2013/02/23 - 2013/02/23
555位(同エリア1076件中)
京妓さん
競技かるたの 「東大阪大会」 に参加。
その前に、ちょっと歌枕巡りを。
〔第35首/紀貫之〕
人はいさ 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香ににほひける
〔第74首/源俊頼朝臣〕
憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ
はげしかれとは 祈らぬものを
- 交通手段
- タクシー JALグループ 私鉄 徒歩
-
【長谷寺】
有馬温泉から三宮へ出て、そのまま真っすぐ奈良へ。
新大宮のホテルに荷物を置いて
さて長谷寺へと思ったら、人身事故で電車がストップ。
しかも事故現場は 「瓢箪山」 駅。
明日のかるた大会の最寄駅。なんだか不穏なスタート。長谷寺 寺・神社・教会
-
【長谷寺】
じきに運転再開し、
無事、長谷寺に到着。長谷寺 寺・神社・教会
-
【仁王門】
-
【仁王門】
ものすごい奥行きなんですけど…\(◎o◎)/ -
【登 廊】
ひたすら登ります。
息を切らしている両親をおいて、
一人でさっさと駆け上がって行く男児もいました。
子供ってエネルギーのかたまりだ☆ -
【長谷寺】
お抹茶いただきたかったのですが、
本日お休み。残念!長谷寺 寺・神社・教会
-
【花のお寺】
花のお寺と呼ばれる長谷寺。
←冬牡丹。長谷寺 寺・神社・教会
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【花のお寺】
紅白の冬牡丹。 -
【花のお寺】
冬牡丹。 -
【花のお寺】
春の牡丹は見事だそうです。
今回は見れなかったので
代わりに、牡丹ストラップで。 -
【登 廊】
まだまだ登ります。 -
【花のお寺】
さざんか。 -
【花のお寺】
さざんか。 -
【紀貫之/故里の梅】
〔第35首/紀貫之〕
人はいさ 心も知らず ふるさとは
花ぞ昔の 香ににほひける
土佐日記の著者、紀貫之が詠んだ歌です。 -
【紀貫之/故里の梅】
紀貫之には、初瀬詣でに行く度に
泊まっていたなじみの宿がありました。
しばらく足が遠のいた後、
久しぶりに訪れたところ、家の主人が
「宿は昔のまま変わらずにあるのに」 と
しばらく来なかったことへのあてつけを言いました。
それに対し、紀貫之がこの家に咲いていた梅を折り、
即興でこの歌を詠んだそうです。
「人の心は移ろいやすいもの。
あなたの心も変わらないのか、
さぁそれは定かではありませんよ。
慣れ親しんだこの里の梅の花は、
昔の香りのまま咲いているけれど」 と。
字面だけ見ると、
あてつけに皮肉で応戦したようにも見えますが、
さらに 「梅を植えた人の心も察して」 という
返歌が詠まれているころから、
宿の主人は女性だったのではという解釈も…。 -
【紀貫之/故里の梅】
競技かるたプチ情報。
「ひ」 で始まる札は3枚。
・ひとは (いさ)
・ひとも (をし)
・ひさ (かたの)
暗記や決まり字整理はラクです。
ラクだと思って気を抜いてると、
終盤でうっかり勘違いしてる時もありますが…(>_<) -
【紀貫之/故里の梅】
長谷寺のある初瀬。
百人一首には、この地を詠んだ歌がもう一首。
〔第74首/源俊頼朝臣〕
憂かりける 人を初瀬の 山おろしよ
はげしかれとは 祈らぬものを
競技かるたを始めたばかりの人たちが、
決まり字暗記対策として
「うっかりハゲ」 と覚えることの多い歌。
うっかりハゲで覚えた人たちには、
滑稽なイメージの歌かもしれませんが…
想っているのにつれない態度の相手に対し、
なすすべがなく、
初瀬の観音様に恋の成就を祈った歌です。
ところが、相手の態度がもっと冷たくなってしまい、
神様に文句の一つも言いたくなるワケで…。
「うっかりハゲ」 で覚えているかるたーさん達、
嘆きの歌ですよ、これ! -
【紀貫之/故里の梅】
競技かるたプチ情報。
「う」 で始まる札はたったの2枚。
しかも、どちらも2字決まり。
・うか (りける)
・うら (みわび)
1枚読まれてしまえば、
あっという間に1字決まりなのでラクな札。 -
【紀貫之/故里の梅】
初瀬詣つながりの 「ひとは」 「うか」。
私の自陣配置では、
偶然にもお隣さん同士です。 -
【小林一茶の句碑】
小林一茶も
梅の花を詠んでいます。 -
【小林一茶の句碑】
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【本 堂】
ここまで、かなり階段のぼってきました! -
【十一面観音菩薩】
撮影禁止なので、パンフ写真。
写真では伝わりにくいですが、
御身の丈、三丈三尺(10メートル)。
あまりの大きさに
観音様と目が合うとビビります…(@_@;) -
【おみくじ】
「これより後は思うこと叶う運なり」
ありがたい神の御言葉。
でも、後半よく読むと
「心に油断あらば、
雲かかりて月の隠るるがごとく、
身に不治のわずらいあり。慎むべし」
ひぃぃぃ \(◎o◎)/ -
【本 堂】
清水の舞台の小型版みたいですが、 -
【本 堂】
今のぼってきた所を一望できます。 -
【五重塔】
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【五重塔】
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【三重塔跡】
興福寺三重塔 寺・神社・教会
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【三重塔跡】
興福寺三重塔 寺・神社・教会
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【芭蕉の句】
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【芭蕉の句】
「春の夜」 ときくと、
かるた脳には別な歌がよぎります…。 -
【登 廊】
降りるのも、これまた一苦労。 -
【天狗杉】
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【天狗杉】
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【藤原俊成&定家の塔】
小倉百人一首の撰者といえば、藤原定家。
長谷寺境内には、
定家とその父俊成の塔があります。
長谷寺は、百人一首に縁の深いお寺。長谷寺 寺・神社・教会
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【藤原俊成&定家の塔】
お寺の登廊から
100メートルほど横道へ。 -
【玉鬘の二本 (ふたもと) の杉】
俊成・定家の塔を示す方向に歩いてると、
源氏物語ゆかりの杉が。 -
【玉鬘の二本 (ふたもと) の杉】
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【藤原俊成&定家の塔】
あ、あった−!!
けど、あれれ??? -
【藤原俊成&定家の塔】
ここには 「俊成の歌碑」 と 「定家の塔」 が
あるはずなのですが…
←この部分がかろうじて 「定家卿」 と読めるものの、
あとは何が彫られているのか全くわからず。
俊成の歌はいずこ!?…ちょっと残念 (@_@;)
世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 〜藤原俊成像〜
http://4travel.jp/traveler/korinori/album/10734842/
藤原定家の山荘跡1 〜常寂光寺〜
http://4travel.jp/traveler/korinori/album/10737806/ -
【高浜虚子の句碑】
「花の寺 末寺一念 三千寺」 -
【仁王門付近】
これは早桜かな?
貫之梅はまだつぼみでしたが、
仁王門付近は少し咲き始めていました。
花のお寺だけあって、冬なのに
冬牡丹、さざんか、梅のつぼみ、咲き始めの桜…
様々な花に触れることができました。 -
【参 道】
にぎわっているのは
長谷寺の入口付近のみ。長谷寺 寺・神社・教会
-
【参 道】
花より団子!
名物のよもぎ草餅。
私一人だから
2つくらいで良かったんですケド…(^_^;)
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