Maravilloso Uyuni 2012/2013 6日目その3～8日目 (リマ～ロス～成田)

2012/12/28 - 2013/01/04

2時間ほどのフライトで、再びリマへ。

リマでは、夕食を食べるため、乗継ではなく一度入国。
とはいえ、夕食は空港内。
昼食を食べすぎた上に、機内で軽食を食べたことと、あまり動いていないのでお腹がすいていない。
なので、ビールを飲んだだけで、ほとんど残す。
時間がいっぱいあるので、食後のデザートを食べた後も、1時間ぐらい喋って時間をつぶす。

座り疲れたところで、出国審査へ。
ボリビアと違い、免税店も多いので、最後の買い物。
その後は成田で買った文庫本を読んで、何とか時間をつぶす。

しかも搭乗開始が遅れた上に、搭乗手続き後のまさかの手荷物検査。
そんなことしているから30分ほど遅れ、やっと離陸。
夜食や朝食が出てきたりして、寝たり起きたりしているうちに、ロスに到着。

入国審査は、行き以上にスムーズ。
スーツケースをピックアップし、ラパスでロス～成田の搭乗券が発券されなかったので、スーツケースを持ったまま、大韓航空のチェックインカウンターへ。
ここで、何故か空いていたWebチェックインカウンターに案内され、あっという間にチェックイン完了。
ロスの空港も、ほとんどお店が無いので、そのまま出国審査へ。

最後の搭乗は定刻どおり順調に進み、しかも席はバルクヘッド後ろ。
最後の最後でご褒美？
手荷物は不便ではあるけど、足を伸ばせるのは快適。
予定より早く成田に到着したのと相まって、30時間に及ぶ長旅の疲れもそれほど感じなかった。
その後は、スーツケースが出てくるのが少し遅かったが、渋滞も無く、順調に帰宅。

今回は、2泊3日の観光と3泊5日の移動のような行程に高地順応が加わり、かなりハードなツアーだったが、10人という少人数のツアーだったからか、添乗員さんの配慮で日程をやり繰りしてもらえたおかげで、何とか乗り切ることが出来た。
10人の参加者のうち、6人が1人で参加で、2人で参加は我が家を含め2組のみという構成の上、南米5回目とか、中国に10回以上行ったとか、なかなかのツワモノ揃いで、面白かった。
しかし、添乗員の竹原さんは我々以上に大変だったと思うけど、仕事とはいえ、華奢な女性にもかかわらず、疲れた顔ひとつせず乗り切ったその姿は素晴らしいの一言。
今回のツアーで、一番のツワモノだったのかもしれない。

エリア リマ(ペルー)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス 飛行機
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

ラパス〜リマ間の機内食

国際線とはいえ2時間のフライトなので
食事は軽食のみ

夕食は、空港内の4d

こんなお店が予約できるとは！
と添乗員さんが驚いていた

ボリビアのスープと違い、あまり美味しくない

ペルーといえばクスケーニャ
ビンの柄は、クスコの12角の石

ペルーの牛肉料理 ロモサルタード

デザートのマカロニ入りアイス

食後のコーヒー付き

リマ〜ロス便は、夜中の1:30出発

機内食 その1

機内食 その2

朝焼け

B767のモニター
初めて見る大きさと解像度
但し、角度は変えられない

ロス空港は、飛行機が自力でスポットに
たどり着けないくらい狭い

帰りのロス〜成田間もA330

韓国ビール その3

1回目の機内食
帰りは、ビビンバ
(写真は撮り忘れたので、行きの使いまわし)

帰りの夜食は、揚げパン風

ひき肉入り

実は、寝ていて食べ損ねた
残念

2回目の機内食 その1
魚(だったかな)

2回目の機内食 その2
ビーフ(だったはず)

大韓航空の機内食は3種類あって
どれも、そこそこ美味しかった

家についてスーツケースを開けたら、
今回もこのカードが

今回のお土産の一部

CEIBOの塩チョコレートが買えなかったが
南米で2番目に美味しいコーヒー(1番はコロンビア)や
ウユニの塩や、エケコ人形が買えたので
まずまずの結果か

1月2日に出したはがきが、24日無事到着

約3週間、カナダより早いんじゃないか？