2012/08/31 - 2012/09/09
95位(同エリア417件中)
花さん
さて旅行も4日目
旅行も中日となり、明日から後半戦
今日でオランダとサヨナラし、ベルギーに入ります。
3泊のオランダ、かなり満喫
まだ今日の午前中、ハーグ、デルフトに行く予定です
デルフトではデルフト焼きの工房、ハーグではハーグ市内観光、それから移動をし、ベルギーのブルージュへ。今日はブルージュに泊まります
どうしても行ってみたかったブルージュ
ブリュッセルに3泊してブルージュに日帰りすることも考えましたが、やはり夜のブルージュもみてみたかったので。。。
今日は移動も大変だし、頑張るぞ~。今日も楽しむぞ~
*今回の旅行の行程*
8月31日 ANA272 福岡20:50ー羽田22:30
9月1日 NH203 羽田01:00ーフランクフルト06:10(機体787)
LH 986 フランクフルト07:50ーアムステルダム09:00
宿泊9月1日 ホテル ドウリューロップ(アムステルダム)
9月2日 モーベンピック ホテル アムステルダム シティセンター
(アムステルダム)
9月3日 ヒルトン ロッテルダムホテル (ロッテルダム)
9月4日 ケビンスキーホテルデュークパレス(ブルージュ)
9月5日 ホテルロイヤルルクセンブルグ(ルクセンブルグ)
9月6日 ホテルアミーゴロコフォルテコレクション(ブリュッセル)
9月7日 コンラッド ブリュッセル(ブリュッセル)
9月8日 LH 1013 ブリュッセル14:45ーフランクフルト15:50
NH210 フランクフルト20:45ー成田15:00
9月9日 ANA2143 成田17:00ー福岡19:00
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
さて今日は、朝のうちにホテルはチェックアウトし、荷物はホテルに預けて、デルフトからハーグを回ります
またまた半日の強行軍(笑)
きっと、くたくたになるんだろうなあ
朝食はホテルでは食べず(100%オレンジジュースだけラウンジで飲んで)、出発。
ロッテルダム中央駅にやってきました
8時32分発のハーグ行きのsprinter(普通列車)に乗ります
この列車もベネルクスパスを使用(使用2日目)
自分で使用の日にちを書き込み、検察があった場合、見せるだけです。
列車に乗り込むのに、改札はありません。 -
ロッテルダム中央駅のホーム
-
お〜、Kiosk発見
オランダでもkioskなんですね〜
列車が来るまでにもう少し時間があるので、入ってみようっと。 -
比較的、サンドイッチ等も充実していますね。
美味しそう。。。
けど、購入せず。
列車の中が食べれる雰囲気かどうか分からないからね。。。
そうこうしているうちに列車到着。
乗り込む(パスのため1等車使用)
無事に座れた、良かった、良かった。。
2等車は少し混んでいて、立っている人もいたなあ
そうそう、今日は平日だから通勤の人も多いよねえ -
デルフトに到着しました。
デルフトの駅が大規模改装中。
駅から出て向かいの道路より駅をパチリ
いつ完成するのかな???
デルフトは、画家フェルメールの故郷
デルフトに来た目的は、簡単な街の散策とデルフト焼きの工房に行ってみること -
まずは、散策から開始
運河が四方に流れており、アムステルダムより、こじんまりして、ちょっと田舎な感じにした街。町並みが、なんとなくおしゃれ
まだ、午前9時前後なので歩く人もなんだかまばら -
まず目指したのは、旧教会
1240年頃作られた、デルフト最古の教会。
フェルメールをはじめ、いろんな人の墓があるみたい。 -
見上げてみた。。。
首、痛っ! -
おっ、時計台
-
なんか、かわいい時計台
-
入場料金は、旧教会と新教会共通チケットで、3.5ユーロ
(チケットといっても、旧教会でもらったこのレシートを新教会でも見せるだけ。うっかり捨てそうになっちゃった(笑)) -
さて、中に入ってみようかな
なんだか、シーンとしています -
正面のステンドグラス
-
パイプオルガン??かな
-
-
教会の内部のステンドグラス
-
華美さはありませんが、(見学者が私だけだからか??)なんだか空気がピーンとして気持ちいい空間でした
-
綺麗なステンドグラス
-
木の装飾を施された説教台?
-
新教会の方向に向かおうと旧教会を出て、外に出てみると、なんだかいい感じ
朝日を浴びて、ベンチに座って読書をする人が見える。
いいなあ、のんびりして。。。
こんなところで、半日のんびりすると癒されそう。。。 -
マルクト広場にやってきました
マルクト広場を中心に、新教会と市庁舎が向かい合っています
まずは新教会
塔はオランダで2番目の高さなんだって。。。 -
1381年建設のゴシック様式の教会
塔にも登れます(入場料とは別途料金要)
オランダ創設の父であるウィリアム?世の墓があり、その生涯やオランダ建国の歴史が描かれており、?歴代の女王や王などのロイヤルファミリーのお墓もあるとのこと -
旧教会よりもかなりどっしりとした造りです
-
天井も高い
-
立派なパイプオルガン?
-
-
オラニエ公ウィレムの霊廟
-
-
-
綺麗なステンドグラスが並んでいます
-
オラニエ公ウィレムの石棺
-
見学中、ちょうどパイプオルガンの演奏が行われていました。
いやあ、生で聞くパイプオルガンの音色は素晴らしかったし、また、実際演奏してらっしゃる方の演奏の様子も見れたので、超感動〜。演奏してらっしゃったは、初老の小柄な男性でした。
いやあ、これだけでも、ここに見に来たかいがあったかも。。。
感動を引きずりながらも、さて次に移動です。 -
市庁舎
マルクト広場で何かのイベントの準備でしょうか?
観客席が建設中
市庁舎と新教会に囲まれたマルクト広場はカフェやショップがあり、にぎやかです
市庁舎の建物は、17世紀に火事で焼失したので、その時に建て直されたもの -
仕方ないので、観客席の後ろに回り込んでパチリ
-
オラニエ公ウィレムの霊廟のところにも掲げられていた紋章と同じ物が掲げられています
-
新教会
すっくとそびえ立っている感じ
天気がいい日は塔に登るとロッテルダムやデンハーグが見渡せるとのこと -
旧教会も遠くから見えました
なんでも、”オランダのピサの斜塔”と呼ばれているらしく、塔が、傾いているんだとか。。。私の写真じゃあ、分かんないけどね(笑) -
さて、今度は、デルフト焼きの工房を目指します
途中歩いていて、ショップの表にディスプレイしてあった、ビニールのテーブルマットがなんだか落書き風でかわいかったので、パチリ
目指す窯元は、De Delftse Pauw(デ・デルフセ・ポウ)
有名な伝統的な製法を守っている窯元が2つあるらしく、こじんまりした方(?)を目指します。
もう1つは、17世紀から続くロイヤル・デルフト・デ・ポースレン・フレス
こちらは、博物館も併設していたり、ビデオ上映していたり、有名絵画を陶器で再現していたり等、博物館や中庭の一部は陶器でできているなど、魅力的だけど。。。時間がたっぷりあれば、こっちの方が、見る物が多そう(行ってないからわかんないけどね〜)
正確な場所が分からなかったので、道行く人に、道を聞きながら、とぼとぼ向かう。結局、歩いたら、新教会から30分前後かかった気がするので(正確な時間ははかってませんが。)、タクシー利用した方が、効率的 -
じゃ〜ん
到着〜
一見民家のようなので、よく見とかないとうっかり見逃しちゃいそうな店構え(本当に、こじんまり〜)
テクテク歩いてきたので、くたくた。
そうか、朝ご飯、オレンジジュースだけだったしね。。。 -
さてここは英語ではありますが、デルフト焼きの行程を説明してくれるミニツアーがあります
私とガタイのしっかりした男性(ドイツ人と言ってた)2人(ハーレーみたいな大型なバイクで来てた)と一緒に行程を見せてもらった。
水でやわらかくなった粘土を石膏の型に流し込んで、取り出します〜 -
並んでる、並んでる。。。
乾燥中かな。。。 -
いろんな形があるんだね
-
絵付け中
細かい〜
職人さんが作っているのは、多色使いの物。デルフト焼きはブルーって印象があるけど、多色焼きの物も美しい -
絵付けの行程を順を追って分かりやすくする為に掲示されていました
-
装飾された模様。はじめは、黒い色(中に酸化銅と酸化コバルトが混じっている)なんだね〜
-
白い釉薬塗って焼くと、黒く塗った部分は釉薬と化学反応によってブルーに変化するらしい
すごい〜 -
工房の奥に、ショップがあります
ここの窯元に来た理由。。。生産者価格のため、良質な物がリーズナブルらしいとのことだったので。。。リーズナブルな価格!その言葉に引かれたので〜す(笑)
まあ、あとはあんまり時間もない(あと、デンハーグにも移動予定だし)ので、こじんまりしている窯元さんのほうが、いいかなあと思ったこと
そんなに、焼き物や工芸品にすごく興味がある訳でもない(?!)私にとっては、このぐらいのこじんまりした見学と作品を見るのでちょうどいい感じ -
このあたりは、観賞用のりっぱな壁掛けの皿や花瓶達
まあ、持って帰るのも大変だし。。。飾り用の花瓶は、まだいいかな(笑)
でも見てるだけでも、繊細で美しい〜
これだけ多くの物が並んでいる様子にはなんだか圧倒されちゃいます -
この辺りの小さい花瓶や靴型の置物にするかなあと物色中
店員さんに聞くと花瓶は、実用物ではなく、装飾用だとか。。。 -
壁掛け用のお皿もあるようですね
-
ふむふむ、ちょっと気になったアクセサリー
ピアスはあけているけど、メッキだとかぶれやすいので、ブレスレットを物色
しばらく悩んだ末、自分のお土産に、これを購入
シンプルな普段着やジーンズとかにはつけれそうかな
違う種類のアクセサリーを一緒に見学したドイツ人の男性のうちの一人も奥さん用にとネックレスを一所懸命選んでいた。なんか大きな男性が、一生懸命奥さんのために選んでいる姿は、可愛らしかった〜 -
じゃーん
お買い上げ
結局、ブレスレットと小さい靴型のデルフト焼きの置物を購入
目的を達したので、デルフトの駅に向かうことに。。。
駅までは、もう歩きたくなかったので、工房からタクシーを呼んでもらいました
タクシーでは駅まで10分前後だったと思う。楽チンだ〜
タクシー利用がオススメ(ただ、町中に流しのタクシーはあんまり走っていませんでした) -
オランダパスについているチケット
アムステルダムのシティツアー、ユトレヒトの自転車レンタル、ロッテルダムかハーグの市内交通(バス、トラム)1日乗り放題チケット
ハーグの1日乗り放題チケットとして使用することに。
デルフトからハーグまでは列車で移動
トラムでも移動できるようです -
ここでわかりにくかったのが、チケットの交換場所
駅のinformationとか駅の係員の方等に何人か聞いたけど、結局人によって言うことがまちまち。
結局、ハーグの中央駅のトラムを挟んで反対側の道路に、こんなかんじでチケットオフィスがあります。わっかりにく〜い。オランダパス、これは不親切だねえ。駅の見取り図とかで、このオフィスな場所を簡単にでいいから書いとくとかしてほしいなあ。
初め見た時、これ〜。。。なんかホットドックやアイスとかを売ってる移動ショップかと思うやん。使用される方、ご注意を〜
これを探すだけで30分くらいロス。。。
おまけに、まだ昼食前なので、ちょっとヨロヨロ(笑) -
これがハーグ市内公共交通機関24時間乗り放題チケット
