2012/08/31 - 2012/09/08
190位(同エリア2856件中)
花さん
前回の旅行から1ヶ月半。。。
今回は3泊4日等の弾丸ではありませんよ〜。
一応7泊9日のいつもよりちょっと長めなお休み!夏期休暇!!
今回は、行ったことがない3カ国を訪れます。今回もまったくの”個人手配”の旅行。
目的地は、ベネルクス3国。オランダ、ベルギー、ルクセンブルグです。
まあ、このくらいの長さが、今の私の最長旅行。できれば1ヶ月くらい行きたいけどねえ。
さてまずは8月31日普通に仕事を夕方までやって、20時50分の福岡空港を発って羽田へ。日が変わって9月1日のAM1:00のフライトで、まずはフランクフルトに向け、羽田を出発〜。今回は国際線の787に初めて乗るので、かなり楽しみ(ただ、途中はかなり爆睡で、機内満喫って感じでもなかったかも。。。)。フランクフルトで、ルフトハンザに乗り継いで、アムステルダムまで。アムステルダムに着くのがAM9時の予定。まあ半日以上初日から使えるのでラッキー!!
さあ、出発〜!!
*今回の行程*
8月31日 ANA272 福岡20:50ー羽田22:30
9月1日 NH203 羽田01:00ーフランクフルト06:10(機体787)
LH 986 フランクフルト07:50ーアムステルダム09:00
宿泊9月1日 ホテル ドウリューロップ(アムステルダム)
9月2日 モーベンピック ホテル アムステルダム シティセンター
(アムステルダム)
9月3日 ヒルトン ロッテルダムホテル (ロッテルダム)
9月4日 ケビンスキーホテルデュークパレス(ブルージュ)
9月5日 ホテルロイヤルルクセンブルグ(ルクセンブルグ)
9月6日 ホテルアミーゴロコフォルテコレクション(ブリュッセル)
9月7日 コンラッド ブリュッセル(ブリュッセル)
9月8日 LH 1013 ブリュッセル14:45ーフランクフルト15:50
NH210 フランクフルト20:45ー成田15:00
9月9日 ANA2143 成田17:00ー福岡19:00
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 自転車 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さて仕事をフルタイムで済ませ、福岡空港にやってきました。
一応、家でシャワーを浴びては来たんだけど、できれば、羽田空港の国際線出発前にラウンジでもう一度浴びれればいいなあ。。。
福岡空港の国内線のラウンジです。
さて、夏期休暇の始まりです。
やっぱり、まずは、乾杯〜!! -
さて無事に定時出発です。
-
さて今日の夕食はプレミアムクラスの食事で済ませてしまいます。。。
席は1Aを予約
食事は京都のさゝ木さんとのコラボメニュー
メインは右上のすき焼き
だし巻き、がんも等をいただく。
和食って、(日本人だけかもしれませんが)だしの風味等になんだか癒されます。
海外に行くと、なんだか日本では普通にいただけるこういう味がすごく恋しくなったりする。。。
ん〜、約1週間の食べ納めか〜。。。 -
羽田空港の国際線に到着しました。
初の羽田国際線の利用。
こんなに時々、逃避していながら、羽田の国際線を今まで使っていなかったことに、ちょっと驚いたりする。。。
(既に23時前のためなのか??)すでに、少し薄暗い。。。
おまけに、セキュリティチェックの前に長蛇の列。。。
優先レーンもないとのことで、おとなしく長蛇の列に並びます。。。
無事に出国し、寄り道せずにラウンジへ。
かなり混み混み。。。
シャワーも20人待ちとのことで、ジタバタせずにあきらめる。。。
多分0時前後のフライトが集中しているため、こんなことになってるんだろうなあ。。。たしかに0時前後に出発すると、時間が有効に使えて便利だもんなあ。。。
(でも、人ごみが今ひとつ好きではない私は)次からは、成田だな。。。たぶん。。。 -
そんなこんなで出だしをくじかれたものの。。。
定刻に搭乗
今回の旅行の楽しみの一つ、初787搭乗です。
今回の席は1K
本日のお席です〜
ビジネスクラスの前の右隅です。
(私は、右向きで寝るのが、個人的に好きなので、寝る気満々の時は右サイドを選択することが多い。そう、今日は、かなり寝る気満々です。だって着いたら、土曜日の朝だから、このまままる1日再スタートになるのだから。。。) -
着席してみると、左には大きなテーブルが。。。
離着陸時は、何も置かない様に、CAさんから注意が。。。
了解で〜す -
(怪しく??)ブルーライトが点灯します。
ここは、綺麗って言っとかないとね。。。 -
座席の下にシューズ入れがありました
-
左サイドにシートコントローラーがありました。
フルフラットになるタイプです。
席の感じは、なんだかシンガポールエアラインのビジネスクラスみたいですね。 -
前に箱型の17インチのモニター
下の足置きがシートを倒した時つながって、フラットになるようです。
フルフラットになっても、快適に足を伸ばせます。
ブルーの足置きは、座っているときも結構重宝しました。 -
テレビモニターまで少し離れている感があるかなあ。
-
足置きの下は小物入れになっています。
-
座って足を伸ばしてみたらこんな感じ。
足置きがあるだけで確かに座っていても楽チン!
