2010/09/09 - 2010/09/11
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rinnmamaさん
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2021.2.10(更新(第5)
お断り・コロナ禍で海外にいけませんので、PCトラブルで紛失した写真も有りますが、現在の様に時系列に更新して、アルバム代わりに更新中です。
「表紙の写真」フォアウォール砲台と、お城からの遠望のフォース湾。
初めの頃にだいぶメモリー消費していたな~と、苦笑いして更新中^^;
9月9日(木)ガイド観光バスを途中で下りて、エディンバラ城観光へ立ち寄る。エディンバラ城まで趣のある道をブラブラ散策。
ホスト先とのトラブルで急遽、ホスト先変更希望したのですが、日本を出発時にエディンバラへの旅は決めていたので、そのまま向かいました。
観光途中で日本のエージェントと、トラブルの状況などのコンタクトを取ったり、ロンドンの語学学校とのコンタクトなど、旅先だというのに大変でした(日本を発って数日なので、日本語で話すのが新鮮・嬉しかった覚え)
2010.9.9~11。<エディンバラに初めての一人旅>
このエディンバラ城がある地は古代ディン・エイディン(Din Eidyn9と呼ばれ「丘の上の要塞」を意味している。紀元638年ころアングル人が侵入して以来、この岩山はエディンバラと言われるようになった(購入本より抜粋)
此処でも、途中で日本語版の観光本を求めたのですが、先にある程度の知識を得てから回ればよかったと思いました。
キャッスル・ロックは、相次ぐ占領の度に強さをましてきた、英国最古の砦です。中世に入ってから、エディンバラ城はスコットランドの王族が居住する主要な城で、イングランドとの長い戦いの間の攻撃を持ちこたえ、軍事的には1745年が最後です。
それ以降は、国を象徴する建造物、観光スポットになり、世界遺産登録されました。毎年100万人以上の観光客が訪れるというスポットです。
各砲台、礼拝堂、軍事博物館、ロイヤルパレス、オナーズ・オブ・スコットランド、運命の石など1日かけてユックリ見られたら最高の要塞です。
私は3時間位でしたので、残念ながら未確認も沢山です。
広いので疲れますし根気が要りますが、お城からの眺望も素晴らしく、目の前には18世紀に造られたニュータウンが広がりますし、フォース湾の青さや船舶も見れます。
一人旅でしたが見どころ満載で満足致しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
2月10日・貝母もぐんぐん伸びてきています。
昨年秋の庭木の剪定の折に、目が出ていない宿根草を踏みつけていたと反省。
急遽、割れた鉢で周りに目印にしたけど、茎がある内に目印をしなければと、以前かったガーデンフェンスが良いと思って買いに行ったら、今は味気のないフェンスしかなかった・・残念。 -
丈が伸びて倒れてしまった水仙を切り、台所の花瓶へ飾って楽しんでいます。
写真用に丈も切らないで、床柱の籠で写す。 -
時間節約の為、観光バスで出かけました。
頭上にエディンバラ城の要塞が見えてきました(海抜134メートルに位置するそうです)陥落せずに持ちこたえた堂々とした城です。 -
城への停車場付近。
帰りには疲れるだろうと思い、ウインドーショッピングしながらブラブラと
坂道を登る。
団体客、学校団体と次々と抜かされるけど、自由気ままにブラブラ出来るので、一人旅で良かったと思う瞬間かな~
でも、食事時はひとりぼっちは寂しい時もある。。 -
途中のショップで荷物にならないネックレスのヘッドを購入。
でも、これを身に付けると痒みが出るので、見てるだけの記念品’^^)
アレルギーですよね・・^^; -
こんな感じの石畳です。
急こう配では無いのですが疲れて、周りを見渡して小休止^^
でも、途中でバグの演奏が聴けました。
お城の写真の関係で大分、写真を消去してしまって残念。 -
公式ガイドブック購入。加工写真ですが・・難しい著作権。。
当時・4.95ポンド。
この後パレス関係で公式本を買いましたが、ほぼこの値段で統一されていて、本の内容が素晴らしいので、お値打ちだと思いました。
