パリ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
12月30日に日本を出国し、本日は、年が明けて1月2日。今回の旅行も4日目、半ばです。ロンドンを今朝、出発し、ユーロスターでパリ北駅にお昼過ぎに到着しました。ロンドンでは特にたいしたトラブルも無く、無事過ごせたのですが、パリ到着初日にいきなり、大トラブル発生!bamzo一家は、無事この危機を乗り切れるのか?それでは、パリ編の始まりです。

2012-2013年末年始家族旅行ロンドン・パリ8日間の旅(パリ編)・1日目

47いいね!

2013/01/02 - 2013/01/05

999位(同エリア16385件中)

6

30

bamzo

bamzoさん

12月30日に日本を出国し、本日は、年が明けて1月2日。今回の旅行も4日目、半ばです。ロンドンを今朝、出発し、ユーロスターでパリ北駅にお昼過ぎに到着しました。ロンドンでは特にたいしたトラブルも無く、無事過ごせたのですが、パリ到着初日にいきなり、大トラブル発生!bamzo一家は、無事この危機を乗り切れるのか?それでは、パリ編の始まりです。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
グルメ
3.0
交通
1.0
同行者
家族旅行
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
鉄道 徒歩
航空会社
エールフランス
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • パリ北駅に定刻通り到着。パリ北駅は治安が悪いと聞いていたので、写真もそこそこにタクシー乗り場へ急ぎます。ん?、ちょっと待てよ。フランスの入国手続きってしたかい?確かにイギリスの出国スタンプは押してもらったけど、フランスの入国スタンプは押してもらってないし、だいいち、パスポートチェックなんて無かったし、ユーロスターの車内検札も無かったし、この駅も改札すらないし、そのまま、駅の外に出てフランス入国です。こんなんでええんかフランス?こっちが心配するわ。まあ、それはさておき駅を出るとすぐにタクシー乗り場は見つかり、幸い、行列も無く黒いジャンパーを着た誘導係のおっさんが呼ぶのでそっちへ行くと、人数と荷物の多さによっててきぱきとお客さんを適当な車に誘導していました。わたしたちは、4人でスーツケースが大中小3個なので少し大きめのフォルクスワーゲンのミニバンタイプの車でした。パリに来る前は、4人いっしょじゃ乗れないんちゃうかとか思って心配してたけど、ぜんぜん、OKでした。

    パリ北駅に定刻通り到着。パリ北駅は治安が悪いと聞いていたので、写真もそこそこにタクシー乗り場へ急ぎます。ん?、ちょっと待てよ。フランスの入国手続きってしたかい?確かにイギリスの出国スタンプは押してもらったけど、フランスの入国スタンプは押してもらってないし、だいいち、パスポートチェックなんて無かったし、ユーロスターの車内検札も無かったし、この駅も改札すらないし、そのまま、駅の外に出てフランス入国です。こんなんでええんかフランス?こっちが心配するわ。まあ、それはさておき駅を出るとすぐにタクシー乗り場は見つかり、幸い、行列も無く黒いジャンパーを着た誘導係のおっさんが呼ぶのでそっちへ行くと、人数と荷物の多さによっててきぱきとお客さんを適当な車に誘導していました。わたしたちは、4人でスーツケースが大中小3個なので少し大きめのフォルクスワーゲンのミニバンタイプの車でした。パリに来る前は、4人いっしょじゃ乗れないんちゃうかとか思って心配してたけど、ぜんぜん、OKでした。

  • タクシーの車窓より。何気ない街並みも、いちいち、かっこいい。そうこうしてるうちに10分ほどでホテル到着。4人目追加料金と荷物代、チップ込みで15ユーロぐらいでした。

    タクシーの車窓より。何気ない街並みも、いちいち、かっこいい。そうこうしてるうちに10分ほどでホテル到着。4人目追加料金と荷物代、チップ込みで15ユーロぐらいでした。

  • パリでの宿泊ホテル“グラモン・オペラ・パリ”。このホテルの決め手は、立地がいい(オペラ座まで徒歩5分。ルーブル美術館まで15分。大通りから一本中に入った細い通りにあり静か。大通りにはすぐに出れて、スーパーやコンビニ、カフェなどたくさんあり便利)・トリップアドバイザーの評価が高かった。プチホテルなのにコネクティングルーム的な4人部屋があり、しかも、★★★クラスで3連泊割引一泊279ユーロととってもリーズナブル。といった理由で決めました。ホテルの公式サイト(日本語あり)から直接予約しました。4人部屋は、人気があるのでご予約は、お早めに!そしてスタッフもどの人も親切でフレンドリー。

    パリでの宿泊ホテル“グラモン・オペラ・パリ”。このホテルの決め手は、立地がいい(オペラ座まで徒歩5分。ルーブル美術館まで15分。大通りから一本中に入った細い通りにあり静か。大通りにはすぐに出れて、スーパーやコンビニ、カフェなどたくさんあり便利)・トリップアドバイザーの評価が高かった。プチホテルなのにコネクティングルーム的な4人部屋があり、しかも、★★★クラスで3連泊割引一泊279ユーロととってもリーズナブル。といった理由で決めました。ホテルの公式サイト(日本語あり)から直接予約しました。4人部屋は、人気があるのでご予約は、お早めに!そしてスタッフもどの人も親切でフレンドリー。