足先にもライトが着いています。
これも、”ブルー” -
窓はこんな感じ
下にボタンがついています。 -
窓のボタンを拡大
グレーの方を押すと窓にシェードがかかります
かっこいい〜 -
離陸して安定飛行に入りました
時差調整のために2〜3時間起きておこうと思い、映画を見ることに。
ちょうど1本見て寝ればちょうどいいかなって感じ。
今回はこれ!
ホタルノヒカリ
ちょうど映画、見ていなかったし、ちょうどいいかな。 -
飲み物はシャンパンをいただきます
ちょうど”ぶちょお〜!!”(ホタルノヒカリでの綾瀬はるかの台詞!)って言っている感じがで出てますかね -
手前はムース
グリッシーニに、奥はフォアグラ味??だったっけ??
シャンパンをいただきながら、完食〜!! -
-
そうそう、機内の天井もブルーライト
-
その後、爆睡。。。
6〜7時間寝て休養十分!
さて、そうこうしていると、最後の食事。
現地では早朝に到着するので、まあ朝食って感じです。
テーブルはシートにではなく、テレビモニターの下に、設置されています -
こうやって引き出します
-
食事前にCAさんが、ナプキン等をセッティングしてくれます
-
朝食ですが、ビールです
喉が渇いたもので(笑) -
和食と洋食からチョイスできますが、自宅では朝食は和食のことが多いので、和食を迷わずチョイス
全体像は、こんな感じ -
シラスがいっぱいのご飯
-
煮魚とたき合わせ
-
卵焼き、つくね、湯葉等
-
この辺りは、和の”侘び寂び”を感じます
-
お味噌汁
落ち着きます
笑;またしても完食 -
さあ、もうすぐフランクフルトに到着で〜す
-
フランクフルトの空港に到着
ここでアムステルダム行きのルフトハンザに乗ります。
乗り継ぎ時間は、約2時間
ラウンジへ向かいます
これから1日が始まるので、すっきりしたいと思い、シャワー室を申し込む。
数人待ちだが、大丈夫そう。
待ちの間、携帯くらいの大きさの機械を渡され、順番が来ると、その機械がピカピカして、知らせてくれます -
シャワー室は3〜4室ありました。
シャワーブースはこんな感じ
シャールーム自体の広さは十分です
清潔感もあり -
洗面台もこんな感じ
洗面台の前に椅子があるともっといいんだけど、椅子があると長居をしてしまって、順番待ちが長くなるかもしれないから、このくらいの方がいいのかな。。。 -
7時50分発のルフトハンザにてアムステルダムに向かいます
ルフトハンザのホームページから事前に予約していました
搭乗時間だと思って、搭乗口へ行ってみると、遅延。。。とのこと。。。ナーんだ、そんなことなら、もっとゆっくりしとくんだった。新しいフライト時間がなかなかでないため、搭乗口付近で座って待つ。結局1時間近く待つことに。まあ、個人旅行だから、急ぐことはないけど、乗り継ぎの人はドキドキだよね。 -
お願いしまーす
搭乗で〜す -
アムステルダムに近づいてきました
下を見ると、水路が縦横無尽に走っています -
町の中にも水路
-
アムステルダムに到着しました
さすが、アムステルダムの空港だけあって、オランダ航空の飛行機がいっぱい -
アムステルダムの空港に到着まだ、午前10時過ぎ
ホテルに向かい、荷物を預けてから、アムステルダム市内に繰り出します
そうそう、実はアムステルダム中央駅のタクシー乗り場から、荷物が大きかったのでタクシーに乗ったのだけど、乗って気づいたのだけど、メーターがなかった。しまった。後で考えてみると1000円くらいぼられていた気がする。タクシー乗り場から乗るときでも安心しちゃ駄目だね〜、勉強になったよ。。。とほほ。。。 -
本日は、ホテル ドゥ ヨーロッパ に宿泊
hotel.comで予約。1泊34551円なり(朝食なし)
結構いいお値段ですが。。。
ハウステンボス(佐世保にあるアミューズメント施設)のホテルヨーロッパのモデルになったホテルだとか。九州人としては、やはり一度泊まっておかねば。。。 -
12時前にホテルに着き、荷物預けるつもりでしたが、チェックイン可とのことだったので、部屋にいったん入りました。
可愛い壁紙の部屋でした -
部屋に入るとこんな感じ
まあ広くはありませんが、一人旅には、まあ十分 -
ベッドに寝そべるとこんな感じ
危うく寝そうになりました(笑) -
トイレとシャワーブース
壁、床は大理石っぽい
おまけに床暖房つき。恐るべし -
浴槽もあります
-
洗面台
-
アメニティ達
-
ホテルの前の橋から運河を眺めた所
運河、トラム、ボート。。。
アムステルダムらしい光景かな -
早速外へお出かけです
ホテルから出るとすぐにムント広場があります
また、ムント広場からコーニング広場との間に花市が広がっています -
入ってみるとた楽しい
花や球根やお土産物でいっぱい -
いろんな球根の側にはそれぞれの花の写真が掲示してあり、カラフル
-
こんな感じ
いろんな花を植えたら楽しいだろうなあ -
球根がこれだけ並んでいると、遠目に見ると、山積みにされたニンニクか里芋って感じがするのは、私だけ???
-
花市の側は遊歩道になっていて、その反対側にも土産物店があります。
そこで発見!
いいのか??
"Hello Titty"って。。。
けどちょっとウケる〜 -
美味しそうなチーズ専門店もあります
チーズ、チーズ、チーズ!!!
ここが日本なら、間違いなく買ってます。。。 -
散策開始して思ったこと
さすがアムステルダム
歩行者専用ラインの横には、広い自転車道
自転車が大勢走っている街なだけあって、自転車道もかなり整備されています
日本もこのくらいやってくれたらいいのに。
明日は、貸し自転車でアムステルダム市内を走り回る??予定なので楽しみ! -
じゃーん!
まあ市内散策がてら、街の位置関係を少し把握する為に散策していますが、まず一番に目指したのはここ!!
Cafe Hoppe
アムステルダムにはいろんなカフェが存在していて、ビール片手にわいわい過ごすカフェを”ブラウンカフェ”、お茶から食事まである”グランカフェ”がある
Hoppeは1670年から続く老舗
まだ昼間なのに、飲んでる人もいるよ〜 -
かっこいいカウンター
年季が入ってる〜 -
中サイズのビールアムステルを注文
サーバーから注がれるのを待ちます -
カンパーイ!
アムステルダム初ビール
さてこの旅行で何杯飲むんだろう?!私。。。
まだお昼前だというのに。。。
さてのどを潤したおかげで元気復活!
ここではビール1杯だけ飲んで、散策再開! -
テクテク歩いてダム広場の裏までやってきました
目立つ建物
これはこう見えても”マグナ・プラザ”というショッピングセンター
昔の郵便局を改装して作ったものらしく、重厚な外観 -
さてダム広場の前の戦没者慰霊塔へやってきました。人もいっぱいです
すごい鳩
人になれちゃって、避けないし(笑) -
階段に座ってのんびりしている人もいますね〜
この戦没者慰霊塔は1956年に第2次世界大戦で亡くなった人たちの霊を慰める為に作られたもの
別名”あしかの丘”
これは1960年から70年にかけて世界中のヒッピーのたまり場のようになっていて、ヒッピー達がこの上にねそべっていかにものんびりしているのが足かみたいだから、そういうんですって。。。 -
ダム広場
アムスの心臓、アムスのおへそとか言われるようですね。
しかしまあ、人・人・人って感じですね。
ダム広場に建つ王宮 -
王宮の前の時計台にズーム
鐘もありそうだし、何かのイベントごとの時は鳴るのかなあ・・・
お昼もちょっと過ぎたし、そろそろランチにしようかなあ -
今回購入したものオランダパス
7箇所入場チケット付きオランダパス 54ユーロ
今回オランダでは、アムステルダムに2泊、ロッテルダムに1泊する予定なので、一番多い7枚のフリーチケットが付いているパスを購入。それぞれのマークによって無料入場可能な施設が決まっています
3泊4日のオランダ滞在中。。。
結果。。。元は取りました〜。 -
ダム広場から駅に向かっているとちょうどお腹もすいてきたことだし、レストランに入ることにしました。
ダム広場近くのホテルアムステルダム1Fにあるデ・ローデ・レーウに入ることにしました。 -
中はこんな感じ
ちょっとだけこじゃれています -
外の通りを眺めながら、LUNCH TIME
-
んっ??
