メートルはあるかと思われます。
もちろん自分自身では使えません、向かいの席の方のいいかも知れません。
どうぞペアで食事にお出かけください。
もちろんショートサイズのストローも持参してくれています。
トロピカルな飾り付けです。
前菜が出てきました。
キンナリーの名前が入ったメイン料理ロータス・キンナリー（600Ｂ）をオーダーしました。
ラム肉のカレー、海老のパンダンリーフ包み揚げ、ローストダックのタマリンドソース、なまずのフライのチリペッパーソースが一同に会した、ゴージャスな１品。
とろとろになる1歩手前までやわらかく煮込まれたラムは絶品。
タイ風焼きそば、パッタイ・キンナリー　（140Ｂ）です。
キンナリーのパッタイは、豆腐、海老、もやしそして麺、食感の違いを楽しむことができます。
豪華なパッタイです。
締めは、キンナリーデザート（160Ｂ）

食事代には、サービスチャージ１０％そして税７％が追加されます。
合計金額は、１５００バーツぐらいだったと思います。
住所：43 Sukhumvit Rd., Soi 8 Klongtoey Bangkok 10110
電話番号：02-256-0328
営業時間：11：30-15：30/ 18：00-24：00
休業日：年中無休
クレジットカード：VISA/ Amex/ Master/ Dinners/ JCB
駐車場：10台
日本語：不可
２０１３年４月２９日　朝

パタヤへ移動する前に、フットマッサージに行こう。
昨日はよく歩きましたので・・・
ホテルから歩いていける、台湾式の痛〜い店です。
でも足の疲れには、よく効きます。
スクンビットの大通りに出て信号を渡り、プルンチット駅へと歩いていきます。
朝食用の屋台が出ています。
上は高速道路です。
高速下の屋台街です。
通勤途中のＯＬさん達が、買っていきます。
プルンチット駅前です、ホテルから徒歩１０分もかかりませんでした。
プルンチット駅前から左へ・・・
プルンチット・ハタサートに到着です、プルンチットの駅前を少し入ってところです。

住所：888/12-13 near Mahathun Plaza, Ploenchit Road, Lumpini, Pathumwan, Bangkok, 10330
電話番号：02-253-3628
営業時間：9：00〜20：00
休業日：無休
台湾発若石研究会タイ・バンコク支部の資格を取得したマッサージ師から施術を受けることができる、マッサージ店です。
久しぶりの訪問です、以前は１階にありましたが、２階に引越ししたようです。
痛い痛いと叫びながらの１時間、キキマス！
フットマッサージの料金は、　1時間　300バーツ　初回は350バーツです。
足が軽くなりました、軽快にもと来た道をホテルへと戻ります。
ＪＷマリオットホテルを通過
信号を渡ります・・・
まだ渋滞はしていません。
今日もいい天気です。
ホテルに帰ってきました、荷造りをして移動です。
コンパクトなホテルでしたが、室内は清潔にて夜遊び派にはいいホテルです。
ナナ駅よりＢＴＳに乗りバスターミナルがあるエカマイ駅へ行きます。
エカマイ駅に到着です。
エカマイ駅に直結したゲートウェイ・エカマイが見えます。
招き猫も見えます。
8階建ての大型商業施設です、店内にはレストランやフードコートを含めた飲食店、ファッション関連ショップ、24時間営業のスーパーマーケットをはじめとした数多くの店が入居しています。
バンコク在住の日本人や外国人が多いエリアのため、日本をイメージした造りや豊富な日系レストランなどのテナントが入店しています。
この階段を降りるとすぐにエカマイのバスターミナルです。