  • 部屋の感じ。こういう部屋が真ん中のドアで仕切られて、二部屋つづいています。トイレ・洗面所・シャワー(バスタブなし)は、両方の部屋にあります。さすがにプチホテルなのでそれぞれの部屋は、せまいです。スーツケース広げていたら、洗面所のドア開けれません。1時過ぎにチェックインして、荷物をとき、すぐにヴェルサイユ宮殿へ行くために出発しました。(ここのフロントで、ミュージアムパスが売っていたので大人の分だけ2日間用39ユーロを買いました。ロンドンでもそうですが、パリでも主な美術館等は、18歳以下無料です。)

    部屋の感じ。こういう部屋が真ん中のドアで仕切られて、二部屋つづいています。トイレ・洗面所・シャワー(バスタブなし)は、両方の部屋にあります。さすがにプチホテルなのでそれぞれの部屋は、せまいです。スーツケース広げていたら、洗面所のドア開けれません。1時過ぎにチェックインして、荷物をとき、すぐにヴェルサイユ宮殿へ行くために出発しました。(ここのフロントで、ミュージアムパスが売っていたので大人の分だけ2日間用39ユーロを買いました。ロンドンでもそうですが、パリでも主な美術館等は、18歳以下無料です。)

  • メトロオペラ駅から8号線で、アンヴァリット駅まで行き、RER(私たちは国鉄と呼んでいました。)C号線に乗り換えてヴェルサイユまで行きます。ここで気をつけないといけないのは、メトロからRERに乗り換えて郊外へ行く場合は、最初のメトロの駅で目的地まで切符を買わないといけないということです。(日本のように乗り越し精算という方法がありません。)それから、この行き方でヴェルサイユへ行く人は、行きしなに往復切符を買うことをお勧めします。(理由は、後でわかります。切符を買う窓口で片道か往復か聞かれるのでそのときに往復と言えばいいです。)さあ、ここで概要に書いた大トラブルが発生しました。それは、今思い出しても腹が立つ!私と長男が、窓口で切符を買っている間、ママと長女が駅構内のパン屋さんで電車で食べようと思ってパンを買っているとき(後から長女が言っていたのですが)アラブ系の若い男が、うちの奥さんが、サイフからお金を払っているのをじっと見ていたらしく、後をつけられていたみたいで、改札入ってメトロのホームまで行く間の通路で写真を撮ったりしていて、カメラをかばんにしまったりしているすきに、家族全員の滞在費として持っていた現金700ユーロあまりが入ったさっきパン屋で支払ったときの、安物のサイフをすられたようだ!自分のブランド物のサイフは無事だったみたいで、やはりさっき支払ったときに見られていたみたいで、それだけみごとにやられたようだ。まさか、私も妻が、現金全部持ち歩いてると思わなかったし、妻に任せていたのも悪かったのですが、妻は、元々私なんかよりもずっと、慎重派なので大丈夫と思っていましたが、それからは、私が管理するようにしました。私自身は、肩から斜め掛けでショルダーバッグをもっていましたが、かばんのなかには貴重品は入れず、現金は必要な分だけズボンの前のポケットにそのまま入れていました。ロングのダウンコートを着て前も閉めていたので、まず、すられることはありませんでした。しかし、パリについていきなりやられました。しかも現金で大金。妻はショックでしばらく立ち直れませんでしたが、やられたものはしようがありません気持ちを切り換えていこう。でも、このことでパリが嫌いになりかけていました。(この時のことは、クチコミにも書きました。)

    メトロオペラ駅から8号線で、アンヴァリット駅まで行き、RER(私たちは国鉄と呼んでいました。)C号線に乗り換えてヴェルサイユまで行きます。ここで気をつけないといけないのは、メトロからRERに乗り換えて郊外へ行く場合は、最初のメトロの駅で目的地まで切符を買わないといけないということです。(日本のように乗り越し精算という方法がありません。)それから、この行き方でヴェルサイユへ行く人は、行きしなに往復切符を買うことをお勧めします。(理由は、後でわかります。切符を買う窓口で片道か往復か聞かれるのでそのときに往復と言えばいいです。)さあ、ここで概要に書いた大トラブルが発生しました。それは、今思い出しても腹が立つ!私と長男が、窓口で切符を買っている間、ママと長女が駅構内のパン屋さんで電車で食べようと思ってパンを買っているとき(後から長女が言っていたのですが)アラブ系の若い男が、うちの奥さんが、サイフからお金を払っているのをじっと見ていたらしく、後をつけられていたみたいで、改札入ってメトロのホームまで行く間の通路で写真を撮ったりしていて、カメラをかばんにしまったりしているすきに、家族全員の滞在費として持っていた現金700ユーロあまりが入ったさっきパン屋で支払ったときの、安物のサイフをすられたようだ!自分のブランド物のサイフは無事だったみたいで、やはりさっき支払ったときに見られていたみたいで、それだけみごとにやられたようだ。まさか、私も妻が、現金全部持ち歩いてると思わなかったし、妻に任せていたのも悪かったのですが、妻は、元々私なんかよりもずっと、慎重派なので大丈夫と思っていましたが、それからは、私が管理するようにしました。私自身は、肩から斜め掛けでショルダーバッグをもっていましたが、かばんのなかには貴重品は入れず、現金は必要な分だけズボンの前のポケットにそのまま入れていました。ロングのダウンコートを着て前も閉めていたので、まず、すられることはありませんでした。しかし、パリについていきなりやられました。しかも現金で大金。妻はショックでしばらく立ち直れませんでしたが、やられたものはしようがありません気持ちを切り換えていこう。でも、このことでパリが嫌いになりかけていました。(この時のことは、クチコミにも書きました。)