日本の電子マネーを利用してバスを乗るときのように、車内に入ってからと降りるときとタッチをします。改札は基本的にトラムにはなかったですね。トラムはいいですね。乗っている間、町並みを見ながら移動できますしね。地下鉄とトラムとどちらも同じ目的地に行ける場合、よほど時間の条件(待ち時間とか)が悪くなければとラムを利用することが多いかな。。。 -
トラムで市内の中心部にやってきました
まずは。。。
空腹で死にそう(笑)なので、ランチを食べます。
その前にトラムをおりて少し散策。
お〜、なんか建物がヨーロッパ〜とパチリ
ハーグでは、マウリッツハウス王立美術館は、有名
ただ、見てみたかったフェルメールの”真珠の首飾りの少女”はただいま、日本に出張中。あらら。そのため、美術館は今回は訪問せず。。。 -
ビネンホフの近くのDudok(ドウドック)というレストランにやってきました
-
ランチの時間なので、昼食メニューはこんな感じ
選んだのはボロネーゼ
あんまりオランダっぽくはないけどね
パスタ気分でしたから〜 -
いちおう、アップルパイが美味しいらしいので、アップルパイも注文
あんまり、食後のデザートはいらない人なんですが、私。
お腹がすいているときは甘いもの食べるの好きなんですけど、食後のそこそこお腹がいっぱいになったあとには、あんまり甘い物は欲しないほう。まあコースとかでいただくと、デザートがついてたりするので、もちろん出てきた物は、ちゃんといただきますが。。。 -
お店の中の感じ
明るくていい感じです。
ランチの時間を少しすぎているからか、そんなには混んでいませんでした。
他のお客さんは、カフェ利用の方がほとんど。 -
ボロネーゼ
確かにがっつり(笑)
ちょっと麺が柔らかすぎて、う〜ん。。。お味は悪くないのに残念。。。
でも、完食〜 -
きた〜
アップルパイ
しかし。。。見るからに甘そう。。。っていうか、大きいよ〜
半分の大きさで十分 -
上に乗ってる茶色いのが甘い。。。
リンゴと下のパイだけ食べようかと思ったけど、食べ残しのお皿がきっと綺麗ではないので、食べる。。。
ははは、またしても完食。
なんだかんだ言っても、食べてます。
幼い頃、親からちゃんと食べなさいって言われていたその教えのせいかな???
けど、もうお腹がパンパン
やはり、日本のデザートは繊細だと改めて実感。。。 -
ビネンホフ
国会議事堂や総理府などが含まれる建物
中を見れるのはガイドツアーのみだけみたい。今回は外から眺めたのみ。 -
ホフフェイファの池側からみたビネンホフ
-
ノールダインデ宮殿
ベアトリクス女王が執務を行っている宮殿 -
門には紋章
-
道向かいにはウィレム1世の騎馬像が宮殿を見つめている
-
宮殿を過ぎたあたりの町並みもお花があったり、綺麗
-
ビネンホフ側を振り返ってみる。。。
-
1813年広場
数人の若者が銅像がある塔の階段に座ってくつろいでいました
お天気もいいので気持ち良さそう。。。 -
パノラマ・メスタグにやってきました
オランダの画家、ヘンドリック・ウィレム・メスタグが描いた、高さ14m、全長120mの絵画(パノラマ風景画)が円筒状に置かれ、その真ん中からの絵を眺めることができる。じっくり眺めていると、なんだかその風景の中に居るような感じさえしてくる。
写真は撮影不可なので、自分の眼で見てみるといいかも。
ただ、意外と建物がわかりにくい。 -
このまま、ロッテルダムに戻って、今日の宿泊地であるブルージュに向かおうかとも思ったけれど、あと1カ所行ってみることにした。
トラムで約20分のところにあるスヘーフェニンゲンへ
ここは北海に面した夏のリゾート地
ぎりぎり夏かな??