ついさっき、Hoppeで本日の1杯目を飲んだばかりな気がするけれども。。。
まあ、小さいことは気にせずに、乾杯〜! -
まずは、Dutch green pea soup with smoked sausage 6.25ユーロを注文
これはエルテンスープと呼ばれる青豆のスープで、オランダの冬の定番スープらしい。 -
結構、濃厚そうなスープがやってきました
-
具沢山で体があったまる感じです
おいしい〜 -
次はメインのチョイスです
熟考!!!
考えに考え、選んだのは Dutch shrimp croquette
クロケットもオランダの定番。まあクリームコロッケです
町中の自動販売機で売っているクロケットも後日、発見。 -
いい揚げ色〜
-
テーブルに運ばれてきました。フライドポテトも付いてきました
-
割ってみた!
まあ、分かりやすく言うとクリームコロッケなので、日本人にもなんだか身近な味 -
よく見るとエビがたくさん入っています
ふふふ、完食!
ビールとスープとクロケットでチップも含めて25ユーロ払いました -
ダム広場から、アムステルダム中央駅に向かって歩いていくと、途中、右側に旧証券取引所が見えます。現在は、ネザーランド・フィルハーモニック・オーケストラの練習所兼コンサートホールとして使われている。
20世紀初頭に建てられ、当時は超モダンな建物であったらしい。 -
塔には、おしゃれな時計も。
-
この辺りも立派な自転車専用道路が整備されていて、結構なスピードで自転車が走っていきます。
っていうか、アムステルダム市内に至る所が、そんな感じ。
油断して、うっかりここを歩きそうになってしまって、ベルをならされてしまたり。。。注意、注意! -
駅前大通り(ダムラック)を歩いていきます。この辺りは、両側に土産物店、レストラン、旅行会社等もあり、かなりにぎわっています。
東京駅のモデルにもなったという、アムステルダム中央駅がだんだん近づいてきます。いい感じ〜 -
アムステルダム中央駅前
ここだけではないですが、自転車がこんな感じでたくさん走っています。 -
アムステルダム駅前からは、多くのcanal cruise船が出ています。
オランダパスのチケット(チューリップもしくは風車1枚;料金を現金で払う場合はパス提示で20%off)を利用してこれ(1時間コース)にまず乗ってみることにしました。(通常の料金は、14ユーロ)
私が乗った船は、2X2で中央に通路。上は一部、ガラス張りになっていて、外を見やすくなっています。
さて、出航で〜す -
途中、帆船の絵が描かれた絵が見えました
そういえば、江戸時代、長崎の出島でオランダと貿易してましたね。
こんな帆船で、当時やってきたのでしょうか?? -
橋の下も通ります
-
運河から見たアムステルダム中央駅
-
右は海上中華レストラン、左は西洋風のカテドラルでしょうか?
異文化の建物が混在してちょっと面白い感じ -
おっ、ボートハウス!って思って写真をぱちり
けど、進んでいくうちにこれかから、たくさんのボートハウスがあり、だんだんいちいち写真を撮っていれないくらいになりました(笑) -
ボートハウスは、それぞれ個性があって、花で飾られていたりとか、甲板(テラス?)にテーブルセットが置いてあったりとか、さまざま。
-
モンテルバーンの塔
-
遠くに”マヘレのハネ橋”が見えます
アムステルダムに残る木製のハネ橋のうちの一つ。
ちょうど橋が上がっているようですね。
明日はアムステルダム市内を貸し自転車で散策する予定なので、この橋にも行ってみたいな -
運河の近くには、こういう路駐の車がいっぱい
-
橋に船のバック用?のミラーがあります
さすが、運河が発達した所ですねえ -
そうこうしているうちに1時間のクルーズは終了
船長さんをパチリ
鼻の所の口ひげが立派ですねえ
お似合いです!
