2012/06/01 - 2012/06/18
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MILFLORESさん
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初アラブ圏 初中近東は18日間のドバイ研修。
マドリード、バルセロナ、リスボンから30名以上の大勢の仲間と共に行った。
研修の合間に、時には仲間達と、時には一人で散策したドバイ。
6月12日
研修後、ロサナとサイダがモール・オブ・ジ・エミレーツに行くと言うので同行することにした。ホテルの送迎バスの出発時間にレセプションでホルヘに会う。クリーク周辺をひとりで散歩すると言うので、私まだバスタキヤ地区へ行っていないからそこも行きたいけど今日はモールに行くことにした、バスタキヤ地区は明日にしない?今日は一緒にモール行こうよと誘い、女3人と男1人でモール・オブ・ジ・エミレーツへ行くことになった。
6月13日
前日の約束通りクリーク沿いの散策にホルヘと出掛けた。昼間は暑いばかりのバスタキヤ地区は、夜のライトアップが素敵だと言われたけど、全くその通り!とても幻想的で雰囲気最高に良い。アブラ船は乗り納め。
6月14日
EURO 2012 グループC スペインVSアイルランドの試合をホテルのバーで仲間達と観戦する。結果4−0で圧勝、気持ち良い!
6月15日
研修休みの最後の金曜日。仲間の多くはアトランティスのウォーターパークに出掛けたけれど、私はこの日はひとり行動とることにした。どこかのモールでじっくりゆっくり好き勝手に過ごしたい。まだ行っていないミルディフ・シティー・センターへ行ってきた。
6月16日
ドバイ滞在も後わずか。私の最後のお出掛けは振り出しに戻って又ドバイ・モール。スペインとポルトガルの仲間達のミックスで行動した。ドバイ・ファウンテンも見納めです。
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ドバイ旅行記 目次
1 - まずはドバイ モール
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10682579
2 - ひとりでスークへ行ってみた
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10683083
3 - At The Top は夜がいい
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10683852
4 - 砂漠のジェットコースター「デザート・サファリ」
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10684034
5 - ペルシャ湾で泳いで ゴールドスークで値切った
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10684199
6 - 仲間内の「マディナ・ジュメイラ」ブーム火付け役は私
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10686091
7 - 幻想的な夜のバスタキヤ&最後はやはりモール
http://4travel.jp/traveler/milflores/album/10687961
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
PR
-
6月12日
冒頭に書いたように、女3人と男1人でモール・オブ・ジ・エミレーツへ。
女3人はまずはエステサロンを探しに行った。
私はバックマッサージを選択。
アテンドしてくれた若い女性はネパールの出身でドバイに来て1年。
「ドバイでの生活はどう?」と聞くと
「たくさん働かなくてはならず、辛い。国が恋しい」とのこと。
どこの国でも出稼ぎ労働者の立場は楽ではないのね。 -
モール・オブ・ジ・エミレーツと言えば世界最大の屋内スキー場!
40度の外部とのギャップが面白いけど、「なんだ、こんなものか」というのが正直な感想。そりゃ大きいし、アラブの子供達がスキーウェア来て雪投げしているのは可愛いんだけど、そんなに期待していたほどビックリはしなかった。
待ち合わせ時間に皆が揃うと、ホルヘがやたらと買い物してた。シャツに靴に機内持ち込み用のトランクまで!
「こんなに買い物させてぇ、貴女達の誘いに乗ってモールへ来てしまったからだ。領収書、後で送らせてもらうから」と (笑)
私はこの日は何も買わず。 -
6月13日
研修後、ホルヘとクリーク周辺散策へ出掛けました。
メトロ Al Ras 駅で下車。
ゴールドスークに一番近い駅です。
このメトロ駅は金の近代的シェルター型ではなく、周囲の伝統的アラブ建築を模した造りです。 -
夕暮れ時
対岸の建物にオレンジ色のライトが灯りはじめた。 -
イチオシ
アブラで向こう岸へ行こう!
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1Dhs払って、出発〜
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夕暮れ時のアブラ船での移動も又よい。
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到着〜
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テキスタイル・スークの中を突っ切る
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目には楽しいけど、欲しいとは思わないので何も買わず。
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奥の方はこの時間帯ひっそりとしていた。
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スークを抜けてクリーク沿いを歩く
Ruler's Court -
-
クリークこちら側には、これから出発するクルーズ船がズラズラと並んで、どの船も客の呼び込みをしていました。
船のライトアップが様々で楽しい。 -
どの船も20時半出発
2時間のクルーズ
ディナーはビュッフェ式
値段はどれもひとり150Dhsでした
ディナーとクルーズと両方楽しめるなら安いと思ったけど、翌朝私はバスのピックアップが7時だったので、2時間のクルーズだと遅くなりすぎるから、後ろ髪を引かれつつもクルーズは諦めました。 -
奥の方までいく艘もの船が並んでいます。
派手なネオンの列が続く・・・
ガラス張りのお洒落な船なんかあって、次回来た時には乗ってみるのも良いかも。 -
イチオシ
バスタキヤ地区へ入ります
伝統的アラブ建築を復元した歴史的地区です -
イチオシ
一歩中に踏み込むと迷路みたいに入り組んでいます
宿や土産物店、レストランなどがあるのですが、ひっそりとしています。 -
日中来ると、軒も何もないこの場所は暑くて暑くてどうしようもないらしいです。
夜は蒸し暑かったけど、でもこの仄かなライトアップが幻想的な雰囲気を醸し出していて、とても良かった。 -
ゲストハウス
こんな所に宿泊するのも良いかも。 -
唯一開いていた土産物店
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店の前に置かれていたお香
良い香り〜 -
イチオシ
ちょうどアバヤ姿の女性が通った
ウィンドタワーと呼ばれるこの塔は、外部の空気を屋内に入れ込む天然クーラーの役割をしているそうです。 -
夜のバスタキヤ、気に入りました。
-
建物の彫刻された窓
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隣接するモスク
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さて、アブラ船乗り場の方へ戻って、クリークに飛び出たテラス席のあるこのレストランで夕食を取ることにしました。
-
ドバイ滞在中に何度も飲んだミントレモンティー
色は強烈ですが、爽やかでフレッシュな味です。 -
前菜は当たり
揚げ餃子みたいなの2種類(チーズ味とキノコ味)
それとレモンドレッシングが美味しかったサラダ -
さっきのクルーズ船が前を通って海へ出て行きます
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次々に出て行きます
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うーん これは海上ディスコのようだ・・・
-
メインでとったライスは失敗
味は悪くないんだけど、まさかチャーハンみたいなのが出てくるとは思わなかったので、ガックリ。
ひと皿でも量多いのに、これと同じようなライスをホルヘもとった。 -
食後、またアブラに乗ってデイラ地区へ戻ります。
-
この地域 やはり面白い。
アブラ船もとても気に入った。 -
メトロでホテルへ戻る。
「魚の持ち込み禁止」・・・って???
クリークや海で釣った魚を持ってメトロに乗るな、ということ?
この辺の魚屋さんでお買い物した魚もダメなの?・・・という疑問が浮かぶ。 -
6月14日
ホテルのバーで EURO 2012 グループC
スペインVSアイルランドの試合観戦
ここのホテルのピッツァ、なかなかいける。 -
6月15日
1日フリーのこの日は、ひとりでゆっくりモールで過ごすことにした。
選んだモールはミルディフ・シティー・センター。
シティー・センターはデイラ地区にもあって1週間前に行ってるけど、今日こっちにしたのはこの中に日本のあるチェーン店があるから! -
ここも広々して綺麗なショッピングセンターです。
こちらの週末に当たる金曜日の午前中なんだけど、まだ人はまばら。
この後、昼過ぎからは混雑しました。
高いヤシの木を植木にしちゃうところがすごい。 -
ゆっくり起きてホテルの朝食時間に間に合わなかったのでお腹空いてます。
ランチは怪しげな回転寿しバーで済ませました。
そしてこの後、ネールサロンでマニキュアとペディキュア両方してもらった。値段は格別に安い訳ではないけれど、マドリード帰ったらゆっくりしている時間もないので、こういう時にプチ贅沢をする。 -
これが私の目的!