この本も歴史を学べて良かったです。 -
お土産・バグパイプ姿ベア。
りんちゃんの横に飾っていますが、10年経っても意外と綺麗です^^) -
エディンバラ城前で・・左はミリタリー・タトゥの階段式見学場所で、セットを解体中でした。
入場料は当時・11.49ポンドでした。 -
スコットランドの紋章
-
エディンバラ・ミリタリー・タトゥーの櫓が、一部のこっている広場から、此処をくぐって中に入ると、チケット売り場があります。
此の門楼に象徴として取り付けられてある、スコットランドの紋章。
(入ってすぐのところにトイレがありました) -
城門を振り返る。
落とし格子門。
1573年に収束したラングの包囲後、城のもっとも主な門として築造されたそうです。 -
ラング階段への案内板。
-
ラング階段。
落とし格子門の横、70段の急な階段です。
中世では此処が頂上に続く主階段。 -
此の部分がはっきりしませんが、ラングの階段ではないかと思います。
右側が城門のようですし・・・ -
階段を上がるとこの建物に出ます。
アーガイル・タワーの窓が面白くて( ^ω^)・・・
此処は、落とし格子門の最上部です。
タワーは9代目アーガイル伯爵にちなんで命名されたそうです。 -
真っ直ぐ進み城門をくぐります。上にアーガイル・タワーがあり。
この道路を挟んだ高台の後ろ側が「モンス・メグ」とセント・マーガレット礼拝堂。
そして、此処アーガイル砲台にでます。6つの砲台です。
1715年シェリフミュアでジャコバイトを鎮圧したアーガイル公爵2世、ジョン・キャンベルにちなんでの命名だそうです。
此の大砲は、オリジナルではなくて、ロイヤル・アーマリーからの
賃貸物だそうです。ナポレオン戦争ころの製造。
19世紀初頭の刻印、GR3(ジョージ3世時代)あり。確認していません。
皆さん確認してください。 -
砲台からのはフォース湾が眺められます。疲れが取れる景色・・
これは遠望ですが大型船も見え気持ち良いです^^(ビデオ画像・加工) -
砲台からの眺め。
気持ち良い眺めでした。(北東側) -
砲台からの眺め。
(ビデオ撮影)
手前の大きなビルはバルモラルホテルかしら? -
駅前のバルモラル・ホテルです。
-
市内・・
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ワン・オクロック・ガン。砲台の奥側に有り、この下は断崖絶壁です。
日曜、復活祭の金曜、クリスマス以外毎日1時に発砲されます。
(残念ながら聞いていません)
エディンバラ市民はこれで時計を合わせるとか。
1861年最初の空砲が撃たれそれ以降(第2次世界大戦時以外)中断無しだそうです。
此の横に火薬庫があり、休憩所になっていてトイレがあります。 -
下に弾薬庫がみえますが、今は休憩所になっていて、18世紀の建造物。
カロデンの戦いに続いて、5回目で最後になったジャコバイトの鋒起が終わった1746年に火薬庫として建てられた(購入本より)
「ワンロック・ロック・ガンのある後ろ側」 -
ラングの階段を登ら無くてもいいですよ「アーガイル砲台過ぎ・・」
こんな感じで登って行けますが景色が良いので気持ち良かった。
ここは、もう少し上の道ですが、ノンビリ登ってください。
此の参道は17世紀、重量の重い大砲が城を出入りするのに、
移動しやすくなるように作られているそうです。
小さな花崗岩片が敷かれた中央部分は馬蹄がうまくグリップするように整えられたそうです。 -
縁石と石畳・日本のお城の石垣も素晴らしいですが、海外の石畳も見入ってしまいますね
-
イチオシ
「下の建物は司令官邸宅」
上の方はこの様にカーブして急坂ですが、ユックリ歩けば大丈夫です。 -
はっきりしないんですが、国立戦争博物館
いまでも、兵士は駐屯しております。 -
ロイヤル・スコッツ・ドラゴン近衛騎兵連隊博物館。か
ロイヤル・スコッツ連隊博物館の展示物。 -
同上。
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展示物
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これ・・凄いですよね
