2013/02/02 - 2013/02/02
196位(同エリア625件中)
琉球熱さん
“テーマパーク”と言う名の遊園地は少々苦手な私だが、動物園とか水族館は大好き。
首都圏の動物園や水族館はいろいろ訪ねてみたが、その中で唯一未訪問の『八景島シーパラダイス』。
その理由は、私立であること、入園料がべらぼうであること。
この2つの要素は、サンシャインと品川で懲りているので、“シーパラ”にもなかなか足を運べなかったのだ。
今回、某携帯電話会社のポイントで、各地のテーマパーク等の入園券と交換できるチケットを入手。これを使ってシーパラに行ってみようということに。
またしても“タダ乗り”である(笑)
しかし、、、
- 旅行の満足度
- 2.5
- 観光
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄
-
開園は9時。我々の到着は9時半。さすがに人影まばら。普通の週末、このまま人が少ないといいのだが…
ちなみに入手したチケットは、シーパラダイスの中の「アクアミュージアム」「ドルフィンファンタジー」「ふれあいラグーン」の入場券がセットになった『アクアリゾーツパス』に、「アクアシアター」がセットになったもの。
これで水族館のゾーンは一通り見て回れる。
屋外の売店で使える500円の金券付きだったが、こちらはお茶を飲むくらいにしか使えない。 -
まずはアクアミュージアム。
入口の正面に、ジンベエ。
変わった形のコバンザメがくっついていた。 -
イワシダマ
これはこれで見事。 -
ナンヨウツバメウオ
沖縄は真栄田岬で見るツバメウオとはかなり印象が違う。 -
同じ水槽にはクツワハゼ・・・かな?
何せちゃんとした説明板がないからわからない。
その手前にはエビ。共生エビではないエビとのツーショット。
これは意外と珍しい光景。水族館ならでは。
バックにはゴンズイ・ダマ
それにしても、水槽に入れている生物全ての説明板も用意していないとは…
早くも少々落胆、やっぱりな…という諦観。 -
チャガラ
これもハゼの仲間。
水槽の中は、当たり前だが“人工の環境”、同じ種でありながら自然界で見るのと違う色だったりすることも多々。
このチャガラもきれいな黄色だが、実際に海の中で出会う彼らはもっと赤い。
囲み写真は、清水港(静岡県)の岸壁から撮影したチャガラ。 -
コウイカ
「コブシメ」なんて呼ぶこともある。
これまたコンパクトで可愛い。20cm位だからまだ子供かもしれない。
ダイビング中に出会う個体は大概50cm超。 -
サクラダイ
何とも言えない赤、そして白い斑紋。
沖縄では見られないので、こんなところで遭遇しても妙に興奮する(笑)
思い起こせば、西伊豆の大瀬崎で1回見ただけだ…
顔にガラスの文字が映り込んでしまった! -
ハナミノカサゴ&モズクガニ
こんな組み合わせが一度に見られるのも、水族館ならでは。 -
妖しげな雰囲気を醸し出すイソギンチャク。
触手が紺色、緑色、ピンクとバラエティに富んでいる。
でも、なぜそんな色が必要なんだろう?
後方はガーデンイール -
-
なんとヤシャハゼまで!
海中で出会えれば結構嬉しいサカナの一つだ。 -
フリソデエビ
フラッシュをたかなかったので、妙に青くなってしまったけれど、薄赤茶の紋を着けたオシャレなエビで、発見すると大騒ぎになる。
私はいまだ出会ったことがない… -
ダンゴウオ
こういうのが意外と人気者になるんだなぁ…
個人的にはそれほど興味がない(笑) -
アクアスタジアムに移動し、ショウを見物。
ベルーガ(シロイルカ)のパフォーマンス。まるでシンクロ。
鴨川シーワールドでは、同じようなことをシャチがやっていたな… -
これ、やってみたい
-
ベルーガのこの容姿は人を和ませるね。
愛嬌たっぷり。
彼らは北極海からやってきた大型のイルカ。
真っ白で背ビレがない体、大きくて丸い頭部など、他のイルカの姿とはずいぶん違う。なによりも、自由自在に曲げることのできる首が特徴で、柔らかくてよく動く口と共に、とても表情豊かだ。 -
こちらはレイを頭にのせて。
ちなみに、ちょうどレイを乗せている部分は、プヨプヨでとても柔らかいそうだ。
なお、ベルーガを飼育している水族館は、国内で4館のみ。
ここ八景島以外に、日本で初めてベルーガを公開した鴨川シーワールド、関東以外で初めてベルーガを飼育した島根県立しまね海洋館、日本で初めてシロイルカの繁殖に成功した名古屋港水族館である。
しまね海洋館のベルーガは、バブルリングを作ることで一躍有名になり、某携帯会社のCMにも登場!
