2012/08/31 - 2012/09/09
442位(同エリア2810件中)
花さん
さて旅行も7日目
今日は最終地ブリュッセルを1日散策です
明日の昼過ぎにはブリュッセルの空港に行かないといけないので、明日は午前中はホテルのうだうだするつもりなので、今日が実質的に観光最終日。今日は歩く気満点。愛用のランニングシューズで出かけます〜。
8月31日 ANA272 福岡20:50ー羽田22:30
9月1日 NH203 羽田01:00ーフランクフルト06:10(機体787)
LH 986 フランクフルト07:50ーアムステルダム09:00
宿泊9月1日 ホテル ドウリューロップ(アムステルダム)
9月2日 モーベンピック ホテル アムステルダム シティセンター
(アムステルダム)
9月3日 ヒルトン ロッテルダムホテル (ロッテルダム)
9月4日 ケビンスキーホテルデュークパレス(ブルージュ)
9月5日 ホテルロイヤルルクセンブルグ(ルクセンブルグ)
9月6日 ホテルアミーゴロコフォルテコレクション(ブリュッセル)
9月7日 コンラッド ブリュッセル(ブリュッセル)
9月8日 LH 1013 ブリュッセル14:45ーフランクフルト15:50
NH210 フランクフルト20:45ー成田15:00
9月9日 ANA2143 成田17:00ー福岡19:00
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ホテルを出て、まず目指したのは”小便小僧”
世界3大がっかりの内の1つですね。
シンガポールのマーライオンとは対面済み。2つ目です。あと残るはコペンハーゲンの人魚像です
ホテルから向かう途中の、ビルの壁に絵が!
アートだねえ -
ホテルからそんなにかからずに目的地に到着
小僧は時々模様替えをするのかな -
1角に目的の小便小僧が。。。
小僧だけど、”ブリュッセルの最長老市民”で別名も”ジュリアン君”という有名人。
何人か既に写真を撮っている人がいました。
昼のいい時間帯とかは、観光客がもっといるでしょうねえ。
大勢のツアー客とかが集団で来たら、人垣ができるのかなあ。。。 -
ズーム
んっ?なんか付いてる -
付け髭だけど。。。
ずれてる。。。おいおい。。。
でも、小憎に付け髭ってどうよ(笑)?! -
近くの土産物屋さんのショーウィンドウをのぞいても、小憎だらけ!!
-
グランプラスの”星の家”の下の壁の所にあるセルクラースの像
この像に触れると幸せになるらしい
1388年に暗殺された街の英雄 -
やっぱり触っとかないとね!!
私、いろんなとこに行くたびに、時々”これに触ると幸せが。。。”って言う物に、だいたい触ってくるのですが。。。。幸せは来てるのかなあ(笑)
いやいや、きっと、信じる者は救われるというし、そう思い、毎日楽しんで過ごすことにより、幸せはやってくるのでしょう。 -
さて昨日ライトアップを見たグランプラス
昼間は全く違った感じです。
そうそう、このグランプラスも世界遺産
縦70、横110mの広場
ヴィクトル・ユーゴが”世界で最も美しい広場”と言い、ジャン・コクトーが”豊饒なる劇場”と賞賛した広場
まずは市庁舎
15世紀の初めに建てられたゴシック・フランボアイヤン様式の建物
壁の装飾も見事です
内部見学は、ガイドツアーのみ。英語ツアーは水曜日の15:00、4〜9月の10:00、14:00
その他の言語はフランス語、オランダ語
日本語はありません
今日は金曜日なので、英語ガイドツアーはない日です -
-
壁にズーム
1体、1体の彫像もそれぞれに違う表情です -
-
この広場にはいろいろなギルドハウスが建っている
ギルドハウスとは、中世から近世にかけて西欧諸都市において商工業者の間で結成された各種の職業別組合のこと。ギルドハウスの建物の壁面には、当時の職業を表すような紋章が飾られている。 -
油商の守護神のサン・ジルの立像
-
パン職人のギルドハウス
-
18世紀初めまでベルギーを支配したスペイン王・シャルル2世の胸像
-
パン職人のギルドハウス入り口には、守護神のサン・オベール司教の胸像
-
”ブリュッセル市立博物館”
別名”王の家”
1536年建造の石造りの建物。現在の姿は、1872年に再建されたもの。
スペイン・ハプスブルグ家支配時代には、スペイン政庁、その後、新教徒を監禁する牢獄としても利用された。 -
”ブラバン公爵の館”
ギルドハウスの対面にある。
古典建築と調和するようにバロックのイタリア・フラマン様式に変化を付けた、コロサル様式と言われる建築様式の建物
正面に歴代ブラバン公の胸像が飾られている -
ファサードに描かれた壁画
一部金の装飾も施されていて綺麗 -
グランプラスに面したGODIVA本店
思いのほかこじんまりしています。 -
花市かな??
