ジャイプール、風の宮殿とシティーパレスと、ベナレス大学

2012/09/30 - 2012/10/04

現在「地球の歩き方」を見ているが、「風の宮殿」って入れるんですね・・・
表しか無い！とガイドは言った・・・表しか見て居ない。。。

シティーパレスは、さすがに内部まで見ました。
マハラージャ、サワイージャィ・スィン２世により１７２６年に作られた、街の中心に位置する建物です。

この７階建の建物は、現在のマハラージャの住居でも居有るらしい
一部は博物館に成って居ます。

敷地内の説明は写真と共に・・・

エリア ジャイプール(インド)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 旅工房

朝早くに、期待して居た風の宮殿に行きました。
バサールの大通り面してるので、昼間は車が止められないとの事です。

朝が早いので、車も少ない

何ｍ位なんだろう？

昔、宮殿に住む女性たちが、この窓から覗いて街を見下ろしていた場所。
いわゆる、宮殿に住む女性たちは、自由に外に出れなかったと言う・・・

此処は入って登れるらしい事を、地球の歩き方で知ったが、此処しか見せて貰えなかった。時間が少ないので、仕方ないよね・・・奥行きは狭いそうだ。

期待する程の物でも無かった・・・風の宮殿とは名前だけ・・・
確かにこのベランダと言うか、窓のそばに座れば、風とおしは良さそうです。

近所の建物も似たような色合い・・・

宮殿じゃないけど、この当時はこうゆう建物が多かったのかな？

ここから、シティーパレスに入ります。

此処はどこもかしこも、このような警備員さん？が居ます。

ここは、マハラージャ・サワイージャイ・スィン２世によって１７２６年建造
ジィプールの街の中心部に位置するそうです

入り口には象さん（いわゆる、こま犬、仁王像の部類）

入場

此処が英国の建築家、サミュエル・ジェイコブ氏の建築したムバーラク・マハルと呼ばれるテキスタイルの展示館（中は時間の関係上か見て居なかったと思う）

この入り口付近の文様が物凄く綺麗

クジャクみたいでしょ？

写真が見つかりました。
ベナレス大学です・・・ガートの近く有るのですが、校内に入った途端空気が違います。（口コミに先に書きました）

此処入口

この大学はインドの民族文化を総合的に研究するために設立された大学だそうです。

広くて静寂な校内敷地

この落ち口から、ヴィシュワナート寺院に入ります

これは誰？

此処が、喧騒の中のベナレスとは思えない、閑散としたと言うか落ち着いた雰囲気

一般の方も参拝に入れるのかな？

寺院に入る入り口も大学構内なんですが、特別です

此処がヴィシュワナート寺院
基本ここから先は撮影禁止です。

だかた、入り口から何度も撮る。

入った寺院内の庭に有る像・・・

これは？詳しい方教えて下さい。

寺院内広い庭

このようなモニュメントも・・・

寺院内には、裸足で入ります・・・
インドは多いです。。。足の裏や、その後履く靴が汚れる事を嫌う方は（私は知って居たら、靴下持参してました）靴下持参下さい。
物凄く真っ黒に成って、寺院の庭で私は足を洗いました。それでも嫌！

寺院入場（隠し撮り）

内部は、監視者が居ますので、撮影は出来ませんでした。

寺院の内部、ベランダから撮影

寺院裏庭も綺麗です

先ほど通った、寺院の入り口の庭

凝った作りですよね

では〜〜帰ります。喧騒の中へ・・・

地元の方々も帰ります。

この旅行記へのコメント （2）

• マックスEさん 2013/05/19 15:27:58

  ガイド

  はじめまして、夏子の冒険さん。
  
  インド旅行記、拝見させていただきました。
  私も、去年、似たようなルートでインドに行ってきました。
  
  夏子さんみたいに、体調を崩してしまいました。
  他にも共通点あり、ツアーが私と息子二人で、
  乗用車で、観光していたところ、
  ガイドが、劣悪だったことです。
  
  なので、自分のことのように感じながら
  読ませてもらった部分あります。
  
  なんだかんだまだインドは気になって仕方ありません。
  
  またお邪魔します。
  
  マックスE

  夏子の探検さん からの返信 2013/05/19 15:54:14

  RE: ガイド

  マックスEさん、 はじめまして。
  >
  > インド旅行記、拝見させていただきました。
  > 私も、去年、似たようなルートでインドに行ってきました。
  >
  > 夏子さんみたいに、体調を崩してしまいました。
  > 他にも共通点あり、ツアーが私と息子二人で、
  > 乗用車で、観光していたところ、
  > ガイドが、劣悪だったことです。
  >
  本当にガイドさん一つとっても、お金かけてまともなガイドを！と思いましたね。彼は悪気は無いのでしょうが、気が利かない。
  死にそうになって、お客に死なれたら、解るんじゃないかと思いますね！
  
  でもこのガイドさん、有名な「地球の歩き方」にもデカく広告出している、
  「バイシャリトラベル」と言う、インドでも大きな旅行会社みたいですが、質が悪い・・・社長が（なんと日本在住のインドの方）が指導に行ったようですが、よく解りません。
  
  悪いガイドでは無いのでしょうが、自慢話が多過ぎて、確かに彼は教育を受けられるようなカーストに居るのですが、だから、このような仕事も出来るし、日本語を学ぶと言う機会と努力は有ったと思いますが、日本人と比べて、全く気付かない・・・
  
  それでも、友人は（その子はカナダ在住のご主人カナダ人なので）考え方が違うんですよね・・・このガイドにもかなりのチップをあげろと言われました。。。正直私はあげたくなかった・・・殺されるかと思ったんですから・・・でも、友人の怖い目つき・・・仕方なく渡しましたが。。。
  
  帰国してから、当然文句を言いましたよ！
  死にそうになったんですからね！
  
  
  > なので、自分のことのように感じながら
  > 読ませてもらった部分あります。
  >
  そういって頂きありがとうございます。
  
  ガイドや会社によって、インドが嫌いに成ると言う意見も有るようですね。
  
  > なんだかんだまだインドは気になって仕方ありません。
  >
  でも、インドはインドの風習が有り考え方も有り、日本人とは違って当然ですので、仕方ないのかも・・・私も、インドと言う土地には、実は物凄い遺跡や建造物が有ったり、ヨガを教えているので、とても興味は有るんです。
  
  だから、今度はきちんと自分で探して、納得して、値段が高くても良いから、マトモな会社とガイドと共に、インドを再訪したいです。
  
  > またお邪魔します。
  こちらこそ、よろしくお願い致します。
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏子