2012/10/17 - 2012/10/17
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フロッガーさん
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この日の朝は曇りでしたが10時前後から雨が降り出し午後には本降りになりました。
途中途中で土砂降りに近い状況で、お昼ごろは完全に足止めを喰らいました(*´ω`*)
まずは朝、法然院へ向かいました。
法然院の堂内は期間限定での公開となっていますが、境内のお庭は朝6時から入ることができます。
正式名としては「善気山・法然院・萬無教寺」となります。
院号の「法然院」の名のほうが有名と思います。
法然上人がこの鹿ヶ谷の地にあった草庵で弟子である安楽・住蓮と念佛の修行(六時礼讃行)を行った場所です。
六時礼讃(ろくじらいさん)は、1日を6つ時に分け読経・念仏などの行を行うものです。
承元の法難の一連の流れによって法然上人を筆頭に親鸞ら中心的な門弟7人が讃岐国へ流罪となり、安楽・住蓮を含む4人が死罪となります。
この草庵はその後、荒廃することとなりました。
のちの江戸時代に入った頃の延宝八年(1680)に知恩院第三十八世・玄誉万無上人が法然上人の縁の土地として念佛道場を建立することを発願します。
そして弟子の忍澂上人によって、現在の境内伽藍の基礎が築かれていくことになります。
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- 高速・路線バス 徒歩
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四条河原町から銀閣寺行きの市営バス32に乗って南田町で降ります。
目の前に信号があるので東の方へ向かえば哲学の道に出て、越せばこの場所。
参道の入口はもう少し南のほうですが、ここから入ると山門前にでます。 -
こちらが参道から。
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この界隈は住宅街なのに、山寺にでも来たような静かさです。
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山門。
京都で茅葺の山門を持つのはここだけとされます。
昭和初期に倒壊したそうですが復元されています。 -
山門をくぐれば、白砂壇(びゃくさだん)を望めます。
左右に白い盛り砂です。
上面に季節の柄が描かれます。
この砂は水を表し、この間を通ることで身を清めるものとされます。 -
左側は銀杏ですね。
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右がもみじでした。
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右手に見えるのは講堂です。
もとは元禄七年(1694)に建立された大浴室です。
昭和五十二年(1977)に改装され、現在は講堂として使われています。
講演会やコンサートなども行われるそうです。 -
本堂の方へ。
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参道右手の少し小高い場所に地蔵菩薩堂。
ちょうど本堂と対面です。
この地蔵菩薩像は元禄三年に法然院を再興した、忍澂(にんちょう)上人によって安置されたものです。
忍澂上人の46歳の時のお姿と云われます。 -
本堂。
本堂には、恵心僧都作と伝わる阿弥陀如来坐像と法然上人と御手彫りの木像が祀られます。
その前の須弥壇には毎朝25の個数の生花が散華されています。
これは二十五菩薩を象徴するものとして25の生花を献花するものだそうです。 -
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こちらが玄関となります。
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経蔵。
元文二年(1737)の建立。
中央に釈迦如来像を祀り、脇侍に毘沙門天像と韋駄天像。 -
山門の茅は10〜20年毎に葺き替えられるそうです。
10年でこんなに苔むすんですかね?(?o?)
近江産の茅を使うそうです。 -
少し赤の色が入ってきています。
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う〜ん、ステキ。
それでは哲学の道を歩いて銀閣寺へ向かいます。
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