満喫〜
さて後は今日は美術館巡りをしま〜す -
さて再度アムステルダム中央駅
その向かいにあるGVBオフィスで1日乗り放題券(列車、バス、メトロ、トラム)を今更??購入!7.5ユーロなり〜
再度。。。今更。。。いいんです〜
今から美術館巡りもするし、夜は申し込んでいる夜のアムステルダムツアーの集合場所まで、トラムで行く予定だし。。。 -
中央駅の紋章でしょうか??
-
さてトラムを乗り継いで、国立ミュージアムまでやってきました
ゴッホ美術館も隣接しているので、いっぺんにやっつけちゃえば、一石二鳥!!
一角にミュージアム広場があり、それぞれが、それぞれにくつろいでいます
向こうに見えるのが、国立ミュージアム
わ・私の影が写り込んじゃった〜 -
国立ミュージアムの(ミュージアム広場を挟んで)反対側にコンセルトヘボウと呼ばれるコンサートホールがあります。
コンセルトヘボウ管弦楽団だけでなく、その他のミュージシャンのコンサートも行われるみたい。雰囲気のある建物ですね -
まずはゴッホ美術館から行っちゃいましょう〜
-
入り口の前にはゴッホの代表作?のポスターが掲示されています
幸い数人並んでいるのみ!!
一応オランダパスは持っているけれど、入場券とチューリップマークのチケットとを交換をしないと行けないので、列に並ばないと行けません。
まあ、混んでなかったのですぐ入場できました -
展示品の撮影はできないので、ミュージアム内のショップの中をパチリ
お〜、ひまわりだらけ〜 -
レプリカの購入もできます
-
買うか買わないか悩んで、つい買ってしまった1枚
まだ飾っていませんがそのうち飾ろうかな(笑) -
ズーム
-
今回購入したもの
笑;ひまわりだらけ
絵のポスター、眼鏡ケース、マグネット -
こんな袋に入れてくれます
ゴッホ美術館の周りには、ひまわりの絵の着いた袋やケース(もう少し大きいポスターは丸めて三角形の筒みたいなのに入れてくれます)を持った人達が歩いています -
さて次は国立ミュージアムに行きましょう
国立ミュージアム(のミュージアム広場側)にこの” I am sterdam "がデーンと横たわっています
みんな、思い思いに記念撮影中。 -
さて国立ミュージアムにやってきました
入りましょう -
これも別の角度から見た国立ミュージアムの外観
-
ここに入るときは、飛行機のセキュリティチェックのような機械に荷物を通さないと行けません。
ここはフラッシュたかなければ、撮影可!わーい -
(たぶんレンブラントの)絵
-
大きな帆船の模型も展示されています
-
ドールハウスも展示されています
ん〜、細かいねえ -
食器だってあるよ〜
-
ドールハウス内の壁にかけられている額の中にもちゃんと絵が。。。
お見それしました! -
彫刻もある
-
フェルメール
” 牛乳を注ぐ女 ” -
ズーム
-
これもフェルメール
-
ズーム
-
フェルメール
” 恋文 ” -
ズーム
今年の夏、東京の銀座でフェルメールの全作品のレプリカを展示している会場に見に行きました。
今回は本物を見れて、ラッキー!! -
骨董品(家具?)でしょうか?
-
飾りも立体的で美しいですね
-
ダム広場の戦没者慰霊の塔に、トラムの乗り継ぎの関係上、再度、やってきました。
お昼頃に比べ、夕日が当たって、いい感じです -
さてホテルに戻ってきました
ホテル内のレストランへ -
夜はオプショナルツアーを事前に一つ申し込みをしていたので、その前にホテルで夕食を済ませます
運河が見えるオープンテラスで夕食〜 -
まずはビール
ハイネケン!!
知らなかった。。。
ハイネケンがオランダのビールだったとは!!
