2012/10/27 - 2012/10/27
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akkiy363672さん
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10月末の上高地周辺は、秋真っ盛り!
釜トンネルをくぐる前から、素敵な紅葉の世界が広がっていました。
走る車や、汚れたガラス越しにとった写真も多くて、ピンボケやムラのあるものも多くて済みません。
上高地の秋を、少しでも実感していただければ幸いです。
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
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「安房トンネル」、出口が見えてきました。
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紅葉真っ盛り!
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午後0時20分、「釜トンネル」の入り口に来ましたが、もちろんこのトンネルは自家用自動車通行禁止で通れません。
近くの駐車場に車を置いて、シャトルバスに乗り換えてこなくてはなりません。 -
「沢渡駐車場」へ向かって、車を走らせます。
途中の紅葉も、真っ盛りの美しさでした。 -
と、5分ほど走ると、「自家用自動車駐車場」と書いた看板がありました。
「上高地最終駐車場」とも。
「茶嵐駐車場」です。
駐車料金500円。シャトルバス代往復2000円。 -
シャトルバスに乗り換えて、いざ上高地へ。
改めて、「釜トンネル」の入り口です。 -
バス停「大正池」で降りて、梓川縁を河童橋まで歩くことにしました。
← 大正池から見た穂高連峰です。
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カモくんが、水を切って泳いでいきます。
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焼岳が、金色のカラマツ林の上に浮かんでいました。
この写真はカラマツに太陽の光が当たっていないので、ちょっと黒ずんでいますが…、 -
日が当たると、このように金色に輝きます。
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湿地を行く歩道は、木製の道がつけられています。
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カラマツ林の間を縫って…、
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熊笹の間を行きます。
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林を抜けて、視界が広がりました。
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田代池湿地帯です。
前には穂高の山々が…。 -
六百山や霞沢岳からの伏流水が湧き出ています。
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この透明度はどうでしょう。
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大きな荷物を背負っている人は、穂高へ登るのでしょうか。
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さらに北へ…。
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熊が出たそうです。
でも、今日はたくさんの人出ですから、熊くんも休憩でしょう。 -
林間コースもあるのですが、梓川コースを歩きます。
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田代橋が見えてきました。
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梓川がヘヤピンにカーブしているところ…、「中の瀬園地」のカラマツ林です。
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カラマツ林に踏み入ります。
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樹間から差し込む陽光に、カラマツが輝きます。
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対岸は、梓川、カラマツ林、その向こうに穂高連峰です。
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穂高連峰の山々の名称の案内がありました。
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「河童橋」が見えてきました。
後ろの山は、「明神岳・明神南峰」です。 -
「河童橋」、近づいてきました。
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「河童橋」のたもとには、多数の人たちが…。
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でも、今日はそれほどの混雑ではないような…。
橋の上も、ごった返すというほどではなかったです。 -
定番、「河童橋」の上から、穂高をパチリ!
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と…、梓川にいたカモくんが上がってきました。
人々の間を、怖れることもなく、トコトコと歩いてきます。 -
ベンチに座って肉マンをほおばっているおじさんの前に行って、見上げています。
おじさん、プレッシャーに耐え切れず、別のベンチに移動していました(笑)。
カモくんにはえさをあげてはいけないんですよね。苦しいところです。 -
コーヒーを飲むことにしました。
すぐ横に「五千尺ホテル」があって、カフェに人が並んでいましたが、以前に苦いだけのコーヒーを飲んだ記憶があり、散策を兼ねて「帝国ホテル」へ行くことにしました。 -
河童橋から10分足らず、木々の間に赤い建物が見えました。
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1階部分の外装は、積石が用いられています。
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ラウンジの窓から、外のようすをパチリ…。
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ラウンジの真ん中には、大きなストーブがしつらえられています。
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コーヒーも味わい深く、手作りケーキも美味しかったです。
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午後3時50分、少し日が翳った林間の道を、バスターミナルへ歩きました。
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バスターミナル。
まだ、観光バスでいっぱいです。 -
午後4時10分、バスターミナルには帰りの客が並んでいましたが、相ついでやってくるシャトルバスの2台目に乗って、上高地をあとにしました。
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釜トンネルの出口です。
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山肌の紅葉が、暮れていく山の陽光に照らされて、赤く輝いていました。
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国道158号、トンネルを抜けて下ります。
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午後4時35分、バスを降り、車に乗り換えて「茶嵐駐車場」を出発です。
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山の夕暮れは早く…。
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先ほどくぐってきたトンネルを、西へ戻ります。
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上高地の入り口、「釜トンネル」の入り口前を左折して、登り坂をあがっていくと、やがて「安房トンネル」の信濃側の入り口です。
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「安房トンネル」を抜けた、平湯温泉口交差です。
ここから道は平湯峠へ向かって、乗鞍の北麗を上っていきます。 -
その登り道の途中から…。
振り返ると、眼の前に広がるあたりの山肌は、全て紅葉の衣装をまとっていました。
見渡す限りの紅葉…。そのスケールは、とても写真に納まりきるものではありません。 ぜひ、お出かけいただいて、ご自信の目でお確かめいただきたいと思います。 -
暗さが増してきたのですが、撮った写真の明るさを調整してみたら、こんな風になりました。
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さらにズームすると、木々はこんなに色づいていたのです。
赤・黄色の彩りと、視界いっぱいに広がるスケールの大きな秋を満喫した一日でした。 -
平湯トンネルを抜けたのが午後5時。 『秋の日はつるべ落し』です。
暗くなった山道を下り、高山で夕食の予定です。
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