  • アンヴァリットからヴェルサイユ行きの電車の中で、さっき買ったパン(これがすごく美味しかった)を食べているうちに妻も少し落ち着き、気持ちも立ち直ってきました。しかし、この電車もなんか乗ってくるやつみんながら悪い。そうこうしてるうちに、30分ぐらいでVersailles.R.Gに到着しました。

    アンヴァリットからヴェルサイユ行きの電車の中で、さっき買ったパン(これがすごく美味しかった)を食べているうちに妻も少し落ち着き、気持ちも立ち直ってきました。しかし、この電車もなんか乗ってくるやつみんながら悪い。そうこうしてるうちに、30分ぐらいでVersailles.R.Gに到着しました。

  • Versailles.R.G駅前です。この駅は、RER・C5号線の終着駅です。こじんまりした駅です。駅前の横断歩道を渡ると、バス乗り場があり、その横を左に行くと、まっすぐな並木道があります。この並木道をぶらぶらと、10分ほど歩くとヴェルサイユ宮殿の正門に着きます。

    Versailles.R.G駅前です。この駅は、RER・C5号線の終着駅です。こじんまりした駅です。駅前の横断歩道を渡ると、バス乗り場があり、その横を左に行くと、まっすぐな並木道があります。この並木道をぶらぶらと、10分ほど歩くとヴェルサイユ宮殿の正門に着きます。

  • 正門の前は、広い駐車場で、たくさんの車が止まっています。この駐車場はめちゃ、アバウトで、日本のように、線が引いてあって区切られてるわけでもなく、誘導係の人もいなくて、四方八方から車が来るし、おまけに足元は、石畳でガタガタだし、微妙に傾斜もしているので、お子さん連れや年配の方は、気をつけたほうがいいです。

    正門の前は、広い駐車場で、たくさんの車が止まっています。この駐車場はめちゃ、アバウトで、日本のように、線が引いてあって区切られてるわけでもなく、誘導係の人もいなくて、四方八方から車が来るし、おまけに足元は、石畳でガタガタだし、微妙に傾斜もしているので、お子さん連れや年配の方は、気をつけたほうがいいです。

  • 正門をくぐると、ものすごく広い広場になっていて、すごい行列ができていました。この写真は、広場のほうから正門を見た感じです。左のほうに、幾重にもなった行列が見えると思います。G.WのT.D.Lのようです。最初は、チケットを買う行列かなと思ったのですが、最後尾の係の人にミュージアムパスを見せて、“これは、どこからはいるのか?”と聞くと、ここに並べというのでこの行列は、チケットの列ではなく、入場を待つ人の列だと判り仕方なく並ぶことにしました。チケットの列は別のところでそっちもすごく並んでいました。後から来た日本人の女の子たちが、私の後ろに並んでいる日本人のカップルに聞いて、あわててチケット売り場のほうに並びに行ってました。しばらく並んでいると、日本人の団体ツアーの人たちが来て、別の入り口から並ばずに入っていました。時間のない方は、現地ツアーで行くほうがいいかも。ヴェルサイユ宮殿に到着したのが、3時過ぎで、冬場は、5時半閉館なので、入場はその40分前までとガイドブックに書いてあったので、4時50分までに入れないとOUTです。こんなに並んでいて大丈夫かな。と心配しましたが、ここまで来て帰るわけには行きません。入れないなら並ばせないだろうと勝手に思い込み辛抱強く並びました。あまり寒くなかったので助かりました。あまり寒いとあきらめていたかもしれません。

