2010/09/25 - 2010/09/25
3位(同エリア96件中)
rinnmamaさん
- rinnmamaさんTOP
- 旅行記397冊
- クチコミ851件
- Q&A回答163件
- 752,476アクセス
- フォロワー231人
この旅行記のスケジュール
2010/09/25
-
電車での移動
LondonからYoke観光3時間。今からChesterへYoke11:55‐Manchester
-
電車での移動
Manchesterで乗り換え13:50ーChester14:55(滞在2時間30分予定)
-
徒歩での移動
Chester到着
-
マンチェスター駅で知り合った大学生と散策に出かける。まず、城壁を歩く
-
ロウズ地区でチューダー様式の建物見て回る
-
遂に当初の目的のイースト・ゲート・ストリートにある、ヴィクトリア様式の時計塔に到着
-
其の後に市庁舎・チェスター大聖堂見学
-
最後にシュロップシャー・ユニオン運河を眺めてた後街並み散策、街並み散策
-
電車での移動
Chester17:35ーCrewe17:50.18:29-London Euston20後ステイ先
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
2021.3.14 更新(第11)
お断り・コロナ禍で欧州もロンドンも行けないので、PCトラブルで紛失した写真や、未掲載の写真を整理し直し、現在の様に時系列にしてアルバム代わりの備忘録に更新中です。
昨日(3.13)NHKで奈良の修二会の動画配信があり、練行衆の方がたの神聖なる場所を拝見出来ました。籠松明の行儀の後、深夜1時半頃まで見させて頂き、コロナ禍で大変な時に用意をされての行事遂行は、本当に大変だったと思いました。コロナの収束を願う文言も入った御祈祷も有り、全世界の収束を気持ちも新たに、私も願いました。
「表紙の写真」1897年に設置された時計塔・これを見たくてチェスター行きを決めました。素敵でしょう~^^)色目が出ていませんが見惚れます。
ヨークをもう少しブラブラしたかったけど、観光パンフレットの写真に魅せられた時計台があるチェスターには、絶対に行きたいと思って・・忙しなかったですが頑張って決行致しました。
当初の計画はチェスターを中心に、マンチェスターかバーギンガムをブラブラするつもりでしたが、エディンバラ行きで見たヨークを調べるうちに抱き合わせで行こうと考え、遠回りになってしまったのです。兎に角、1日でレールパスを最大限使おうと、かなり無理して旅していました。
「CHESTER(チェスター)」
2000年前の西暦79年頃、当時ブリテン島を侵略していたローマ軍の最強部隊がウェールズ部族の攻撃に備えディ―川のほとりに基地を築き定住。これが始まりだそうです。
「チェスター大聖堂」ローマ軍による城壁以来、2000年の歴史を持つ、町の中心にいちするシンボルで、元は10世紀のベネディクト派修道院が始まりですが、1541年に修道院が廃止された後大聖堂として使用されるようになる。13~16世紀にかけて増改築されて、ノルマン様式・ネオゴシック様式などその時代の建築を取り入れている。
時刻配分をして出かける準備OKです。<行き>
LONDON .King's Cross 7:oo?York9:o6 (滞在約3時間)
York11:55-Manchester13:19乗り換え13:50Chester14:55(滞在約2時間30分)
<帰り>
Chester17:35Crewe17:50乗り換え18:29LONDON.Euston20:00--West Hampstead(ステイ先)
ロンドンでは出発はKing’s cross到着はEustonと違うが、この頃には地理の把握も出来てきていましたので、問題はありませんでした。
チェスターの時間が短くなってしまうが、行程から行くとギリギリ。ロンドンにあまり夜遅くに帰りたくないので、仕方がなかった。
出会いがありました(^^)マンチェスターのホームで、日本人の学生さんに偶然お会いして、思いがけず2人旅になりました。とっても、素直で素敵な彼女はマンチェスターに本物留学中で、年末まで滞在予定だといっていました。
帰国後に連絡を取り合って、10年後の現在も交流は続いていまして、コロナ禍前までは、お茶したり食事したりしていました。一緒に旅に行きたいね~と言っています(^^)
<ブログを書いていて思い出した事>
ユーストンを始めて利用するので、前日に駅の下見に行ったのですが、其の時にホームで駅の事を尋ねたおじさんに、ユーストンの発音を3回練習させられました。笑えたけど、真剣に教えてくださり感謝ですね。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
遂に春の使者が・・^^2021.3.13.