トラムで降り立つと、デーンとそびえ立つのが、ホテル・クールハウス
いやいや、ここにのんびり数泊したらいいだろうなあ。。。
ヒャ〜
しかし、宮殿みたいなホテル -
ホテルの横の道を進んでいくと、なんだか海の香り〜
お〜
なんだか3月に行ったLAの海の感じを思い出す〜 -
かもめが。。。
のどか〜 -
イチオシ
きゃ〜
ここは、どこ〜って感じ
あまりの綺麗さに感動
北海、恐るべし〜
海が青い〜
まさかこんな海があるとは思ってなかったので、ジーンズにスニーカーの私。。。
残念〜
ビーサンとかでガーッと歩きたい感じ -
パノラマにしてみたけど。。。
伝わるかなあ〜 -
ロッテルダムのトラムに比し、こっちがちょっとレトロ感ありかな
町の中にとけ込む感はこっちに軍配〜 -
トラムの中
十分座れました
町並みを見ながら、駅に向かいます -
ハーグの駅です
ロッテルダムに戻ります
ホテルに荷物を預けていますからね〜
喉が渇いたので、ダイエットコークで乾杯〜
もちろん、お味は万国共通 -
オランダパス
無料チケットが7枚ついた分を購入。
木靴マークのチケットが1枚残ってしまいましたが、一応、もとはとれたみたいです
お世話になりました〜
オランダありがとう〜 -
さてハーグからロッテルダムまで列車で戻ってきました
(これもベネルクスパス利用)
ホテルでスーツケースをピックアップし、ロッテルダム中央駅へ。
ベルギーのブルージュに向かいます
15:55のブリュッセル行きの列車に乗って、アントワープまで行き、アントワープでブルージュ行きに乗り換えるというプランを立てました -
いわゆる特急列車
主要な駅に止まっていきます -
1等車のシート
余裕で座れました
そんなに揺れないし、快適に移動します -
途中、フェイエノールトのホームスタジアムを通りました。
見つけた瞬間、シャッター切ったけど、間に合った〜!!
残念ながら、ズーム等を効かして撮っている余裕はなし。。。 -
ベルギー入国〜
まあ、列車で通過したので、いつベルギーに入ったかは不明ですけど。
そんなこんなでアントワープへ到着
ロッテルダムから1時間ちょっとでしょうか
アントワープの駅
ここでブルージュ行きの列車に乗り換えです
大きくて圧倒されます。
後日、観光にくる予定なので、ひとまずここのみパチリ -
乗り継ぎ時間10分くらいでちょうどいい乗り継ぎの列車がありました
終点のブルージュまで行きます -
乗り込みます〜
-
水の都 ブルージュに到着です
もう19時前
とりあえず、ホテルにチェックインしよう
列車の中で、考えた今日の残りのプラン
まずホテル近くのバーでベルギービールを堪能!!
その後夕食(できれば、せっかくなのでシーフード)!!
駅からタクシーでホテルへ -
本日の宿泊のホテルは、ケルピンスキーホテルデュークパレス
Hotel.comで予約
スーペリアーダブルルームガーデンビュー 21655円 なり〜
さて早速チェックインして、お部屋へ
疲れた〜
さてさて、入りましょう。。。 -
シャワーブースとトイレ
-
バスタブ
向こうのリビングが見えていますね〜 -
洗面台
水回りは、モノトーンで、シンプルな感じです -
アメニティ
-
冷蔵庫
一応ビールもありそうね。。。 -
お部屋
広いベッドが好きなのでうれしい -
ベッドに寝そべった感じはこんな〜
-
ホテルのお庭
なんだ、あの赤い犬の置物
っていうか、右側に居る人と比べると。。。でかっ!
庭でくつろいで、楽しそう〜 -
ブルージュで、ぜひぜひ行ってみたかったお店にやってきました
't Brugs Beertje(テ・ブルッフス・ベールティエ)
バーになるのかな?(軽食もあるようです)
なんと300種類以上のベルギービールをそろえているらしい。お酒好きにはたまりませんね。けど、一人で行くと、結局、飲めるのは2〜3種類。1泊しかブルージュにいないので、行けるのは1日だけ(開店時間が16:00〜だから)〜残念
数人で行くと、いろんな種類が飲めて良さそうだけど。
小さい路地にあります。 -
ベルギービールは、ベルギー国内に125醸造所があり、細かく分ければ1000種類以上のビールがあるのだとか。。。また、銘柄ごとにロゴや独自の形をした専用グラスが多い事も特徴の一つ
見てください。。。感動です、この大量のグラス
ベルギービール、バンザーイ!!