    正門をくぐると、ものすごく広い広場になっていて、すごい行列ができていました。この写真は、広場のほうから正門を見た感じです。左のほうに、幾重にもなった行列が見えると思います。G.WのT.D.Lのようです。最初は、チケットを買う行列かなと思ったのですが、最後尾の係の人にミュージアムパスを見せて、“これは、どこからはいるのか?”と聞くと、ここに並べというのでこの行列は、チケットの列ではなく、入場を待つ人の列だと判り仕方なく並ぶことにしました。チケットの列は別のところでそっちもすごく並んでいました。後から来た日本人の女の子たちが、私の後ろに並んでいる日本人のカップルに聞いて、あわててチケット売り場のほうに並びに行ってました。しばらく並んでいると、日本人の団体ツアーの人たちが来て、別の入り口から並ばずに入っていました。時間のない方は、現地ツアーで行くほうがいいかも。ヴェルサイユ宮殿に到着したのが、3時過ぎで、冬場は、5時半閉館なので、入場はその40分前までとガイドブックに書いてあったので、4時50分までに入れないとOUTです。こんなに並んでいて大丈夫かな。と心配しましたが、ここまで来て帰るわけには行きません。入れないなら並ばせないだろうと勝手に思い込み辛抱強く並びました。あまり寒くなかったので助かりました。あまり寒いとあきらめていたかもしれません。

  • 並んでいる間、ここには、いろんな国から観光客が、来ているのがわかってそれぞれお国柄があって、それを見ていたらあまり並ぶのも退屈しませんでした。とくに、たぶんイタリア人だと思いますが、若い男の子5人組が、私たちの少し前に並んでいて、その子らが面白かったです。ぜんぜんちゃんと並びません、絶えず、なんかごちゃごちゃとじゃれていました。5人が5人とも一斉にしゃべるし、誰も人の話を聞いてないし、なんか、全員O型家族の我が家を見ているようです。そうこうしているうちにだんだんと入場口に近づいてきました。金ピカに見えている格子門の向こうが、宮殿です。

    並んでいる間、ここには、いろんな国から観光客が、来ているのがわかってそれぞれお国柄があって、それを見ていたらあまり並ぶのも退屈しませんでした。とくに、たぶんイタリア人だと思いますが、若い男の子5人組が、私たちの少し前に並んでいて、その子らが面白かったです。ぜんぜんちゃんと並びません、絶えず、なんかごちゃごちゃとじゃれていました。5人が5人とも一斉にしゃべるし、誰も人の話を聞いてないし、なんか、全員O型家族の我が家を見ているようです。そうこうしているうちにだんだんと入場口に近づいてきました。金ピカに見えている格子門の向こうが、宮殿です。

  • この宮殿の主・ルイ14世。さすが、“太陽王”と呼ばれただけあり、シンボルマークは、太陽です。

    この宮殿の主・ルイ14世。さすが、“太陽王”と呼ばれただけあり、シンボルマークは、太陽です。

  • 4,50分並んでやっと、4時ごろ中に入れました。入り口で、一人ずつセキュリティチェックをしているので時間がかかるようです。でも無事入れたので良かったです。しかし、中に入ってもすごい人でした。スリに用心しながら進んでいきました。

    4,50分並んでやっと、4時ごろ中に入れました。入り口で、一人ずつセキュリティチェックをしているので時間がかかるようです。でも無事入れたので良かったです。しかし、中に入ってもすごい人でした。スリに用心しながら進んでいきました。

  • 人が多いのと、時間もあまり無かったので、有名どころをさーっと見た感じです。有名な“鏡の回廊”も人がめちゃくちゃ多くてゆっくり写真も撮れず、日も暮れかかってきたので、暗くて、4トラの皆さんの写真やガイドブックなどで見た明るい写真が撮れず、しかも、フラッシュ禁止なので、ブレブレです。ろくな写真が撮れませんでした。(まあ、わたしの腕が悪いのですが...)

    人が多いのと、時間もあまり無かったので、有名どころをさーっと見た感じです。有名な“鏡の回廊”も人がめちゃくちゃ多くてゆっくり写真も撮れず、日も暮れかかってきたので、暗くて、4トラの皆さんの写真やガイドブックなどで見た明るい写真が撮れず、しかも、フラッシュ禁止なので、ブレブレです。ろくな写真が撮れませんでした。(まあ、わたしの腕が悪いのですが...)

  • 王様のベッド。(さっと観ただけなのでよく判らず。)とにかく後から後から人が押してくるのでゆっくり見れず。

    王様のベッド。(さっと観ただけなのでよく判らず。)とにかく後から後から人が押してくるのでゆっくり見れず。

  • お妃様のベッド。

    お妃様のベッド。

  • ナポレオンの戴冠式の絵。めちゃくちゃ大っきい絵。

    ナポレオンの戴冠式の絵。めちゃくちゃ大っきい絵。

  • さーっと、見て最後にお約束のおみやげショップ。特に興味あるものも無くぶらぶらしてたら、端っこのほうに、なんと、nintendoのDSソフトがありました。さすが、ジャパニーズビジネスマン、こんなところにまで、営業に来るとは、やるな、任天堂の営業マン!(変なところに感心してしまいました。)しかし、こんな豪華絢爛な宮殿を税金で建てたら、フランス人も怒るわな。これがきっかけで、フランス革命が起こり、王政の破滅を招いたのでしょう。