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勲章の展示。
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此処がどこの部屋か不明ですが、地図で確認するとロイヤルスコッツ連隊博物館からの様に思えます。下左側にアーガイル砲台が見れて、フッズゲートを望んでいますからね・・・
こんな感じの道路を歩いて観光します。 -
イチオシ
先にこちらの紹介。フッズゲートを越えると、向かって左手にセントマーガレット教会があり、その下にこのモンス・メグがあります。
「モンス・メグ・Mons Meg」
1457年スコットランドのジェームス2世に姪の夫フィリップ公爵から寄贈された。
100人の男達が束になって引っ張っても、5キロしか運搬できなかった位重いそうです。
1550年まで実際に戦場で使われていて、1754年にロンドン塔に引きとられ、その後1829年にエディンバラ城に返還されたそうです。 -
モンス・メグの裏側にあります「セント・マーガレット礼拝堂」
場内に現存する最も古い建物で、1130年にディヴィッド1世によって、メアリー王妃に捧げられかたちで建てられた。
ちいさな建物ですので、通りすぎてしまうかもしれませんが、非常に簡素な建物でも、内部の装飾は見事でした。 -
イチオシ
聖マ―ガレット自身がステンドグラスのテーマの一つになっている。
との説明です。 -
セント・マーガレット礼拝堂。
-
不思議な名前のフッグズ・ゲート。
チャールズ2世の命を受け城の大規模な再要塞化が行われた17世紀に建設された。 -
ここは良く判りませんが、下の門の感じはフッグゲートの様に思えます。
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フックゲートを過ぎると右手に見えるので、スコットランド国立戦争記念館だと思います。
下から見上げていますのではっきりしませんが。 -
スコットランド国立戦争記念館入り口。
1923年に兵士が城を去ると、第一次大戦戦没者の為の、兵舎をスコットランド国立博物館にかえる機会が訪れ、1927年に正式にオープンした。 -
拡大
-
多分、国立戦争記念館の聖堂の建物だと思います。
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裏側みたクラウン・スクウェアの中心・クラウンスクエア。
ロイヤル・パレスの国旗。
ディビット・タワー入り口のそばを通ると、城の中心部に移動できます。
クラウン・スクエアは15世紀後半に、城のメインの中庭として敷設されたもの。 -
クラウン・スクエアーの一部分。ロイヤル・パレス。
スコットランド王ジェ―ムズの50周年記念に先行して、パレスに改修が加えられた日付け<1615>が石造りのパネルに記されています。
(右上の辺り)ほかに撮ったと思うんですが、此の1枚でした。ビデオ撮りかもしれません。 -
イチオシ
どこかの建物からの城の眺め。
此の窓の金具が気に入り撮ったと思います。
へんな所が好きなんです。 -
此処がはっきりしないんですが、パレスの中ではないかと思います。
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パレス内部?
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城全体の模型
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パレスの中の展示品
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展示は年代別の歴史になっていました
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当時の服装も興味が沸きます
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年代別
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?
