2012/11/10 - 2012/11/10
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今回の旅のメインは、ドーミーイン鹿児島。
ここのところ、他のお客さんの迷惑にならないように、というよりどんどん厚かましくなってきたもので、事前にお願いして、チェックイン時間前に大浴場撮りとショールームさせていただきます。
いささか気を遣われすぎな気もしますけれど、そこはありがたく。感謝なのでした。
(でも、あんまり気を遣われ過ぎると、ちと困るのも正直なところです・・・)
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- 交通手段
- 新幹線
- 旅行の手配内容
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鹿児島中央駅に着いて、すぐに荷物を預けに市電でホテルに向かいます。
最寄り駅は高見馬場。
ちょうど降りたところから、天文館前方面と市民病院方面とに電車が分かれるもので、電車の便がやたらとあって便利です。
ホテルは電停降りたら交差点の向こう、左前に見えました。
と分かったのは、2回目からなんですが・・・ -
向かいの通りから撮ってみました。
隣のあなぶき興産がちと目立ち過ぎです。
写真撮ってるところの近くにあった実験中のeco自転車(平成24年は11月末まで)には、あとで大変お世話になりました。 -
勘違いで最初は逆走して、ようやくホテルに到着。
1階はそうしんと同居しています。
正式名は鹿児島相互信用金庫みたいです。 -
自分には必要ないけど、駐車場は裏手から入ります。
提携駐車場はちょっと離れてるかな? -
入口の片隅に、ドーミーっぽい和風のお庭。
柱に隠れて、ライトアップされてないと、ちょっと分かりにくいような。 -
2重扉な入口を入りますと、
-
1階の半分以上?が信金なもので、フロントは2階です。
初期のドーミーインは、フロントが2階って造りが多いんですよね。
違うのは、1階からエレベーターが自由に使えるってところです。 -
とりあえず、フロントに行く前に駐車場チェックしましょ。
裏手は夜中は施錠のようです。
まあ、天文館とかで飲んで帰った場合、まずこっちから入ることはないでしょうし、今回はカードキーなのでチェックイン後なら問題ないですね。
ちょこっと写ってる自動販売機、値段が安いから定価をさらに下げたのかと思ったら、単なるメーカーさんの値引きだそうです。
この後、夜中にひまつぶしに各階の自動販売機コーナーを覗いて歩いたら、各階メーカー違ってたので、かなり種類は豊富なようです。
一番種類が多いのは2,3軒隣のローソンでしょうが。 -
写真撮ってたときには駐車場の係りの人がいたりするもので、こそっと。
-
翌朝は堂々と。
看板はそうしんの駐車場って形です。
昼間は金融機関、夜はホテルの駐車場として回転がよさそうです。
平日朝とかは出し入れで大変そうな気もしますが。
それでなくても、機械式は出し入れが面倒ですから。
朝早い出発には時間に余裕持たせた方が安心ですね。
ちなみにクマを撮ってる側に提携ではない駐車場がありまして、入庫が遅い時間だと、ホテルのより安く停められるみたいでした。 -
朝だけ鹿児島中央駅行き(時間帯によっては桜島行きフェリー桟橋も)バスがでます。
翌朝ずいぶんとお世話になりました。
バスにはしっかりドーミーインコが貼ってあります。
かぶってる黒豚は可愛いけど、ドーミーインコはやっぱり可愛くないぞ・・・ -
さて、いいかげん2階へ。
エレベーターよりは階段の方が好き。
荷物はあっさり預かっていただいて、鹿児島中央駅に戻って、観光電車で市内観光。
昼食食べて、ちょうど約束の14時を過ぎたところで、再び階段上がります。 -
階段上がりきったところに、レストランのHatago。
旅籠じゃやっぱり読みにくいんでしょうね。
朝食どき以外、フリースペースになってます。
時間は13:30〜23:00とえらく長くとってあります。
まだ部屋が使えない時間帯でも休憩できるようにって配慮なんでしょうか。 -
エレベーター使えば開いたとたんにフロントなんですが、そこは階段ですから。
ロビーには既にウェルカムコーヒーが設置してあります。 -
ロビーのパソコン。
こそっと撮ってるつもりでしたが、 -
すぐ横が従業員さんがたの通り道になってるもので、すぐばれます。
この写真は早朝ですけどね。
基本、人がいないってことはありません。
というか、これも写りこむもので端によけてもらってるわけですが。 -
ばれたのでチェックイン。
午前中に火山灰の洗礼を浴びてますので、お絞りが非常にありがたいです。
いつものごとく、前払いの宿泊料金をあらかた優待券で払う、儲けにならない客です。
長崎でお世話になった九州エリアの総支配人さんも来られてましてごあいさつ。
九州エリアを連日移動されてるそうで大変そうです。
そして、これまた熊本、長崎でお世話になった方もいらっしゃいました。
直接聞かなかったけれど、あとで他の従業員さんに聞いたら、やっぱり支配人さんでした。
ドーミーインは若い方が支配人なケースが結構多いんですよね。
そういえば、ドーミーインにハマった最大の要因、浅草の支配人さん(当時は支配人代理)は20代半ばだったよなあ。
もうやめられてますが・・・ -
支配人さんの案内で、お願いしていた見学ツアー開始。
エレベーターに災害用グッズが入った椅子?も最近の定番です。
こいつにちょっとした問題点があると知ったのは、翌日の熊本でのことでした。