    さーっと、見て最後にお約束のおみやげショップ。特に興味あるものも無くぶらぶらしてたら、端っこのほうに、なんと、nintendoのDSソフトがありました。さすが、ジャパニーズビジネスマン、こんなところにまで、営業に来るとは、やるな、任天堂の営業マン!(変なところに感心してしまいました。)しかし、こんな豪華絢爛な宮殿を税金で建てたら、フランス人も怒るわな。これがきっかけで、フランス革命が起こり、王政の破滅を招いたのでしょう。

  • ヴェルサイユ宮殿のお庭。今回は時間が無かったのでパス。今度来るときは、季節のいい時季に来たいです。芝生も緑でお花も咲いていてきれいでしょう。出口のところでママが、トイレに行きたいと言ったので、探すとドアが閉まっていて使えませんでした。それにしても、観光客の数の割りに、トイレが少なすぎると思います。特に女性は要注意!仕方がないので駅まで我慢することにしました。駅に着くと改札口の前は、切符を買う人でごった返していました。先に往復きっぷを買っていて正解でした。皆さんもヴェルサイユに行くときは、行きに往復きっぷを買うことをお勧めします。さて、トイレを探すも、わからず、聞こうにも駅員が見当たりません。ロンドンでもそうでしたが、パリも駅員少なすぎ。しょうがないので、売店のおばちゃんに聞いたら、(この人英語わからず。)ホームの中にあるみたいな身振りとフランス語で教えてくれました。そしたら、ホームの一番端のほうに、男女兼用のトイレがひとつだけありました。長男をボディガードにつけて、ママが行きました。長女とホームで待っていると、いつまでたっても帰ってこないので、後で事情を聞くと、まず、ドアの開け方がわからんかった。(長男が説明を解読して、きっぷを差し込むところがあり、そこにきっぷを入れると開いたらしい。)次に、水の流し方がわからんかったらしい。(結局、わからずそのまま出てきたらしい。次に待ってたのがフランス人の若いおにいちゃんやったので、めちゃはずかしかったらしい。)みなさん、トイレは早め早めに行っときましょう。

    ヴェルサイユ宮殿のお庭。今回は時間が無かったのでパス。今度来るときは、季節のいい時季に来たいです。芝生も緑でお花も咲いていてきれいでしょう。出口のところでママが、トイレに行きたいと言ったので、探すとドアが閉まっていて使えませんでした。それにしても、観光客の数の割りに、トイレが少なすぎると思います。特に女性は要注意!仕方がないので駅まで我慢することにしました。駅に着くと改札口の前は、切符を買う人でごった返していました。先に往復きっぷを買っていて正解でした。皆さんもヴェルサイユに行くときは、行きに往復きっぷを買うことをお勧めします。さて、トイレを探すも、わからず、聞こうにも駅員が見当たりません。ロンドンでもそうでしたが、パリも駅員少なすぎ。しょうがないので、売店のおばちゃんに聞いたら、(この人英語わからず。)ホームの中にあるみたいな身振りとフランス語で教えてくれました。そしたら、ホームの一番端のほうに、男女兼用のトイレがひとつだけありました。長男をボディガードにつけて、ママが行きました。長女とホームで待っていると、いつまでたっても帰ってこないので、後で事情を聞くと、まず、ドアの開け方がわからんかった。(長男が説明を解読して、きっぷを差し込むところがあり、そこにきっぷを入れると開いたらしい。)次に、水の流し方がわからんかったらしい。(結局、わからずそのまま出てきたらしい。次に待ってたのがフランス人の若いおにいちゃんやったので、めちゃはずかしかったらしい。)みなさん、トイレは早め早めに行っときましょう。

  • パリまで戻ってきて、オペラ座近くで夕食を取ることにしました。パリ初日から、レストランで難解なメニューと格闘するのも疲れるので、気軽なチェーン店に行くことにしました。ガイドブックに載っていた、“シェ・クレマン”というお店に行きました。場所は、オペラ座近くのインターコンチネンタルホテルの大通りを挟んだ向かいにあります。非常にわかりやすいです。お店の雰囲気は、パリのファミレスという感じです。6時ごろに行くと、2,3組待っていたのですが、なぜか4人というと先に二階席へ案内してくれました。写真は、長女が頼んだステーキ(お肉は硬いけど、味は、噛めば噛むほど味が出るという感じでおいしかったといってました。)

    パリまで戻ってきて、オペラ座近くで夕食を取ることにしました。パリ初日から、レストランで難解なメニューと格闘するのも疲れるので、気軽なチェーン店に行くことにしました。ガイドブックに載っていた、“シェ・クレマン”というお店に行きました。場所は、オペラ座近くのインターコンチネンタルホテルの大通りを挟んだ向かいにあります。非常にわかりやすいです。お店の雰囲気は、パリのファミレスという感じです。6時ごろに行くと、2,3組待っていたのですが、なぜか4人というと先に二階席へ案内してくれました。写真は、長女が頼んだステーキ(お肉は硬いけど、味は、噛めば噛むほど味が出るという感じでおいしかったといってました。)

