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 10月末の上高地周辺は、秋真っ盛り!<br /><br /> 釜トンネルをくぐる前から、素敵な紅葉の世界が広がっていました。<br /><br />  走る車や、汚れたガラス越しにとった写真も多くて、ピンボケやムラのあるものも多くて済みません。<br /> <br /> 上高地の秋を、少しでも実感していただければ幸いです。<br /><br /><br /><br />

2012 秋真っ盛り 上高地

4いいね!

2012/10/27 - 2012/10/27

1451位(同エリア2109件中)

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akkiy363672

akkiy363672さん

 10月末の上高地周辺は、秋真っ盛り!

 釜トンネルをくぐる前から、素敵な紅葉の世界が広がっていました。

走る車や、汚れたガラス越しにとった写真も多くて、ピンボケやムラのあるものも多くて済みません。
 
 上高地の秋を、少しでも実感していただければ幸いです。



一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
自家用車

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  •  「安房トンネル」、出口が見えてきました。

     「安房トンネル」、出口が見えてきました。

  •  紅葉真っ盛り!<br /><br />

     紅葉真っ盛り!

  •  午後0時20分、「釜トンネル」の入り口に来ましたが、もちろんこのトンネルは自家用自動車通行禁止で通れません。<br /><br /> 近くの駐車場に車を置いて、シャトルバスに乗り換えてこなくてはなりません。<br /><br />

     午後0時20分、「釜トンネル」の入り口に来ましたが、もちろんこのトンネルは自家用自動車通行禁止で通れません。

     近くの駐車場に車を置いて、シャトルバスに乗り換えてこなくてはなりません。

  •  「沢渡駐車場」へ向かって、車を走らせます。<br /><br /> 途中の紅葉も、真っ盛りの美しさでした。<br /><br />

     「沢渡駐車場」へ向かって、車を走らせます。

     途中の紅葉も、真っ盛りの美しさでした。

  •  と、5分ほど走ると、「自家用自動車駐車場」と書いた看板がありました。<br /> 「上高地最終駐車場」とも。<br /><br /> 「茶嵐駐車場」です。<br /><br /> 駐車料金500円。シャトルバス代往復2000円。 

     と、5分ほど走ると、「自家用自動車駐車場」と書いた看板がありました。
     「上高地最終駐車場」とも。

     「茶嵐駐車場」です。

     駐車料金500円。シャトルバス代往復2000円。 

  •  シャトルバスに乗り換えて、いざ上高地へ。<br /><br /> 改めて、「釜トンネル」の入り口です。<br /><br />

     シャトルバスに乗り換えて、いざ上高地へ。

     改めて、「釜トンネル」の入り口です。

  •  バス停「大正池」で降りて、梓川縁を河童橋まで歩くことにしました。<br /><br />← 大正池から見た穂高連峰です。<br /><br /> 

     バス停「大正池」で降りて、梓川縁を河童橋まで歩くことにしました。

    ← 大正池から見た穂高連峰です。

     