前日に研修先の待合室にあった新聞広告をたまたま目にして、このモール内にあることを確認していた。
一律7Dhsですから、そんなに高くない。(スペインにはありませんから、私にとっては100円以上出しても惜しくない)
日本のダイソーの商品そのまま。
何点か買いましたよ〜 -
他には、気に入ったマレーシア製のサンダルを2足とバックをひとつ買いました。
街中でもモール内でも、日に何度か、音楽が流れてお祈りタイムであることをイスラム教徒たちに告げます。
でも、この時間帯でもショッピング楽しんでいるイスラム教徒がいるのはどういう訳なんだろう?欧州と同じで宗教離れ?でも、そうだとしたら何故女性はスカーフで頭隠したりアバヤ着たりし続けるのか?宗教上の押しつけな訳でしょう? -
iFly はこのモール内に入っています。
下から吹き上げる強風に乗って宙を浮くアトラクションです -
カラフルなこのお菓子、綺麗だなー
何だろう?と思ったら・・・ -
Mochi, Low Calories Dessert だって!
お店の名前「edo」っていうのかな -
モールでショッピングを楽しみ、タクシーでホテルへ帰りました。
ドバイ滞在中に行ったモールのマップ。
どこも広くて・・・
目的の店があるならマップは必須です。 -
6月16日
研修仲間何人かとでドバイ・モールへ
モールもこの日で最後。 -
リスボン組はショッピングへ繰り出し、
スペイン組はまずはお茶しに PAUL へ。
どのモールにもある PAUL はどこでも満員で人気です。パリで入ったことあるけど、ケーキ類がやはり美味しい。
カフェ・エクレアとミントレモンティー -
お茶した後は、スペイン組もバラバラに別れて各自が最後のショッピングへ。
私はマドリードの夫からIT関連の注文品があり探す。
スペインではまだ買えなくて、ネットで米国から取り寄せないといけないらしい。
3つリストアップされた内のひとつだけ見つかりました。 -
ドバイ・モールには紀伊国屋もあります。
店内のカフェテリアからは、ドバイファウンテンが真下に見えるようですが、PAUL で食べてきちゃったからパス。 -
アラブ風の一角をまだ見ていなかったので、待ち合わせ時間までそこを見ることにした。
-
宝石店には用はなし (笑)
この雰囲気は好き -
宮殿にでもいるようです。
-
皆との待ち合わせ場所はドバイファウンテンの橋の上。
ちょうどショーが始まる時間で人がいっぱいの中、奇跡的に皆が落ち合えた。 -
橋を渡って向こう側のスーク内にサラダの美味しいレストランがあるからそこへ行こうとリスボン組が誘う。
レストランへ行くと、スペイン組は余り乗り気じゃない。モールへ戻って持ち帰りの食事を買ってホテルで食べると言う。
私はリスボン組と残ることにした。 -
サラダが色々とあって、5種類選んでいくらというのがあり、皆それを頼む。
どのサラダも美味しい!
リスボン組は何度かここに来ていたようだ。 -
テラス席からは噴水のショーが良く見える。
-
結局 ドバイ・モールへは3度来ました。
買い物はしていませんが。
色々な楽しみ方ができる場所です。 -
帰国日
朝のマドリード便で帰ります。
飛行機の窓から、隣に駐機していた A380 を撮る。
まだ、乗ったことない。
エミレーツの東京線はこの飛行機になったんですよね。
じゃ、今度の里帰りの時には乗れるかな。 -
さよなら、ドバイ
今度はバケーションで来たいです。
ドバイ旅行記7(完)
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