地元でハイネケンにカンパーイ!! -
まずはシーザーサラダ
チキンと温泉卵(のような半熟卵)が添えられていて、ボリュームたっぷり -
ビールを2杯いただいてから、次はワインへ
またしても、カンパーイ!!(ルネッサーンス〜) -
クリーミーなリゾット
貝の味もよく出ていて、濃厚で美味しかったです〜
完食! -
今回、事前に申し込んでいたのは
” 大人限定!夜のアムステルダム ナイトウォーキングツアー ”
アムステルダム中央駅から徒歩5分くらいの旅行会社に、20時集合です
アムステルダムには ”飾り窓地区(レッド・ライト・ディストリクト)”と呼ばれる地区があります。 -
まだまだ暗くないので、治安が良さそうに見えます
-
レッド・ライト・ディストリクトでは合法で売春が行われています。
下着姿の女性が道とガラス越しで立っていて、ドアを介して、客と交渉し、交渉が成立するとそのガラス戸にはカーテンがおろされます。このエリアは写真禁止。
また、ドラッグ(マリファナ等のソフトドラッグ)も2g以下なら、オランダでは捕まらないらしく、” コーヒーショップ ”で売買されたりしているようです。おそろしい〜(オランダでコーヒーを飲むお店は” カフェ ”)。このツアーで中に入ることはなかったですが、ここがコーヒーショップの元祖?らしい ”ブルドッグ”というお店の前まで連れて行ってもらいました。
このツアーの最後に、以前この地区で売春婦として働いていた方の体験談をインフォメーションセンターで聞きます(ワンドリンク付き。。。)
人通りはかなりあるけど、自分一人では行けないエリアだったので、オプショナルツアーに参加してよかった。
追;この写真はまだ、安全なエリアの写真です
さて10時くらいにオプショナルツアーが終了し、ホテルにトラム戻りました。ホテルがトラムの駅の側でよかった〜
明日は、アンネの生家(9時に事前入場予約済)後、貸し自転車を借りて、自転車でアムステルダム市内散策予定
長い1日目がやっと終了!!
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (7)
-
- まやさんさん 2012/10/11 20:12:50
- 国立美術館の写真撮影は?
- こんにちは!
老婆心ですが、オランダ国立美術館は写真撮影禁止だと思いますが…
私がドールハウスの写真を撮ろうとしたときは(正確には、パシャッと撮った時)すぐに傍にいた係りの人から注意を受けました。
念のためにホームページを調べてみると、やはり禁止と注意書きがありますが…
Photo & video
It is not allowed to make photographs, video recordings or films involving the use of lamps, flash equipment and/or a tripod without the prior written consent of the management of the Rijksmuseum.
すみません、こんなことをここに書いて…
http://www.rijksmuseum.nl/info/praktischeinfo?lang=en
- 花さん からの返信 2012/10/12 05:54:53
- RE: 国立美術館の写真撮影は?
- まやさん
ご指摘ありがとうございます
ホームページまで行く前に確認はしていませんが。確かにホームページはご指摘の記載がありますね。
①、ただ、美術館内にカメラに対しての掲示がなかったこと。(通常駄目なところでは例えば、カメラに×のマークとか、掲示がありますし、さすがに私もそういう掲示がある場合には、撮りません)
②私が行ったときは、ほとんどの方が、フラッシュなしで写真の撮影をしていました。
ヨーロッパの美術館は、フラッシュなしなら、撮影可のところも結構多いですし。
ご指摘後、インターネットで確認(ホームページ以外)、アムステルダム国立美術館の写真を撮影可として、投稿している方(2012年に旅行の方で)も多いように思います。特に絵の側にいる警備の方も誰にも注意をしていませんでした。
そういう理由で、写真を撮りました。
もし、撮影が禁止だとしたら、申し訳なかったと思いますが、①、②の理由で、旅行中は写真撮影可と判断しました
- 花さん からの返信 2012/10/12 06:10:57
- 追伸
- 写真撮影時、いっさい、フラッシュは使用していません
- キートス・メルシーさん からの返信 2012/10/12 10:36:09
- RE: 国立美術館の写真撮影は?
- こんにちは
横からすみません。
> Photo & video
> It is not allowed to make photographs, video recordings or films involving the use of lamps, flash equipment and/or a tripod without the prior written consent of the management of the Rijksmuseum.