  •  カモくんが、水を切って泳いでいきます。

     カモくんが、水を切って泳いでいきます。

  •  焼岳が、金色のカラマツ林の上に浮かんでいました。<br /><br /> この写真はカラマツに太陽の光が当たっていないので、ちょっと黒ずんでいますが…、

     焼岳が、金色のカラマツ林の上に浮かんでいました。

     この写真はカラマツに太陽の光が当たっていないので、ちょっと黒ずんでいますが…、

  •  日が当たると、このように金色に輝きます。

     日が当たると、このように金色に輝きます。

  •  湿地を行く歩道は、木製の道がつけられています。

     湿地を行く歩道は、木製の道がつけられています。

  •  カラマツ林の間を縫って…、

     カラマツ林の間を縫って…、

  •  熊笹の間を行きます。

     熊笹の間を行きます。

  •  林を抜けて、視界が広がりました。

     林を抜けて、視界が広がりました。

  •  田代池湿地帯です。<br /><br /> 前には穂高の山々が…。

     田代池湿地帯です。

     前には穂高の山々が…。

  •  六百山や霞沢岳からの伏流水が湧き出ています。

     六百山や霞沢岳からの伏流水が湧き出ています。

  •  この透明度はどうでしょう。<br />

     この透明度はどうでしょう。

  •  大きな荷物を背負っている人は、穂高へ登るのでしょうか。

     大きな荷物を背負っている人は、穂高へ登るのでしょうか。

  •  さらに北へ…。

     さらに北へ…。

  •  熊が出たそうです。<br /><br /> でも、今日はたくさんの人出ですから、熊くんも休憩でしょう。<br /><br />

     熊が出たそうです。

     でも、今日はたくさんの人出ですから、熊くんも休憩でしょう。

  •  林間コースもあるのですが、梓川コースを歩きます。

     林間コースもあるのですが、梓川コースを歩きます。

  •  田代橋が見えてきました。<br /><br />

     田代橋が見えてきました。

  •  梓川がヘヤピンにカーブしているところ…、「中の瀬園地」のカラマツ林です。<br /><br />

     梓川がヘヤピンにカーブしているところ…、「中の瀬園地」のカラマツ林です。

  •  カラマツ林に踏み入ります。

     カラマツ林に踏み入ります。

  •  樹間から差し込む陽光に、カラマツが輝きます。

     樹間から差し込む陽光に、カラマツが輝きます。

  •  対岸は、梓川、カラマツ林、その向こうに穂高連峰です。<br /><br />

     対岸は、梓川、カラマツ林、その向こうに穂高連峰です。

  •  穂高連峰の山々の名称の案内がありました。

     穂高連峰の山々の名称の案内がありました。

  •  「河童橋」が見えてきました。<br /><br /> 後ろの山は、「明神岳・明神南峰」です。<br /><br />

     「河童橋」が見えてきました。

     後ろの山は、「明神岳・明神南峰」です。

  •  「河童橋」、近づいてきました。<br /><br />

     「河童橋」、近づいてきました。

  •  「河童橋」のたもとには、多数の人たちが…。<br /><br />

     「河童橋」のたもとには、多数の人たちが…。

  •  でも、今日はそれほどの混雑ではないような…。<br /><br /> 橋の上も、ごった返すというほどではなかったです。<br /><br />

     でも、今日はそれほどの混雑ではないような…。

     橋の上も、ごった返すというほどではなかったです。

  •  定番、「河童橋」の上から、穂高をパチリ!

     定番、「河童橋」の上から、穂高をパチリ!

  •  と…、梓川にいたカモくんが上がってきました。<br /><br /> 人々の間を、怖れることもなく、トコトコと歩いてきます。

     と…、梓川にいたカモくんが上がってきました。

     人々の間を、怖れることもなく、トコトコと歩いてきます。

  •  ベンチに座って肉マンをほおばっているおじさんの前に行って、見上げています。<br /><br /> おじさん、プレッシャーに耐え切れず、別のベンチに移動していました(笑)。<br /><br /> カモくんにはえさをあげてはいけないんですよね。苦しいところです。<br /><br />

     ベンチに座って肉マンをほおばっているおじさんの前に行って、見上げています。

     おじさん、プレッシャーに耐え切れず、別のベンチに移動していました(笑)。

     カモくんにはえさをあげてはいけないんですよね。苦しいところです。

  •  コーヒーを飲むことにしました。<br /><br /> すぐ横に「五千尺ホテル」があって、カフェに人が並んでいましたが、以前に苦いだけのコーヒーを飲んだ記憶があり、散策を兼ねて「帝国ホテル」へ行くことにしました。<br /><br />