後で気付いたことには、エレベータの階表示の下に「地震」だの「仮復旧」って表示が入ってました。
震災以降の仕様なんでしょう。
ちなみに、エレベーターはフジテック。
記憶する限り、ドーミーでシンドラーは見たことないのでした。 -
当初予定では部屋見て大浴場の順だったんですが、大浴場が既に見学できるということなので、自分の部屋に荷物を放りこんで、先に最上階の大浴場へ。
今回は「霧桜の湯」。
運び湯だけど天然温泉。
この字は淘心庵米屋兼きらの里の大番頭さんなんでしょうか?最近は書体が似た感じで別の人ってケースも多いようです。 -
なにはともあれ、男性用。
なにせ、この時間を逃したら撮れませんから。
最近の脱衣所はロッカーやめて籠になってます。
壊れることが多いからロッカーだったところも籠にしつつあると聞いたのは、ラビスタ釧路川だったっけ? -
先に浴槽から。
和風かつ広々とできてます。
やっぱりビジネスホテルだから、若干男性用の方が大きいそうです。 -
サウナも結構
-
広め。
テレビが付いてるのも確認。
既にかなり熱くなってるので、入って撮るのはカメラ的にかなりまずいんですが、ついやっちゃいます。
カメラをほぼ毎年買い替えてる一因のような。 -
水風呂の青タイルが涼しげです。
お庭もいい感じだけど、ここに入ったまま庭鑑賞は風邪ひきそうです。 -
内風呂。
若干色ついてるらしいです。
かごっま温泉っていう、鹿児島市内の温泉施設の源泉使ってるようです。 -
和風情緒な露天風呂はというと・・・雨がちょっとひどくなってきてるかな。
屋根がないので、よく分かります。 -
もっとも、鹿児島の場合、問題なのは雨より桜島からの火山灰。
屋根くらいじゃたいして防げないようです。
ひどくなると、露天風呂は使用中止になるそうです。
いっそ、泥湯ってことにしていれちゃえば、と思ったら、灰でお風呂の循環装置が壊れちゃうので停止するから使えないんだそうです。
鹿児島ならではの悩みなんでしょうね。 -
灯りの上の汚れは火山灰っぽいなあ。
前日の噴火がひどかったそうで、午前中は雨が降るまで、かなり灰が空中を舞ってました。 -
洗い場は割とありました。
シャンプー類はポーラ。
夏場の冷やしシャンプーは10月あたりで終了となったようです。 -
ざっくり撮らせていただいて、出る前に発見。
-
髭剃りのタワー。
要望多くて導入だそうです。
さすがにこれは女性用にはありません。 -
洗い処。
洗濯機は無料、乾燥機は有料。これもいつものパターン。
後で気づいたことには、洗剤は自動投入型になってました。 -
脱衣所にロッカーないので、貴重品は貴重品入れに。
ドーミーインでは定番の暗証番号式ではなく、よく見る貴重品入れロッカーになってました。
暗証番号式は時間がかかるからこっちになったようです。
あれ、年配の人には使いづらいから、たしかにこっちの方がいいですよね。
鹿児島はカードキーで頼めば人数分発行できるそうなので、貴重品入れも外にしとく必要はないようです。 -
男性用終了。
下駄箱のところの飾り、鹿児島の特産品の織物かなにかかと思ったけど、特にそういうわけじゃないようです。
デザイナーさんの趣味? -
つづいて女性用。
いつものごとく、暗証番号入れて入ります。
ちなみに男性用は、カードキーで入る仕組みになってました。
外からの使用防止ってところもあるようです。 -
下駄箱から
-
洗い場は男性用と同じなようで、忘れ物用のかごが女性用っぽくなってたり(多分)
-
乾燥機用にと、支配人さん自らホームセンターで買って来たっていう踏み台はなかなかいい配慮だし可愛いのをおいてます。
そういえば、鹿児島の大手のホームセンターにいとこのチェーンソーアート作品が飾ってあるはずなんだけど(毎年お正月あたりでやってる実演作品)、同じところだったりして??
寄ってみる計画もたてかけたものの、郊外でたどりつくのに時間がかかりそうなのでやめました。 -
脱衣所は早々に
-
大浴場に突入。
お風呂の注意書き、長崎と同様4ヶ国語表記になってました。
できることなら浴場側にも「体拭いてから出るように」の表示も欲しいところです。 -
内風呂、なかなかいい雰囲気です。
灯りのところの野菜は桜島大根なんでしょうねえ、多分。
下関はフグだったし、この辺もご当地色を入れているようです。 -
サウナは、もう入って撮るのはやめときましょう。
-
水風呂に、男女ともにあったお子さん用アンパンマン洗面器。
横に1カ所広めにとってあった洗い場は親子連れさん用にの設置なんでしょうか? -
洗い場。そこそこにあります。
-
シャンプー類が2種類あるのも最近の傾向。TSUBAKIと多分ポーラ。
色々好みがあるようで、後で利用したときにはメーカーで揃えて置いてあったようなボディーソープが入れ替わってたりしました。 -
さて、露天風呂なんですが、
-
さらに雨足強まってますので、濡れないようにっと。
ちなみに足元ははだし。
いい加減あちこちで見学しまくってると多少は学習するもので、部屋に荷物置いた段階でスリッパに履き替え、靴下は脱いどいたのでした。 -
やっぱり屋根はないのでした。
とはいえ、解放感はやっぱりある方がいいかな。 -
無事に大浴場見学終了です。
お休み処からは -
桜島がかすかに見えるんですけれど、この天気じゃね・・・
姫路は姫路城との間に高いビルが建って見えなくなったって、株主優待仲間から情報いただいたんですが、そういうことがないといいなあ。
このあとはショールームへと移ったのでした。
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