2013/03/16 - 2013/03/24
377位(同エリア625件中)
粉雪さん
いよいよパムッカレ。
この先は宿も予約せずに行き当たりバッタリの旅になるので、ちょっと緊張です。
□成田→イスタンブール
□イスタンブール→カッパドキア
□カッパドキア
□カッパドキア→パムッカレ(夜行バス)
■パムッカレ→カラハユット→セルチュク
□エフェス→クジャタス→イスタンブール(夜行バス)
□イスタンブール
□イスタンブール→成田
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
セルチュクに早朝到着。
ミニバスはこのホテルの前に到着します。
ホテルのご主人が宿のロビーで仮眠させてくれます。
でもこのロビーがメチャ寒い。 -
宿の反対側にバスオフィスを構えています。
私は今日の夕方にセルチュクへ行きたかったので、バスの手配をお願いしました。
15:30発で25TL。
セルチュクの宿の予約をしていなかったのですが、「ワラビーズは友達だから電話しといてあげる」と言われたので、お願いすることに。
※結局、全然電話してくれてないことが現地で発覚しましたが。 -
ホテルで仮眠しつつ充電などもしていましたが、飽きてきたので散歩することに。
途中、他のバスオフィスでセルチュクでのツアー手配をするよと声を掛けられ、ついでにイスタンブールまでのバスの手配もお願いすることに。
値段がちょっと思い出せないのですが、セルチュクツアーが100TL、イスタンブールまでの夜行バスが60TLだったと思います。 -
パムッカレの石灰は公園周辺でも間近で観察できます。
一緒のバスでパムッカレに来たアメリカ人たちも暇すぎたみたいで、一緒にブラブラします。 -
パムッカレは8:00に開きます。
南門から入り、北門に向かって歩いて観光です。 -
聞いていたとおり、石灰の上は裸足です。
近くにいた人が先に靴を脱いでいたので「冷たくない?」って聞いたら、「すっごく冷たいわよ〜」と。 -
裸足になり、ズボンの裾もまくり、準備万端。
これでいつでも温泉OKです。 -
まだ開園したてなので、人も少ないし真っ白です。
-
最初は温泉なんて全然なかったのですが、いよいよ温泉スポット到着です。
早速入ってみます。
が・・・。 -
ちょっと足が滑って、ズボンが濡れるアクシデントが。
今からズボンを履き替えに戻るのも面倒なので、更に裾をまくって観光を強行することを決意。 -
石灰エリアはここで終了です。
この先は靴を履いて、ヒエラポリスゾーンです。
濡れたズボンの裾を元に戻します。
乾燥している土地なのか、あっという間に乾きました。 -
円形劇場は修復中のようです。
-
ヒエラポリスは広い!
すごく歩きます。
あんな遠くまで歩くの止めようかなーという自分との戦いです。
そんな自分に打ち勝ち、頑張って歩きます。 -
ネクロポリス近くに、また石灰エリアを発見!
こちらは観光客も2〜3名しかおらず、ゆっくり足湯につかれます。
昼寝したり読書しながらゆっくりしている人もいました。 -
せっかくなので、私も5分くらいでしたが休憩です。
左上のほうに小さく見えるのが、おそらく南門側のメインの石灰エリアです。 -
ネクロポリスを通って北門に向かって歩きます。
北門側はあまり人がいません。 -
北門を出て道路脇でカラハユット行きのミニバスを待ちます。
少しするとそれっぽいミニバスが来てクラクションを鳴らしてくれるので、手を上げて止まってもらい乗り込みます。 -
噴水のところで降りる子がいたので、私も一緒に降車。
ここから歩いて街中をうろうろ。
昼食を食べるところを探します。 -
お婆さんが生地を伸ばして調理しているところに遭遇。
なんとなくココで食べることに決定〜! -
ココはお肉屋さん。向いはチーズやさんです。
さっき焼いていたギョズレメをオーダーすると、ほうれん草、チーズ、ほうれん草とチーズのミックスがあるよと言われ、ミックスをお願いしました。 -
ギョズレメが焼きあがるのを待つ間、他の調理場を見学。
二つのスープがあったので味見をさせてもらいました。
どっちもウゥ〜って感じでしたが、左側をオーダーしてみました。
ニンニクスープが一緒に出てきたので、おそらくイシュケンベ・チョルバスだと思われます。 -
これが今日の昼食。
これ全部で8TL。
ギョズレメのチーズはヤギだと思うのですが、温まるとクセが強くなりちょっと食べにくい。
全部食べきるのはちょっと大変でした。 -
店の隣はザクロジュースの店。
絞りたてを飲んでいけと言われ、まぁいいかと飲んでみることに。
ちょっと酸っぱいけど美味しいですよ!
1.50TL。 -
食後は市営温泉クルムズ・スへ。
ところが冬季休業中とのこと。
温泉はやってないけどエステはできると言われましたが、人もいないしやめることに。 -
公園を少し散歩してから、バスを降りたところに戻ります。
ここからミニバスに乗ってパムッカレの街中に戻ります。 -
ホテルへ戻ると何やら騒いでいます。
今日はイランのクリスマス!とのこと。
7つの品をテーブルに置き、PCで音楽をガンガンかけてテーブルの周りをみんなで踊りながら回ります。
この後、みんなでサンドイッチパーティです。
私は昼食直後だったので、少しだけいただきました。 -
そろそろセルチュク行きのバスの時間。
ホテルでバスを待ちます。
が・・・バスが来ません。
空港や駅に向かう人はイライラし始めますが、ホテルの主人はどこかへトンズラ。
結局、空港や駅に向かう人達が先に出発していき、最後まで残ったのは私を含めた日本人4人。
結局、バスじゃなくて車でセルチュクへ向かうことになりました。 -
セルチュクに到着したのは20:30。
もう少し早く到着して散歩する予定だったのに、すっかり遅くなってしまいました。
予定していたホテル「ワラビーズ」に行ってパムッカレの宿から連絡があったか聞いたのですが、全然なかったらしく更にガッカリ。
部屋はあったようなのでチェックインしました。
ここのホテルは期待通りではなく、もう少し高いホテルにすればよかったと後悔。
ホテルは40TL。 -
夕食を食べに街に出ます。
ホテルはレストランもあるので食べてってとご主人に言われましたが、やっぱり街を探検したくて断りました。
ココのお店がにぎわっていたので、ココに決定! -
シシチョップ(サラダ付)とコーラで10TL。
安い!
シシチョップは焼きたてですよ。
21時で閉店のようで店じまいを始めていたので、食べ終わってすぐに退散しました。
今日はいろいろあって疲れたので、この後宿に帰ってすぐに寝ました。
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