-
さてグランプラスをでて少し歩いていたら、ふと日本語が、目に留まる。
んっ?
極度乾燥(しなさい)
何じゃこりゃ?? -
表に回ってみると、店名がsuperdry。。。
-
まさかの。。。。
店の看板の上にも極度乾燥(しなさい)
後でしらべてみると、英国のファッションブランド「Superdry」
由来は、日本語の字体に惹かれたデザイナーが、日本のビール「アサヒスーパードライ」の「Superdry」を翻訳サイトで日本語に変換して出てきたのが「極度乾燥(しなさい)」だったという。。。洋服にプリントされている日本語はこのほかにも「優れた配分」「会員証な」「極度の自動」「堅い天候会社」「信頼で」などなど、平仮名入と漢字を組み合わせたかっただけのような不思議なものばかり。
ちなみに
1995年設立
本社:英国
のブランドらしい。。。
かっこいいの??? -
Panos
ベルギーのいろんな所にあるパン屋さん -
ブリュッセルでは購入はしなかったけど、駅にも結構入っていたので、この旅行中も1〜2回利用しました。
フランスパンサンドもいろんな種類があって、1個食べれば結構満足します -
グランプラスからブリュッセル中央駅に向かう途中にある小さな広場
アゴラ広場
週末には、青空市も催されるみたい
噴水には、犬を連れたあごひげを生やした紳士の銅像が。 -
サン・ミッシェル大聖堂
ブリュッセル市内で最古の大聖堂で、ベルギー王室の冠婚葬祭にも使われる
13世紀から400年かけて作られたもの
大聖堂の2つの塔は高さが69メートルあり、内部は奥行が108メートル、幅が50メートル。とても大きい -
中にもいろんな彫像が置かれています
なんだか空気もひんやりとしています
天井も高い -
説教台かな
-
パイプオルガンも
-
きれいなステンドグラス
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いろんな模様のステンドグラス
-
-
特に有名なのが身廊の北側に飾られているカール5世のステンドグラス
中央に立っているのは8世紀にヨーロッパの大部分を支配したフランク王国のカール大帝。彼の死後にフランク王国の領土は分裂し、ドイツ、フランス、イタリアなどの原型となる。このステンドグラスでカール5世はカール大帝の正当な後継者であることを表現されているらしい
メッヘレンに宮廷を置いた叔母マルガレーテに養育されたカール5世は、1516年にスペインの国王に即位し、この大聖堂で戴冠式を執り行った。
カール5世の後ろで一緒に祈りを捧げている女性はポルトガルから嫁いできたイサベル皇后で、二人の間に生まれたのがフェリペ2世
-
このステンドグラスには人がたくさん描かれています
-
大天使ミカエル
ろうそくがともされていますね
1つ1つのろうそくに1つ1つの祈りがあるのでしょうね -
祭壇
-
-
-
聖ギュデュルは、8世紀頃の人で、ベルギーおよびブリュッセルの守護聖女。
聖ギュデュルの母はペパン短躯王の姪。 -
-
説教台
-
骸骨も含め、いろんな人が台を支えています
-
葉っぱの彫刻も細かいなあ
-
さて朝食をとることにしました。時間的にはブランチかも。。。
まあ、今日はせっかくだし、ワッフルでしょうね!!
できれば2軒はしごして、比べちゃいたいなあ(笑)
まずは、アゴラ広場に面した所にある”ゴーフル・ドウ・ブリュッセル”
朝は8時から開いています -
ノーマルなワッフル
ブリュッセルワッフルもリエージュワッフルもありますねえ -
かなりデコレーションされた感じの物もありますね。。。
-
ひとまずはシンプルなブリュッセルワッフルとカプチーノ
私の手と比べたらわかるように結構大きめです
食感はふわっとして軽い感じ -
さっきのワッフルでそこそこ満たされたけど。。
泊まっているホテルの目の前、”ダンドワ”
1829年創業のお店で、スペキュロス(お菓子)が有名なお店。
ティールームは11時から。11時ちょっとすぎにいきました -
ティールームは2階です
まだ、お客さんはいませんでしたので、店員さんから、どの席でもいいよと言われたので、窓際へ。
私が食べている間に、2組やってきました。 -
メニュー
-
注文したのはこれ!
さっきに比べて、ド・ヘビーな感じですね。
やっぱりせっかくなので、デコレーションされた物もいっとかないとね。。。
with エスプレッソ -
左の黄色いのはアドヴォカートリキュール
ワッフルの上にはチョコレートソースとアイスクリームが乗っています。
あはは、超ハイカロリー!!と思いながらも、しっかり食べちゃいます。
今日は歩かなきゃね〜
食べ過ぎ〜!!でも、幸せ〜
完食しましたが、もう、お腹いっぱいです(笑) -
ダンドワの1階の店舗部分
スペキュロスが売ってあります
お土産にいいかも。
ホテルに戻って、チェックアウト。
今日はホテル移動です
タクシーで今日泊まるホテルに向かいます -
本日の宿泊は、コンラッドブリュッセル
HILTONのホームページから予約
早期予約の割引料金 で合計: 161.88 ユーロ(17,681 JPY) -
ネスプレッソもあります。
ネスプレッソは無料
上段のお菓子はもちろん有料です -
お部屋もシックでいい感じ
-
ベッドもキングサイズを指定
テレビは壁掛けの薄型です -
水回り〜
洗面台は大理石風ですねえ -
シャワーブースと浴槽
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アメニティ
-
さて早速午後の部の散策開始
お得意の1日乗り放題チケットを事前に購入していました。
ホテル前からトラムに乗ったら、約300mのサルヴァトーレ最高裁判所前で終点でした。乗ってすぐ降りるはめに。。。とほほ(笑)
最高裁判所
なんだか改装中のようです
中には25の大法廷と250の部屋がある。
横150m、総面積26000?と、ヨーロッパ最大級の裁判所で、第2次世界大戦時中にはドイツ軍に没収されドイツ軍の最高司令部として使用されたらしい -
最高裁判所前のプラール広場はかつて、絞首刑台の丘と呼ばれ、絞首刑場があった場所。ベルギー歩兵記念塔が立っています。
-
ズーム
-
プラール広場の前は展望台になっていて、ブリュッセルの下町が見渡せます
-
トラムに沿って、今度は歩いてみます
ほら、さっき通った最高裁判所がちょっとずつ、遠くなります -
最高裁判所から300〜400m歩くと、右側に公園が見えてきました
小さい公園ですが、よって行ってみましょう
ここは”プチ・サブロン広場”
この公園の周りには48本の柱が立っていて、その上に中世のギルドを表すブロンズ像が乗っている。ブロンズ像、少しずつ違うみたいね。。。 -
公園は出入り自由
整備されていますね -
その中に、スペインの圧政に抵抗して処罰されたエグモン伯とオルヌ伯の像がある。
その奥に見えるのは、エグモン宮 -
正面から、像を眺めるとこんな感じ
-
プチ・サブロン広場のお向かいにある美しい教会が”ノートルダム・デュ・サブロン教会”
ゴシック・フランボワイヤン建築
1304年に弓の射手組合ギルドによって小さな礼拝堂が建てられ、1436年にゴシック様式の教会として立て直しされたらしい -
ステンドグラスがいっぱいで、明るいですねえ
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入り口の上に、綺麗なステンドグラス
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中央祭壇の周りもステンドグラスがいっぱい
太陽の光がいろんな色で差し込んで、きれいです -
ステンドグラス
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ステンドグラス
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少し小さめの窓ですが、おしゃれな窓枠に、ステンドグラスが映えます
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天使のモチーフが可愛い装飾
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マリア像
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こじんまりした小さいお部屋です
ここでもミサ等が行われるんでしょうか? -
天井にも窓があり明るい
壁の装飾もみごとですね -
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外に出て、正面入り口と反対側にまわってみました。
こちらからみてもりっぱですねえ -
-
王宮前にあるロワイヤル広場
広場に面して、聖ヤコブ教会があります -
王宮にやってきました
ブリュッセルの王宮は、かつてブラバン公の宮殿があった場所に建っていて、現在の建物は18世紀にオレンジ公ウィレム一世の治世下に再建されたものを基礎とし、その後、1904年国王レオポルド2世によって内外装ともほぼ全面的にルイ16世様式に改築されたもの。建物の右翼部分はベルビュー博物館として使用されています。
現在王宮は国王の執務の場ですが、ロイヤルファミリーが夏休みを取られる間に限り、無料で一般公開されるみたい。
今日は9月7日。
まだ見学できるか調べていなかったけれど、とりあえずいってみることに。。。 -
立派な重厚な建物だねえ
-
おっ、幸運にも、まだ公開中のようです
よかった〜
写真撮影もOKの様です(以前は不可だったみたいですね)
わ〜い、行ってみましょう
床、大理石みたいです。滑らないように注意して歩きます -
お出迎え、ありがとうございま〜す(って、そんなわけないかっ(笑))
-
もちろん、警備の方もいます
赤い絨毯がひかれ、シャンデリアもまぶしい〜 -
綺麗ねえ
つい、口をぽかーんと開けて、上を見ちゃってたので、お〜、口閉じなきゃ!! -
しばらく王宮の中の写真が続きます
-
肖像画も多い
-
テーブルの上の調度品とかも高いのかなあ???
