上海の復興中路・仏国租界・復興公園・１３年春

2013/03/27 - 2013/03/27

昨年葉桜になったので今年は早目に上海へ来たが日本と同様に更に開花が早まりました。地下鉄１０号線新天地駅から行って復興公園を散策して北側の准海中路の陝西南路駅に行きました。この地域はフランス租界の中心部で最初はフランス公園と呼ばれました。古い歴史を持ち租界時代にはパリ祭も行われたそうです。その後民国になった時に復興公園に変わりました。園内にはクラブやバー、カラオケなどがあり、夜の公園は様変わりします。

中国では花海棠が最も好まれていて沢山植えられています。昨年は知らないで桜と勘違いして上海の桜は小さいと思ってました。また今話題の大気汚染のＰＭ2.5ですが数値は軽度の汚染（老人は長時間、外に出ないよう）となっていますが誰も気にしていません。マスクもしていません。ＰＭ2.5って何だ、即病気にならないだろう。公園では多くの老人が運動をしているのが現状です。

大気汚染指数は下記をご覧ください。
「上海市空気質量実時発布系統」
http://www.semc.gov.cn/aqi/home/Index.aspx
をクリックしてご覧下さい。

「上海大気汚染・リアルタイムの大気質指標」
http://www.aqicn.info/city/shanghai/jp
をクリックしてご覧下さい。
２つの指数が違いますが私には解りません(中国式）

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

地下鉄１０号線　新天地駅から徒歩１０分。裏の出入り口。

園内の配置図。

１０の区域に分かれています。

花海棠に葉が見えます。市の中心部は気温が高いのですか？

この大きな南北大道。

広い芝生は大草坪。

花海棠が満開です。中国では、牡丹とともに最も愛好される。中国原産の落葉小高木。花期は4-5月頃で淡紅色の花を咲かせる。性質は強健で育てやすい。花が咲いた後の林檎に似た小さな赤い実は、食することができるが、結実しないことが多い。

海棠は細い枝の先に下を向いて花が咲きます。花の色がなんとも美しく、桜より濃いピンクで開花前の、赤いつぼみが垂れ下がる姿もとても個性的です。

桃の花。

遊歩道。

この花は何でしょう。

池の端の岩山。

假山瀑布　滝です。

太湖石と花海棠。

人が集まってトランプに興じてます。
クラブ「Richy」
最近オープンし大人気のローカル系ヒップホップクラブ。隣には、カラオケボックスのお店「Party World」もあります。

花壇が綺麗です。

マルクス・エンゲルス像
マルクス主義（ドイツ語: Marxismus）とは、カール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスによって展開された思想をベースとして確立された社会主義思想体系の一つである。科学的社会主義ともよばれる。
マルクス（1814〜1883 独）とエンゲルス（1820〜1895 独）の像は、高さ6.4ｍとかなり立派。

マルクス・エンゲルス像の説明。

東西大道。

桃の花。

藤の花のトンネルになるのでしょうか？

桜の花がありました。

桜が満開です。

綺麗に咲いてます。

桜花の説明。

綺麗に咲いてます。

綺麗に咲いてます。

綺麗に咲いてます。

バラ園。

噴水の像。

周りは高層ビル。

「PARK97」
4つのバーやレストランが入っています（「Upstairs」、「California Club」、「Lux」、「Baci」）。皋蘭路の近くに面している門の隣（バラ園の奥）にあります。

トンネル。

東屋を独占しています。

立木の美しい遊歩道。

児童遊園地。

池もあります。

岩の間の遊歩道。

一番西側の遊歩道。

北側の准海中路に出ました。光明邨大酒家は何時も行列。