2012/05/28 - 2012/05/31
334位(同エリア446件中)
妙延寺さん
あけぼの号を利用し、五能線、津軽鉄道、津軽線、大湊線、青い森鉄道、三陸線を利用しながら東北巡り
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
-
夜行列車も廃止によって本数がかなり限られてきました。夜行列車の楽しみ方は人それぞれですが、自分はただ車窓の景色を眺めることに尽きます。このため個人旅行の際には車両は個室のソロを選択するのだが、今回紹介するのはツアーなので開放寝台です。ちょっと話が脇にそれますが、あけぼの号とサンライズ出雲号、サンライズ瀬戸号には寝台でありながら寝台料金(6300円)が不要で乗れる席がある。ただベッドだけで枕も浴衣もない。寝る場所を提供という発想の席です。安上がりで人気があるのでお金をかけたくない方にはお勧め。あけぼの号の場合はごろんとシートなる車両がそれに該当する。女性専用ごろんとシート車両があるのはあけぼの号だけだ。
-
上野発の夜行列車降りた時から〜 の歌にあるように、旅情を感じるホームはここだけになってしまった。いまや東京〜新青森をはやぶさで3時間。このあけぼのですと13時間。移り行く夜の街のネオン、帰宅に急ぐ人々がホームにあふれ、いつもの自分の姿を今夜はちょっと傍観者のような気分で味わえるのもゆっくりと移動する夜行列車の特徴だ。
21:15 定刻にホームを離れ、あけぼの号は北へ向けて夜のとばりの中へ突き進む。個人的な旅行ではソロ(一人用個室)を選択する。開放B寝台と同料金だからだ。今夜はツアーなので、開放型である。通路側にある簡易補助椅子を出して窓際に座る。
参考動画;http://www.youtube.com/watch?v=FsekfzE41cg -
これが開放寝台で、夜行では一番ポピュラーです。寝台料金が不要のごろんとシートは浴衣や枕、掛け布団の設備はなく、ベッドだけです。今回はツアーで2階が宛がわれました。どちらかというと1階の方が乗り降りが楽なのですが…
2階は上がると横になるだけの高さしかないので、強制的に寝ることになります。自分は眠くないので、零時まで通路の椅子に座って車窓を眺めたり、車内探検に動いたりしていました。あけぼの号は車内販売も廃止されているので、上野駅で乗り込む際に夜食と朝食とお茶は買っておきましょう。22:00になると電気が減灯されます。 -
これは個室(ソロ)の車両の様子です。あけぼの号の場合、通路が中央にあって、個室が左右に分かれて配置されています。個人旅行される場合は開放寝台と同じ料金なので、個室が良いという方はここになります。プライバシーが(いびきをかくとか)守られますね。でも、景色が限定されてしまうので、山側、海側の選択をしたい場合は切符を買う際に駅員に言ってください。
-
これは開放寝台の様子です。通路は左にあり、寝台は右側(山側)に配置されています。左は大き目な窓があるので、明け方には日本海の景色が堪能できます。
-
あけぼの号では車内販売も自販機もありませんので、乗車する前に買っておきましょう。ただ、懐かしい飲料水機が数台設置されています。少し出してから紙コップで飲むと冷えています。特にカルキ臭もなく悪くないと思います。
-
こちらは料金が高めのA寝台個室の様子です。通路が左で個室は右側(山側)に設置されています。個人的にはソロが好きなのですが、その理由はベッドの配置が線路と平行なので、窓が大きくて寝そべって体の頭からつま先までの窓から車窓を眺められるということ。A寝台では線路と直角に配置されているので、横になって車窓を見るには難があること(椅子に座って見る) トイレは和式がほとんどなのですが、実は洋式が一か所だけあるんです。車内探検をするとそれなりに面白い発見があるものです。
-
車内探検で見つけた場所。スマホの電池消耗の大きさには閉口してしまいます。トイレの洗面台にコンセントを発見したので、重宝しました。
-
スマホのナビ機能を稼働させるとリアルタイムの走行状況がわかります。ふと、目が覚めた時に稼働させると列車が今どこを走行しているのかがわかるので、これも旅の楽しさを演出してくれます。カエルの合唱が聞こえてきたなあと車窓をみると田んぼの水面が光って見えたりとか…
個人的に好きな場所は越後付近を走行している山間部です。これはソロに乗って室内の電気を消して車窓の明かりだけを頼りに見ると臨場感が違います。1度満月の夜に乗る機会があったのですが、なんとも言えない山間部の光景が月光に照らしだされて橋の下を通過したり古いトンネルやら陸橋を通過するシーンにわくわくしたものです。 これが新幹線の移動だと水が流れる戸井の中の様に高架をヒューっと走るだけで終わって何も記憶に残らないですから、夜行列車の素晴らしさを再認識してしまいます。 -
深夜1時、長岡駅に到着して40分停車します。以前はここで北陸号や能登号を見ることができたのですが、廃止しなってしまいました。あけぼの号はここで電気機関車が交代します。上野からここまで牽引してきた青い機関車は引き込み線に下がって行くところです(お疲れさまでした)代わって赤い機関車が終点青森まで牽引します。深夜1時の光景ですので、ほとんどの乗客は寝ています。起きているのは鉄っちゃんだけですがそれも1・2名位ですね。
参考動画;http://www.youtube.com/watch?v=zT-e-09SUBg&feature=related
つづく
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
10