  • これは、私の頼んだシーフード盛り合わせ。シーフードよりマッシュポテトのほうが多いって感じです。味は、まあまあ。ポテトでおなか膨れます。

    これは、私の頼んだシーフード盛り合わせ。シーフードよりマッシュポテトのほうが多いって感じです。味は、まあまあ。ポテトでおなか膨れます。

  • 長男は、チキンのグリルを注文しました。普通においしいと言ってました。ママは、おなかの調子が余りよくなかったので、リゾットを頼んでました。あと、ミネラルウォーターと生ビールを頼んで全部で100ユーロしなかったと思います。カードで払ったのですが、最初お店のカードを読み取る機械の調子が悪く、読み取れなかったので、手持ちの現金があまり無かった(理由はおわかりでしょう。)ので、あせりましたが、無事、別の機械で読み取れたのでホッとしました。

    長男は、チキンのグリルを注文しました。普通においしいと言ってました。ママは、おなかの調子が余りよくなかったので、リゾットを頼んでました。あと、ミネラルウォーターと生ビールを頼んで全部で100ユーロしなかったと思います。カードで払ったのですが、最初お店のカードを読み取る機械の調子が悪く、読み取れなかったので、手持ちの現金があまり無かった(理由はおわかりでしょう。)ので、あせりましたが、無事、別の機械で読み取れたのでホッとしました。

  • 食後、オペラ大通りをぶらぶらと歩いてルーブル美術館まで行きました。ゆっくり歩いて15分ぐらいです。本日(水曜日)は、ルーブルは、21時45分まで開いているので、今日行くことにしました。夜は、団体客がいないので非常に空いています。全く並ぶことなくすんなり、ピラミッド入り口から入れました。ルーブル美術館は、ガラスのピラミッドのある中庭を囲むように、リシュリュー・シュリー・ドノンと棟が3つに分かれているので自分のお目当ての作品が、どの棟にあるのかを確認の上それぞれの入り口から入ったほうが迷わずにたどり着けます。まずは、ピラミッド下のナポレオンホールのインフォメーションで館内MAPをもらってから入りましょう。

    食後、オペラ大通りをぶらぶらと歩いてルーブル美術館まで行きました。ゆっくり歩いて15分ぐらいです。本日(水曜日)は、ルーブルは、21時45分まで開いているので、今日行くことにしました。夜は、団体客がいないので非常に空いています。全く並ぶことなくすんなり、ピラミッド入り口から入れました。ルーブル美術館は、ガラスのピラミッドのある中庭を囲むように、リシュリュー・シュリー・ドノンと棟が3つに分かれているので自分のお目当ての作品が、どの棟にあるのかを確認の上それぞれの入り口から入ったほうが迷わずにたどり着けます。まずは、ピラミッド下のナポレオンホールのインフォメーションで館内MAPをもらってから入りましょう。

  • まずは、モナリザさんの微笑を拝みに行こうと、ドノン翼の入り口から入りました。モナリザさんのところに行く前に、いきなり、大きな階段の踊り場に、ニケさんがいました。ほんと、夜は空いています。ほとんど貸しきり状態で写真を撮りました。

    まずは、モナリザさんの微笑を拝みに行こうと、ドノン翼の入り口から入りました。モナリザさんのところに行く前に、いきなり、大きな階段の踊り場に、ニケさんがいました。ほんと、夜は空いています。ほとんど貸しきり状態で写真を撮りました。

  • この長い廊下の途中のお部屋にモナリザさんはいます。(この廊下の両サイドの壁にもたくさん有名な絵画が飾られています。)

    この長い廊下の途中のお部屋にモナリザさんはいます。(この廊下の両サイドの壁にもたくさん有名な絵画が飾られています。)

  • いました!モナリザさんです。しかし、モナリザさんだけ特別扱いで、防弾ガラスに守られているので、きれいに写真が撮れません。ここも空いていて一番前まで行って写真が撮れます。4トラのみなさんの写真を見てたら、結構人がいっぱいいる写真が多かったですが、この日は、いても10人ぐらいでした。(水曜と金曜の夜間営業の日は狙い目です。ゆっくりと鑑賞できます。)

    いました!モナリザさんです。しかし、モナリザさんだけ特別扱いで、防弾ガラスに守られているので、きれいに写真が撮れません。ここも空いていて一番前まで行って写真が撮れます。4トラのみなさんの写真を見てたら、結構人がいっぱいいる写真が多かったですが、この日は、いても10人ぐらいでした。(水曜と金曜の夜間営業の日は狙い目です。ゆっくりと鑑賞できます。)

  • よく見ると、残酷な絵。

    よく見ると、残酷な絵。

  • この絵、どっかで見たことあるなあ。確か、ヴェルサイユ宮殿にもあったような?勘違いかなあ。

    この絵、どっかで見たことあるなあ。確か、ヴェルサイユ宮殿にもあったような?勘違いかなあ。

  • 次に、見たかったのが、ドラクロアの『民衆を導く自由の女神』だったのですが、探しても見当たらず、係の人に聞いても結構みんなええ加減で、結局わからず。係の人がすべての作品について知っているわけでもないみたいです。(それもそのはず、聞くところによると、ルーブル美術館のすべての作品を一作品1秒づつ見たとして、全部見ようと思うと2週間ぐらいかかるらしい。)この写真の絵も美術の教科書で見たことあるような。(ジェリコーの代表作『メデュース号の筏』)長女の見たかったダヴィンチの『洗礼者ヨハネ』もなかったらしい。やはり、広すぎて見たい作品を探すのも一苦労です。空いていてこれだから、混んでるときはもっとたいへんかも。