     コーヒーを飲むことにしました。

     すぐ横に「五千尺ホテル」があって、カフェに人が並んでいましたが、以前に苦いだけのコーヒーを飲んだ記憶があり、散策を兼ねて「帝国ホテル」へ行くことにしました。

  •  河童橋から10分足らず、木々の間に赤い建物が見えました。

     河童橋から10分足らず、木々の間に赤い建物が見えました。

  •  1階部分の外装は、積石が用いられています。

     1階部分の外装は、積石が用いられています。

  •  ラウンジの窓から、外のようすをパチリ…。

     ラウンジの窓から、外のようすをパチリ…。

  •  ラウンジの真ん中には、大きなストーブがしつらえられています。<br /><br />

     ラウンジの真ん中には、大きなストーブがしつらえられています。

  •  コーヒーも味わい深く、手作りケーキも美味しかったです。<br /><br /><br />

     コーヒーも味わい深く、手作りケーキも美味しかったです。


  •  午後3時50分、少し日が翳った林間の道を、バスターミナルへ歩きました。<br /><br />

     午後3時50分、少し日が翳った林間の道を、バスターミナルへ歩きました。

  •  バスターミナル。<br /><br /> まだ、観光バスでいっぱいです。<br /><br />

     バスターミナル。

     まだ、観光バスでいっぱいです。

  •  午後4時10分、バスターミナルには帰りの客が並んでいましたが、相ついでやってくるシャトルバスの2台目に乗って、上高地をあとにしました。<br /><br />

     午後4時10分、バスターミナルには帰りの客が並んでいましたが、相ついでやってくるシャトルバスの2台目に乗って、上高地をあとにしました。

  •  釜トンネルの出口です。

     釜トンネルの出口です。

  •  山肌の紅葉が、暮れていく山の陽光に照らされて、赤く輝いていました。<br /><br /><br />

     山肌の紅葉が、暮れていく山の陽光に照らされて、赤く輝いていました。


  •  国道158号、トンネルを抜けて下ります。

     国道158号、トンネルを抜けて下ります。

  •  午後4時35分、バスを降り、車に乗り換えて「茶嵐駐車場」を出発です。

     午後4時35分、バスを降り、車に乗り換えて「茶嵐駐車場」を出発です。

  •   山の夕暮れは早く…。

      山の夕暮れは早く…。

  •  先ほどくぐってきたトンネルを、西へ戻ります。<br /><br />

     先ほどくぐってきたトンネルを、西へ戻ります。

  •  上高地の入り口、「釜トンネル」の入り口前を左折して、登り坂をあがっていくと、やがて「安房トンネル」の信濃側の入り口です。

     上高地の入り口、「釜トンネル」の入り口前を左折して、登り坂をあがっていくと、やがて「安房トンネル」の信濃側の入り口です。

  •  「安房トンネル」を抜けた、平湯温泉口交差です。<br /><br /> ここから道は平湯峠へ向かって、乗鞍の北麗を上っていきます。<br /><br />

     「安房トンネル」を抜けた、平湯温泉口交差です。

     ここから道は平湯峠へ向かって、乗鞍の北麗を上っていきます。

  •  その登り道の途中から…。<br /><br /> 振り返ると、眼の前に広がるあたりの山肌は、全て紅葉の衣装をまとっていました。<br /><br /> 見渡す限りの紅葉…。そのスケールは、とても写真に納まりきるものではありません。 ぜひ、お出かけいただいて、ご自信の目でお確かめいただきたいと思います。<br /><br />

     その登り道の途中から…。

     振り返ると、眼の前に広がるあたりの山肌は、全て紅葉の衣装をまとっていました。

     見渡す限りの紅葉…。そのスケールは、とても写真に納まりきるものではありません。 ぜひ、お出かけいただいて、ご自信の目でお確かめいただきたいと思います。

  •  暗さが増してきたのですが、撮った写真の明るさを調整してみたら、こんな風になりました。<br /><br />

     暗さが増してきたのですが、撮った写真の明るさを調整してみたら、こんな風になりました。

  •  さらにズームすると、木々はこんなに色づいていたのです。<br /><br /> 赤・黄色の彩りと、視界いっぱいに広がるスケールの大きな秋を満喫した一日でした。<br /><br /><br />

     さらにズームすると、木々はこんなに色づいていたのです。

     赤・黄色の彩りと、視界いっぱいに広がるスケールの大きな秋を満喫した一日でした。


  •  平湯トンネルを抜けたのが午後5時。 『秋の日はつるべ落し』です。<br /><br /> 暗くなった山道を下り、高山で夕食の予定です。<br /><br />

     平湯トンネルを抜けたのが午後5時。 『秋の日はつるべ落し』です。

     暗くなった山道を下り、高山で夕食の予定です。

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