昨年、剪定をした後に、夫が更に切り詰めてプンプン^^;
花は少なめですが咲き出してくれました(^^) -
遂に貝母も咲き出してくれました。
-
シラユキソウは1輪咲いてくれましたが、庭に広がって嬉しいやら迷惑やら^^;
-
此処から約10年前の更新旅行記です。
ヨーク駅・今からチェスターに向かいます。
ヨークホームの鉄柱にも歴史がありますね。
9時6分に着き11時55分に出発です。重い荷物にうんざりしていますが・・3時間の短い散策だったけど、次のチェスターも行きたい場所なので我慢です。
Yoke11:55 -Manchester13:19乗り換え13:50-Chesutaer14:55(滞在予定2時間30分) -
マンチェスター到着・13時19分。
ヨークから1時間25分掛かりました。
綺麗で大きな構内で、ここでチェスター行きに乗り換えです。
2012年にマンUに香川君が入団。
多くの日本人が降り立つでしょう。その後、色々あり2021年、ギリシャに在籍が決まりましたね。
頑張って・・・ -
こんな感じで動く歩道がありました。
本来なら歩いたほうが早いので歩くのですが、捨てたいくらいの重いコーヒーセットを持っていますので、楽な方を選びました^^; -
此処は日本の様に行先によってホームが決まっていません。ホームを共有していますので、直前まで電車は来ません。
UKを旅していて、これに慣れるまで大変でした。
今回も危うく違う方面の電車に乗り、乗客の方に確認しましたらNO~~慌てて降りたら電車が発車。。ビックリ@@
そして、此処で日本人の女性にお会いしたのです。
「日本人の方ですか?」とお互いに確認^^
初めて日本人に遭遇したので、ビックリでしたが凄く嬉しかったです。彼女もチェスターに向かうとの事でしたので、ご一緒しました。 -
ホームからの景色・・結局マンチェスターには行けませんでした。
此の後、夫がUK旅に来た時に、湖水地方~マンチェスター~リバプールに行きましたが、この時も乗り換えだけでした。 -
CHESTER・ST(チェスター駅)
時間が無くてユックリ写真が撮れずに此の1枚のみ。
ブログにするならもっと頑張ったのにね。 -
向かい側の良い感じの建物。
-
此処は、城壁の上からの街並みです。
此の反対側はニュ-タウンにいく道路が続いていました。 -
近代的な建物と、絵本に出てくるような建物が隣り合わせています。
-
城壁を歩く
-
城壁の道路は散歩出来ます。私達は一部を歩きました。
旧市街をぐるりと取り囲む。
全部回ると1時間位と記載あり。
でも、一部でしたが楽しかったです。 -
写真向こう側に見えるのが城壁。
西側・南側ほ12~13世紀に再建。
北側・東側はローマ時代の城壁。 -
イチオシ
ロウズ地区はチェスターのランドマーク的で、14世紀に建てられた白壁に黒い柱の木組みのチューダー様式の建物で、2階のバルコニーが通路になってつながっているショッピングアーケードです。
時計台のある通りはこの様な建物が並んでいました。
この建物は5階建てで素晴らしく見飽きません。 -
イチオシ
白壁に黒梁の2階建が美しい14世紀のショッピングアーケード。
2階建を中心に伝統様式で木造家屋が並ぶ。 -
右側の建物の下はアーケードになっていて、カフェだったと思います。
ユックリしたかったけど、歩いて歩いて観光。
帰りの電車で休みました。 -
時計台。1897年ヴィクトリア女王即位60年を記念して作られた、ヴィクトリア様式。ここが見れただけで嬉しかったです。
ここは商店街なので、買い物客もすごいし、観光客も多い。
(イースト ゲート ストリート) -
イチオシ
朝は寒かったけど、午後からは汗ばむ位になり、青空に時計台が美しい。
1897年に設置された時計台。
ここ、イーストゲートから登って城壁巡りができる。 -
左端の建物が市庁舎です。
此処が広場のようになっていえ、やはり、歴史がある建物がありました。 -
チェスター市庁舎。(Chester town Holl)
19世紀イギリス発祥とされるゴシック建築様式。
旧市街のノースゲート・ストリートの西側にあります。
ここの1階に観光案内所があったと思います。 -
引いてみると・・・こんな感じです。
-
チェスター大聖堂。チェスター市庁舎の東側に建つ大きな教会です。
と、1枚写した後にカメラの充電が無くなってしまった記憶?
