2008/03/26 - 2008/04/02
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みなみやまさん
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そして、MRTは地下から地上に出てチャイナタウンの最寄駅、高架駅LRTパサール・スニ駅に到着。
おまけに、チャイナタウンへの道を間違えてしまい、重たい足を引きずってやっとたどり着いたプリタン通り入口の中華門。
さらに、スルタン通りでやっとゲストハウスの文字を眼にすることができた。
決めたのは、2階ベランダが通りに面した「バックパッカーズ・トラベラーズ・イン」。
入口は路地に入る。
フロントは1階で対応は英語。
ドミトリーは1泊、15リンギット。約500円。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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"TERMIL -BAS-EKSPRES SUNGAI -NIBONG"スンガイニボン高速バスターミナル。
ここで、代理店の手書きのチケットにかわって正式のプリントアウトされたバスチケットを手渡された。
中国旅行で長距離バスに乗ると時々こんなことがあるのでみなみやま的には平気だが、旅なれていないとしんどいかもしれない。
さらに、ここで、新しい乗客が乗る。
これでほぼ客席は埋まったようだ。 -
高速バスターミナルに停まる各社のバスはカラフルだが、どれも豪華バスだ。
バスのサイドミラーは、中国香港型バスと違う鉄フレームのバスに分かれている。
バスのデザインもなかなか種類が多く複合社会を表しているようだ。 -
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高速バスターミナルを出発した高速バスは、ペナン島からバトワースにかかる大橋ペナン・ブリッジを渡る。
料金所もあるが流れはスムーズだ。
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大橋ペナン・ブリッジを渡る。
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大橋ペナン・ブリッジを渡る。
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大橋ペナン・ブリッジを渡る。
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大橋ペナン・ブリッジを渡る。
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大橋ペナン・ブリッジを渡る。
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そして高速バスは、タイから続くマレーシアを南北に貫く4車線のNORTH-SOUTH高速道路に入っていった。 -
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2時間ほどで、高速バスはパーキングに入る。
トイレ休憩だ。
運転手は、15分の休憩という。 -
みなみやまが15分?と聞き返すと、はっきりした英語が返ってきた。
普通に英語で答えが返ってくるところが、なぜかマレーシアらしいところだと思った。パーキングはとてもシンプルだ。
それでも、民芸品を売る売店が出ていた。
利用客は少ないので、ゆったりしているのがいい。
緑の背の高いヤシの木がすくすくと育っている。
背が低く、横に広がった農園のアブラヤシとはまた趣が違う。 -
バトワースを南下するとNORTH-SOUTH高速道路は山中に入る。
両側には、ヤシ農園と熱帯林が延々と続く。 -
熱帯林が延々と続く。
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熱帯林が延々と続く。
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高速道路とマレー鉄道の交差
途中で、マレー鉄道の線路と交差をする。
クアラルンプールまではほぼ鉄道と高速道路がが並行して走っている。
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熱帯林が延々と続く。
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熱帯林が延々と続く。
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熱帯林が延々と続く。
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熱帯林
タイから続くマレーシアを南北に貫く4車線のNORTH-SOUTH高速道路 -
熱帯林
タイから続くマレーシアを南北に貫く4車線のNORTH-SOUTH高速道路 -
熱帯林
タイから続くマレーシアを南北に貫く4車線のNORTH-SOUTH高速道路 -
車窓
タイから続くマレーシアを南北に貫く4車線のNORTH-SOUTH高速道路 -
車窓
タイから続くマレーシアを南北に貫く4車線のNORTH-SOUTH高速道路 -
車窓
タイから続くマレーシアを南北に貫く4車線のNORTH-SOUTH高速道路 -
車窓
タイから続くマレーシアを南北に貫く4車線のNORTH-SOUTH高速道路 -
車窓
タイから続くマレーシアを南北に貫く4車線のNORTH-SOUTH高速道路 -
車窓
タイから続くマレーシアを南北に貫く4車線のNORTH-SOUTH高速道路 -
車窓
タイから続くマレーシアを南北に貫く4車線のNORTH-SOUTH高速道路 -
バスは、高速道路を走り、途中でいくつかの街を走りぬけさらに山中の道を走った。
さらに二時間ほど走って少し大きなパーキングへ入った。
時間は午後1時。バタワースから4時間が経過した。クアラルンプール到着は、午後2時。5時間のバス小旅行である。 -
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休憩時間も延びて、20分。
食事もできる。
乗客の中には、食事をするものもいた。 -
みなみやまも、真似をして食事は無理だったが、ミルクティーと簡単な食事を取った。
同じバスで、知り合ったシンガポールの青年と話すことができた。
同乗の乗客も本当に人種、国籍がさまざまで言葉も違う。
それでも、アイコンタクトで結構気を使ってもらえるものだ。
やはり、一人旅のよさかもしれない。
ただ、頼りない外国人として心配をされているのかもしれないが。 -
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パーキングで食事ができるくらい度胸があればいいのだが。
マレーシアでのミルクティーはすっかり気に入ってしまった。
値段が安いのがまたいい。
ぼられる心配がないからだ。 -
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この後、1時間でクアラルンプールに到着する。
この休憩は、渋滞を含め、到着前の親切な休憩時間だった。
パーキングを出た高速バスは、やがて美しい緑に覆われたクアラルンプルの町へ近づいていった。 -
鉄道駅プトラ
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クアラルンプールのプトラバスステーションに無事到着。
これから、バスを乗り継いでシンガポールに今日中に帰るという華人青年とここで別れる。
インド人家族にも世話になった。
なれない旅先では、そんな親切が身にしみる。
ペナン島での日程を繰り上げ、先を急いだ旅は、予定にはなかったクアラルンプール宿泊がこうして幕を開けた。
クアラルンプール北部のプトラバスステーションだが、ここからもシンガポールやマラッカの高速バスが出ているという。
目の前には、マレー鉄道の駅とマレーシア国鉄のKTMココミューターの高架駅が見える。 -
プトラバスステーション
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しかし、最初から失敗の連続だった。
まず、道路沿いに歩いていったが、スターLRTの地下駅を見つけられず。
そのまま歩いて行くと、雨まで降る出した。
やっと、たどり着いたのは、何と予想外のモノレール駅。 -
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雨から逃げるように、モノレール駅に突入。
ホームには、明らかに欧米人旅行者と見られる姿がちらほら。
ちょっと安心。 -
しかし、乗換駅を間違い、ブギッ・ナナス駅で降りる。
MRTダン・ワンギ地下駅まで長い乗り換え。
そして、MRTは地下から地上に出てチャイナタウンの最寄駅、高架駅LRTパサール・スニ駅に到着。 -
LRTパサール・スニ駅
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LRTパサール・スニ駅
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LRTパサール・スニ駅
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おまけに、チャイナタウンへの道を間違えてしまい、重たい足を引きずってやっとたどり着いたプリタン通り入口の中華門。
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Chinatownスルタン通
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Chinatownスルタン通
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さらに、スルタン通りでやっとゲストハウスの文字を眼にすることができた。
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決めたのは、2階ベランダが通りに面した「バックパッカーズ・トラベラーズ・イン」。
入口は路地に入る。
フロントは1階で対応は英語。
ドミトリーは1泊、15リンギット。約500円。
(2007年当時) -
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