ここの英語ですが、簡単に訳すると
『(美術館からの書面許可を得た以外の)フラッシュ撮影、三脚がかかわる写真撮影は禁止』と書いてあります。
involving(意味:かかわる)がどこまでの範囲に関して言っているのかわかりにくいので、誤訳しやすいですが・・・。
フラッシュと三脚を使わなければ、撮影OKという解釈でよいと思います。
私も英語のプロではないので、nifty翻訳で訳すと
http://honyaku.nifty.com/
【それはRijksmuseumの管理の文書による事前承諾なしでランプ、フラッシュ設備、そして/または、三脚台の使用にかかわる写真、ビデオ録音またはフィルムを作ることができません。】
Yahoo!翻訳 http://honyaku.yahoo.co.jp/
【写真、ビデオ録画または映画をRijksmuseumの経営陣の書面による事前の同意なしにランプ、フラッシュ装置や三脚の使用を含んでいるようにすることは、それは許されません。】
念のため、オランダ語のHPを出して
http://www.rijksmuseum.nl/info/praktischeinfo?lang=nl
写真に関する部分
Foto & video
Het is niet toegestaan foto-, video- en filmopnamen te maken waarbij gebruik wordt gemaakt van lampen, flitsapparatuur en/of statieven zonder voorafgaande schriftelijke toestemming van de directie van het Rijksmuseum.
Google翻訳 http://translate.google.co.jp/
【これはランプの、フラッシュおよび/またはスタンドアムステルダム国立美術館の管理の書面による事前の許可なしに使用して、写真、ビデオ、フィルムレコーディングすることは許されない。】
日本語がわかりにくいので、オランダ語を英語に訳してみると
It is not allowed to photograph, video and film recordings using of lamps, flash and / or stands without the prior written permission of the management of the Rijksmuseum.
なので、たぶん花さんのおっしゃる通り、撮影に関する規定が最近変わったのかもしれないですね。
なかなかアムステルダムまでいけない私にとっては、フェルメールやひまわりがネットでみれてうれしいです。
キートス・メルシー
- 花さん からの返信 2012/10/12 11:32:25
- こんにちは
- キートス・メルシーさん
お久しぶりです
コメントありがとうございます。
(いろいろ翻訳もご検討いただいて。。。)
フェルメール良かったです。
銀座のフェルメール展でレプリカを全部見ていましたので、”お〜、これが本物か〜”って感じでした。
ゴッホは、作品は撮影禁止なので、レプリカのズームです。。。すみません
本物は筆のタッチとかが、生き生きとしていて、”本物だ〜”って感じです
(笑;あまり芸術に対して、造詣が深くないので、どれもこれも”お〜、本物〜”なんて感想ですみません(笑))
でも確かに自分の眼で実際に見ると、そんな私でも感慨深いです。
休暇後、仕事がバタバタでなかなか旅行記を編集できずにいました。おいおい行進していきますのでまた、よかったら、見てください
いつもコメントありがとうございます
またキートス・メルシーさんの方へも伺います
花
- まやさんさん からの返信 2012/10/12 11:59:45
- RE: RE: 国立美術館の写真撮影は?
- 花さん
ご返事ありがとうございます。
フラッシュなしの撮影ならOKなんですね!
そう言えば、私はフラッシュで撮影していました。
余計なご心配をおかけしてすみませんでした。
旅行記は大変楽しく拝見しました。これからも、素敵な旅を続けてください。
まや
> まやさん
>
> ご指摘ありがとうございます
>
> ホームページまで行く前に確認はしていませんが。確かにホームページはご指摘の記載がありますね。
>
> ①、ただ、美術館内にカメラに対しての掲示がなかったこと。(通常駄目なところでは例えば、カメラに×のマークとか、掲示がありますし、さすがに私もそういう掲示がある場合には、撮りません)
> ②私が行ったときは、ほとんどの方が、フラッシュなしで写真の撮影をしていました。
> ヨーロッパの美術館は、フラッシュなしなら、撮影可のところも結構多いですし。
>
> ご指摘後、インターネットで確認(ホームページ以外)、アムステルダム国立美術館の写真を撮影可として、投稿している方(2012年に旅行の方で)も多いように思います。特に絵の側にいる警備の方も誰にも注意をしていませんでした。
>
> そういう理由で、写真を撮りました。
>
> もし、撮影が禁止だとしたら、申し訳なかったと思いますが、①、②の理由で、旅行中は写真撮影可と判断しました
>
>
- 花さん からの返信 2012/10/12 12:22:25
- こちらこそ
- まやさん
旅行記読んでいただいてありがとうございます。
最終的には、確定はできませんが、現在の私の見解です。
(実際、写真不可と投稿してらっしゃる方もいます)
ぜひまた旅行記の感想等いただけると幸いです
花
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