2012/05/16 - 2012/05/17
193位(同エリア327件中)
Weiwojingさん
- WeiwojingさんTOP
- 旅行記996冊
- クチコミ137件
- Q&A回答106件
- 2,127,782アクセス
- フォロワー194人
京都旅行の最終目的地・舞鶴では、舞鶴引揚記念館、煉瓦博物館、田辺城等を見て回りました。
街中もあちこち歩いてみました。街中はひっそりしていて、観光客は皆無、地元の人さえあまり見かけないような静かなたたずまいの中にありました。小生にはそれがかえってよかったと思います。
PR
-
舞鶴は戦前には鎮守府の軍港として栄えましたが、今は海上自衛隊が置かれた港としてそれなりの繁栄を遂げてきました。
-
-
赤れんが博物館には1903年(明治36)当時の舞鶴市街地図がありました。地図によると、当時の街路に「三笠通」、「朝日通」、「初瀬通」、「八島通」、「出雲通」、「厳島通」というような軍艦の名前が付けられていました。
-
軍港の街にもこのような古跡があるのには驚きました。田辺城という城です。これはその入口です。西舞鶴駅から歩いて10分位のところにあります。
-
-
-
-
近代的な校舎に古めかしい門があり、 一見ミスマツチな気がしますが、これには歴史的な謂われがあるようです。
-
舞鶴は昔は軍港、今は自衛隊が駐屯するところとして賑わってきたようで、その名残とも言えるような街並みが残されています。
-
この建物は「若の湯」という銭湯です。まだ早い時間帯でしたので、開いてはいませんでした。外側の飾りが立派ですね。恐らく内部も凝った作りになっているのかもしれません。
-
銭湯のある通リはまるでイスラム風の飾りが付いたアーチがあったりして、なかなかユニークです。しかし、通行人がほとんどいません。
-
-
-
壁が今にも崩れそうな状態ですが、古そうな家が街の雰囲気にぴったり合っていますね。
-
-
-
-
-
-
商店街がさびれていますね。ほとんどの商店はシャツターを下ろし、ひっそりとしています。通る人さえほとんどいません。
-
そんな寂れた商店街の一角にロシア語の看板を見つけました。かつてはロシアの船が舞鶴港にたくさん入港し、多くのロシア人が街を闊歩していたのでしょう。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
Weiwojingさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
21