    次に、見たかったのが、ドラクロアの『民衆を導く自由の女神』だったのですが、探しても見当たらず、係の人に聞いても結構みんなええ加減で、結局わからず。係の人がすべての作品について知っているわけでもないみたいです。(それもそのはず、聞くところによると、ルーブル美術館のすべての作品を一作品1秒づつ見たとして、全部見ようと思うと2週間ぐらいかかるらしい。)この写真の絵も美術の教科書で見たことあるような。(ジェリコーの代表作『メデュース号の筏』)長女の見たかったダヴィンチの『洗礼者ヨハネ』もなかったらしい。やはり、広すぎて見たい作品を探すのも一苦労です。空いていてこれだから、混んでるときはもっとたいへんかも。

  • 足も結構疲れてきて、時間も9時を過ぎたので、あきらめて帰ることにします。写真は、ナポレオンホールから見たガラスのピラミッドの真下です。

    足も結構疲れてきて、時間も9時を過ぎたので、あきらめて帰ることにします。写真は、ナポレオンホールから見たガラスのピラミッドの真下です。

  • ホテルまでの帰り道を、地図で調べると、オペラ大通りから斜めに“サンタンヌ通”という通りを行けば、ホテルの前の道まで一本道なのがわかったので、その道で帰ることにしました。この通りは、日本食のお店が集まっていて、結構どのお店も地元のお客さんではやっていました。行列のできているラーメン屋さんもありました。ぶらぶら歩いて15分ほどでホテルに帰ってきました。今日は、ロンドンを出発してからほんとに長い1日でした。しょっぱなから、いきなりのハプニングに見舞わられるし、歩くのもたくさん歩いたので疲れました。明日は、パリ観光できる最後の日なので早めに寝て備えよう。                                 パリ2日目につづく......。

    ホテルまでの帰り道を、地図で調べると、オペラ大通りから斜めに“サンタンヌ通”という通りを行けば、ホテルの前の道まで一本道なのがわかったので、その道で帰ることにしました。この通りは、日本食のお店が集まっていて、結構どのお店も地元のお客さんではやっていました。行列のできているラーメン屋さんもありました。ぶらぶら歩いて15分ほどでホテルに帰ってきました。今日は、ロンドンを出発してからほんとに長い1日でした。しょっぱなから、いきなりのハプニングに見舞わられるし、歩くのもたくさん歩いたので疲れました。明日は、パリ観光できる最後の日なので早めに寝て備えよう。                                 パリ2日目につづく......。

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この旅行記へのコメント (6)

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  • fuzzさん 2017/07/03 08:09:36
    年始、パリ
    bamzoさん、おはようございます。

    ロンドン旅行に行って来たので、他の方の旅行記が気になり

    bamzoさんのロンドン・パリ旅行記にお邪魔してます。

    パリについて早々、大変だったのですね。

    スリですか・・・よくフォートラのQ&Aでも質問される内容を

    目にすることがありますが、実際にスリに合われた方の旅行記を

    拝見するのは初めてだと思います。

    私は、幸いにも一度もスリにやられた事はありません。

    やはり海外旅行に主人も一緒の時は、私は使う分だけのお金を所持し

    大金は主人に持たせています。

    でも、最近はすっかりスリを予測する事を忘れてました。

    お金の管理はどうしても私が担当なので全額私が持ち歩くように

    なっていました。それは怖い事なのですね。

    ロンドンからパリへ入国も、パスポートコントロールもないのですか。

    最近はさすがにロンドンでもパリでもテロ事件が身近になっているので

    入国には厳重になっているのかな?どうなんでしょうね?

    ヴェルサイユ宮殿の入場の列。本当に分かりにくいですよね。

    私達はツアーだったのですが、往復送迎とチケットだけだったようで

    駐車場に○○時集合、とだけで案内はしてくれず、私も入場の列が不明で

    最初、全く違う列に並んでしまっていました。

    不親切なツアーだったなあと今思ってもムカっとします。

    パリのお食事、マッシュポテトが多い。思い出しました。

    日本だとマッシュポテトが主食にはならないので、これに更にご飯を

    食べるのが普通ですよね(笑)

