2012/10/16 - 2012/10/16
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フロッガーさん
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常寂光寺から次は天龍寺へ。この道中が一番テンヤワンヤしました(爆)
まず手持ちの軍資金が尽きたので、お金を下ろそうとトロッコ嵯峨駅方面へ。
駅前のローソンでお金を下ろしてから嵯峨駅へ行きました。
本来はここから大覚寺に行こうと思っていたのですが、駅に外に飾ってあるデゴイチを見てから案内所に行ったら・・・バスの時間が合わずに断念( ̄д ̄)
そういえば去年の京都観光では、天龍寺は法堂の雲龍だけを見て移動してしまったのを思い出しました。
お庭は見てないね、ということで結局戻って天龍寺に行く事にしたのです。
それでは天龍寺。
達磨大師がお出迎え。
この達磨図は天龍寺・前管長、平田精耕老師筆。
天龍寺は後醍醐天皇を弔うためのお寺として夢窓疎石によって開山された禅寺です。
夢窓疎石は対立する足利尊氏と後醍醐天皇の双方から帰依された僧でした。
臨済宗・天龍寺派大本山となり、山号は「霊亀山」。
本尊には平安時代の作と云われる釈迦如来坐像を祀ります。
臨済宗寺院の格を表す京都五山・第一位の格式で、最盛時の境内寺域においては現在の嵐電・帷子ノ辻駅周辺まで及びました。
境内の建物は度重なる火災によってほぼ焼失(延文三年・貞治六年・応安六年・康暦二年・文安四年・応仁元年)、応仁の乱後に豊臣秀吉の寄進によって再建されていましたが、幕末に近い文化十二年(1815)に再び火災によって焼失します。
元治元年(1864)の禁門の変[蛤御門の変]の際に天龍寺は長州藩の陣営となり、戦火によって壊滅的となります。
現在の建物は明治時代以降に再建されたものとなります。
方丈からの庭園は曹源池庭園と呼ばれ、日本で始めて特別名勝指定されたお庭です。
「山水に得失なし 得失は人の心にあり」
夢窓疎石の禅の心です。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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常寂光寺から南へ歩くと、トロッコ嵐山駅にでます。
お店もあったり、休憩所もあったりして賑やかです。
こちらで水分補給。 -
トロッコ嵐山駅から嵯峨嵐山えきの方向へ歩きます。
野宮神社。源氏物語にも登場する神社です。
黒い木の鳥居は日本最古の鳥居。
櫟の木を皮を剥かないまま使用しているそうです。
こちらの周辺に来たときはカップルや御夫婦は必ず二人揃って参拝してください。
こちらをスルーすると気持ちもスルーします( ̄д ̄)
関係ない女の人が一人で拝んでる時は男は横に並んじゃダメよ。 -
そして竹林の小径へ。
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人力車はエエですね。
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まぁ、有名な路地へでます(爆)
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そしてローソンに寄ってから嵯峨嵐山駅へ到着。
なぜか傍らの二宮金次郎像の前で記念撮影する人だらけ(*´ω`*)
ちなみに時間は余っていたのにデゴイチ見て満足した私は京都ジオラマJAPANには入っていません(汗) -
そしてデゴイチー!
大覚寺に行けなかったので、天龍寺へ向かいます。 -
それでは境内へ。
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拝観受付から方丈へ入ります。
人がいないように見えますが、さすがにかなりの混雑ぶりでした( ̄д ̄) -
庫裏の受付から入ってすぐの達磨大師様。
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大方丈。(おおほうじょう)
夜間、庭に向かって座禅が組まれます(夜座)。
夜座は禅定に入るための訓練をする場とされます。
禅定とは、心を静め一つのことに集中する瞑想のことです。
そのために庭というものは必要だったとも考えられています。
修行として庭と向き合うのです。 -
方丈の襖絵の龍。
これはすごくイイヽ(´ー`)ノ -
方丈からお庭。
右側に見える建物が書院(小方丈)です。
お坊さんの夏をしのぐために考えられた、まさに「見るクーラー」です。 -
大方丈から書院へ。
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祥雲閣。
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大方丈、外から。
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方丈の裏庭にあたるこのお庭は曹源池を中心とし、遠くの嵐山と近くの亀山の借景を利用している池泉回遊式庭園となります。
夢窓疎石の晩年の代表的な作庭です。
曹源池とは禅の教えである、「曹源の一滴水」を意味します。 -
本来は、こちらから見る庭園が石などの配置がわかって良い・・・となりますがお庭手入れ中(*´ω`*)
うむむむ・・・得失なし、得失なし。 -
夢窓疎石は自然と対峙することによって、人間の真の姿が見えると説いたのです。
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書院側からの大方丈。
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多宝殿。
後醍醐天皇の像を祀る場所です。 -
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多宝殿から奥側のお庭も綺麗です。
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木漏れ日も綺麗ね。
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「山水に得失なし 得失は人の心にあり」
これは夢想疎石の言葉ですが、要は自然や花達は損得で咲き誇ったりするわけではないということです。
得るものも失うものもない。
ただ、与えられた時期に精一杯の力で生きているだけです。
綺麗か、そうじゃないか。
見る側の人間の心に邪な気持ちがあれば、そう見えてしまうのだということです。
綺麗でいたければ綺麗なものを見て、綺麗だと素直に思う。
自分の心を磨くこと、これが重要だということですね。
う〜む、勉強になるなぁ。(中山忍調)
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