ショウとしては世界初らしいが、そもそも人間が仕込んだものではなく、ある1頭が一人遊びでやっていたそうだ。何と言う知能の高さ! -
だから、この程度はお手のものなのかも。
-
ショウの終盤、ようやく登場したイルカたち。
まずは“お約束”のジャンプ。連続写真で撮ってみた。 -
尾びれでボールをキック!
-
前方伸身宙返り1回半ひねり(うそ)
-
後方屈身宙返り1回ひねり(これもうそ)
-
ここのイルカはカマイルカ。
あくまで個人的な好みの話だが、バンドウイルカでないところが残念。
それでも、10頭が一度にジャンプする光景は圧巻! -
連続写真風に
-
空飛ぶイルカたち・・・
ジャンプの頂点では体はこんなに真っ直ぐなんだなぁ… -
こちらも連続写真で
-
パフォーマンスが終わって、尾びれで「バイバイ」
このショウ、前半はアザラシやセイウチといった海獣たち。
イルカの出番が短かったのは非常に残念だ。
まぁ、これも私が無類の鯨好きだからなのだが… -
アクアシアターはその名の通り「劇場」。
15分間の映像だが、プラネタリウムを見るようなスタイル。360度に広がる映像を鑑賞する。
シーパラの中にあっては少々地味なのか、やけに空いていたけれど、見応えはなかなかのもの。
その映像を撮るわけにもいかず、シアター入口に置かれたミツクリザメの標本模型をパチリ。
このサメは大きいもので3mを超え、海外ではゴブリン・シャーク(悪魔のサメ)と呼ばれている。
そんな幻の鮫が実は東京湾の深海に棲んでいるというのだから驚き。
しかし、この模型は正直なところ非常にお粗末な作りで、本物とは似ても似つかない。
人が集まるような場所でもなく、こんなお粗末なものなら展示しなくてもよかったのではないかとさえ思ってしまう。 -
そろそろ昼時。
ぽかぽかと散歩日和 -
「ドルフィンファンタジー」へ移動。
ここはイルカのプールを下から眺める趣向。 -
大好きなイルカ、ましてバンドウイルカ。いつまで見ていても飽きない。
-
-
-
中にはこんな茶目っ気のある個体も。
-
いや〜 本当に飽きないなぁ (笑)
しかし「ドルフィンファンタジー」、大層な名前だけれど、実はこの水槽だけ。イルカにそれほど執着してなければ(普通はそうだろうけど)、きっと肩透かしを食わされた気分になるだろう。 -
「ドルフィン」の館になぜかマンボウ。
イラストだと可愛く、もしくはユーモラスに描かれるマンボウだが、実体はこれだ。
海の中で遭遇したら腰を抜かすようなサイズでこのフォルム。 -
「ふれあいラグーン」は入り江の対岸。ボードウォークは晴天だと気持ち良い。
ちょうどこの入り江に、3/8から新しいアトラクション『うみファーム』とやらがオープンを控えていた。
プレオープン的なことをやっていたけれど、ほとんど興味がなくスルー。 -
「ふれあいラグーン」はその名の通り、イルカやゴンドウクジラに触れることができる場所…なのだが、これは別途有料プログラム。
触れなくても至近距離で見られればそれで充分。
傍らには海獣類のエリア。
これはゴマフアザラシか?
たい焼きに見える(笑) -
おいおい・・・(笑)
緊張感のかけらもなし… -
コイツは ずっと顎の下を掻いていた・・・
-
こちらセイウチ
何か深〜く考え込んでいる様子…? -
ちらっと周囲を見たり…
意外につぶらな瞳
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
かなりのんびり周ったつもりだったが、入園から2時間半程度で全て見終わってしまった。
葛西やしながわに比べると、かなり見劣りがする。
水槽の中の生物に関する情報が決定的に不足。せめて名前くらいは表示してもらいたいものだ。この点は個人的には譲りがたく「アウト」。
全体を通して言えることは、「テーマがない」。展示内容にポリシーが感じられないのだ。
結局、TV番組とタイアップして話題を作って集客するくらいしかないのだろう。その展示も、涙が出るほどしょぼくて、立ち止まることもなかった。
しかし似たようなことは首都圏の民間の水族館に共通して言えることで、品川(「しながわ」ではない)や池袋も同じレベルだ。(江の島は頑張っている方かな〜)
やはり、動物園・水族館というのは相手が生き物であるだけに、その維持費に莫大な費用がかかる。これを民間で運営するというのは相当無理があるのではないだろうか?
特にシーパラは、やっぱり遊園地。となれば、再訪することもないだろう。
ある意味、「タダ」で入園したのは正解だった。
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