
2010/11/09 - 2010/11/10
7位(同エリア456件中)
rinnmamaさん
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この旅行記スケジュールを元に
「表紙の写真」教皇宮殿・・外の塀も建物内部も迷路のような広さでした。
この町の名前の起こりが、大河の街(アビィニョン)といわれるように、大河ローヌの恵みを得た城塞都市です。
リヨンが政情不安でしたので,宿泊を止め、ニースまで行く為に前泊を何処にするか悩みましたが、結局、童謡の歌のアヴィニョンにしました。
NANCY 6:51-----AVIGNON TGV 12:12 12:26---AVIGNON CENTRE 12:40(TGV駅から、バスで市内に行くのも、予約できました)
中世の一時期、教皇がローマでなくアビィニョンに住んだことが有る。
「教皇のバビロン捕囚」と言われる時代。
教皇庁とフランス国王の勢力争いの結果70年にわたって、7人の教皇が此処で即位(すべてフランス人だったとの事)ローマに代わるカトリックの中心地として繁栄した街並み・・
こんな難しい事は知らなくても、古いフランス民謡「アビィニヨンの橋の上で」は一度は口ずさんだ事は有りませんか?私もその一人です。
其の橋「サン・べネゼ橋」
Pont saint-Benezetはローヌ河に架かっていて、其の歌の歌碑も、橋が望める所に有ります。
ナンシーから、いきなりアビィニョンですので、時間がかかり、昼過ぎだった気がします。半日滞在のみ。
法王宮殿と少しの散策しかできませんでしたが、芸術の香りのする街と有りましたが残念ながら未体験。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
10.23に約2年ぶりに温泉に行ってまいりました(いずれ旅行記に・・)
その温泉施設の入り口で地元のおじさんが、裏庭の柿の木を切って来たと言って、大きなツボに活けている所に遭遇。。
その柿を頂いてまいりました・・美味しかったですよ^^
後のサボテンは記念品で頂いて、台所に飾っていたのですが、ふとした時に触ったらトゲ刺さって痛くて・・玄関に移動しました^^; -
23日土曜日に飛騨方面に行く途中、道の駅で購入した大玉赤かぶを酢漬けしました。
大きなタッパーいっぱいで130円^ ^美味しい~ -
少し前に買い物途中の土手で・・・
13夜の月は曇りで残念ながら見れませんでしたが、10月10日に眉月・金星・アンタレスのコラボは本当に綺麗でした。 -
此処からは2010年のUKへの短期留学後の,あわただしくフランス初一人旅の旅行記の再編集旅行記です。
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フランスのファーストクラスの座席。
余り綺麗では無いし、乗車券のチェックもない。
記憶が定かでないのですが、ナンシーからディジョン、リヨン、プロヴァンスと下って来る途中のブドウ畑の写真を撮っておけば良かったと後悔中。
素朴な所も沢山あり、車窓も良かったですよ。 -
途中の停車駅。
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通過駅。シャロン・シュ・ソーヌ。
周辺地域はシャロネーズと呼ばれるブルゴーニュ・ワインの産地で、ワインや農産物の集積地・積み出し港として栄えた(ウィキペディア調べ) -
通過駅。マコン・
ソーヌ川河畔に位置し、ブルゴーニュ地区。
中世のマコンはブルゴーニュ公爵領に併合された、伯爵領として栄えた。 -
宿泊したかったリヨンです。
旧市街はユネスコの世界遺産に登録されています。 -
アヴァニョンTGVの駅。
此処からバスで市内に向かう。
市内に近づくにつれ城壁が見えてきて、歴史が感じられました。
途中で城壁の写真を撮ったはずなのに、残念ながらメモリーの関係で消去してしまったみたいです。 -
回りは何もない。駐車場になっていた気がします。
日本のように、直ぐ街にはならないのがいいですね。
此処の駅構内は撮ってませんが、TGV専用なので綺麗でした。 -
アビニョンのバスカード
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Cloitre St-louis(クロワトル・サン・ルイ)ホテル。
古い建物に囲まれた中庭。
判りにくくて、グルグル探してしまいまして、駅からは近いのですが、道路より奥で分かりにくかった。
部屋を撮ってませんでした。(多分消去)
年代物のホテルでして、シャワーのみだったですが、部屋は広かったです。 -
ランチプレートを見ていたら、皆様が声を掛けて下さり、右側に立っていらっしゃる女性の旦那様が日本人で、凄く気にかけて下さり英語でやりとり出来ました。
日本語は挨拶程度しか話せないとの事でしたが、ご主人様はこちらで建物の修復をされていらっしゃる方だそうです。
残念ながらランチは終りで、私はピザをオーダーしたのですが、お皿からはみ出しす大きさで一人では大きく過ぎでした。
皆様はランチが済んだので帰られると言うので、手助けは頂けず残しました^^;; -
駅前からのプラタナスの街並みはパリのような感じでした。
レビュブリック通り。
此処からブラブラ歩いて行きます。途中にバレエ用品ショップがあり、孫様に購入したかったんですが、我慢。
バックパッカ―は辛いです。 -
駅から真っ直ぐ歩いて行くと、法王宮殿に行けます。
途中の通りは賑やかなレストランが、あったりしました。 -
ラビデール博物館
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教皇宮殿の入り口に入って行く所。
ガイドフォンは日本語がありましたが、大きくて重たくて大変でした。(2010年時)
この前がパレ広場。
かってのキリスト教世界の首都。
中世の一時期、各国から巡礼が集まったらしいです。 -
教皇宮殿入場券
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入場券
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かっての威容を誇って建っています。
当時は豪華な調度品や壁画で飾られていたが、フランス革命時に略奪、破壊に遭い、ほとんどのものが失われた。
係員さんはとてもフレンドリーだった覚え。
日本語でコンニチワと( ^ω^)・・・
日本の観光客(ツアー)が多いんでしょうね。 -
ここが意外と深いんです。
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大きな門。
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此処から入場しました。
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独特ですが・・王冠?