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この様にスコットランドの戴冠式の模様が物語風に
順番に展示されています。 -
此処は歴史を知っていると興味深いでしょう
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ヒストリー再現
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窓から、城への入場してくる街の道路。
左端はミリタリー・タツゥーの会場で、観覧席の撤去作業現場。
窓枠とかぶっていますが、右はじの丘・アーサーズシート(アーサー王の玉座)麓に、ホリルードハウス宮殿があります。 -
ホリルード宮殿近くの丘から、エディンバラ城方面の遠望。
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騎士軍・・
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いわゆる3種の神器の登場場面です。
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この後、有名なオーナーズ・オブ・スコットランドがみれます。
王冠、笏、御剣を指します。
ジェームス4世、5世統治時代にスコットランドとイタリアで制作。
1543年スコットランド女王メアリーの戴冠式で全部揃って、初めて使用されたそうです。
クラウン・ジュエルもみれますが、入口に警備の方がいて厳重に警備されていました。
運命の石も見れます。
スコットランド王が即位する時の王座として使用し、1296年、イングランド王のエドワード1世に奪い取られウエストミンスターに運ばれ、戴冠用玉座に埋め込まれ使用された。
現在は、再びスコットランドに戻っています。 -
スコットランドの王冠はスコットランド産の黄金からつくられ、真珠・ダイヤモンド・アメジスト・ガーネットなどの宝石で装飾されています。
銀箔のしゃくは取っ手と、6角形のしゃく部と、水晶球をはめ込んだ華麗な頭部装飾とからなる。
ロンドン塔のクラウンジュエリーほど、沢山はありませんが見入ってしまいました
「スウォード オブ ステイド(御剣)、鞘、剣帯は教皇ジュリアス2世の紋章と、キリスト教の象徴である海豚、どんぐり、オークの葉などの紋様で装飾されています(抜粋) -
大砲の砲弾。・どこの展示か不明。
-
城の窓から建物を望む。
其の向こうに中心街の街が見えます。 -
イチオシ
フォアウォ―ル砲台。
1540年代に中世の防塞にならって作られたらしい。
現存の砲台はナポレオン軍との戦いの間にしつらえた
鋳鉄製の大砲で装備されているんだそうです。
この鉄製のバスケットは緊急時に警告を発する為に使用。
のろし。1つ<要警戒>4つ<恐怖。イングランド軍が侵攻中>
となるそうです。 -
フォアウォール砲台の遠望。右側がアーガイル・タワーの建物。
向こうに見える丘は後日行き登ってみた。下側にホリルードハウス(宮殿)があります。 -
イチオシ
この様に迫力ある大砲です。
街並みも綺麗でした。歴史を感じます。 -
どこかの部屋のドアの飾り。
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はっきりしませんが、クィ―ン・アン棟?
クラウン・スクウェアの地下室は、かって何世紀にもわたって監獄と使用されてきた。 -
同上
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同上
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・・記念碑・・
-
観光も終りぶらぶら街に出て行きます。
こんな感じで良いですね^^ -
イチオシ
エディンバラ城から近いロイヤル・マイルにある有名なレストラン.
The Witchery by the Castle(ウィッチェリー・バイ・ザ・キャッスル) -
入口が奥待っていますので判りにくいですが、上の看板頼りです。
私は昼時で混雑していたので、時間的に無理で今回は入りませんでした。
エディンバラで入りたいレストランでしたのに残念・・・
この後はツアーバスで駅前に戻り、B&Bのオーナーさんが迎えに来て下さり宿泊先へ( ^ω^)・・・前回にまとめてあります。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- pedaruさん 2015/02/02 04:38:47
- エジンバラ
- runnnanaさん お早うございます。
エジンバラ城、3時間しかいませんでした、一日掛けてご覧くださいですと?
rinnmamaさんが一日かけたらどんなことになるでしょうか?あの頃から既に探索魔でしたね。これ程の詳しい写真と解説、もしpedaruが行っても二番煎じどころか、とても追いつかない旅行記になってしまいます。
大変わかり易くて自分が見学した気になってしまいました。もう行かなくてもいいかな?という感じです。
pedaru
- rinnmamaさん からの返信 2015/02/03 01:41:42
- RE: エジンバラ
- pedaruさん、こんばんは
>
> エジンバラ城、3時間しかいませんでした、一日掛けてご覧くださいですと?
**とっても、広いですよ^^
景色も良いですし、のんびりスケッチしていたら、あっという間ですよ。
> rinnmamaさんが一日かけたらどんなことになるでしょうか?あの頃から既に探索魔でしたね。これ程の詳しい写真と解説、もしpedaruが行っても二番煎じどころか、とても追いつかない旅行記になってしまいます。
**いえいえ、pedaruさんの絵をもってしたら、私の解説など薄っぺらい
ものでしょう。
どこの風景を描きたくなるのでしょう?
絵を描く方の視点に、すごく興味があります。
>
> 大変わかり易くて自分が見学した気になってしまいました。もう行かなくてもいいかな?という感じです。
>
**この3倍は見所ありますよ^^
建物が多すぎて、最後はあきらめに変わりました・・
ぜひ、スコットランドの素晴らしさを、確かめにお出かけください。
ビールも美味しいですよ^^
rinnmama
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