でも、最後に駅の写真があるから・・謎(苦笑) -
日本語版の案内。が、有るという事は日本人ツアー客も多いという事でしょうか?
-
ガイドを見ながら・・歩いていなかったわ^^;
-
天井も高く華美ではありませんが、歴史を刻んだ趣があります。
-
再び大聖堂の内部。
-
暗くて分かりにくいですが、ここは聖歌隊席(クワイヤーというんですね)
13世紀初頭に建てられた中世の修道院教会堂の一部。
19世紀後半にタイル張りの床と天井を追加して
左側・座席の上の天蓋は1380年ころのものだそうです -
ステンドグラスも素晴らしいですよ(一部)
-
イチオシ
壮麗なモザイク・パネルは1883年
-
このステンドグラスも素敵でした
-
ここも独特ですが、パイプオルガンの裏側なんですって・・
-
ノルマン様式の教会の一部を成した、現存する最古の部分。
壁のくぼみには、非常に珍しい19世紀の模様である、
(コブウェブ・ピクチャー)がある。と表記があります。
此の部分だとおもいます。 -
パンフレット抜粋。
中世において、チェスターのべネディクト会修道僧たちは、
質素であることを旨としていました。
礼拝にご参加下さい。と締めくくられておりました。
私は特に新興する宗教は有りません。
ですが、その場に行ったらお祈りはします。
そして、心穏やかになります。 -
拡大・・
-
結婚式・・・お幸せに( ^ω^)・・・
-
素敵な結婚式に出会えて、私も幸せでした(^^)
-
この送迎用の車も、色・形とも素敵で^^)思わず写してしまいました。
-
シュロップシャー・ユニオン運河沿い
-
イチオシ
シュロップシャ―・ユニオン運河。
-
途中の道案内。頼りになります。
-
BULL& HOTEL。
泊まってみたいですね。中はどんな感じでしょう。 -
ここが大きな交差点だった気がします。
そして向こう側は新市内かな―? -
どこか判りませんが、歩きながら特徴ある家を撮っていたんだと思います。
-
こんな家もいいですね。
-
次々に歴史ありそうな街並みが続いていました。
-
上の写真の1軒のお宅です。
-
銀行です。
大きくはないのですが存在感はあります。 -
いよいよチェスターともお別れです。
まだこの時点では、明るいので観光出来ますが、ロンドンには20時。スティ先にはもう少し掛かるので、残念ですが出発。
彼女はマンチェスターまで近いので、もう少し散策するというので駅前でお別れ・・でも、あれから10年以上もお付き合い頂いています(娘より若い友人^^) -
Creweで乗り換えて、ロンドンのユーストンまで1時間30分です。
Chester17:35ーCrewe17:50乗り換え18:29ーLondon Euston20:00-ステイ先のWest Hamupsteadへ。。 -
此の線は乗客も少なかった。
余り少ないのも怖い・・と言いますのは、途中で男性が乗り込んできて座ったのですが、ファーストチケットを持った客では無いようで、女性の車掌さんでしたが、毅然とした態度で退去させて、周りの私達にご迷惑をと声掛けしてくれました。
他の乗客が少ない席に座ったのですが、それからは近くに乗客がいる席に座るようにしました。
無料のサービス狙いもあるようです^^; -
ここではスナック袋とナッツが配られました。私は何時もレイルパスを出して乗っていました(忘れない様に気を付けて^^)
コーヒーは?自前だったかなー(忘れましたがそんな感じ)
今回も朝のTubeストップ以外順調でした。
こんな感じの週末のプチ旅も、これで更に自信が付いたし、欲張って2か所の訪問でしたが大満足で、海外一人旅の土台が出来て行ったと、今は思いますね。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
rinnmamaさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
53