    もうずいぶんと前の事でしょうけれども、パリと言うと奥様がスリを

    思い出されるのではないかと心配です。奥様が可哀想でしたね。

    fuzz

    bamzo

    bamzoさん からの返信 2017/07/03 11:10:55
    RE: 年始、パリ
    fuzzさま おはようございます。
    私たちは、ロンドンからユーロスターでパリに入ったので、パリの第一印象は、パリ北駅の雰囲気だったので、ちょっと身構えていたのですが、北駅からホテルまでのタクシーの車中から見たパリの街はおしゃれで、想像していた通りでした。
    しかし実際、タクシーを降りてホテルにチェックインしてから自分の足で街を歩いたら、なんか雰囲気が違って、特に最初にホテル(ちょっと裏通りに立地)歩いてオペラの地下鉄の駅に行ったので、全体的なパリの街の雰囲気と違って、昼間なのにちょっと怖かったですね。たとえるならば、10年位前の大阪の動物園前の駅の雰囲気に似ていました。(わかるかなぁ。 )
    大阪の人にはわかると思います。それで、私も妻も警戒はしていたのですが、まんまと、スリにやられました。娘は、(当時中学3年生)怖くてそのスリが怪しそうに見えていたそうですが、声が出せずに後から(電車に乗ってから私に報告していました。)その時に私に行ってくれていたら防げたかも。(今となっては、後の祭りですが)。それから、しばらくは、パリの街が嫌いになりかけていたのですが、ベルサイユ宮殿やルーブル美術館に行ってるうちに、いやなことも忘れかけていました。(そこが、パリの魅力なのかも。まんまと騙されていますね。)
    しかし、娘は、ロンドンにはまた行ってみたいけどパリはもういいわと言っています。
    最近は、あちこちで、頻繁にテロが起こっているので、しばらくは、特にヨーロッパは、行く気になれないですね。(どこが安全とは言えないのですが。)
    息子は、最近は、自分の専門分野でもある中国にばかり一人で行っています。今年の秋にもまた、行くみたいです。
    fazzさんのお母様との旅行記もたいへん楽しく拝見させていただきました。お母様は、お元気でいいですね。うちの義母は、近場なら行けそうですが、ヨーロッパなどの長距離は無理そうです。
    では、また、ご家族との楽しい旅行記をお待ちしております。(特に、とっつぁんさんには共感できるところが多々あるので、密かにファンになっております。よろしくお伝えください。)
                                 bamzo
  • てつやんさん 2016/04/07 21:19:01
    お気の毒ですね・・・
    banzoさん


    こんばんは。
    お財布残念でしたね。
    結構な額で驚きましたが、本人が一番気落ちしますので、奥様を慰めてあげて下さいませ。
    かくいう私も、カンクンで現金をポッケに入れていたのを満員のバス内で盗まれたり。
    プラハでお財布丸ごとすられたり。

    不幸さ加減は負けませんよ(笑)



    てつやんでした

    bamzo

    bamzoさん からの返信 2016/04/08 13:07:01
    RE: お気の毒ですね・・・
    コメントどうもありがとうございます。
    この件は、かれこれ、4年ほど前のことなのですが、今思い出しても腹が立ちます。ふつう、日本人の感覚からすると、観光に来ている外国人の財布を掏るかって話ですよ。かなり注意していたにも拘わらず、パリに着いていきなりだったので、普段かなりの慎重派のうちの奥さんもショックだったようです。その後、反省の意味もこめて、自分へのお買い物はかなり自粛したみたいです。(反省なかったらドンだけ買い物する気だったのでしょう。あぁ、恐ろしや。)

    おたがい、盗難には、気をつけましょう。では、また。

                               bamzo
  • masa-57さん 2016/03/13 19:14:08
    パリ地下鉄のスリ
    bamzoさん、こんにちは。私も未遂ですがパリオペラ座の地下鉄で、スリに会いました。私の場合は、東欧系の女の子の集団に囲まれ、ポケットに手を突っ込まれたので、大声でスリだと家族に伝えると、娘は財布をすられていました。
    私のポケットに手を突っ込んでいた女の子の手を離さなかったため、娘から財布をすった別の子が、財布を投げ返したので、幸い、被害がなく未遂で終わりました。その後は、注意していたので、何人か男性が後をつけているのを見て取って、相手の目をみて警戒しているところを見せたり、日本語で少し大きな声で家族間で注意しているのを聞かせていると、さすがに大丈夫でしたが、被害がなくても、テンションが下がってしまいました。bamzoさんのようにそんな大金をすられたら、なおさらですね。
    初めての海外旅行でそういう体験をしたので、それ以降は、どんなことでも、日本とは、違うという感覚で注意するようになり、結果として私たち家族にとっては、いい経験になったかもしれません。

    bamzo

    bamzoさん からの返信 2016/03/14 14:56:25
    RE: パリ地下鉄のスリ
    コメントどうもありがとうございます。
    楽しい旅行で、スリなどのトラブルに会うと、一気にテンション下がりますよね。
    この時も、パリに来る前のロンドンでわたしが、地下鉄で、スリ未遂に会い、注意してたにもかかわらず、パリに着いてすぐの地下鉄構内で被害にあいました。うちの奥さんは、私なんかよりもかなり慎重派なんですが、それでも簡単に掏られました。
    その後かなり落ち込んでいました。(なんせ滞在費全額ですから。)
    自分への戒めとして、自分用の買い物は、かなり自粛したらしい。(当人談)
    ほんとにお互い気をつけないといけませんね。
                           bamzo

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