2013/03/16 - 2013/03/24
971位(同エリア1672件中)
粉雪さん
今日はツアーには参加せずにブラブラします。
夜行バスで移動の予定なので、その直前にハマムに行く計画です!
□成田→イスタンブール
□イスタンブール→カッパドキア
□カッパドキア
■カッパドキア→パムッカレ(夜行バス)
□パムッカレ→カラハユット→セルチュク
□エフェス→クジャタス→イスタンブール(夜行バス)
□イスタンブール
□イスタンブール→成田
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今朝もいい天気!
今日はおそらく17℃くらいになるらしいです。
気温が天候に大きく左右されるので、服の選択が難しいですね。 -
今日もイチバンに朝食です!
どこへ行くか特に決めてないので、食べながら考えます。
チャウシンからパシャバーに行こうかな〜。
宿のオーナーがどこに行くのかと聞いてきたので「チャウシンに行く予定」と答えると、バス停の場所を教えてくれました。 -
朝食後に身支度を整えて、チェックアウトを先に済ませます。
ホテル代とグリーンツアー代をカードで支払いました。
そんな最中にも続々と宿泊客がホテルへ来ます。
開業して間もないと聞いていたのに、人気みたいです。 -
チャウシン方面行きのバス停です。
先にバス停にいた方に確認したので、安心して写真を撮りながらバスを待つだけ。
この男性が「バスが来たぞ〜」と叫んでくれたのですが、なんとこの男性の会社の送迎バスでした。無料で乗せてあげるよ〜と言ってくれ、お言葉に甘えました。
バスに同席した人たちから「チャウシンに行ってその後どうするの?」と聞かれたので「パシャバーに行く」と言ったら、「えー。通り過ぎちゃった。言ってくれたら降ろしたのに。」と言ってる間に会社に到着。その後、私のためにお友達へ連絡したり手を尽くしてくれた上、たまたま車で通りがかったお友達に私をバシャパーへ送るように手配してくれました。
ギョレメの人たち、トルコの中で一番親切です! -
トルコの人たちは、すっごくスピード出します。
私の乗った車もガンガン飛ばしてました。
パシャバーに到着です。
まだ朝早かったからか、韓国人ツアーバスが1台いたくらい。
私を送ってくれた人が次はローズバレーに連れて行ってくれるとのことで、ここで10分くらい1人で観光しました。 -
ローズバレーに到着。
小さな街の中を入って行きます。
私を送ってくれた人はココに家を買って家族で住んでおり、かつお土産屋を共同経営しているとのこと。
そのお土産屋でアップルティをご馳走していただきました。 -
山の上には教会があり、案内してくれました。
天井にはフレスコ画もあるにはあるのですが、もう少し保存状態がよければいいのになーと思いました。
その後、いろいろ観光につれてってあげるとの申し入れがあったのですが、これ以上はいろんな意味でマズいなーと感じたので、お断りしてギョレメへ帰ることに。さすがにギョレメへは送ってくれないらしく、歩いて30分くらいだよと言われました。 -
歩いて帰ることを決意し、広い道をテクテク歩きます。
写真は途中で振り返って撮った景色。先ほどまでいた街が見えます。でもギョレメ方面をみるとひたすら道しか見えず、一人でこんな道を歩くのがすっごく寂しかったです。 -
たまーにこんな景色も。
のどかでいいですよねー。
30分以上歩いてもうダメかと思ったそのとき、奇跡が!
ギョレメのバルーン会社の車が止まってくれ、ギョレメの街まで乗せていってくれました!
あのときのお兄さん、本当にありがとう〜! -
いろんなラッキーが重なって、思いもよらず早くギョレメに帰ってきてしまったので、初日に寒すぎて見にいけなかった場所へ行くことに。
天気もいいし、散歩にはいい感じ。 -
お腹が空いたので、そろそろ昼食。
昨日の夕食が美味しかったので、お昼も同じ店にしました。
天気がよかったので外のテーブルで。
これで16TL+ワイン6TL。 -
昼食後に一度ホテルへ戻り、本日のハマムのバウチャーをもらいます。
予約を15時でお願いしていたので、15時に預かってもらっていた荷物と一緒にオトガルへ送っていただきました。
ここでオーナーとはお別れです。 -
オトガルのバスオフィスで荷物を預かってもらい、すぐ近くにあるハマムへ行きます。
オプションでオリーブオイルマッサージがあると言われ、一番短い10分コースと言ったのになぜか20分コースになりました。
男性は1階、女性は地下のようで、地下に案内されました。
韓国人女性の従業員が1名いましたよ。
ハマムでは、ドライサウナ約10分⇒あかすり+泡マッサージ15分⇒シャワー&シャンプー(これは自分で)⇒ミストサウナ⇒休憩⇒オイルマッサージ(オプション)。
これで約2時間で100TL。オプションなしなら60TL。 -
こちらはロッカールーム。
私はよく分からなかったので全裸でしたが、慣れた人はパンツだけはいていたので、パンツははいた方がいいのかも知れません。
私のほかにイラクから来たという女性4人組がいました。
人前で裸になることに慣れていないらしく、ギャーギャー大騒ぎで面白かったです。 -
ハマムですっきりした後は、また散歩。
写真の左上にある丘がギョレメの夕日ポイント。
どうやって行くのか街の人たちに教えてもらいながら猛然と坂を駆け上ります。 -
残念ながら夕日には間に合いませんでしたが、素敵な景色を見られました。
偶然、昨日のグリーンツアーで一緒だった韓国人に会ったので雑談。私は今日の夜行バスで移動すると言ったら、韓国人は明日移動だけどどこへ行くかはまだ決めかねてるって。
韓国人一人を残して、私はオトガルへ行きます。 -
バスはちょっと遅れてやってきました。
このバスにほぼ全員乗って、途中で行き先によりバスを乗り換えるようです。
私たちはこのままこのバスで、イスタンブールへ行く人たちは違うバスに乗り換えていました。 -
最初の休憩は21時30分。
トイレだけ行って、さっさとバスへ戻ります。 -
3時30分くらいに、どこかの道端でバスが止まります。
パムッカレへ向かう人はここでミニバスへ乗り換えるよう言われ、私もミニバスへ乗り換えます。どの座席の人がどこへ行くのかちゃんと分かっているようで、起こしてくれます。
後はもうパムッカレに一直線です!
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