-
シャンデリアの下に、ソファーのセットや絵画
-
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花瓶
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ピアノもあります
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ハーブも
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家具もアンティーク
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順路に向かって進みます
平日の昼間なので、そんなに人も多くありませんでした -
しかし、こんなにいっぱいのシャンデリア、すごいねえ
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なぜか、ちょっと異彩を放つアフリカチックな展示品も。
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鮮やかな焼き物
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時計
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天井にも綺麗な絵画
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壁の装飾も細かいですね
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順路に沿っての見学終了
いやあ、ピカピカした感じでしたねえ
庭も手入れされててお見事。 -
最後にもう一度全景をパチリ
建物の上に旗が立っているってことは、国王がいらっしゃるってこと?かな?? -
-
ロワイヤル広場からグランプラス側に降りる階段があります
まず噴水
だんだん階段に近づいていきます -
市庁舎の尖塔が向こうに見えます
わ〜、きれいな景色 -
ズーム!
-
-
ブリュッセル中央駅にやってきました。
なぜって??まあ、王宮からは歩いてすぐです。
ここ数日、ルフトハンザ航空のデモについてテレビで報道していて、欠航便も出ているみたい。明日、帰国なんだけど、まずルフトハンザでブリュッセルからフランクフルトに飛び、フランクフルトからはANA。ひとまず、ルフトハンザのフランクフルト便が飛ばなければ陸路(電車で)3時間かけていかなければなりません。まだ今日は飛ぶか飛ばないか不穏な雰囲気。とりあえず、ブリュッセル空港までの電車と、フランクフルトまでの電車を調べ、メモ。明日、ネットで運行状況をチェックして、空路か陸路か決定予定。おいおい、大丈夫〜 -
さて、まあ、明日のことを考えても仕方がないので、引き続き散策です。
今度向かうのは、ジャンネケ・ビス(小便小僧の妹版と行った所でしょうか。。。)
その途中でちょっと寄り道したのが、ここ、”De Bier Tempel"(ドウ・ビール・テンペル)
ビール専門店です。日本版 酒屋さんって感じでしょうか
いや〜しかし、ベルギー各地のビールとグラスが購入できます
これ、ぜーんぶ、フルーツのビール
す・て・き〜
これが日本なら、かなり吟味して選んで絶対、買っちゃう!
これはほんの一部でかわいいラベルの物とかも盛りだくさん。
買いたかったけど、重いし、あきらめました(笑) -
途中、イロ・サクレ地区を通ります
イロ・サクレ地区は、にぎやかなレストラン街
店先にこんなキュートな小便小僧が。。。 -
午後だけど、まだ夕食には早い時間なので、お客はそんなにいません。
お店の人も暇そうなので、食事は?みたいな声かけをされます。
夜はにぎやかなんだろうなあ -
某ガイドブックにこのエリアでボラれたという情報も多いらしいので、ここでは食べません(笑)
あしからず。。。 -
これが、ジャンネケ・ビス
1987年に作られたみたい。
ちょっと微妙にリアルすぎて。。。 -
こんな角度から、ごめんなさい。。。
-
さてちょっと喉が渇きましたね
グランプラスまで、また戻ってきましたので、この後の散策の計画と休憩の為、お店に立ち寄りました。普通なら、お茶する場面でしょうが、やはり、ここはベルギー。いただきましょう、ビール!!
