渋温泉☆前編

2013/04/23 - 2013/04/23

長野へ来たならば、温泉に入らねば！
どうも長野の渋温泉なるところがひそかなブームらしい。
1人温泉も積極的に受け入れてくれてるし。

てなことで、渋温泉へ行きました♪

善光寺からの続き☆
http://4travel.jp/traveler/montamonta/album/10769752/

エリア 湯田中渋温泉郷・志賀高原(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

長野から、私鉄にて移動です。長野電鉄。

この長野電鉄って、結構色々なことにチャレンジしていておもしろかったです。
長電チョロQ作ったり、七味のオリジナル缶作ったり。

特急で向かいます。
特急はどこまで乗っても100円。

スノーモンキー号

数日前に、テレビで見たよ！
タカトシがお猿さん見に行ってたのだ！

こんなダイレクトな座席もあり。

でも、これ後ろ向きなんです。

ここが渋温泉。

ほんと、渋温泉自体がちっちゃな村みたい。

今日のお宿はここ、初の湯さん。

お部屋はこんな感じ。
レトロ感が楽しめますよ。
ブラウン管テレビやダイヤル回す電話など。

温かみがあってとても快適です。

さて街散策

お猿発見！

川沿いに桜が

長野のものよりもまだ色がきれいですね。
今が見ごろ。

宿のおかみさんに聞いたら、ライトアップとかはしないらしい。
もったいないなあ。

この川沿いにあるバス停に向かい

バスで、地獄谷を目指します。
タカトシのまね。

道沿いの雪とか景色に見とれてたら、間違えて…

志賀高原まで来ちゃった！
運転手さんにあきれられた。

上林温泉で降りなきゃいけないの忘れてて、終点で降りるって思ってたのです。
たら、このバスは終点が上林温泉ではなかった。
そういや、さっき外国人のひとが、そこで降りてた（涙）国内旅で気が緩んでるな。。
蓮池ってとこまで来ました。

でも、ここは4月なのにまだスキー場があって、空気が違う！
あのスキー場独特の空気が。

間違えてきて良かったかも〜
結構、この空気感を満喫しました。

これが蓮池。

山と湖の組み合わせが大好きなので、ちょっと嬉しい。
湖じゃないけどね。

さて戻りましょ。
運よく、20分待ち程度で戻りのバスが。
20分でラッキーって思えるくらい、山の上まで来たのでね。

今日は、地獄谷をあきらめて、渋温泉へ戻りました。
16時で閉まってしまうそう。
野生のお猿さんなので、山に帰っちゃうそうです。

そりゃそうだ。
で、街ぶら。ここは有名な金具屋さん。
ここは、1人旅受け入れてくれてなかった。

街ぶらついでに、外湯へ。
渋温泉は泊っていると、9つの外湯に入れる仕組みなんです。
専用のかぎを借りて回ります。

「厄除け循環外湯巡り」って言って、9つの外湯をめぐり最後に薬師寺にお参りすると、厄除けもできて一石二鳥。

最初に来たのが9番の「渋大場」

ここが一番大きい外湯です。
ここだけ、茶褐色の温泉。
脇にサウナまで付いてました。

これが、渋温泉の地図。
小さいので、回りやすい。

ここは、9番渋大場の脇にある湯めぐり願い処

すぐ脇に足湯もありますよ

桜も奇麗。
ひなびた看板とのコントラストが好きだなあ

こんな細道ってわくわくする

続いてきたのは3番湯「絹の湯」。
渋温泉外湯の一番はじっこ。
一つずつちゃんと名前付いてるんですよ。

大浴場以外は3〜4人入れるかどうかの可愛らしい外湯なんです。
でも、小さいからこそ、熱い！

渋温泉自体がもともとかなり高温だそうで。
宿の方にも水を足して入ってねと言われました。

続いて、8番「神明滝の湯」。

ここは、温度が少し入りやすかった。

前の人が加水したかどうかの違いもあるのかな。

初めは、9つなんて無理〜〜
って思っていたのに、なんか「はい次！」
ってムードになってきた私。

7番湯「七操の湯」も到着。

ここは熱かった。
2番目の熱さ。1番は次の日に入った2番湯です。
もちろん、時間帯によって全然違うと思うので、あまり参考にしないでくださいね。（笑）

熱いんでね、加水してる水道の近くから離れられず、1人で入るには広い温泉で伸び伸びとっていきたいのに、かなりちっちゃくなって入りました。

かなり温まったので、ちょいと散歩。

不動尊へ続く階段

雨でちょっとぬかるんでて、下駄で来たら登りにくいかも。

到着。
お参りします。

さて、旅館に戻りましょう。