入って、テンション上がりまくり〜(もちろん、表にはできるだけ出していませんが。。。) -
角度を変えて、もう一枚
-
壁にはレトロな看板も
-
メニュー
6ページずーっとこんな感じでビールの銘柄が載っていました
決められない〜
優柔不断な私。。。迷う〜
私が迷っている最中も、地元の常連さんでしょうか?ちょっとずつお客が増えていきます -
まずは、フルーツのビール
よく聞くチェリーまでは自分で決定。
あとはお店の方にチェリーのビールでオススメを聞いたところ出てきたのがこれ!
kriek MAX
ランビックビールとフレッシュビールをブレンドしたものにチェリー果汁を加えた香り豊かなフルーツビールで、約25%の果汁を含んでいることにより、とても濃厚な濃厚なチェリーの香りや味わいがしっかり。アルコール度数は、3.2% -
3.25ユーロなり〜
-
さっそくグラスに注いでくれる
キャー、ピンク〜
グラスも、このビール専用
やはり乾杯〜
今回の旅での初ベルギービール
ごくりと飲む。。。
甘い
カクテルだね、これは。。。
ビールの苦手な女性に、オススメ! -
次は〜
-
ブルッグス・ゾットがブルージュで醸造されている唯一の地ビール
やっぱり、これは、ブルージュで、飲んどかなきゃね〜 -
乾杯〜
しっかりした濃いビール -
2杯飲んで、お店を出ました
私が出る頃には、お客さんが倍くらいになっていました
後ろ髪を引かれる思いですが、晩ご飯へ -
さてマルクト広場にやってきました
夕食の場所はどこかは決めていませんが、マルクト広場に面したお客の多い店にするつもりで、お店を物色
実は今日食べたい物も、決めています
お店の外に出されているメニューを見て、そのメニューもあり、お客も比較的多いこのお店に決定
中にするかテラス席にするか聞かれましたが、やっぱり、ここはテラス席でしょう!! -
白ワインにて乾杯〜
今日はシーフードですから、白で。。。 -
トマト・クルヴェット
ベルギー料理です
トマトをくりぬいた入れ物にマヨネーズソースで和えた小エビが入っているもの。北海の小エビは濃厚で美味しいのだとか。
来ました
見た目もかわいい
しっかりポテトがつきます -
野菜たっぷりはうれしい
どうしても、旅行先では野菜が足りなくなるので。。。
今日のメイン(っていうか、今日の夕食) -
ふたをとると、ジャーン
エビエビしてます。。。 -
切ってみました
おいしい〜
マヨネーズもそんなにくどくないし。
下の野菜と一緒にいただくと、いい具合です。
2個セット?のようだったので、2個完食 -
ポテトが付いてきます
相変わらず、大量のポテトです
まあ、これが主食だから、仕方がないですね。トマトとかと一緒に食べすすめていると、なんだかんだ言いながら、完食
31ユーロの夕食
チップも含めて置いて、お店をあとにします -
お店の外観
テラス席、気持ちよかった〜
お店を出る頃は、外も暗くなってきて、マルクト広場もいい雰囲気 -
マルクト広場に面した州庁舎のライトアップ
-
マルクト広場を取り囲むように、カフェやレストランもありにぎやかです
-
世界遺産
マルクト広場に面した 鐘楼のライトアップ -
さて、ぼちぼちホテルに帰ることにしました
帰り道、ライトが付いているお店にふらふら
いろんな練り物とかお肉とかを目の前で揚げてくれるファーストフードみたい
ひとまず1個つまみに買ってみた(笑) -
ホテルの廊下です
白を基調の廊下に、絵とかがかけられています -
ステーンブルージュ・ブロンド
これもベルギービール
ホテルの冷蔵庫に入っていたものを開けることにしました
もう少し飲みたい感じですしね〜 -
割と辛口で、すっきりしたビールかな
明日は午前中、ブルージュを観光して、明日の宿泊地ルクセンブルグへ大移動します
明日の移動は、長いぞ〜
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