既に数種類制覇していますが、今回のチョイスは飲み比べセット。
日本でも、時々日本酒の飲み比べセットとかありますよね。
立ち寄ったのは、グランプラスに面したレストラン ”ラ・ブルーエット”
もちろんテラス席でグランプラスを眺めながらいただきます
約10ユーロくらいだった気がします -
ほら、こーやって見ると、右に市庁舎、正面にブラバン公の館が見えますねえ。
のんびり、グランプラスを見ながら、今後の計画を練ります
ん〜、そういえばスーパーにも行ってみたいなあ。。。とか -
ホワイトビール
通常ビールの醸造には大麦を使用するけれど、その大麦に加えて生の小麦または小麦麦芽をかなり大量に使用したものが、ホワイトビール。
たんぱく質の含有量が多いので泡持ちがいいのも特徴。苦みは少なく、爽やかな口当たりが特徴で、その特有の酸味が喉の渇きを癒す働きもあるとのこと。
かつてピルスナーがまだ無かった頃のエールに比べて色が淡い上に、酵母やたんぱく質のため白く霞がかってみえたので、ホワイトビールと呼ばれたと言われている。
私としては、ちょっと苦手かな。なんだか歯医者さんで治療を受けたあとの口の中のような後味が残る。(あくまでも主観です) -
何の種類か忘れちゃった。。。
-
レッドビールだったかな??
まあ、そうこうしながら、3杯飲み干した訳です。。。 -
トイレを貸していただくために、テラス席からお店の中へ
おっ、お店の中もこじゃれてる -
お手洗いは2階にありましたが、階段で降りる途中の壁の感じとか、いい雰囲気
-
グランプラスに面した建物の上にある騎士像に、太陽の光がちょうど当たってそこだけ金色に光っていて目立ってた〜
-
ズーム
-
聖ニコラス教会
グランプラスの近くにある小さな古い教会。17世紀にフランス軍によって破壊されたため、今の建物は1995年に再建されたもの。 -
証券取引所
1868〜1873年にかけて建設された新古典主義様式の建物。なんだかすてきですねえ -
きゃあきゃあ
発見!
スーパーです。
あったり前です、もちろん入ります -
野菜コーナー
店内で写真とっていておこられたら困るので、こそこそ撮ります。
不審者みたい〜 -
これ、誰のかごって??
もちろん、わ・た・し
このかご賢い。かごは床置きで下にキャスターが付いているのでキャリーバックみたいに引いていく感じです
入っているもの。。。もちろん、ベルギービールです
さっきの専門店よりも、やはり安い。うれしい〜。買い物欲が。。。。
CHIMAYやLEFFE、もちろんチェリーのビールMAXもお買い上げ。
MAXは珍しいので4本セットを購入
もちろん、全部帰国時は、頑丈に(周りを洋服とかでくるみ)パッキングして?スーツケースに居れてお持ち帰り。1本も割れてませんでした(後日談ですが。。。)
購入したのはいいけど、かなりの重さ。。。重くて観光がつらそうだったので、いったんホテルに置きに戻り、再度観光再開。1デイパスを買っているので公共交通機関は乗り放題なので、地下鉄を利用してみました。あまりの重さに写真撮る余裕がなかったみたいだけど。。。地下鉄もそんなに治安悪そうではなかったです(まあ、昼間だしね。。。) -
ホテルに購入したビールを置いて、観光再開。
やっぱり身軽ってすばらしい!!
聖カトリーヌ教会
現在の教会は17世紀に建てられたものが洪水て崩壊し、1887年に完成したもの。なんだかゴージャスさは少ないが、なんだかほっとする印象 -
黒い塔
12世紀にブリュッセルに作られた城壁の名残。近代的な建物の間に、さりげなくたっていたので、見逃しそうになりました。。。 -
近くに公園があってのんびり休憩する人等が。
池もあってなんだか癒される感じでした
さてちょっと休憩になったので散策再開 -
聖ジャン・ハプティスト・ベギナージュ教会
1676年完成のバロック様式の建物。ベギン修道会によるもので、14世紀には1200人の尼僧がいたとのこと。
入ってみようかな。。。 -
お〜、やっぱり教会って厳粛な感じ
-
中央祭壇
派手さは少ないけど、なんだか落ち着きます -
ギャルリー・サン・チュベール
1847年に完成したヨーロッパで最も古いギャルリー(ショッピングアーケードのこと)の一つ。 -
あはっ、小腹がすきました。
今日食べたもの、ワッルフ2個、カプチーノ、それ以外はビール。。。
カロリーはそこそこありそうだけど、いかんいかん、やはりそろそろ固形物を食べようかな。。。
ということで、またしても戻ってきましたグランプラス
うかがったのは、またしてもグランプラスのギルドハウスの並びにあるカフェ
パン屋のギルドハウスの1階です
店名 Le ROY。
もちろんテラス席をget
16時くらいだけどお茶する人達で結構混んでいました
いただいたのはLEFFE BROWN
やっぱりビールからですよねえ
コクが結構あるのに、なんだかすっきり。フルーティさもありますが。。。 -
乾杯〜!!
