もう、死んでしまうかと思うほどのインド体験。。。バナーラスガンガーにて

2012/09/29 - 2012/10/04

緊急帰国はお腹を壊して発熱下がらずの、点滴10本しても駄目だった帰国

本当は、もう２日インド滞在が有ったのに。。。ノックダウンと言うよりは、死ぬかと思うほどの意識もうろう・・・一時は「このままダメかも・・・」不安と共に意識まで朦朧として来て・・・この時の方が、今回の交通事故より死ぬかと思った！！！

あまりにも、凄い旅行で、ブログにするにはトラウマになっていました。

でもね。インドっ凄いインパクトの場所でした。


腹痛、嘔吐発熱はアグラのタージマハルを見た後に起こったが、それはさておき・・・

初日におとづれた、ベナレス（Varanas)
ガンジス川で沐浴風景が有名な場所です。

此処は、私の見た中では、一番インドでした！
（あくまで私の短時間のインドでは）

聖なる河と現地では言われるガンジス(ガンガー)・・・雄大な河のふもとの町は、カーシー(巡礼の聖地）の為にインド各地から多くの巡礼者や観光客が訪れ、人ごみでごった返している街だった。

もう少し、時間が有れば、人のまばらなガートも歩いてみたかった。

エリア バナーラス (バラナシ)(インド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 1.0
• 交通: 1.0

• 同行者: 友人
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 旅工房

成田〜香港〜デリー〜バナーラスと向かった時には夕方に成って居た
初日です。

送迎の車にも夕日が・・・

初めて見るインドの夕焼け・・・

運転席には、お守りの数珠が揺れる

これから起こる、私の運命を左右するような、夕日の街中を私と友人を乗せた
１３００ｃｃ位の専用車が街に向かって、走る・・・

バラナシまでの道すがら・・・車で移動中なのでボケは許して下さい。
街の雰囲気を伝えたくて・・・

道すがら・・・

このような街中をホテルまで走る

夕方でかなり暗いです。

自転車やリクシャーの街と言われている

車の横をギリギリにでも走るバイク

車の後ろの窓からは、自転車もバイクも、交通規制は無い？

道の真ん中に、神様であるとされる、牛君達も沢山居る・・・

街も日暮れて・・・

街の人々一層が多くなる夕暮れ

行きかう人々も忙しそう・・・

道端で商売をする人々

兎に角、自転車などが多く、車は優先では無い

ベナレス参拝のメインの行事ブージャーが始まるので、ガンジス川に向かう人々

プーシャーは、ガンガーで（ガンジス川）の前で行われる礼拝儀式です。

初日と有って、彩り鮮やかなサリー姿がが気に成る

このようなリクシャーが、街中には沢山走って居る

此処がガートへの入り口で一番大きな場所

ボケてしか写せなかったが、ガートの入り口には、お布施と言うか
物乞いをする方々が沢山居る

物乞いの方々はこうして、道端に沢山居る

町中のあらゆる所に、神々が祭られている。

ブーシャーの前後の時間は、先ほどのガート（ガンジス川入り口で一番大きな場所）に続く道は、人々でごった返す。

神様への捧げ物

もうすぐブーシャーが始まるが、その写真数も多いので、この後に・・・

バナレスの夜の街

夜には、こうして、道の中で風車を売るオジサンも現れる。
高くして持ち歩いてるのが、摩訶不思議だ。

牛さんは神様ですから、リクシャーもよけて走る

このように、ごった返す街中

道端で眠る犬も多い

最後は慣れて来てしまったが、最初は珍しかったサリーのシルク店

サリーをまといたい気分にも・・・

牛さんは沢山の人々が歩く中でも平然と普通にそこに居る・・・
だから、牛の糞はあらゆる場所に落ちている・・・

道端で、犬も寝転ぶ

まぁ、牛は神様なので、犬は痩せこけているが、牛は丸々してる方が多いかな？
しかし、神様だから、食べるわけには行かないし、家畜なの？
聞いてない・・・肝心な所を・・・

若者達

毎夜行われる死者を葬るお祈り儀式（プーシャー）はこの後に・・・
別物として掲載します。続くので、すみません。

翌朝は沐浴を見に行った、ガンガーから日が昇る

この階段を下りて、河に出る

ここは、夜明け前の朝の沐浴から始まる。。。

がンガーに身を浸すと、ヒンドゥー信仰では「すべての罪が清められる」と言われている。

全ての罪とは、何処までの罪か？
細かい事言うと、私はクリスチャンだから、原罪を持って生まれて来ている罪人なんだけど、そう言う意味じゃなくて、例えばｍ人を殺すなんて、一番の罪だよね。そのような罪さえ、この河に身を浸すと許されるのか？

ヒンドゥ教の方も原罪があるのか？（今度勉強します）

朝やけの中の沐浴

こちらも詳しくは次回に。。。
語りつくせない程の、バラーナス体験・・・

先程の大通りの裏側は・・・狭い道が続く旧市街

この子のシャワーは？朝なんですが、朝シャン？
当然水です。

朝のベナレスの街

基本的に未だ眠っている街

裏路地を歩きましたが、これも次回に・・・

裏路地は次回に・・・
ブーシャーと、朝の沐浴、
朝日を待って船を出してもらったのでそれもこれから、記載します。