津軽半島・秋田・角館への秋旅①-津軽半島編

2011/10/29 - 2011/10/29

１泊２日の日程で飛行機・車・列車を使っての色々なテーマをこなした旅
羽田-＞下北半島-＞五所川原-＞秋田-＞角館-＞東京
もちろんグルメも。
日本酒デビューという使命も達成

エリア 津軽半島(青森)

• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田より青森空港へ

レンタカーにて津軽半島を竜飛目指して北上

国道２８０号線でまずは外ヶ浜町JR津軽線蟹田駅前

蟹田駅舎

JR東日本津軽線津軽二股駅

JR北海道海峡線津軽今別駅

津軽二股駅ホーム脇にある階段を上がると津軽今別駅

ホーム脇の階段からの秋景色

津軽今別駅からの秋景色

JR津軽線三厩（みんまや）駅
津軽線の終着駅　
津軽半島最北端の駅・青函トンネルの青森側玄関口の駅

JR津軽線路線図

三厩駅舎内にあるストーブ
点火されるにはまた早く

津軽線三厩駅時刻表です。
東京の時刻表に慣れているとシンプル過ぎて思わず写真を撮ってしまいました。

三厩駅より国道３３９号線で竜飛岬に向かう

この秋旅の目的の１つである竜飛岬に到着

竜飛岬といえば「津軽海峡冬景色」
ボタンを押すと曲の２番が流れます。

竜飛岬よりの津軽海峡とその先の北海道松前

冬の荒れた津軽海峡のイメージとは全く逆で穏やかなブルーの海

龍飛崎灯台

灯台とその先の津軽海峡

穏やかな津軽海峡

竜飛岬お土産屋さんの店先にあったマグロ
美味しいのでしょう・・

国道３３９号線にある日本で唯一の階段国道

ここから階段国道が始まります。

その季節には紫陽花が国道両側を彩る

階段国道途中

階段を降り切ったところ。小さな港村。

青函トンネル記念館
青函トンネル開通までの４２年間の大事業の軌跡が判り易く興味深く展示

屋外にも展示物

竜飛より３３９号線を南下して五所川原に
道中前半は山から下りるかなりのカーブの道が続く
途中、十三湖近くの道の駅に寄り五所川原駅近くでレンタカーを返しここからは列車の旅

立佞武多で有名な五所川原

津軽鉄道津軽五所川原駅

JR五所川原駅より五能線リゾートしらかみで秋田までの旅