いやあ、深いいい色ですねえ -
肉団子(トマトソース)
お〜、にくにくした感じですねえ。。。
そえられた野菜がうれしい -
まあ、当然のようにフリッツも付属
もうねえ、驚きません(笑)毎回だから。。。
結構ぎっしり詰まった肉団子でした。
美味しかった、完食です。 -
ウェイトレスさんに写真を撮ってほしいとお願いしたところ、快く撮ってくれました
一人旅では貴重な自分が写った写真 -
さて再度散策開始
グランプラスから少し行ったところに、たまたまチョコレートショップがあったので入ってみました。
お土産に購入することも考えたんだけど、なんだか自分自身がお腹いっぱいだし、まあいいかなあということで、サラッと見ただけで店を出ました。 -
トラムに再び乗って移動してコングレ記念塔にやってきました
1859年に(1831年の憲法発布を記念して)作られたもの
逆光ですねえ -
道向かいにわたってズームするといい感じになりました。
最初の国王レオポルド1世の像が見えます
ちょっとホテルに帰って休憩しようと、再度トラムに乗りました。
最高裁判所前で降り、最高裁判所前のプラール広場にある下町に行くエレベーターに乗って降りてみました。シースルーのエレベーターは苦手なので。。。降りたもののレストランはいっぱいあるけど、時間帯に寄るものなのか閉まっているお店も結構多く、ちょっと不気味だったので、またエレベーターに乗ってプラール広場に戻り、ホテルに戻りました。
部屋に戻り、ベットで休憩をしていたら、いつの間にかうとうとしていました。その後見たテレビでもルフトハンザのストはまだ収束していないみたい。おいおい、頼むよ〜、明日ちゃんと飛んでよ〜
いやあ、ブリュッセル、満喫しました。自分の気の向くまま動いたので、何度もグランプラスに行ったり、途中でビールを買っちゃってホテルに戻ったりと無駄も多いですが、まあ旅はそれもいいものですねえ!!けど、今日も歩いたなあ
まだ、帰りたくないよう〜
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この旅行記へのコメント (1)
-
- キートス・メルシーさん 2012/12/25 15:29:12
- ビール好き天国♪
- わーい、ブルュッセル編だ\(^o^)/
待ってました。
ビールがたくさん飲めるらしいと聞いて私も来年5月に予約しました。
まだAirだけだけど・・。
色々と参考になりました。
というか、しょんべん小僧がブルュッセルにいたことすっかり忘れていたし・・。
私も行ったら多分、ビールとワッフルだけでカロリーとりそうです。
チョコレートでビールが飲める私にはぴったりかも(笑)。
コンラッドはちょっと遠いのですね。
うーん、どこに泊ろうかなぁ。
2泊ぐらいすればだいたい街は見れる感じですか?
CDGから帰るので、ブルュッセル2泊、パリ2泊にするか、ブルュッセル3泊、パリ1泊か悩んでいます。まぁ、ブルュッセル4泊でもいいのですが。
「極度乾燥しなさい」は、まだ旅行記を書いてないのですが先日ロンドンへ行ったらいっぱい若者がそこのコートを着ていました。
なるほど、ロンドンの会社なんだ〜。日本人からすると変ですよね。
けど多分、日本で売っている英語やフランス語のTシャツも現地の人から見ると相当変なんだろうなぁ〜と思って旅行へ行くときは極力文字の書いてないのを着るようにしています。
もうサンフランシスコは行かれたんですよね?
その旅行記も楽しみにしていますね〜。
って、私も書かなきゃ・・。
キートス・メルシー
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