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教皇庁宮殿の模型。
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宮殿からの眺め。
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壁?
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当時の壁画が少し残っている。
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当時のものにしては綺麗でしたが?
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何重にも鍵するドア。
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凄いですよね(こんな所が好きで・・消去していない・苦笑)
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当時の展示品。
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多少、補修してあるのでしょうか‥綺麗でした。
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此処は分かる範囲で補修・保存かな?
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タイルの破片が沢山展示されていました。
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同上
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所どころに壁画があります
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当時の栄華が判る大きさです。
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向こうは綺麗に保存されていますね
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迷路のように部屋、通路があります。
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此処も保存状態がいいです
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台所の空気口
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この部屋は広かったです。
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窓ガラスがオシャレ。
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宮殿から町の眺め。
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観光客とくらべたら如何に大きいかわかります。
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窓から町の眺め。
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この様にプレート展示が有りました。
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プレート展示
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壁画?
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壁画?
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壁画?
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展示
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展示
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この塀の高さは凄いですよ。
厚さ4m、高さ50メートルもあるらしいです。 -
この石畳みに栄華の歴史が刻まれているんですね。
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宮殿の教会だったか不明。
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市庁舎
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ノートルダム・デ・ドン大聖堂
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ここがローヌ門かなー?
途中ロシェ・デ・ドン公園でノンビリしてから、サン・ベネセ橋に向かいました。
公園には移動遊具があり子供たちが、遊んでいました。
景色も素敵でした。
撮ったはずなのに、見当たりません。残念。 -
城壁。
細い道がずっと続いています。
UKとは、又、違った雰囲気におもえる城壁です。 -
城壁の切れ目の場所。
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法王宮殿のほぼ全体像。
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川岸の向こう側には、サンタンドレ砦。
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橋の上で踊ろうよの歌碑。
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上の歌碑が白く見えていますが、小さくて判りにくいです。
(細い通路の所にあります)
ここからビデオ映像。 -
上の細い通路の写真。
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ローヌ川。(ビデオ画像)
穏やかな流れでした。 -
穏やかな流れ・・
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城壁からの眺め。通称アビニヨン橋
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サン・べネゼ橋。
12世紀末に全長900mの橋が完成したが、17世紀末の増水で半壊し、現在もそのまま。 -
サン・ニコライ礼拝所。
(サン・べネゼ橋の途中にある礼拝所) -
礼拝所。
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礼拝所の入り口。
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礼拝所の反対側から宮殿を望む。
橋を下から眺められます。 -
洪水が何回も有ったなんて
信じられないくらい、穏やかな流れで、
気持ちも安らぎました。 -
橋から道路を見てますが、車の通行は多かったです。
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礼拝所の眺めと橋。
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礼拝所からの眺め。
この入口の下で入場料を支払いまして、向こうから橋を渡ってきました。 -
サン・べネゼ橋から城壁の眺め。
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ローヌ川の流れは穏やかでした。
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この辺りは暗くなると人影が無くなり、注意が必要と観光本に書いてありましたが、
この夕焼けを見ていましたら、帰れませんでした。 -
城壁が見えます。サン・べネゼ橋からの眺め。
この後、ホテルまでブラブラと散策しながら、パンなど購入してホテルに帰りました -
アビィ二ョン駅。
TGV駅に行くには、駅の向かいに郵便局が有るんですが、そこからバスに乗りました。
ホテルの近くにスーパーが有りませんでしたので、駅に飲料水を買いに行き、朝、ホテル近くのパン屋さんで購入して、バスに乗車。やっぱりフランののパン美味しかった!
次は最終目的地のニースで、フランス旅も終わりに近づいてきました。
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